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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】
2130 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2024/02/09(金) 13:55:00 ID:t1jx16ir
>>2110
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですの二次創作です。細けえことはいいんだよの精神でお楽しみ下さい
やる変パラレル やる夫達は大ダンジョン時代で生きるようです その46
sideやる夫
やる夫「ただいまー」
あの後これ以上会談を続けるような空気でもなくなってしまったので、少し気まずそうにペンドラゴン夫婦は帰っていき
それを見送ったやる夫は疲れている兄を先に帰らせて後片付けを済ませて夜遅くに帰って来た
愛歌「おかえりなさい。遅かったわね」
やる夫「あれ?まだ起きてたの?先に休んでても良かったのに・・・」
愛歌「お兄さんが帰って来たのにあなただけ帰ってこなかったからちょっとね・・・
帰って来たお兄さんも顔色が悪かったし何かあったの?」
やる夫「・・・まあちょっとね・・・でも待っててくれてありがとう」
やる夫も流石に少し気疲れしていたが、愛歌の気遣いでそれも吹っ飛ぶ様な気がした
同時に今日の事を顧みて頼れる仲間がいて、兄があの兄だったという事が
つくづく自分は出会いに恵まれていると感じていた
やる夫「・・・もうちょっと今度から気遣ってあげるか(自重するとは言っていない)」
愛歌「ふーん・・・まああんまり食欲がないって言ってたから風さんがお粥を食べさせてたけどやる夫も食べる?
食べるなら今から作るわよ?」
やる夫「・・・いや、昼はあんま食べられなかったし、何か腹に溜まりそうなもの食べたいかな」
愛歌「腹に溜まるもの・・・あっ、じゃああれを―――」
@Eようかんマン
AFキノコマン
BGハニーハニービー
CHマムル
DIメルクの星屑
【1D10:6】
続く
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