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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

2110 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2024/02/07(水) 15:15:18 ID:H8I8WkC5
>>2099の続きです

注:これはやる夫は変わるようですの二次創作です。細けえことはいいんだよの精神でお楽しみ下さい

やる変パラレル やる夫達は大ダンジョン時代で生きるようです その45

sideやる夫

それから数分後、部屋に入って来たのはどことなくアルトリアに似た顔立ちをした女性だった
アルトリア「こちらが・・・」
モルガン「モルガンです。今日は愚妹の頼みで仕方なく来ました」
初の対面、それは初っ端から場がヒエヒエの状態から始まった
アルトリア「・・・モルガン?いきなりそれはないのではないですか?今日私は――」
モルガン「ようやく邪魔者を厄介払いできると清々してるでしょうね・・・」
アルトリア「――そんな態度を続けるようなら流石に私も怒りますよ?」

やる夫(い、一体俺は何を見せられてるんだ・・・!?)
マダラ「あっ、ちょうちょ(現実逃避)」
とりあえず挨拶はされたがその後は、自分達をほおって妹の方を忌々しそうに見ながらくってかかっていた
そんな唐突に始まった姉妹喧嘩をやる夫が( ゚д゚)ポカーンと眺めていると・・

???「二人共いい加減にしておけ。人前だぞ」
アルトリア「・・・申し訳ありません。少々あつくなっていました」
モルガン「・・・ふんっ」
そんなアルトリアの旦那さんの言葉で矛を収めた二人だったが・・・
アルトリア「・・・どこに行くのですか?」
その後すぐにモルガンは席を立ち部屋の出口の方に歩いていく
モルガン「挨拶はしました。ここにはもう用はありません」
アルトリア「モルガン!!あなた―――」

モルガン「別にただ仕事をこなせばいいだけでしょう?まああの家にいるよりはずっとマシですからね」
そう言ってもう用は無いとばかりに振り向かずにあっという間に去っていった


[ホテル『グルメ』がやって来たことによりこの町の知名度が大きくアップした!!]

[ただ総責任者のモルガンは最低限の仕事以外はあまりやる気は無いみたいだ・・・
やる夫達の方に積極的に関わってくる事はないだろう。ボーナスは発生しなかった]

[やる夫の成果ダイスが増加した]



続く


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