【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

1956 ：気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE ：2024/02/01(木) 19:49:18 ID:ykhGOQgl

>>1949の続きです

注：これはやる夫は変わるようですの二次創作です。細けえことはいいんだよの精神でお楽しみ下さい

やる変パラレル　やる夫達は大ダンジョン時代で生きるようです　その４３

sideできる夫

さて、融資を受けられるようになってできる夫はようやくここからが本番と言った所だろう
これからできる夫は冒険者を受け入れる為の町づくりを行う事になるのだが
あれこれ書いていってもキリが無いので必要なある二つの項目について焦点をあてていこうと思う

できる夫「まず娯楽は必要ですね・・・」
流石に都会にある様な派手な娯楽施設等は当然無いので酒・・・それに女くらいは満足できる様でなければ
こんな田舎などに冒険者は寄り付いたりはしないだろう
ワンチャン実は自分が知らないだけでそういった楽しめる施設もあるのかもしれないがまあ望み薄だろう
後美味しい食事で釣る方法もあるが、どうしてもそういった食資源が豊富に出てくる
ダンジョンがある町にはどうあがいても到底太刀打ちなど出来るはずも無いだろう
何せこのダンジョンは鉱物資源がそこそこ発掘される程度のダンジョンなのだから・・・

つまりは別方面。良い武器や防具を作れるという方向で宣伝していった方がよほど勝機はあるだろう
問題はそれを活用するためのノウハウや施設、職人がいるかという問題なのだが・・・

できる夫「そういったもの・・・この町にあったりします？」
町長「そうだな―――」


娯楽　【1D100:34】−２０（寂れた田舎の町）　　素ダイス８０以上で実は秘密のクラブがこの町には存在する


鍛冶　【1D100:10】 ８０以上で実は以前は鉱山の町だったのでそういったノウハウ等も伝わって残ってる


続く