【安価】性自認出来ないユウキのウォーキングハザード【R18＆R18G】

4853 ：名無しさん＠狐板：2025/10/09(木) 08:01:34 ID:yT6fqFKr

>>4852　続き

�A：相手の見聞色発動に合わせて種々の攻撃パターンを思い描き、読み取らせる事により精神をパンクさせゆく
この前の戦い、相手は君の斬撃風船包囲攻撃を予知した上で最適と思える先制攻撃を放ってみせた…
では仮にもっと多数の攻撃パターンを行う予兆を瞬時に心に宿し、無数に分岐する未来の可能性を読み取らせていったとすればどうなるか？
”包囲斬撃で切り刻む””相手の攻撃に合わせて毒風船設置””爆弾風船連射””斬撃風船の壁””スピードの違う爆弾風船で時間差攻撃”
”バルーンでぴょんぴょん跳ねつつ機動戦”等々…とにかく思い付く限りの攻撃パターンを脳裡に思い描き、
相手にそれぞれの未来を予知させる事が出来れば…相手の脳や精神に大変な負荷が掛かり、覇気を維持するのも一苦労となってしまうのではないかと思う
(君には難しいかもだが、各攻撃パターンのそれぞれで相手をきっちり殺すイメージを叩き付けていければなおいい。
見聞色の予知能力により自分が死ぬ光景を一度に何通りも見せられたとなれば、精神の均衡を多少なりと崩してくれる可能性はあるだろう)

どうやら覇気というものは、精神に動揺が生じればそれだけ力が弱まるもののようなので…
そうして相手の見聞色が弱まり維持しきれなくなったその瞬間、
【これまで一度も読み取らせていなかったし、脳裡に思い描く事もなかった切り札の攻撃にてフィニッシュする】！
個人的には前言った通り、風船をどこまでも薄く長く引き伸ばす＆斬撃属性を付与するといった感じでの”風船の刃”みたいな攻撃が良いのではないかと思う
どちらかといえば槍か鞭のようなイメージとなるかもしれないが…相手が上手いこと『予知しすぎた事により』隙を晒してくれたなら、
そのワンチャンスを逃す事なく、まだ相手が把握していない瞬時に長く伸びる斬撃にて戦闘不能レベルのダメージを与えゆく…といった感じだ
実際に”相手に予知される事を逆利用し、多数の未来を一度に見せる事でショックを与える”事が可能かどうかは、
北斗に練習相手となって貰い、実現可能かどうか訓練を重ねてみるのが良いだろう