【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

2334 ：◇gy7KaaN4J：2025/07/19(土) 17:04:57 ID:RUEH1Ejd

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>2315の続きです。

夏キャンプ編第九話

コテージの掃除と料理チーム、昭・和真・ルサルカ・藍・レ級

和真「……結構雑草が多いなあ」ブチブチ
昭「和真、そんな愚痴を言わないで草むしりをお願い、晩までに終わらせないと」ブチブチ
レ級「そうだぞ、お前がやらないとこっちが食えないんだぞ」
和真「おい、お前も手伝え」
貴方達はコテージに生えてる雑草を除去していた。
しかし、和真は愚痴を言いながら手伝ってもらっていたがレ級はサボって和真達を見守っていた。

和真「……不安になってきた、藍がいるがあいつが料理しているのが」
昭「……そうだな、ルサルカが料理をするのは怖いよね、この前の料理といえば
変わった料理になってこっちが食べられそうになったよね」
レ級「あったな、初めて食いたくなかった奴だな」
昭「あれを戦った後食べてみたけど個性的な味だったよ和真」
和真「お前……あれを食ったのか？」
昭「ルサルカが作ってくれたからね、食べないと失礼になるからね」
レ級「そうたぞ和真、あれを食えるのだなお前も」
和真「（……昭、お前変わってきているな）」
最近ルサルカが作ってくれた謎の生物になった料理を渡されたとき貴方は戦い、勝利し、最後は食事した……
その味は個性的な味で食えなくないわけではなかった。その感想を聞いた和真は貴方が変わっていると感じ、
和真は哀れに思っていた。

昭「まあ、藍さんが一緒に料理を見てるから結構美味しい物が出来るから期待しながら草むしりしよう」
和真「絶対に碌な物しか出来ないとおもうがな」
レ級「楽しみにして待とうか和真」
貴方達は藍がいるからまともな料理が出来る可能性を期待して雑草を除去していた。


ルサルカ「出来た……」
藍「な、何と貴様が……」
ルサルカ「ええ……私は……」

ルサルカ「出来たわ！！最高の料理が出来たわ！！」
藍「そうだなルサルカ、やっとまともな料理が出来るようになったか……」
ルサルカ「そうよ私の素質開花したのよ！！何回も料理すれば美味しい物が作れるのよ！！」
何とあのルサルカが謎の生物を作り出した、あのルサルカがやっとまともな料理が出来たのであった。
藍も驚愕し、ルサルカの作った物が人が食べれる料理になるとは思いもしなかった。

ルサルカ「それじゃああいつらに食べさせよう！！」
藍「そうだな……だがなルサルカ」
ルサルカ「ん、何か問題があるの？」
藍「そうだ、大問題になっているのは分かっているのか」
ルサルカ「そうね、あれの事かしら？」
謎の料理×100「キシャアアアア！！！」
藍「そうだ、あれをどうするんだ」
ルサルカ「ん〜あいつらに食べさせる？」
和真「食わせるな！！！」
レ級「おお、あれがルサルカ作った料理か？」
昭「そうだね、結構失敗したんだねルサルカ」
和真「お前ら何呑気になっているんだ！！！」
藍「貴様ら今からこれを対処するぞ！」
昭「そうだな、戦おう」
何と失敗した料理が生物となり貴方達に襲い掛かった。

続く

ベイジ解放戦来たあああ！！！何年も楽しみに待ってたよ！！！