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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

2267 :◇gy7KaaN4J:2025/07/06(日) 17:08:40 ID:QOQL12q5
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>222263の続きです。

夏キャンプ編第六話

巨大猪「グプグアアーー!!」【暴れまくり】
アリス「皆さん下がってください!」【カバーリング】
キラ「ありがとうアリス、Sf」
Sf「jud旦那様退避します……以上」
リテシア「なんて大きい猪でしょうか」
アリス「そうですねかなり珍しい大きさです」
イシリナ「そうね、結構大きいね、あんた達頑張りなさい」【応援(棒)】
キラ「そんなこと言っていないで戦いに参加してよ!」
イシリナ「こんな動物ならあんた達なら倒せるでしょ」
Sf「jud、頑張ってください旦那様」
アリス達は暴れまくる巨大猪を討伐する為に一か所に集まり少しずつダメージを与えているが
堪えるどころかそれ以上に激しい攻撃にアリスはキラ達をカバーして攻撃を止めていた。
しかし、彼女は見守っているだけで戦闘に参加していなかった。

巨大猪「ギピガグウーー!!」【猪突猛進】
アリス「甘いです!!」【カバーリング】+【インタラプト】
キラ「良しリテシア、合わせるぞ」【フルバースト】
リテシア「はい!」【メギドラオン】
巨大猪「グプガアアーー!!!」
イシリナ「おお、良いところに入ったわね」
巨大猪は最大の攻撃をアリスに喰らわせようとしたがアリスは突進を受け流し巨大猪の隙を作った。
その隙を理解したキラとリテシアは自分のスキルを使い巨大猪に攻撃した。
良いところに当たったのか巨大猪は大声を出した。

巨大猪「………」ドシン
アリス「倒れました、皆さん周囲を警戒してください」
キラ「わかった、Sfお願い」
Sf「jud」
リテシア「そうですね……アリスさん、終わったばっかですけどあれ、皆さんに行った方が良いと思います」
アリス「……はい、イシリナさん、キラさん、先程の戦う前リテシアさんと木にある物を見ました」
イシリナ「へえ、それは危険な事?それなら見せてもらってもいいかしら?」
アリス「はい、こちらです」
戦いが終わりアリス達は一息入れて次の行動に移した。
巨大猪が出てくる前に木の柱に大きな引っ掻きを発見したと彼女とキラに語った。

イシリナ「……これは大きな爪痕ね、あんた達これはわかるかしら?」
アリス「はいこの大きさはただの野生動物ではありません」
リテシア「……それってどういうことですか」
アリス「この爪の大きさは普通の動物ではありません、これは悪魔が引っ掻いた後です」
キラ「それって、まずい事なの?」
イシリナ「そうね、これは縄張りの証として各場所につけているわ」
リテシア「そ、それって……」
アリス「そうです、この山奥はこの引っ搔いた悪魔の縄張りを無断で入ってしまいました」
イシリナ「そうね……あんた達この森から出るわよ」
キラ「そうだね、此処にいるのは危険だね、これをやる夫達に伝えよう」
彼女達は入ってはいけない場所に入ってしまった。それに気づいた彼女はアリス達に、
正体が不明な悪魔と出会わないために彼女は森から出ると言いそこから離れるのであった。

続く

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