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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【15スレ目】

1183 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2025/01/25(土) 20:36:48 ID:cHrWabVr
遅ればせながら四周年おめでとうございます
さて、四周年記念という事で今やってる話が好感度ダブル100を出してプロットブレイクする前に
作ろうとした話があるのですが
番外編として少しだけやってみたいとおもいます・・・ではどうぞ

百合ゲーどこ・・・?ここ?番外編 公爵令嬢都凌辱編 プロローグ

――今思い起こせばあそこが運命の分岐点だったのかもしれない

やる夫「後なんかあったかな・・・特になかったかな?」
まず今優先すべきは峰津院公爵家の事だとそこで考えを切り上げて早速行動に移すやる夫

やらない夫王子の婚約者として有力候補の都だったが、当然の事だが他にも候補は存在する
そしてどの貴族も自分の家が有利になるようにと、複数の候補にさりげなく粉をかけるのが常套手段である・・・

――だが今回一家だけ峰津院家一本に絞っている伯爵家があった
それこそがやる夫のニューソク家でそれを見た他の貴族達は・・・
貴族A「ふっ・・・ニューソク家は保険のかけかたも知らぬのか」
貴族B「まったくですな。これで峰津院家の都嬢以外が婚約者となればいい笑いものですなw」
誰もが愚かだと嗤い、頭を抱えて嘆いている者もいた・・・やる夫と峰津院公爵その人以外は・・・

「それではやらない夫殿下の婚約者は峰津院都様という事で・・・」
やる夫(計画通り・・・!)
流石に決まるまでは少しだけ戦々恐々していたが原作知識として都がやらない夫王子の婚約者になると知っていたので
周りでひきつった顔でやる夫の家族を見ている貴族達に対してぼろを出さずに済んだ
もっともやる夫の今世での父も口をぽかーんと開けて都を凝視しているが

だがそんな周りとは別にじーっとやる夫を観察していた者がいた

公爵「ふむ・・・少しいいか?ニューソクの倅」
やる夫「へ?」

こうして狙い通り峰津院公爵の目にとまったやる夫だったがそれがやる夫の苦難の日々の始まりだとは
この時彼は想像すらしていなかった・・・


続く

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