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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

73 :◇gy7KaaN4J:2024/08/04(日) 16:12:23 ID:KgjjuARa
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>62の続きです。

小ネタ:助けを求めよう
アリス「やる夫、食事が終わりましたら行きたい場所があります……来てくれるでしょうか?」
やる夫「……何かあるの?」
アリス「はい、私は貴方に喜んでいただくために来てほしいです。来てくれますか?」
やる夫「わかったアリス、ついていくよ」
アリス「……ありがとうやる夫」
食事が終わりアリスは来てほしいとお願いをした。対してやる夫は何なのか尋ねた、
アリスはやる夫にとって喜んでもらえる事だと返した。やる夫はその言葉を信じてアリスについていった。


和真「お、食事が終わって予定した場所に誘導したな」
いろは「そうですね、アリスさん凄嬉しそうなな顔をしています」
ルサルカ「まあ、あいつを上手く操れて嬉しいような顔もしているわ」
それを監視していた和真達は、上手く誘導しているアリスの嬉しい顔を見て作戦が出来ていることに
安堵していた。もし気が付かれたら台無しになる所だった。

キラ「でも、昭達が時間稼ぎをしているけど。魔王達じゃあ倒される可能性が高いね」
和真「ん、あれはキラ達が自信満々に改良したんじゃないのか」
シア「そうだね、でも魔王を短時間なら対抗する事は出来るけど長時間になると
   出力不足で魔王達に押されると思う」
いろは「それじゃあ、昭君危ない事になってる!!!」
そう、キラ達が頑張って能力を向上させたロボットは魔王達に対抗する事が出来たがそれは短時間することは
できても長時間になるとエンジン炉の出力不足で徐々に押されると予想したのであった。

簪「大丈夫だよ。イシリナさんは何かあった時に対策をうっていると思うよ」
いろは「本当に?昭君は大丈夫なの」
ルサルカ「そうね、あいつが何かあったらあの子が出てくるね」
簪はもし魔王達に貴方が危険な目に遭うとあの子が助けに来ると言った。そう、貴方は使徒でもある……


エスデス「もう奴はサマエルの使徒を倒すぞ、貴様はそれでいいのか?」
イシリナ「そうね、あんたがここで待ってくれるのなら考えないこともないわ」
エスデス「それは出来ないなあ、こんな面白い戦いを終わらせるのはもったいない!!!」
ここでは女帝サタンを食い止めている彼女は別で戦っている。魔王に時間稼ぎすることは
出来てもいずれ倒されるとエスデスは考えていた。

イシリナ「(あいつがこれ以上戦える事は無理って知っているわ……だから仕方なく助けを呼んでいる)」
もし、魔王に倒されて貴方が危険な事になると予想して助けを呼んでいた……死と毒の天使に……

続く

おまけ
???「お〜い、おじいちゃん」
???「ん〜なんだい?」

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