【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

62 ：◇gy7KaaN4J：2024/08/03(土) 17:41:35 ID:IwsHVy1x

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
14スレ目>>4989の続きです。

小ネタ：白い物質の正体
昭「なんだこれは……皆にこのことを報告しよう」
貴方は機械に付着していた白い物を調べた結果まるで生物のような物であると判明した。
それはとんでもない力を秘めていた。貴方は直ぐにこれを報告するために皆を呼んだ。

ラケル「これは、何なんだ、俺も見たことがないぞ……」
キラ「そうだね、これは凄いものだね」
昭「そうなんです、白いのは途轍もない効果があります。簪、これに魔力を出しながら触れてほしいけど良いかな？」
簪「わ、わかった……」
貴方はキャロル達にその力を説明してみたところ驚愕した。その効果を確かめるために
貴方は簪手伝ってほしいと頼んだ。簪はそれを了承して触れてみると。

簪「え……なに……これ……」
昭「簪どうだった？」
簪「魔力がこれに吸われる感じだった」
キラ「そうか、これは魔力を吸収するだけじゃくなて魔法も吸収するんだね。
　　　凄い力だけど昭はこれをどうするんだい？」
昭「これを解明してロボットの装甲にコーティングしようと思うんだ。
　　そうすれば魔力だけじゃなくて相手の魔法を吸収出来ると思うんだ」
何と簪の魔力は白い物に吸われたと言った。貴方は確信した、これは魔力を吸収するだけじゃなく
相手の魔法を吸収できると考えた。貴方はロボットにコーティングすれば魔王達に対抗出来ると提案した。

キャロル「そうだな、これをコーティングすることが出来ればあれに対抗できるな。
　　　　　もしこれを周りが聞けば飛びついてお前を懐柔するか殺しにくるぞ」
昭「え、そんなにヤバいんですか？」
ラケル「はい、前に所属していたメシアにもない物です。これを機に奪うか消滅させます」
キラ「そうだね、これは僕達以外に誰にも話してはいけないよ」
貴方はとんでもない物を見つけてしまった。それは世界中にもない力であり、もしそれがバレると危ない目に遭うと
説明した。貴方はキャロル達以外にバレないようにロボットにコーティングするのであった……


昭「（これがバレたら命が危ない！！！）」　
貴方はその後周りにバレないように秘密にしていた。魔王にもその秘密を言わないようにした。
すると何故か魔王は笑い出した。


甘粕「フハハハハハ！！！！ハハハハ！！！素晴らしいぞ！！！！それはあの巨人と同じ力ではないか！！！！」
昭「（え、バレてる）」
それでも魔王は大笑い出した。その力は大昔に戦ったあの白い巨人にそっくりだと言った。

甘粕「その力を俺に出して見せろ！！！！」
昭「くそう！！！これはバレてるな、行くぞクィリヌス、魔王を倒すぞ！！！！」
クィリヌス『ロォォォォォォォォォォマ！！！！』
貴方は魔王を倒すためにその力を最大に出すのであった。

続く