【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

4541 ：◇gy7KaaN4J：2024/12/08(日) 16:58:21 ID:urE8B7N1

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>4499の続きです。

小ネタ：日本メシア教崩壊編：第7話
騎士「……（今日は会議かあ、どんな話をするのだろう）」
騎士は今から会議をするようだ騎士が初日に出会った幹部たちとこの国のメシアのトップ……
いや全てのメシア教のトップである巫女がこの会議に参加するのであった。
騎士はこの慌ただしいこの場所で色々と準備をしていた。

騎士「（私は巫女達がなんで総本部じゃなく遠くの国に居るのだろう？）」
騎士は派遣されたこの国で任務を遂行しようとはするが疑問に思った、何故こんな遥々遠い国に
巫女が居るのかそれも4人も居るのか。この国にはそんなに重要なものがあるのか考えてはいたが
今は任務に集中しようと考えるのをやめた。

時埼狂三「………」
四糸乃「………」
鳶一折紙「………」
五河琴里「………」
騎士「……（来た！彼女達が巫女様なのか、大天使様に認められた人達）」
少し経つと巫女達がやってきた。巫女達の姿は綺麗でまさに選ばれたような姿だった。
騎士はメシア教のトップとして率いていくだろうと騎士はビシッと背伸びをして巫女達に
会議室に入るのを見るのであった。


ミカエル「■■■■が送ってきたあいつはなんだ？」
メシア教のトップである大天使ミカエルが騎士について言及していた。
しかし何かイラついており理由は騎士の上司にであった。

ガブリエル「それは不明です、きっと貴方の調査をしに来ているのでしょう、
　　　　　　私達の計画を一番反対しているのは■■■■ですね」
ミカエル「それならばあれを排除を……」
ラファエル「それはやめなさい、ここで粛清をすれば■■■■が大義名分として組織は分裂するわ」
邪魔をするのであれば殺そうとしていたミカエルだったがラファエルに止められていた。
もしここで殺せばメシア教が分裂するとラファエルは諭した。

ミカエル「……ならばどうすればいい」
ガブリエル「私達の計画について深く関わらないようにすれば良いと思います」
ラファエル「それが妥協な所でしょう」
ガブリエル「そうですね、■■■■はメシアについては知っていますがもう片方は秘密にしています」
この計画を騎士の上司が知っているのは救世主計画だけでありもう一つの計画は知ることはできなかった。
そう彼らはとんでもない計画……聖四文字の器を作ることを……

ウリエル「（話に入りづらい）」

続く

おまけ
四大天使「あいつに隠れてメシアどころか聖四文字の器を作るわ」
■■■■「なにやってるんじゃあ！！！ふざけんな！！！！」