【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

448 ：◇gy7KaaN4J：2024/08/18(日) 17:10:28 ID:Qb6HUiA4

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>426の続きです。

小ネタ：戦国風のファンタジー編第十二話

アモン「調べた結果やっ夫ちゅう雄ん王はきさんが知っちょっ奴じゃなか
　　　（調べた結果やる夫という雄の王は貴様が知っている奴ではない）」
昭「まじか…それって聞いてはいけない事ですよね？」
ヤルダバオート「そうだな、もし王がそのことを知れば君を排除するな。これは誰にも話さず予達だけの秘密にしよう」
昭「わかりました、誰にも話さずにいます……けど私商売していますのでもし関わってしまったら助けてください」
ヤルダバオート「良いだろう、予が創ったバスターランチャーで君を守ろう」
貴方はなぜ国の王やる夫が変わってしまったのか聞いてみると、それは別の魂が王に憑依していたという事だった。
その秘密を王であるやる夫が知られてしまうと貴方を排除すると説明された。しかし貴方は商売をしている人で
あり何処かで関わるかも知れないと危機感を覚え彼に助けを求めた。彼は助けると言い貴方に安心だと言った

アモン「そいでは我を契約ん対価を話すど（それでは我を契約の対価を話そう）」
昭「あ！そうですね契約について話しましょう」
アモン「そいではこいを…これ程と…（それではこれを…これ程と…）」
昭「はい…はい…」
貴方は秘密を聞いた後アモンを契約するために対価の説明を聞いていた。ちなみに前に契約していた
ヤルダバオートの彼はこの世界が面白ければ良いとほぼ対価なしで契約していた。

昭「それでは私は明日の商売の準備をします、皆さんおやすみなさい」
ヤルダバオート「ああ、ゆっくりとしていきなさい……」
アモン「……そいでないごてきさんの様な全能神がちっぽけな雄と契約をしちょっど？
　　　（……それで何故貴様の様な全能神がちっぽけな雄と契約をしているのだ？）」
ヤルダバオート「ああ、そうだな君は昭と契約できても予の様な神格が違う、
　　　　　　　　しかしどうやって召喚されているのか聞きたいのだな」
アモン「じゃっど、我はたて召喚者がどうであれ必ず対価によって返す。
　　　　じゃっどんきさんはどげんしてそんわろを召喚されたんか我は疑問に思うちょい
　　　（そうだ、我はたとえ召喚者がどうであれ必ず対価によって返す。
　　　　しかし貴様はどうやってそいつを召喚されたのか我は疑問に思っている）」
ヤルダバオート「君は昭が神格が高い予を召喚されたのか聞きたいのだな」
貴方が明日の商売をする為に別の部屋に向かうのであった。そして二人？になった途端にアモンは彼に質問した、
神格も権能も高く召喚することはできないと知っていた。だがどうやって召喚されたのか疑問に思っていた。
それを聞いた彼はアモンにとって予想外の事であった。

ヤルダバオート「まあ、なんとなくだな」
アモン「……どげん事じゃ？（……どういう事だ？）」
ヤルダバオート「予たちが人が持つことが出来ない力を持ってはいるがなんとなく封印している。
　　　　　　　　召喚されたのだからこの世界を周って見ようと思っているだけだ」
アモン「……そうか、きさんはノリでやっちょっようじゃな（……そうか、貴様はノリでやっているようだな）」
ヤルダバオート「そうだ」
なんとなくと彼は言いアモンは驚愕していた。彼がノリでやっていると知ったアモンは
これ以上聞いても無駄だと感じ、この話は終わってしまった。

続く

おまけ
アモン
キャラ設定（経歴）
昭に召喚された邪神である。過去と未来の知識を召喚者に教えるなど素晴らしい神である。
しかし、内心は人類の事を見下しておりもしヤルダバオートがいなければとんでもないことが
起こった為召喚した際注意が必要。