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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】
4172 :
◇gy7KaaN4J
:2024/11/23(土) 17:24:54 ID:RXgJLNT6
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>3980
の続きです。
小ネタ:日本メシア教崩壊編:第2話
モズグス「はるか遠くまでここに来てくれた!!この国の異教共を駆逐しよう!!!」
騎士「は、はい!!よろしくお願いします!!!モズグス様(これは、かなり危ない人だな、私達メシアは
この国では厄介者だ。そんな発言をすれば……しかしここで言っても彼には響かないだろう)」
モズグス「メシアがこの世界を救うまで我らは異教共を滅ぼそう!!!」
騎士「わかりました日々努力します(これは苦手だな)」
騎士は初日からパープルハートに案内されメシア教の幹部に挨拶をしていた。先ず最初に過激派である
モズグスは他の者達全てを滅ぼそうと画策しているのを騎士は直感していた。それでは、無意味な争いの下になると考えた。
アンデルセン「そうか、総本部から派遣された騎士か、ようこそ君の優れた力が
必要になる時が来る。準備を怠らないように」
騎士「はい、貴方のような良き信徒としてメシアを護っていきます(アンデルセン神父はとても理知的で話しやすそうだ)」
次に穏健そうな神父、アンデルセン神父に挨拶をした。騎士から見た神父は一見温和そうな人に見えるが
とても強い力があると感じていた。しかし先程の幹部モズグスよりは優しいという印象を持っていた。
騎士「もし暇があれば一度手合わせをお願いします」
アンデルセン「ええ、構いません」
この人なら良い関係になると考えた騎士は手合わせを申し込んだ。そして神父は快く承諾した。
騎士「色々と案内ありがとうございますパープルハート様」
パープルハート「いえ私は命令されたことを全うしたまでです」
騎士「そうですが貴女のように献身的にされて素晴らしいと思います」
パープルハート「そう、でしょうか……」
騎士はパープルハートに感謝をしたが感謝されるほどではないと語ったがそれでも善い行いだと騎士は褒めた。
■日目
本日私はこの国、日本に派遣され本部に所属する幹部と挨拶をし、様々な施設を案内されました。
しかし幹部などは何かしら思惑があるのを感じました。引き続き調査をします■■■■様。
続く
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