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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

1251 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2024/09/09(月) 17:11:19 ID:MxPV+edz
>>1226の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その3

あの日トラックに轢かれて死んだはずの俺は気が付けば暖かい水の中に居た
不思議な事に水の中に居るはずなのに何故か全く息が苦しくなくとても居心地の良い場所だった
ずっとここにいたいと思っていた・・・だがその日々は突然終わりを告げる

■■■「おぎゃあ!!おぎゃあ!!(ちょ!?何か息が苦しい!!・・・あれ?)」
「奥様元気な男の子ですよ!!」
「あぁ・・・私の赤ちゃん・・・」
■■■「おぎゃぎゃ!?ほぎゃ!?(何だこのでかいババア?!・・・いや俺が縮んでんのか!?)」
転生・・・というやつなのだろうか?よくわからない言語で喋っている産婆と恐らくは自分の母親

「おお男子か!よくやったぞ!!」
恐らくは自分の父であろう人物も自分を見て嬉しそうにしている
「あなたこの子の名前は考えてきてくれましたか?」
「ああ・・・この子の名はやる夫。やる夫・ニューソクだ!」
「やる夫・・・いい名前を貰って良かったねやる夫♪」
さっきから母親の方が自分に向かって何度もヤルオヤルオと言ってるが・・・もしかしてそれが俺の名前か?
やる夫「ほぎゃ!?(何その糞ダサい名前!?)」
「ほーらこの子もいい名前だって喜んでるぞ」
「よかったでちゅねーやる夫君♪」
やる夫「おぎゃ・・・(何言ってるかわからないけど嬉しそうだし文句付け辛いなもう・・・)」



続く


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