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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

4165 :◇gy7KaaN4J:2024/06/30(日) 17:13:07 ID:ER+iH49P
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。

小ネタ:作戦会議
イシリナ「さああんた達会議を始めるわよ」
昭「はい、ターゲットYの誕生日祝い会議を始めます皆様お集まりいただきありがとうございます」
貴方達は薄暗い会議室を貴方達の友達であるアベンジャーズほぼ全員をここに参加して貰っている

和真「おい、何でこんなに薄暗くしているんだよ」
ルサルカ「いいじゃない、雰囲気があって私は好きよ」
一方和真は何故こんなに薄暗くしているのか疑問を持っていたが、ルサルカは雰囲気が良いと評価していた。

アリス「やる……いえYさんのお誕生日をお祝いをしてくれるのはありがたいのですが、ですが……」
マーリン(妹)「ん〜愛しの恋人の誕生日をお祝いの要なのに緊張しているんだ〜」
アリス「そっそれは違います!!こんなに良い人達が沢山いて嬉しいと思っていただけです!!」
マーリン(妹)「んも〜素直じゃないんだから」
アティ「あはは、もうこの辺に……」
ターゲットであるYの恋人であるアリスは緊張していた。その隣にいるマーリンにいじられていたが主催者の彼女がそれを止めた。

イシリナ「アリス、貴女の惚気話はここまでよ、ターゲットYには貴女が重要なの。
それに作戦を決行すえる場所はこちらが決めたわ。それがこれよ」
キラ「……これって島だよね」
貴方は彼女に命令されてパンフレットを皆に渡した。パンフレットを見るととんでもない豪華なホテルと観光地が書いてあった。

昭「はい、これはマモンが所有している島でここでは観光地として裏の世界では話題になっています。
  私が頼んで皆様の豪華ホテルの部屋を確保しました」
いろは「それってもしかして私達がこんなに良い所で泊まれるの?」
イシリナ「作戦決行開始するまであんた達には自由に楽しんでもらうわ!!」
皆「「「……やったーーー!!!」」」
それを聞いた皆はとても嬉しかったのか声を上げて喜んでいた。

ルサルカ「いいじゃない、ここですっごい所で楽しむなんて滅多にないわ簪楽しもう!!」
簪「う、うん!!!ルサルカも楽しもう!!!」
シア「僕達の思い出に残る絶好の機会じゃない、キラ楽しんでいこう」
キラ「うん、けどこれって何かあるんじゃない?」
喜んでいたが何故こんなことでこんな薄暗い会議室に呼ばれたのか疑問に思っていたキラは質問した。

イシリナ「ええ、このターゲットYをいい雰囲気をぶっ壊す者たちがいるわ……それが襲撃犯A、E、Sよ」
和真「……それって俺達が知っているヤバい奴ら?」
イシリナ「そうよ」
和真「……降りてもいいか?」
イシリナ「だめ」
和真「あんな化物どもに戦うのは命がいくつあっても足りないわ!!!こんなの断りたいわ!!!」
そうこの作戦をぶっ壊す者たちが居た……その者達は周りから魔王、女帝、可愛い男の子と言い伝えられている者達であった。
それを聞いた和真は降りようとしたが強制的に参加するしかなかった。

イシリナ「黙りなさい、この私が何の対策していないと思ってるの?ここにいるあんた達以外にも
     この作戦に参加する者もいるわ……そして幸運にもSはこの作戦には来ない情報が入ったわ」
昭「はい、襲撃犯Sはこの日にはすでに友達とグラウンドゴルフツアーに参加しています。
  Sが来る可能性は低いです。しかし残りのA、Eがいます」
何とSは友達の用事でグラウンドゴルフツアーに参加することが判明した。
しかしAとSがいる、それを対策していない彼女ではなかった!!!

イシリナ「そこでどちらかの片方は私が抑えておくわ……もう片方はあれを出すわ、見せなさい」
昭「はい皆様映像をご覧ください」
貴方はすかさず映像を出した。

???『ロォォォォォォォォォォマ!!!!』
簪「これってもしかして……」
イシリナ「そうよ、これでもう片方と戦ってもらうわ……」
これで彼らがAとSに対抗することが出来ると思われる巨大ロボットが映し出されたのであった。

続く

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