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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

3062 :名無しさん@狐板:2024/04/27(土) 16:33:38 ID:qq8T3xd+
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
小ネタ:ギャルゲー

昭「これがギャルゲーか…」
貴方は突然マモンから渡されたゲーム、女の子と交流して恋人になる高校生活を謳歌する恋愛シュミレーション、
通称ギャルゲーである。貴方はその試作品として感想が欲しいと言われ貴方は仕方なくプレイするのであった。


『俺はこの町に引っ越してきた高校生だ。この春に転校生として2年生として編入することになった!
 俺は友達や恋人を作って最高の青春を過ごす予定だ!』
昭「へえ、これが主人公か」

『しかし、新しい学校の道が分からなくて直ぐに迷子になってしまった。
どうしよう初日から早々遅刻してしまう、急がないと!!……あ、危ない!!』
昭「ん?何かぶつかったな」

ルサルカ?『ちょっと痛いじゃない!』
『しまった急いで走ってたら死角から女の子とぶつかってしまった!』
昭「あれこのキャラ、ルサルカに似てないか?」

‣ぶつかった女の子を助ける

‣ぶつかった女の子を助けない

昭「え、選択肢が出てきた。そりゃあ助けるでしょ」

『ごっごめん。俺はぶつかった女の子に謝って助けた』
ルサルカ『……へえ私を助けるの?』
『そりゃあそうだろ、ぶつかった女の子を助けないと、ほら』
ルサルカ?『……ありがとう』

好感度がMAXになった
昭「え、好感度がマックスになったんだけど」


『あの後何とか間に合って学校についた。職員室に向かって今日から学ぶ教室に案内してもらい自己紹介した。
 俺は色々と質問されていた、きっとこの教室の皆と仲良くするぞ!!』


『授業が終わり放課後になった俺は誰かと帰ろうとしたいが急いでいたから道が分からなかった、どうしよう……』
ルサルカ?『ねえ』
昭「お、声をかけられた」

『ん?朝にぶつかった女の子じゃん、何なんだろう』
ルサルカ?『さっき私以外の女と話していたのを見ていたけど、私を置いて楽しかった?』
昭「何か不穏な事になっているぞ」

『ち、違うあれは質問とか案内で話していただけなんだ』
ルサルカ?『……そう、、、、、、ねえこの後暇?』
『ああ、暇だけど帰り道分からなくて』
ルサルカ?『……それじゃあ、私が帰り道教えてあげようかしら』
『え、本当に、それじゃあお願いするよ』
ルサルカ?『ええ、それじゃあ案内するわ』
昭「これで初日が終わるんだな」


『こ、ここは。
 俺は何も知らず女の子に付いていき色々と教えてもらった、最後に素敵な場所があると言われ何も思うことはなく
 付いて行ってしまった。案内されたら何か薄暗くて少し怖い部屋に入ってしまった』
昭「あれこれって……」

ガン
『うっ………』
昭「え、目の前が真っ暗になったんだけど」



ルサルカ?『ねえ、なんでわたしいがいのおんなとはなしていたの?ねえわたしいがいのおんなをみていたでしょう?
      ねえわたしいがいのおんなといっしょにいてたの?わたしいがいのおんなとこきゅうしてたの?
      ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ
      ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ
      ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ……


      だからわたしはここであなたをかうわ、ずっとね……』


『おれはあのことなかよくなった……おんなのこととってもなかよくなってるうすぐらいへやで……』

END

昭「……これギャルゲ?」

続く

おまけ
もし助けなかったら
ルサルカ?『何で助けないのよ』ガン
『う!!!』
DEADEND

昭「まじかよ」

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