専ブラで出来るだけお願いします!

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50 [PR]ぜろちゃんねるプラス[PR]  
レス数が5000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

2752 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2024/03/26(火) 13:48:30 ID:XpEeoIa8
>>2727の続きです

注:これはやる夫は変わるようですの二次創作です。細けえことはいいんだよの精神でお楽しみ下さい

やる変パラレル やる夫達は大ダンジョン時代で生きるようです その65

sideやる夫

やる夫「・・・何かとんでもなく面倒なイベントを回避した気がする!!」
エスデス(いきなり何を叫びだしてんだこいつ・・・?)

せっかくのまとまった休みという事で愛歌と遊びにくりだしたのだが
それだけではかなり長くとった休暇は消費しきれず・・・そこでやる夫が思いついた休暇の使い道は
残りの全ての休暇を使った長期間のダンジョン探索だった

愛歌「きゅう・・・か・・?」
やる夫「ほら休みでアウトドアキャンプとかする人もいるじゃん」
それを聞いた人間のほとんどが全く別物じゃん!?・・・と突っ込むだろう返答だったが
実際生き生きした顔をしているやる夫を見て突っこむのを諦めた愛歌

甘粕「・・・む?あれは・・・見つけたぞ!次の階層への入り口だ!!」
だがそうやって時間をしっかり確保して挑んだのが功を奏したのだろう
まだ報告に上がっていない新しい次の階層への入り口を初めて発見する事が出来たのだ
やる夫「マジで!?しゃあ!一番乗り!!」
甘粕「なっ!?ずるいぞ!!俺が先に見つけたんだ!!」

そんな男二人が競うように走っていく姿を呆れた様な顔をしてゆっくり追いかけていく残りの二人だったが
一瞬暗くなった景色が再び明るくなるとそこにあった景色は――


続く



3176KB
READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106
ぜろちゃんねるプラス