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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】
2657 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2024/03/17(日) 16:04:51 ID:VSWhpi8V
――男が居た・・・会った事がないがその第一印象をいうなら大根だろうか?
そいつがこちらを見て馬鹿にするような顔で嗤っていた・・・
――いや・・・そいつが嗤ってるのは私ではない
――その背中が遠ざかっていく・・・いつも私のすぐ側にいたその姿が
――満身創痍になったその姿であの大根に立ち向かって―――
愛歌「いかないで!!!」
朝悪夢を見て飛び起きる愛歌
愛歌「・・・ゆ・・め・・・っ!?やる夫は!?」
やる夫「ふんふんふーん♪」
今日はやる夫にとって久々に獲れた少し長めの休みその第一日目だった
そんな訳で少し遠出をしてどこかダンジョン巡りでもしようと思っていたのだが・・・
やる夫「えーっと・・・愛歌さん?」
愛歌「・・・(ギュー)」
朝ごはんを作ってる最中に必死な顔で飛び込んできた愛歌に捕まり離してもらえなくなっていた
やる夫「あのー・・・今からちょっと出て・・・」
愛歌「駄目」
やる夫「なん――」
愛歌「今日だけは絶対駄目よ」
やる夫「・・・なんでさ」
愛歌「駄目なものは駄目なの!!(ギュー)」
そういってより強くやる夫にしがみつく愛歌
やる夫「・・・はあっわかったよ」
愛歌「・・・ほんとぉ」
やる夫「ほんと・・・となるとこの休日はどうしようかなぁ・・・?」
愛歌「あの・・・実はちょっと付き合ってほしい場所があって・・・その・・」
やる夫「あっ、そうなんだ。別に特に決まった予定があった訳じゃなかったし付き合うよ」
愛歌「・・・・うん♪」
ラストオーダー オゾン草編に続く
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