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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】
2257 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2024/02/17(土) 16:18:38 ID:1EX12kSN
>>2209
の続きです
注:これはやる夫は変わるようですの二次創作です。細けえことはいいんだよの精神でお楽しみ下さい
やる変パラレル やる夫達は大ダンジョン時代で生きるようです その50
sideやる夫
ようかんマン「「「「(*‘∀‘)(ズドドドドド!!)」」」」
やる夫「ワァ…」
グルメ界のようかんマンの大きさ・・・それは大型のトラックほどの図体で
それが縦横無尽に走り回っていると、それはまるで本物の大型トラックが無秩序に暴走している様な光景だった
モブモンスター「ガアアップギュルッ!?」
やる夫「あっ、吹っ飛ばされた・・・」
今も不用意にようかんマンの進行方向に飛び出したモンスターが撥ねられて宙を舞っていた
確かにようかんマンは真っ直ぐ突き進む事しか出来ないが、そのスピードは普通の個体と同じほどで
それにこの大きさが加わると、この階層のモンスターでは止める事の出来ない暴走マシーンと化していた・・・だが
甘粕「はっはっは!!もっと強くぶつかって来ても構わんぞ!!」
ようかんマン「Σ(゚Д゚)」
高位の冒険者ともなると暴走している大型トラックを真正面から受け止める事ぐらいわけないことだ
やる夫「よいしょっと」
ようか/んマン「」
それに単に大きさが変わっただけで行動パターンは何一つ変わっていないので
鉄ぐらい軽くぶった斬れる冒険者なら大きさが変わった所で何の問題もない
もっとも駆け出しの冒険者などは工夫して事に挑まなければ、そこでついでの様に
マジックバックにしまわれている体が変な方向に曲がってるモンスターと同じ末路を辿る事になるだろう
まあそれはともかくこうして取れた大量の餡子をマジックバッグに収容したやる夫達は
モドリ玉を使ってダンジョンを後にするのだった・・・
続く
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