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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】
215 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2023/11/18(土) 14:17:06 ID:nQP00aJY
注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
本編とは関係ありませんのでご了承の上でお読みください
やる変パラレル 佐藤飯店は今日も営業中 アフターストーリー『光の歴史・歴史の闇』@
???「――夫!起きて!そろそろ朝のホームルーム始まるわよ!!」
???「・・・んっ・・・ふわっあ・・・おはよ・・・メアリ」
メアリ(また仕事だったの?やる夫)
やる夫(うん、明け方までちょっと・・・)
机に突っ伏して寝ていたやる夫を起こしてくれたのはクラスメートのメアリという少女だった
メアリはやる夫の『家業』を知っている数少ない人物で
彼女のバイト先の店長がその家業の関係者なのだが、あるトラブルが発生した時に
丁度彼女が居て巻き込まれる形でばれてしまったのだった
それは偶然の出来事のはずなのだが、そうなっても何故かニマニマ笑ってる店長を見ると
どういう思惑があるか知らないがこいつが態とやったんじゃないかとやる夫は勘ぐっている
やる夫(孫におじいちゃんおくちくさーい・・・っていわれればいいのに)
エド「おーっすやる夫!ちゃんと宿題やってきてるか?」
今やる夫に話しかけてきたのはクラスメートの友達エドワード・エルリック
父子家庭らしいのだが何故か頑なに父親と合わせようとせず、家にも上がらせようとしない少年だ
やる夫「・・・そんなのあったっけ?」
メアリ「数学の宿題があったでしょ?」
やる夫「・・・あの・・・メアリさん?・・・宿題を見せてもらうというわけには・・・」
メアリ「そういえば行ってみたかった喫茶店があるのよね・・・ちょっと値段お高めだし
私のバイト代だと手が出し辛いような金額で―――」
やる夫「放課後その喫茶店に行こう!奢るから!」
メアリ「あらありがとう♪(スッ)」
やる夫「やったぜ」
エド(うーん・・・この)
ヤン「さて、前回はどこまでやったかな?」
なんとか数学の宿題も無事提出し終わり、今日ある最後の授業は歴史の授業だった
歴史教師のヤンが生徒達にそう問いかけた
キラ「はい!BANZOKUとの最終戦争が始まった所からです」
ヤン「ああそうそう、それで王国とBANZOKUとの決戦が勃発したんだけど、その結果が――」
@EBANZOKUの殲滅に成功したが被害は大きく・・・が――
AF何とか勝利した
BGやる夫君が色々頑張ってくれた
CHBANZOKUの殲滅に成功したが被害は大きく・・・
DI覇王降臨+???
【1D10:9】
続く
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