【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】

1871 ：いろはスレ風 ◆D6t2D7xH3U ：2024/01/27(土) 18:40:10 ID:8oVPcIXK

>>1763の続きです

いろはスレ風支援40

【幕間 ─死闘を終えて─ 3】

？？？「──流石にそれは無いんじゃない？」

PL「お、誰か来た」
PL「まあ流石に助け入るわな」
PL「ただ発言的に女だが…この世界の閣下は女アバターなんかな？」
PL「まあ世界によっては女子高生してるし…」

ナイブレ「あっ──」

ナイブレ「──沙条、愛歌」
愛歌「えぇ、数時間ぶりね。見事だったわよ、貴方たちの戦い」

PL「いろはも俺らも名前だけは知ってる人が来ましたねぇ…」
PL「ガイア幹部にいたねぇ…まあルシファーって言われても納得出来るが」
PL「でもナイブレの明けの明星の詠唱は甘粕のだったからなぁ、分霊かな？」
PL「てか数時間ぶりって…まさかあの会場にいたのか？」
PL「選択肢にあった特殊枠の2番って…」
PL「ああ…そういうことかぁ」

愛歌「それにしても本当に無粋ね、糞天使。素直に敗北を認められないのかしら？」
ミカエル「マザーハーロットか！！！！主への供物である、万能の願望器……聖杯を好き勝手に使いおって！！！」
愛歌「随分な言い様ね？──人間だった私に押し付けたのは貴方たちでしょ？」
愛歌「しかも、あることないこと広めて……こっちはいい迷惑よ」

PL「いやルシファーじゃないんかい！」
PL「まあ愛歌アバならマザーハーロットとかマスターテリオンだわな」
PL「にしても結構重要そうなこと言ってんな」

ミカエル「ふん、悪魔になり下がった貴様には十分だろうが」
愛歌「……まぁ、いいわ。どうせこの話は平行線だし」
愛歌「それよりも、そこの女を置いて大人しく失せなさい。彼らは正々堂々そこの女を打ち破ったわ」
愛歌「慢心と油断で敗北したのは、貴方たちの自業自得でしょ？」
ミカエル「ほざけ、何故悪魔である貴様の言葉に耳に傾けなければならん。貴様ら全員この場で消し炭にしてくれる」
ミカエル「貴様如きが、私に勝てるとでも思うか？」

PL「まあミカエルが引く理由ないわな」
PL「にしても愛歌さん結構ナイブレ達に肩入れしてくれてんな。ミカエルが嫌いってのも間違いなくあるだろうが」
PL「万能の願望器の聖杯があってもミカエル＞愛歌なのか」
PL「相性が悪いとかかな？」

愛歌「確かに、相性は悪いわね。まぁ、逃げるのに専念すれば別でしょうけど……今回その必要はないわ」
愛歌「なにせ───」

愛歌「──貴方の登場を無粋と思ったのは、私だけじゃないもの」

？？？「───まったくもってその通りだ。無粋にもほどがあるぞ？」
？？？「なぁ……」

ミカエル「貴ｯ様は──」
甘粕「──ミカエルよ」
ミカエル「──ルシフェル！！！！」

PL「甘粕来た！」
PL「熱い展開なんだが登場人物ヤバすぎないかこれｗ」
PL「トランぺッターの出番じゃないっすかねこれ…」
PL「ミカエルVSルシファー＆マザーハーロットVSダークライ　ﾌｧｲ!」
PL「最終戦争にダークライ巻き込むなｗｗ」
PL「※あくまで★2依頼の道中です」