【安価・R18＆R18G】人造人間は正義の海賊団になりたいようです２【ワンピース】

503 ：名無しさん＠狐板：2025/12/06(土) 16:10:30 ID:OQnxv/Re

こうなると取れる手はおおよそ二つだが…基本的には第一の手、”見聞色に身を任せて突貫する”事となるのだろう
現在4億4000万ベリー級の曙の”見聞色”で『空島全土のおよそ8分の1』を見通せる…
ならば2億7000万の貴女の”見聞色”を以てすれば問題なく、この部屋一つ分の状況…
煙の中のレ級の位置や飛来するミサイルの軌道なども問題なく読み取っていける筈だ
”覇気スイッチ”を習得していないので、咄嗟の”武装色”への切り替えは難しく防御が疎かになるのが難だが…
どの道”武装色”を身に纏っていてもスピードが変わる訳ではないと前にどこかで注釈されていたので、
回避率に関してだけは”武装色”を纏っていようといなかろうと変わらない筈だ(むしろ”見聞色”で見えている分、”武装色”纏い時よりも上である筈)

基本的に”見聞色”にて部屋の中の詳細を見抜き、レ級の位置をきちんと把握した上で、
追尾ミサイルを背後より引き連れつつ”剃刀”の空中機動にて煙の中へと突貫
(一応ミサイルは『何かに当たれば破裂する』設定なのだろうから、”武装色”を纏わない通常の”三撥”でも問題なく迎撃できるとは思うが、
そうするかどうかは状況に応じて選択して貰いたい)
相手も当然その動きを察し、また指先からの連続ミサイルなりおっぱい追尾ミサイルなりで迎撃してくる事と思うが…
前と後ろから迫りくるそれらを惹き付けつつ絶妙なタイミングで”剃刀直角上昇”にて回避、
前後からのミサイル同士をぶつかり合わせる事で大爆発させ、事なきを得る…という形に出来れば理想だろうか
(当然その爆発に巻き込まれてダメージを受けては元も子もないので、思いっきり垂直上昇で距離を取りに行く)
そうして鋭く上空に舞い上がりつつ、自分の放ったミサイル同士の衝撃の余波を受けレ級が多少なりとよろめいてくれたりしたのであれば、
その隙を逃さず”三撥”なり”嵐脚”なりを真下へと放っていき、レ級を穿つ――概ねこんなイメージのプランを推奨したい
もちろんここまで予定通りに行くかどうかは怪しいし、追尾ミサイルを引き連れたまま”剃刀”で動き続けるのもしんどいというのであれば、
先に迎撃してから煙の中に突貫するのでも否定はしないが…
ともあれ防御を薄くしてまで”見聞色”の状況察知に頼って戦う以上、『絶対に相手の攻撃を受けない』という覚悟を以て立ち廻っていって欲しい！