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【安価・R18&R18G】人造人間は正義の海賊団になりたいようです2【ワンピース】

2459 :名無しさん@狐板:2025/12/17(水) 16:00:36 ID:7YfQT7IS
>>2458 続き

佐々木は…模擬戦には勝ったもののまだまだ技術を鍛え上げたいという事で、油断せずしっかりと新技術を身に着けゆく事としよう
今回敵の中に久という剣豪がおり、彼女の剣技を真似て学ばせて貰う事も考えたのだが…
あの奥義”九頭龍閃”を万全に出せるようになる為には彼女の”飛天御剣流”を一から学ばねばならないのやも知れないし、
今から他人の流派を一から学ぶというのは流石に佐々木としてもやりたくはないだろう(本人の剣士としてのプライドも込め)
なので今回は久が持っていた技の中で、飛天御剣流にそこまで関係なさそうな技術に焦点を当てようと思う。…そう、”カウンターの構え”だ
佐々木に当てはめて言うならば、紙一重で躱した後に近距離なら”超斬”、遠距離なら”海斬り”で反撃しゆく――そういった形となるのだろう
但しここで一つ注文だ。『カウンター専用の構えを取るのではなく、あくまで普通の姿勢から上記の反撃を行えるようになって欲しい』
普段と違う構えを取って待ち構えるだけでは、相手に『何かある』と自分から教えているようなもの…
カウンターされる事が解っている状態でのカウンターなど、相手にとって脅威になるとは正直考え辛い
なのでごく普通の立ち回り、探り合いや斬り合いの最中にふと紙一重の回避を成功させ、そして反撃で斬り裂きゆく…
そういう”無形反撃”の領域にまで達して欲しい、という事だ
”紙絵”的な紙一重の回避が込みという事もあり、中々に難しいだろうが…是非とも習得しきって欲しい!

駆逐は…既に”六王銃”を習得した以上、相手に直接触れられる距離であればそれを使っていけばいいので、
単純な近距離用の攻撃技を覚える必要性はだいぶ薄くなったと言える
(もし”六王銃”の『内部から破壊』という効果が相手を即死させる事に向かないのであれば、
即座に意識を断てる近距離高火力技にも意味が出て来るやも知れないが)
なので今回は少し目先を変え…『アンドロイドの駆逐だからこそできる六式派生技』の習得にチャレンジしてみる事としよう

まず君は知らない事だろうが、駆逐は>>1689のヴィヴィオとのお風呂の中で『格闘は敵を倒す手段に過ぎない』と発言しているので…
恐らく純粋な体技だけじゃなく、アンドロイド特有の機能を戦闘に用いる事にもそこまで強い抵抗はないものと思われる
(実際にどうなのかは本人に確認してみるまで解らないので、この機会についでに訊ねておいて貰いたいが。
たとえばロケットパンチとかはともかく目からビームは流石に嫌、みたいな基準があるやも知れないし)
なのでとりあえず、彼女の腰辺りにまで垂れ下がるサイドテールの一部を極細コードやコーティングからなる機械パーツへと入れ換えさせて貰い、
ある程度本人の意思でも操作できるように改造を施した上で…『髪の毛を用いて放つ指銃』こと”獅子指銃”を身に着けて貰うというのはどうだろうか
本来であれば一度シノンに学んで貰おうとして諦めた”生命帰還”…
『髪の毛や内臓といった、本来自分では操作できない部分を自由に操作する技術』を前提とした技であるのだが、
機械である駆逐ならばその辺りの問題もクリアし、
最初からサイドテールを任意で動かせる構造とした上でその先端で”指銃”を放っていく…といった曲芸染みた芸当を行うのも理論上不可能ではない筈だ
主な使い処は『頭上や背後からの奇襲に対するカウンタ―』、『相手の攻撃を身を屈めて躱した後の最速反撃』、
『相手とのすれ違いざまに髪で穿つ』等…とにかく“構造上、指先が届かない角度に放っていける奇襲用の指銃”という扱いになると思う
恐らく髪の毛での”撥”や”三撥”を行っていく事も問題なく実行できるとは思うので…一気に対応角度が増え、皮った立ち回りが出来るようにもなるだろう
そんな感じで…一先ず”アンドロイドの機能を活かした体術”を突き詰める方向で良いか彼女に確認しつつ、今回はこの技を習得しゆく事としよう!

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