【安価・R18＆R18G】人造人間は正義の海賊団になりたいようです２【ワンピース】

1377 ：名無しさん＠狐板：2025/12/11(木) 12:56:28 ID:k+ub1UB+

>>1376　続き

装備としては現状の君達に相応しいであろう重さ数トンにも及ぶ重り(もっと行けるのであればもっと)、
まともな酸素が殆どない高度でも生存できるように超高性能酸素ボンベ、
それから自力で空中ケアする手段を持たない面々(月歩持ちのシノン・ヴィヴィオ・駆逐、バーニアの君、空中浮遊の胡桃、
雪となって舞い降りて来れると思われる雪風の六人を除く残り五人)にはいざという時の為(ジャンプし損ねて落ち始めてしまった場合など)に備え、
ロケット噴射で滞空し続ける事が出来る背負って使う飛行ユニット&パラシュート辺りも身に付けさせておくべきだろうか
後は無線インカム等もきちんと備えておき、万一自力で船の上まで戻れなくなった時に備え、
別のメンバーが月歩等で迎えに行き抱き抱えて連れて帰る…という体制も整えておくべきだろう
(具体的には一度に全員天空に舞い上がるのではなく、5人・6人の二班に分かれて行いゆくなど。
また上空で失神して自由落下&海の上にドボンなんて事の無いように、
各々の現在地を示す発信機を身に着けた上で教官にモニターしておいて貰うのも有効だと思う)

船上に居る方のメンバーは超上空筋トレでは賄えない戦闘技術や素早さ面をフォローすべく濃密な組手・シャトルランを行っていったり、
既に一度超上空から帰ってきた後なのであれば食事&休息タイムを入れるなど、修行効率を考えつつバランスよく全能力を鍛え上げていくとしよう
また今回に限らず今後ずっとの話ではあるが、各々の得意分野である”覇気”をしっかり発動していってそちらも鍛える事を忘れずに
(大抵の人は”武装色”、シリカと雪風は”武装&見聞”、曙は”見聞&覇王”、といった感じに)

…いやまあ帰還や落下の危険性まで考えるなら巨大な飛空船でも生成し、その屋根の上に乗りつつ限界ギリギリの高度にまで上がって
筋トレやダッシュ・組手等を行っていった方が手っ取り早いと思わなくもないのだが…
天竜人との一件があった後でそんな目立つ飛空船とか生成していったら全力で天竜人本国に喧嘩を売っていくようなもののような気がするので、
流石にちょっと問題あるかなと考えた次第である(連続ミサイルも十分目立つって？　まあそれはそう)
もし今回の基礎修練に関して色々と問題がありそうなのであれば素直に教官勢のAIを頼り、
今の君達にも十分に負荷となりそうな代替案を考えて貰うのがいいと思う。万一の時には頼むぜ教官！