【安価・R18＆R18G】人造人間は正義の海賊団になりたいようです【ワンピース】

729 ：名無しさん＠狐板：2025/11/13(木) 12:59:36 ID:lVJ3BOiY

それでは今回もまた、『基礎鍛錬パート』『技術習得パート』に分けて考えていきたいと思う
前回の修行と大きく違うのは、『君が悪魔の実の能力に目覚めている事』と『その為に君だけは海に潜れない事』…
まあ基本的に、君の悪魔の実の能力を修行の為に活用していくのが効率的ではあると思う
既に君達の肉体はとんでもない強度にまで達しており(人によっては車より早く動けたり、大量の瓦を一度に割れたり等)
生半可な負荷では問題にならないものと思われるので…君の能力で”数十Kg〜百十数kgの重さを持つ修行服”を産み出し、
それを(モブちゃん達含め)各々身に纏った状態での筋トレや短距離ダッシュ・型稽古等を行い、
全能力をまんべんなく引き上げゆく形でひたすら反復トレーニングをこなしゆくというのが基本になると思われる
(具体的にどのくらいの重さが適切かは解らないので、まずは君自身の身体でどのくらいの重さが十分な負荷になるか重々確かめていった上で、
君より幾分戦闘力が劣る皆に適した重さの服を渡していくというのが無難ではあると思う。無論、モブちゃん達に対しても。
またそうやって重さを増していくとなると、船が沈まないかちょっぴり心配にはなるが…
流石に大型軍船となれば少なくとも数十トン単位で余裕で物を乗せられるとは思うし、
君達全員の服の重りを合わせてもそこまでには至らないと思うので…特に問題はないだろう。
もし心配なのであれば、どこかに最大積載量とか重さの限界については
(この間の船巡りでは無かったが、操縦室かどこか辺りに)記載されているものと思われるので、確認しておくのも有りとは思う。
折角なのでついでに、この船の名前に関しても)

無論そんな重たい服を着たまま甲板を駆けまわったら床に穴が開いたりしてしまうものと思われるので…
基本は船の左右にそれぞれに連結した『ひたすら広く分厚い鉄板の足場』を海の上に浮かべ、その上でトレーニングを行っていくという形とすべきか
(車の両脇にサイドカーを取り付けるようなイメージと考えると比較的解り易いと思う。
きちんと安定して浮かせられるよう、海面に接した鉄板の裏にはきちんと「浮き(空気を中に入れた浮袋)」を仕込んでおくなり、
場合によっては水中へのジェットホバー的な物できちんと海面に浮かべられるようしておくのが最良だろう。
それでも恐らく時折波に揺られてぐらついたりすると思われるので、それはそれで体幹を鍛えゆく良い修練となる筈だ))