【安価・R18＆R18G】人造人間は正義の海賊団になりたいようです【ワンピース】

3665 ：名無しさん＠狐板：2025/11/29(土) 10:07:09 ID:X3KHCJov

まあとりあえず雨が降り続いているというのなら砂地獄の中でマイが生存しているのは確定だろうし、そこは心配せずともいいのだろう…
まずは冷静に、君の持ちうる手札の全てを用いて抗っていくとしよう
”忍者の観察眼”にて能力抜きの大淀の戦闘力と君自身の力を都度比較し、どの程度抗えそうかをきちんと見定めていく
基本戦術としてはやはり分身を方々に散らせて惑わせつつ時間稼ぎ、隙があれば攻め立てるという方針となるだろう
分身・本体総出で矢継ぎ早に手裏剣を飛ばしていき…(恐らく分身が投げる分は当たり判定の無い虚像だろうが、幻惑としてはそれで十分)
最初にマイが斬りかかった時に覇気の攻撃と見切られてしまったように、どうやら大淀には覇気を見抜くだけの力があるらしい&
『自分を殺す為には覇気で威力を上げた攻撃を仕掛けて来るのが常道だろう』と判断するのが恐らく普通という事もあり…
敢えて”武装色”を纏わない通常の手裏剣投擲を乳房や女性器などの急所目掛けて投擲する、といった攻め方にした方が良いかも知れない
(というか多数の手裏剣の中から一つだけ”武装色”を纏った手裏剣が飛んで来たら、それを投げたのが本物と相手に教えているようなものだろう)
まあ急所狙いという事で、これはこれで見切られてしまうやも知れないが…
もし相手の身体に手裏剣をヒットさせる事に成功し、ダメージによる隙を生じさせる事に成功したら…
迷わず”超高速斬り(下記にも記すが、刃が当たる瞬間からの”武装色”発動)”にてトドメを刺す事も視野に入れておいて欲しい

また上記の案はやりようによっては、『彼女に見切らせる』というトリックに使えない事もないかも知れない
胡桃が魔法に”武装色”を纏わせられるのと似た要領で、分身の一つに”武装色”を宿らせた手裏剣を預けた上で投擲させる&
分身そのものにうっすらと覇気を纏わせた上で本体たる君は”武装色”を纏わず分身に紛れて立ち回る、といった感じだ
相手が覇気の反応を頼りにその分身を本物と見なして攻撃し、そして空振りさせる事に成功したのなら…
その僅かな隙を見計らって”超高速斬り”にて詰め寄り、相手の皮膚に刃が当たる直前からの”武装色”発動(直前まで可能な限り気付かせない為)、
そのまま首を刎ねる…といった乾坤一擲の殺害を狙う事も可能であるかもしれない。これも策の一つとして実行できるのであれば覚えておいて欲しい