【安価】性自認出来ないユウキのウォーキングハザード【R18＆R18G】

419 ：名無しさん＠狐板：2025/08/03(日) 10:59:03 ID:mnMZn0JQ

>>418　続き

�@：彼女達の強靭なる意思を褒め称えつつ、武勇伝を語って貰う体で口を割らせる事を試みる
まずは彼女が手刀で気絶した後の顛末…人質ごと撃ち殺そうとした小隊長を真っ先に始末し、そして残り六人も降伏を拒んで撃ち殺されたという結末を告げ、
「彼女達は最後まで、「拓海」って人を裏切ろうとはしなかった。どうやら君達はとても固い絆で結ばれていたみたいだね。
コンビニ強盗とかは到底褒められた行いじゃないけど…そういう揺るがぬ忠義に関しては素直に尊敬するよ。
死んでいった娘達含めて…君達は確かに、立派な戦士だったんだと思う。
…ねえ、その「拓海さん」の事とか、君達○○(チーム名)のこれまでの活動についてとか…色々聞かせて貰えないかな？
そこまで慕われる人が一体どんな人なのか、君達が今まで何を成し遂げて来たのか…ただ純粋に興味があるんだ」
そんな風に拓海やチームの事を認め、褒め称えつつ…その武勇伝をせがむという形で何かしらの情報を引き出せないかどうか試してみる、といった形だ
勿論彼女にまともな理性が働いていれば、そうそう仲間に関する情報を漏らしてくれなどしないだろうが…
厳しく否定されるよりは優しく肯定された方が、まだしも心の鍵穴は緩みやすくなるのではないかと思う

�A：鴇の料理＆ユニの歌で心を開かせる人情作戦
尋問の最中、「ところで君の好きな食べ物って何？」と不意に軽すぎる質問を織り交ぜていく
もし彼女が思わず答えてくれたなら、鴇にお願いして飛び切り美味しいそれを作って貰い、彼女に振舞ってあげるとしよう
「いくら囚われの身になったからって、お腹は空くだろうし我慢するのもきついでしょ。とりあえず食べなよ、鴇の料理はすっごく美味しいからさ」
そんな風に進め…彼女にほっと一息付ける安らぎの一時を与えていく(一応念のため、箸やフォークで鴇などに襲い掛かられないようにだけは注意)
彼女が無事に食べてくれたなら、「○○(料理名)、美味しいよね。それが好きって事は、昔お母さんに作って貰ったりしたのかい？」
そんな風に穏やかに語り掛けつつ話を膨らませていき、まだ不良となる前の純粋な少女だった彼女自身を思い起こさせていく

それからユニにも協力して貰い、彼女にも尋問という名の説得に立ち会って貰うとしよう
「この娘の事、知ってるよね？　多分テレビで見た事あるんじゃないかな。そう…ジュニアアイドルのユニだよ。
世間一般ではゾンビパニックに巻き込まれて死んだと思われてるんだろうけど、
彼女はこうして確かに生きていて、この街を何とかする為にその命を燃やそうとしてる。……偉いよね。正直、とても尊い覚悟だと思う」
そんな風にまずはユニの事を紹介していき…次いでユニに、
「ユニ、この国の子供達なら誰でも知ってるような歌とかを少し歌ってみてくれるかい？」とお願いしていく。童謡とか民謡とか、そんな感じのをだ
そうして彼女の真摯な歌声を披露して貰った上で…「君にもこんな風に、悪い事とか考えずのびやかに歌っていたような時期もあったでしょ。
まだ何も知らない子供だった頃…今からは遠く掛け離れた、それでも確かに存在していた筈の幼き日の君自身。
…ねえ、今からでもそこに立ち返る事は出来ないのかい？　難しい事は何も考えず、ただ友達との平穏の時を護る為だけに頑張る…
そんながむしゃらで、愚かで…でもとても眩しい、そんな生き方にさ」そんな風に、不良になる前の原初の彼女自身の感覚に働き掛け…
『この街を護りたい』という君達の思惑に賛同して貰えるよう、懸命に言葉を連ねていく。そんな方策だ