【安価】性自認出来ないユウキのウォーキングハザード【R18＆R18G】

1835 ：名無しさん＠狐板：2025/08/17(日) 08:09:14 ID:zszsHLDt

非常に悩ましい処だけれども…「今回のクーデターの首謀者であり娘でもあるコユキにしっかり妖主へと語り掛けて貰い、
最終的には母親としての情にて矛を収めて貰う」という方針を提示させて貰いたいと思う
以前コユキから聞いた限り、妖主は普通に母親としての愛情も持ち合わせている人物…どうにかその点を刺激できれば勝算はあるやも知れない

妖主と対面した後、コユキの口から『末端カゲヤシ達を妖主の支配より解き放ち完全掌握した事』
『もう無気力計画を進めゆく日々は終わりを告げたのだという事』『ただ自分自身の自由を求め、これだけの事をしでかした事』
『しかし三人の姉を殺す中で自分には備わっていないと思っていた家族愛の存在を知り、強い罪悪感に苛まれてしまった事』
『こんな事をしでかしておきながら、せめて残り一人の家族…母親たる妖主にだけは死んで欲しくないと思ってしまった事。
故に降伏し、生き延びて欲しいと心より願っている事』…
そんな風に事態の説明及び、ぐちゃぐちゃに乱れてしまったコユキ自身の心のありようをはっきりと彼女の口から妖主に伝えていって貰う
もちろん母親としての情があるからこそ、計画を頓挫されられた事はともかく
「三人の娘を殺された」という部分を赦せずに敵意を向けてくる可能性も高いだろうが…
(或いは愛すべき娘が見ず知らずの連中に唆されて悪事を働いてしまったので、救い出す為に己が命に代えても皆殺しにしようと襲い掛かって来るか)
もし「姉殺しという大罪を犯し、精神的に不安定となってしまった残るただ一人の娘の事を親として放っておけない」という心境に至ってくれたのなら、
コユキの為にも無気力計画の首魁という立場を棄て、一人の母親として余生を過ごす道を選んでくれる事もあるかもしれない