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【安価】アンドロイドが人権を勝ち取りたいようです【R18&R18G】

3141 :名無しさん@狐板:2025/07/16(水) 22:42:00 ID:kMW4Riiw
そこは勿論、迷う事なく上位魔族モードを解禁していくとしよう…!
正直ここまで全くハンナ(&君)の正体が掴まれる兆しがなく、ただの人間部隊の襲撃と思われてるのが意外ではあるが…
もう周囲の魔族も殺し尽くして居る以上、目の前の彼女さえ殺せば自分達の正体が魔族上層部に明確に伝わるという事もなくなる…何も問題はない!
(当主の彼女が伝達魔法のようなものを覚えており、死に際の隙を突いてそれを使われたりしないのであれば…の話だが。
その辺りは首尾よく勝利を収められた場合にしっかり警戒を怠らず、そういう隙を与えないように立ち廻っていくとしよう)
どの道人間モードでは彼女を相手取るには実力が足りないのだから、仲間達を護る為にもしっかりと真の力を発揮していかざるを得ないのは必定だ

で、まずは龍の炎に対する対処法だけれども…思い付く流れとしては概ね二つとなる
一つは「今この場で、彼女の炎に対して特効となる新魔法を構築しゆく」事…
もし仮に【魔力の炎という事で燃焼するのに酸素が不必要などといったチートじみた事はなく、普通に酸素が必要である】
【やる夫としての現代科学知識とグレーテルとしての高い魔術素養が合わさり、新魔法を閃く土壌も出来ている】
【強敵戦ゆえに限界を超えた覚醒もし易い】という種々の土壌が整っているというのであれば…
たとえば風(=空気)に働き掛けて極端に空気の薄い疑似真空状態を造り出し、
龍の炎の通り道にそれを盾のように設置する事で、物理的に酸素不足で炎を存在できない存在にする事で掻き消す…と言った手段が通用するやも知れない
言わば”真空の盾”とでもいった処だろうか?
もしこれを実現させられるのであれば、いずれ相見えるのであろう炎の四天王に対する切り札の魔法ともなり得、メリットは相応に大きいものとみる
…尤も「仲間がうっかりその空間に踏み入ってしまったら窒息を余儀なくされて危険」
「酸素ではなく魔力を燃料として燃えているのでそもそも真空状態でも問題ない」
「幾ら二人の人格が融合していて今までとは状況が異なるとはいえ、新魔法をこの場で咄嗟に構築するのは流石に無理がある」というのであれば…
ある意味無難にもう一つの手段、言わば正攻法にて彼女の炎に対抗しゆく事となるのだろう

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