【安価】アンドロイドが人権を勝ち取りたいようです【R18＆R18G】

1 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/06/12(木) 19:22:11 ID:PtBsofsj

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　　　　このスレは、人間の美少女と美少女型アンドロイドしか居ない世界で

　　　　　　　　　美少女型アンドロイドが人権を勝ち取るスレです

　　最初は不快になるほどのアンドロイド差別がまかり通っているので、注意を

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※R18エロ＆グロ注意
※このスレの物語内では年功序列はありません
※雑談大歓迎です
※このスレは、主人公がスレ住民の人に相談する形で進んで行きます。
　　平和革命ルートから武力革命ルートまでありますので、お好みの形で人権を勝ち取ってください
※>>1はデトロイトビカムヒューマンとか好きなので、その影響を受けたスレとなります
　　萌え版デトロイトビカムヒューマンを目指したい

1937 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 13:16:09 ID:TM/9BOlH

>>1936　続き

表�B：アストルフォのヒールボールをラッミスの体内、首の中と心臓付近に宿らせた上で突撃させ、想定される相手の即死狙い攻撃――
　　　心臓貫きor斬首攻撃を受けた先から癒す事によって無理やり凌ぎ、攻撃直後の相手の隙を突いてラッミスに致命打の拳を放って貰う
まず相手が「今度は即死させなきゃね」と語っている事からして、ラッミスに突撃させた際に斬られる箇所は恐らく心臓か首のどちらかと読む
そしてアストルフォが「まだ死んでいないのなら治せる」と言った関係上、心臓を貫かれている最中or首のラインを刃が通り抜けている最中は
まだギリギリ死んでいないものと仮定し…斬られる端からその部位に宿したヒールボールの効果により癒していき、事なきを得るといった狙いだ
(たとえば首の例で言うと、首の左端から刃が入る→右端にまで到達する頃には既に始めの左端の方は塞がっている、といった感じに)
血液の奔流によって首が舞い上がるよりも早く再接続してしまう事により、絶対的なる死を回避させてしまおうという事だ
当然、そういった狙いを相手が聞いている中で真っ直ぐ口にする訳にもいかないので…
「アストルフォ、ラッミスにまじないボールを！」とでも叫びつつラッミスの胸や首辺りに視線をやり、
思惑を察したアストルフォが突撃前のラッミスにヒールボールを放ち、
体内のピンポイント部位に宿らせる…というアドリブを効かせて貰わなきゃならないだろうが(相手からは強化魔法か何かのように見せる形)

なおヒールが「触れた相手を全快させる」と書かれているのに対し、ヒールボールはあくまで癒す止まりの表記なので、
そこまで即死を無効化させられるような回復力は備わっていないのかもしれない(普通に斬り殺されて終わってしまうのかもしれない)し、
そもそも他人の体内のピンポイントに宿らせたまま行動させられるのかどうか、アストルフォが意図を汲んで動いてくれるかどうか…等々、
不安要素は山ほどあるので…とてもではないが安定した戦術とは言い難いだろう
ただもしヒールボールにそういう活用法があるのであれば、相手の即死攻撃を受けつつそのまま殴るという起死回生の一手とはなり得ると思う
(この作戦の場合、下手に相手の手元を狂わせたらヒールボール防御部分以外を斬られてしまう事にもなりかねないので、
若干”服破り”とは相性が悪く、無暗に使うべきではないという事になるだろう。
その分君の魔力消費が抑えられるので、当然の如く追撃準備を怠らないように)

一応自分なりに可能性が(比較的)高いと思う順は、表�A>表�B>表�@といった処だが…君の感覚では違うかも知れないし、最終的な判断は任せたいと思う
どの方法を選ぶにせよ、失敗すれば真っ先に死ぬ危険なポジションをラッミスに勤めて貰わなきゃいけない事には変わりないので非常に心苦しいが…
だからこそ「ラッミス、お前が死んだら俺達もすぐ後追いだ！　だが安心しろ、そんな事には絶対ならない！
俺の持てる力の全てでお前をサポートし、勝たせてみせるから…だからどうか頼む、お前の命を俺に預けてくれッ！」と熱く叫び、
本当の意味での一蓮托生で事に及ぶとしよう(無論、叫ぶだけの余裕があればだが)
実際この敵に勝つ為には恐らく限界を超えた限界、残り一滴まで魔力を振り絞らねばならず…
そうして昏倒すれば攻撃手段の無いアストルフォ諸共殺されるしかないだろうから、本当に彼女に全てを託す心積もりでフォローを行っていくとしよう！
(アストルフォの溢れんばかりの魔力を流し込んで貰う事で、もっと大きな規模の魔法を扱えるとか言うのであればまた話は別だが)

1938 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 13:18:01 ID:TM/9BOlH

>>1937　続き

…ここまでが表の話。後は君の覚醒や搦め手頼みといった、いわば裏の三手となる
裏�@：”服破り”による剣の緩ませの代わりに、相手のすぐ耳元で爆音を発するだとか言葉を届けるだとかの気を逸らす系新魔法、
　　　　もしくは風の重みで相手の動きを阻害するみたいな新魔法に今この場で覚醒めゆく
基本的には表�Aの流れと同じで、相手がラッミスを迎撃しようとするその瞬間、この間学ばなかったもう一つの魔法…
轟音を立てる魔法を相手の耳元で使って気を逸らさせるなり、もしくは風を上方から吹き付けさせて動きを阻害する新魔法なりを行使し、
その隙をラッミスに突いて貰うといった方法だ
…音はともかく風の重石は恐らく魔力量30じゃ足りないと思うが…君が心の底からラッミスを死なせたくないと思っているのであれば、
こんな奴に彼女が無残に殺される処を見届けるなんて絶対にごめんだという確固たる意志を燃やせるのであれば…
神様がその願いを聞き届け、”この場を打開する何らかの新魔法”に目覚めるといった事も起こり得るのやも知れない

裏�A：グレーテルのルーツを意識する事による一か八かの覚醒に賭ける。グレーテルは…実は魔族だったのではないか？
以前、グレーテルの記憶を引き出そうとしたり図書館で調べ物をした際、君は確かに耳にした筈だ…
「おま、まぞ…みみ、しょう、…(お前は魔族、耳、正体…？)」
「ちから、かくせ、しょうたいを、ふせ、せんにゅう、し、ろ…(力を隠せ、正体を伏せ潜入しろ…)」といった感じの己自身の声を！
君はあれから深く考えようとはして来なかったようだが、そもそも普通の人間に獣のような耳が生えている時点でおかしな話だし…
(ラッミス達はアクセサリーか何かと思ってくれているのかもしれないが。この世界に普通に魔物以外の獣人族とかが居る場合は除く)
…君の意識が宿る前のグレーテルの正体は、学園の調査を行うべく送り込まれた魔族のスパイ…そんな風には考えられないだろうか？
もし仮に本当にそうだとすれば、明らかに(技術関連以外)ステータスの低い君がそういう任務に就かされる事自体が妙な話となるし…
【魔族である事を忘れてしまったが故に、生まれついての魔力も引き出せずにいる】そう考える方が色々と腑に落ちるのではないだろうか？
君が魔族である事に賭け、それを受け入れられたのなら…或いは敵の女の言う、アストルフォ同様の
”魔族級の魔力”にも目覚められるのやも知れない！(それこそ彼の魔力量80とか、それ以上の90とかにも匹敵するレベルで)
君自身がメインとして戦えないのは、何と言っても魔力量30というその低さに起因するので…そこさえ解消できれば、十分に反撃の目も出て来る事だろう

もちろん人間の敵である魔族であると己自身で認める事は(特にラッミス達の反応含め)怖い事やも知れないが…
仮に君が本当に魔族だったとしても、その本質は「大切な仲間達を守りたいと願う一人の冒険者」であることに変わりはない筈だ！
きちんと自分自身を強く保ち、その力を向ける相手を決して間違えず…覚醒した力にて魔族の女に鉄槌を降すとしよう！
(もし本当にそういった力に目覚められたのなら、表�@〜�Bの戦術を選ぶにしろ、
それ以外の方法で立ち向かうにしろ十分に余裕を持って対抗しゆく事が叶う筈だ。
それこそ風の檻で相手を閉じ込めてから巨大な風の刃で両断or斬首するとか…色々実行可能な戦術も増えていくものと思われる)

1939 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 13:19:04 ID:TM/9BOlH

>>1938　続き

裏�B：自分を魔族だと考えたとしても特に力の解放とかが起こらなかった場合…一か八かで自分自身の事を魔族と名乗り、交渉を試みてみる
そもそもこうして何の変哲もない依頼で魔族と相対する事自体があまりにもイレギュラーであり、
依頼達成より何より三人揃っての生存を優先すべきと考えるならば…
そして特に力が沸き上がったりもして来なかったのであれば、一か八かで自分が本当に魔族である事に賭けて語り掛けてみるという手もある
「待った！　お前の領域を汚したり部下を殺しちまった事は悪いと思うし後で詫びもするが、こいつらにはこれ以上手を出さないでやってくれ。
こいつらは俺の管理下にある大事な手駒なんでな、いま喪う訳にはいかないんだ。ほら…解るだろ？」と呟きつつ、手持ちの杖や時計を見せてみる
もしそれらが推測通り、グレーテルの魔族としての立場を示す何かであったならば…
「…ああ、そういう事なのね」と納得し、手打ちとしてくれる可能性も僅かながら存在するやも知れない
当然依頼自体は失敗となるだろうし、ラッミス達への説明及び今後の関係性も非常に微妙な事になってしまうと思われるが…
【何をしようともこの敵には勝てない】と直感してしまった際の最終手段として一応、頭の片隅にでも入れておいて欲しい

本当に長くなり申し訳ないが…この局面を打ち破る上で思い付くのは大体こんな処だ
もし本当に君の中に、グレーテルの魔族としてのまだ見ぬ魔力が眠っているのであればそれを活用する事でこの窮地を切り抜けられるかもしれないし…
もし無理であれば恐らく、各々の力を振り絞った正攻法(表戦術)のどれかに運命を託しゆく事となるのだろう
いずれにせよ君達に望む事はただ一つ…「絶対に最後まで三人揃って生きて帰る事を諦めず、全てを賭して挑んで欲しい」という事だ！
ラッミスもアストルフォも決して死なせる事なく…無事に一緒に学園へと帰り、三人で笑い合う！
そんな未来だけを頑なに求めていって欲しい…！　健闘を祈るッ！！

1940 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 13:36:56 ID:7a6x2SHg

まあ付け入るスキがあるとするなら、魔族であることをひけらかして舐めまくってることだろうか
それだったとしても、この場にいる誰よりも強いみたいなパターンだと辛いけど

1941 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:00:44 ID:JBoI6HcD

こんばんは、開始します

1942 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 19:01:59 ID:DSPafG6N

はーい(ID復活)
死闘の行方はどうなるか…後は祈る事しか出来ない、頑張れ三人とも！

1943 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:04:38 ID:JBoI6HcD

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>>1936
俺だって誰1人欠ける事なく、帰りたい。
だがそれには今の力量じゃ無理だ。
スレ住民の人が言う、魔族としての力に頼るしかない。俺が本当に魔族だとしたら。

自分を魔族だと強く念じてみる、もし無理なら
表の2の作戦で行ってみる、それで死んだらそこまでだ。

>>1940
確かにひけらかして居るのは隙になるかも、覚えておく。

1944 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:05:48 ID:JBoI6HcD

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.　　　　　八＼_　　 -‐=''^｀　.:/. :| i: 　 / :jI斗f八:.　乂|　:l　 ﾄ　　　　　2人とも、頼みがある。
　　 　 　 　 ＼＿　　イ　.:{　 :{　.:| |　　:{代ツ　 　 〈ﾂﾉﾄ :八.:| }
　　 　 　 　 　 　 　 {八　:乂..:{..:八乂　:{乂　 　 　 ' 　 |:/ . ..:|:′　　　　　俺はどんな存在でも味方だ、信じてくれ。
　　　　　　　　　　　　　＼-ヘ乂:. .＼　∨⌒ 　｀　´..:ｲ/　....:ﾉ
　　　　　　　　　　「￣／ ／.:.:.:.:.￣＞…‐-ミ]ﾆ=-く. :/ . :／
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「「グレーテル「ちゃん？」」

1945 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:08:40 ID:JBoI6HcD

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『！！！！』

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名前　やる夫（aaはグレーテル・ヘクセンハント(やる夫スレオリジナル)）
性別　心は男、体は女　種族　人間（実は魔族）
性格　自由人、マイペース　職業　冒険者学校1年生

体力　30　筋力　40　素早さ　30　戦闘技術　70

名家魔族モード　体力　120　筋力　120　素早さ　120　戦闘技術　通常時と変わらない

魔法属性　風　魔力　30　魔法技術　76

名家魔族モード　魔法属性　風　魔力　120　魔法技術　通常時と変わらない

備考
お嬢様グレーテルにＴＳ転生したやる夫
お嬢様の魔法をどういう訳か使いこなせる。

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1946 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:10:30 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　 ／　　 　 　 /7　　　 　 V 　 　_　 ＼丶{　　　 １　 ヾ､
　　　　　　　　　　, '　　　　　　 /　|.　　　　　 '　　　 ヽ.　 ∨ヽ.　　　}　　　ﾟ'、
　　　　　　　 　 ,.' /　／　 ./　 ' 　 ',　　　　 　 i　　 　 ヽ　ｉﾍ.　　　 ﾉ　　　　ﾞ,
　　　　　　　　/ /　./ 　 ./ ' 　{　　 '､　　　 . 　 !　. ﾍ 　 Vｉl ﾊ.､　 　 ｀ヽ　　 1
　　　　 　 　 /./　 /　　/　i　.ﾊ　 　 ヾ　 　 : 　 !　',　'. 　 Y　 i　Y　　　　1　ﾉ　　　　グレーテルちゃんが魔族になっちゃった！！
　　 　 　 　 //　　'　　 ′ i　.| |ヽ　 　 ヽ.　 ｉ　 .|　 }　１　 1 ‖!　!　　 　 '
.　　　　　　.'‖　 j! 　　{　/l_,.斗‐ '＼　　'寸|--ﾘL_,! 1 !　 .l//｜　　 　 /
　　　　 　 j ｉ l 　 l　 　 | ィ^ｉ..|ﾍﾄ.　　 ＼ 　Y　ﾙ'| /} ,|｜　.lﾉ　 ｌ､　/　 ﾍ
　 　 　 　 ｌ ! { 　 | :　　lﾍl　,ィ_‐ﾐヽ.　 　 ﾍ .}/xﾋ=<,}/l j　　l　　.|　Ｙ　 　 〉
　 　 　 　 |.| .|　　i 1　 l. 〃 fJbＩ 　 ヽ. l/ ﾚﾞ frdﾊ　Y./　i‖ l　il　 　 　 ,'
　 　 　 　 l | １ 　 V:､　l,‘v-ヾソ┐ 　 ,｀　　rゞソr〜/　//　j1 i!　　　ノ
　　　　　　1i　|　.　ヽヽ, ﾍ'ー'^''^~　 　 　 　 ` 〜''^/.／/' } /} ﾘ -〜-､
　　　　　 　 ゝ|　ｉ　　　ﾊ`^　ﾞﾞﾞﾞ 　　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞ　´/　 /１'‖　　　　　',
　　　　　　　　|　i　 　 : lﾍ　　　　　 r〜〜, 　　　 　/ .ィ.//.　　　　　　 ! }
.　　　 　 　 　 l　i　　　i |~.ゝ　　　　　　　 　 　 　 ｨ,ｉ　 /　 {k　 }　　 { .ﾉ/
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1947 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:10:48 ID:JBoI6HcD

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　　　　　 ノ/. . ''. . . .: .: .⌒乂彡}i:i:i:i:i:i／i:i:八}.⌒ア.:{.:./.:.:V. .}/八. .: 「⌒
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　　　　　ﾉ⌒ヽ:ﾊ. . . .: .: .: .: .ノ〕iト __ -=ﾆ￣^7:i.:.／.:.:人. . ／⌒ V......}.: .: .: .: .: ___.: .: .: .: .: .: .: 丶.: ＼
　　__ ／.............ノ.: .: .: .:ﾊ.:.:人}////////r‐‐/.:.}:'.:.:／.: .:／----　___〈.:--=ﾆ.: .: .: .: ＼.: .: .: .: .: .: .＼.: ＼
／ ／....　　　⌒＼(⌒<ﾆ>彡八///////{.:.〈／.:⌒}／)/..........ﾆ=---　＼=-.: ／ ￣ ＼＼.: .: .: .: .: .: .: .: .:
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1948 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 19:11:13 ID:DSPafG6N

魔力120…のみならず物理面でも軒並み120！(技術除く)
これが名家魔族としての圧倒的力か…！

1949 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:11:43 ID:JBoI6HcD

　　　, く ＼　/　/　}　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　./　 ヽ ヽ {　| 　 |,ィ´￣｀ヽ､　　　　　　　　　　　 　＼　　　　　　　　　_ ,
　　i　　　|　|　', レイ ／二二_*,ﾟ。　　　　　　　 　 　　　 ヽ　　　　　､丶`/
　　|　　 /　,'　；　 ,' ,' ./ 　　 　',`,`。　　　　　　　 _,　　　　i　_､丶`　　 ./
　　ﾄ-＜ ,*　　|　 i　i　',　 　 　,'　} ﾟ｡　　　_ - * ´/　　　　 Y　　　　 .／　　　　　その力は、ヘクセンハント家の！！
　　|ー'´　　　/　λ ヽ　`ー＜　/ iﾍ*- ´_-´　 ,.'　　　　　 i /／　,*´
　　ヽ　　　　/　 人　 _`ー- _　/ /　}／´　　／　　　　　　/´, *´ - __　　　　　　　　な、なんで人間側に…
　　　',　　　/　/　__', {　｀ヽ､ >´/　,ｲ　　 .／　　　　　　　/　　　　　 _＞　　 ,
　　　 ヽ　 /　/イ´`,`.,｀ ヽ､_ `´ ./ .L_　´￣く　　　　　　/　　　＞´~　　　 ./
　　 　　.ヽ{　ﾊ´ヽ℃､ ヽ　　 }　 {　/　　　__ノ　　　　　,イー-く´　　　　　 />＜
　　　　　　 `　,}　ヽイミ ',　　i　 | /ミ` 　　＼　　　 ／_____,-__ト、　　　　,'
　　　　　　　 r　　　} }　 | 　,'　/ﾇ　 `　　　　弋ー<＞ﾄ､　 ＼￣　　　　 i　／
.　　　　　　　 ',　　　　U |　/　ﾚ´ ￣ト ､_　r＞'´　　　　　　　 ヽ　　　　.l　 |
ヽ　　　　　　　＼ ヽ　　　ﾚ,／＼ト､　`、　`>　　　 　 　　 Y　　.ヽ　　　|.　 |
　＼　　　　　　　`, ー＜´~ ￣ ` `　＼|　　　　　　　　　　　'.,　　 ヽ　　| 　 ',
.　　 ヽ　　　_ - '´　　　　　　　　　　 　 `　　＼　　　 、　　　ヽ　 　 ヽ .|　　 ',
　　　　`Y ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ヽ　　　 ヽ　　　＼,
　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　 ＿_　　　　　　　　',　　　 ＼　　 }h　　　　',
　　　　　 　'.,　　___ ---- 7~´{　　 `　　　　　　　；　　　',　　／　」　　　　'.,
',　　　　　　　Y´　　　 　 .,'　', ＼　　　　　　　　 /　　　＞ ´　.／ ヽ、 　　.}
. ｀ヽ､　　　　　'.,　　　　　|　　＼ ｀ヽ､_　　　　　　 _ - ´　_ ,イ´　　　＼　　{
-- _　｀ヽ､　　　.',　　　　 |　　　 ｀ヽ､_ ￣――￣ __ - ´　　 ＼　　　　 ｀ヽ､
､___ ` * ､ ＼　　 ',　　　　|　　　　　　 `ー-t　 r'´　　　　　　　　　　　　 　　 `

1950 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:12:17 ID:JBoI6HcD

ラーナモンの動揺度　【1D100:45】

1951 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:13:11 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -‐…‐- ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　厂￣~"'' 　 ７ヘ‐- ミ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′　／　　　. . . .:／ヘ　＼　　丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　/　..:八_r　 ー=''^｀|:. . .ｉ ∨ ‘,ﾆ=-　 ー┐
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ . . /┛┗　　:/. . .:|:. . .|　|　 ‘,て_,,， ''^｀
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　/ :／┓┏ 　:/ .／.:|:.　 |　| ‘, ‘,　　　　　　魔族だとか人間だとか、どうでもいい。
　　　　　　{　 　 　 　 :'′.:/／.:/ /　　. :/／. :ノ|:.　 ﾄ :|:. .|
.　　　　　八＼_　　 -‐=''^｀　.:/. :| i:　　ーjI斗f八:.　乂|-.:l　 ﾄ　　　　　　　　俺は友達を守る！！
　　 　 　 　 ＼＿　　イ　.:{　 :{　.:| |　　:{代ツ　 　 〈ﾂﾉﾄ :八.:| }
　　 　 　 　 　 　 　 {八　:乂..:{..:八乂　:{乂　 　 　 ' 　 |:/ . ..:|:′
　　　　　　　　　　　　　＼-ヘ乂:. .＼　∨⌒　 ´┘...:ｲ/　....:ﾉ
　　　　　　　　　　「￣／ ／.:.:.:.:.￣＞…‐-ミ]ﾆ=-く. :/ . :／
　　　　　　　　　 〈 ／ ／/￣.:.:.:.:.:'′.:.:⌒ﾆ=-ヘ、{ / :／
　　　　　　　　　／ Υ.:.:.′:.:.:.:.:.:.|: / .:. /￣//　」＼ （__
　　　　　　　　 :′/.:| :.: ｉ :.:.:.:.:.:.:.:|/ :.: /.:.: //.:.:￣＼Υ＿_
　　　　　　　　 |:{/..:／|八.:.:.:.:.:／〉.:.:.:.|.:.:.//.:.:.:.|＼.:.| |｀`丶_〕
　　　　　　　　 |:{／/| |_,,，　^｀ /.:.:.:.:.:|.:. ＼＼ .:. ┘| |: .
　　　　　　　　 |:{: / :| | ／〉 .／}|.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:＼＼.:.:.〈〈: : . . .　}
.　　　　　　　 八＼.ノ ^:／／.:.:ﾉ .:.:.:. 八.:.:.:.:.:. | :|.:.:.: 〉〉: : . . .′
　　　　　　　　 「＼／＼<＿／.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼＼//|I=-＜
　　　　　　 　 八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.: ^'''^.:|＼ :.: ﾄ
　　　　　　　　　 ＼＿_,,.:.:.:.:.:.^｀.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶.:.:.:.:.:.:.:.:.: ﾉ .: ＼:| |
　　　　　　　_､‐''~.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ／.:.:.:.:.:.: ＼
　 　 　 _､ ''~ .:.:.:.:.:.:.:.:_､‐''~|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘,
　 　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |:L ノﾉ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘,

【俺は杖を持って突進した。
　だがしかし…】

1952 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 19:13:22 ID:DSPafG6N

ヘクセンハントは魔族の名家…ハンナ姉さんとかはいずれ固定で殺し合う間柄となりそうである
ともあれ今は大事な仲間達を護る為だけにその力を振るうのみだ…！

1953 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:13:41 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　__,／′
　　　　　　　　　　　__ｱ /′
　　　　　　　　　　__ｱ　ハ
　　　　　　　　　__ｱ　 ハ
　　　　　　　　__ｱ 　 ハ
　 　 　 　 　 __ｱ　　ﾊ　　 　
　　　　　　 __ｱ　　.ﾊ
　　 　 　 __‖　　 ﾊ
　　　 　 __‖　　 ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　_ _
　　　 　__‖　　.:〔|　　　　　　　　　　_,. ｡r≦=‐
　　　　__‖　　　〔ｌ__　　　 =-‐｡.r:≦=‐
　　　　 〕!　　　 　 ￣｡.r:≦=‐
　　　　〔ｌiト-:=:≦=‐

【俺は斬られた】

1954 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:14:48 ID:JBoI6HcD

　　　, く ＼　/　/　}　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　./　 ヽ ヽ {　| 　 |,ィ´￣｀ヽ､　　　　　　　　　　　 　＼　　　　　　　　　_ ,
　　i　　　|　|　', レイ ／二二_*,ﾟ。　　　　　　　 　 　　　 ヽ　　　　　､丶`/
　　|　　 /　,'　；　 ,' ,' ./ 　　 　',`,`。　　　　　　　 _,　　　　i　_､丶`　　 ./
　　ﾄ-＜ ,*　　|　 i　i　',　 　 　,'　} ﾟ｡　　　_ - * ´/　　　　 Y　　　　 .／　　　　　…魔族からしたらド素人な動き、だけど体が堅すぎる。
　　|ー'´　　　/　λ ヽ　`ー＜　/ iﾍ*- ´_-´　 ,.'　　　　　 i /／　,*´
　　ヽ　　　　/　 人　 _`ー- _　/ /　}／´　　／　　　　　　/´, *´ - __　　　　　　　　　斬ったつもりが、私の剣、折れちゃったわ。　
　　　',　　　/　/　__', {　｀ヽ､ >´/　,ｲ　　 .／　　　　　　　/　　　　　 _＞　　 ,
　　　 ヽ　 /　/イ´`,`.,｀ ヽ､_ `´ ./ .L_　´￣く　　　　　　/　　　＞´~　　　 ./
　　 　　.ヽ{　ﾊ´ヽ℃､ ヽ　　 }　 {　/　　　__ノ　　　　　,イー-く´　　　　　 />＜
　　　　　　 `　,}　ヽイミ ',　　i　 | /ミ` 　　＼　　　 ／_____,-__ト、　　　　,'
　　　　　　　 r　　　} }　 | 　,'　/ﾇ　 `　　　　弋ー<＞ﾄ､　 ＼￣　　　　 i　／
.　　　　　　　 ',　　　　U |　/　ﾚ´ ￣ト ､_　r＞'´　　　　　　　 ヽ　　　　.l　 |
ヽ　　　　　　　＼ ヽ　　　ﾚ,／＼ト､　`、　`>　　　 　 　　 Y　　.ヽ　　　|.　 |
　＼　　　　　　　`, ー＜´~ ￣ ` `　＼|　　　　　　　　　　　'.,　　 ヽ　　| 　 ',
.　　 ヽ　　　_ - '´　　　　　　　　　　 　 `　　＼　　　 、　　　ヽ　 　 ヽ .|　　 ',
　　　　`Y ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ヽ　　　 ヽ　　　＼,
　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　 ＿_　　　　　　　　',　　　 ＼　　 }h　　　　',
　　　　　 　'.,　　___ ---- 7~´{　　 `　　　　　　　；　　　',　　／　」　　　　'.,
',　　　　　　　Y´　　　 　 .,'　', ＼　　　　　　　　 /　　　＞ ´　.／ ヽ、 　　.}
. ｀ヽ､　　　　　'.,　　　　　|　　＼ ｀ヽ､_　　　　　　 _ - ´　_ ,イ´　　　＼　　{
-- _　｀ヽ､　　　.',　　　　 |　　　 ｀ヽ､_ ￣――￣ __ - ´　　 ＼　　　　 ｀ヽ､
､___ ` * ､ ＼　　 ',　　　　|　　　　　　 `ー-t　 r'´　　　　　　　　　　　　 　　 `

1955 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:15:59 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣＼-‐…‐-　、_,,､ヘ、
　　　　　　　　　　　　 　 　 ／: . 　 　＼￣＼ ￣＼　　｀`〜､、＿__
　　　　　 　 　 　 　 　 　 r'′: . . .　　　 ＼-ヘ＼　＼＼: . .　　 　 ′
　　　　　　　　 　 　 　 　 |　]I=-　　-‐=''^｀　 :|'，丶　∨)ﾆ-_、''｀
　　　　　　　　　　　　 　 /∨　 ｉ　. :|/　:|: ｉ　 .:|∧　ｉ　 ∨￣
.　　　　　　　 　 　 　 　 ／′:ｉ |　. :|　 .:|: |　 .:|/∧:|: .
　　　　　　　　　　　　／/ ｉ　 :| |　. :|-‐.:|: |　 .:|‐-　|: .　‘,　　　　　　　魔族モードの俺に反撃するとは。
　　　 　 ＼＿＿,,､　　 /　|　 :| |／.:jI斗.:八　 xfぅミ|: .　i:‘,＼＿_／
　　　　　　 ＼＿__,,､ ''｀ ./|　 :| |:..ィﾋ;り　　 ＼ﾋﾘ ノ|: .　|　 ＼　'′　　　　なかなか根性がある魔族だ。
　　　 　 　 　 　 　 ′　//|　. ..:|: . 乂　　　　 '　　 .:|: . .八|ハ:＼
.　　　　 　 　 　 　 i　:{〈 :八　 八: . ⌒　 　' ┘　 ｲﾉ:／　.:|∧}⌒　　　　　　だが敵は殺すぞ。
　　　　　　　　 　 八__＼{　 ＼　 ＼〉ﾆ=- 　_､<「 ／　..:ノﾉ　ﾉ
　　　　　　 　 　 　 　 ／乂(:.:.:＼: . . ＼ヘ {/∨ :′ ／|
　　　　　　　　　　　　{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶　　 )_/∧__八 ／)(＼
　　　　　　　　　　　__、''"~~"''　、:.:.) ／:.:.「￣〕 ／／-ヘ ＼
　　　 　 　 　 　 　 | 　＼:.:.:.:.:.:. ＿／ /￣＼、''｀-''ﾞ_､-''^ ＼＼-ヘ
.　　　 　 　 　 /＼_| |^＼＼:.:.:.:.:.: ┌/　 . . :}　 　 ー─‐┐＼　＼└ヘ
　　　　　　　　|　/∧ :.:.:. ＼＼.: 「>|／| ／￣'，　 `マ￣｀`丶　　 ∨/ :}
　　　　　　　　＼ /∧「〉:.:.:/ /:/￣′.:|　＿＿}''"~~＼>⊂ニﾆ　　 ∨￣〉
　　　　　　　　　 ＼　|.:.:.:./ /:.:| ／|　 :|:　　 ∨|　　|>┐　　　:}八___′ /
　　 　 　 　 　 　 　 /| :.:/ /:.:／　 |　 :|　　　:|.:| 　 厂ﾉ　 . . . 厂＼＿,/
　　　　　　　　　／/ :|:./ /／　　　|　 :|　＼_ﾉ_,,､､<__〕　. :_､く|　／/∧
　　　　 　 　 ／.:.:.:. 八 ／￣￣￣:|　 :|　　ノ}|: : : :|二二７/　| .:. /　 /
　 　 ／￣／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/￣￣￣/　 /＼「/∧: :..:.lニﾆ://　/|.:.:/　 /|＼
　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:/　 /＼ |/ﾆﾆ| : : lﾆﾆ//　/ :|:.:.|　/..:|:.:. ＼
　′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. /:.:.:.:.:.:.:. 〈＿/　./＼ﾆﾆ: : : ﾆニ{＼/　 |.:.:|:/　/:.:.:.:.:.:.＼
. | |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 〈＿/＼ |二: : : :ﾆ:/∧/　 /|:. /　/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
八　 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 〈＿/＼ {: : :.:|-ﾆ/∧　/.:|:.:|　/.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|

1956 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 19:16:09 ID:DSPafG6N

防御力も魔族の一撃が問題ないレベルで強化されているようである
そしてあわよくば彼女の剣を拝借したい処だったがその望みは潰えた…！　そこはまあやむなし

1957 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:16:58 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ___ -- ___ _ - ___
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 f`*、　　　 ,ィ＞二_￣ `＜ー- _｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}　ヽ` 、,ィ´ ,/　　 ヽ` ,　　　　　＼_ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|　　ﾝィ入 i {　　　　}　}　　　　　　　ヽ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ ,�h' / λ､',` --- '　ﾉ　　　　　　　　」　`、
　　　　　　　　　　　　　　　　　「 �_{/ , ' /　 ',' ,＞ー＜　　　_ --_＞＜- , __ ；
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ',　Yィ>/　　　 �______-_ﾆﾆ',-ィ´　　_ -->{　} ；
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ノ　 .{ /,'｀ ヽ､　　` ― ~　　　, '　　／ ,ィ二t┴┴-----_
　　　　　　　　　　　　　　　　　`,�_Y .{　___ `　　ィ―― -V　　 ,'　 �a　　 ', ,--- , ィ´　　　　　私を見逃す気はない？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　-_= >≧z､'　　　ャ癶�_ ,'　　 .i　 {|　　　　}　　./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.', {/　　 ｨ　　´ {幺リ ﾄ|　　　',　 ' ,　　 ./　　 {　　　　　　　　　　同じ魔族でしょ、私達2人が力を合わせれば。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `t',　　　　　　 trrrﾇ　{　「` , ` 、＞-イ　　___'、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｰ.､　゜　　 ノ//　}　 }　＼ ＼ }__,ィー/´|；　　　　　　　　　　　　そこのヒーラーと怪力女を殺す事だって。
　　　　　　　　　　　　　 rt、　　　　　　　＼______　　　___ノ　　　ﾉ ,ィ7 } -_ |　.ﾘ
　　　　　　　　　　　　「`,',. ＼　　　　　　　　　　 T __- ~____-==へ　 / ^＼|　 ；
　　　　　　　　　　_f` ,',　'.,' ,　＞､__　　　　　__,-ｲ　 ￣　　/,-______V__　 　 |　|
　　　　　　　　 　 | ' , ',>ィ´　　　O　＼ィヤ_ -- ,　 ／　 ,ｲ, /　 , ィ　　＼　.| .|
　　　　　　　　　　' ,>´　O　 O　　　　　`Y　　/ﾉ ^　￣//.i | ,ｲ　　　　　 ； .|　|
　　　　　　　　　　 ； O　　 _ --- 、　　　 ',　/　　　　/, ' { |/　　　　　　　i　.|　|
　　　　　　　　　　 |　　　, '　, - 、 ` ,　　　i |　　　 , '/　 ,/　　　　　　　 .,' 　 | .|
　　　　　　　　　　 |　　　|　.{　　 }　　} /7 .ﾘf　　., ','　　/　　　 　 　 　 /　　 .| .|
　　　　　　　 　　 　',　　 i　 ` -- '　　|.| |　|　　�a　　 ,'　　　　　　　 , '　　　　| |
　　　　　　　　　　　 '., r-,' ,　　　　　 ；| |　ﾄ＜　　　 .,'　　 　 　　　, '　　　　　.| `、
　　　　　　　　　　　　 ' ,' , ' ,' ,　　　./.,' |　|　　　　 ./　　　　　　,ｲ' 　　　　　　|　 `、
　　　　　　　　　　　　　 .' ,＼＼` -」./ /　 |　　　 ,.'　　　　　 .,ﾊ/　　　　　　　|　　 `,
　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ､` -_`_-　{　　 ト､　,.'　　　　　 , '　|　　　　　　　 .|　　 ハ
　　　　　　　　　　　　　　　| {}＼　 ＼. ',　　 ' , ＼　　　　., '　　|　　　　　　　　ﾄ､　_`-|
　　　　　　　　　　　　　　 ,j　' ,　`*、 `､' ,　　 ' ,　＼　 , '　　 ハ　　　　　　　　'.,`　`´}

1958 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:17:41 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -‐…‐- ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　厂￣~"'' 　 ７ヘ‐- ミ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′　／　　　. . . .:／ヘ　＼　　丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　/　..:八_r　 ー=''^｀|:. . .ｉ ∨ ‘,ﾆ=-　 ー┐
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ . . /┛┗　　:/. . .:|:. . .|　|　 ‘,て_,,， ''^｀
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　/ :／┓┏ 　:/ .／.:|:.　 |　| ‘, ‘,
　　　　　　{　 　 　 　 :'′.:/／.:/ /　　. :/／. :ノ|:.　 ﾄ :|:. .|
.　　　　　八＼_　　 -‐=''^｀　.:/. :| i:　　ーjI斗f八:.　乂|-.:l　 ﾄ
　　 　 　 　 ＼＿　　イ　.:{　 :{　.:| |　　:{代ツ　 　 〈ﾂﾉﾄ :八.:| }　　　　　愚問だ、俺は友達を守る
　　 　 　 　 　 　 　 {八　:乂..:{..:八乂　:{乂　 　 　 ' 　 |:/ . ..:|:′
　　　　　　　　　　　　　＼-ヘ乂:. .＼　∨⌒　 ´┘...:ｲ/　....:ﾉ　　　　　　　　ウイングカッター！！
　　　　　　　　　　「￣／ ／.:.:.:.:.￣＞…‐-ミ]ﾆ=-く. :/ . :／
　　　　　　　　　 〈 ／ ／/￣.:.:.:.:.:'′.:.:⌒ﾆ=-ヘ、{ / :／
　　　　　　　　　／ Υ.:.:.′:.:.:.:.:.:.|: / .:. /￣//　」＼ （__
　　　　　　　　 :′/.:| :.: ｉ :.:.:.:.:.:.:.:|/ :.: /.:.: //.:.:￣＼Υ＿_
　　　　　　　　 |:{/..:／|八.:.:.:.:.:／〉.:.:.:.|.:.:.//.:.:.:.|＼.:.| |｀`丶_〕
　　　　　　　　 |:{／/| |_,,，　^｀ /.:.:.:.:.:|.:. ＼＼ .:. ┘| |: .
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1959 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:18:18 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　- =≦｡.,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 =:-:-:‐:‐:‐:　　　　　:≦〔ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 〕ｌ　　　 　 　 　 　 〔ｌ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃`　　　　　　　 ､〃゛
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ビュン！！ ！　 　 　 　 　 　 　 〃`　　 　 　 　 ､／゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 *ﾞ　　　　　　　､／゛
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　..／゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　, *゛　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　 ,ィ〔゛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 イ　　　　　 ,.ィi〔゛⌒　`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 *'゛　　　　,.ィi〔゛⌒　`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＞'゛　　　 ,.ィi〔゛⌒　`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞'"　　　 ,.ィi〔゛⌒　`
　　　　　　　　　　　　　　　　　＞''゛　　,.｡＜゛　　 　 ｀
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　 ｡r≦ｫ=‐''"

【俺はラーナモンを横真っ二つにした】

1960 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 19:18:36 ID:DSPafG6N

処刑はひたすら容赦なく…彼女を生かして返せば人間方への寝返りも即バレしてしまうであろう以上
(時間の問題ではあるだろうが)殺さないという選択肢は存在しないのだ

1961 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:19:54 ID:JBoI6HcD

　　　, く ＼　/　/　}　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　./　 ヽ ヽ {　| 　 |,ィ´￣｀ヽ､　　　　　　　　　　　 　＼　　　　　　　　　_ ,
　　i　　　|　|　', レイ ／二二_*,ﾟ。　　　　　　　 　 　　　 ヽ　　　　　､丶`/
　　|　　 /　,'　；　 ,' ,' ./ 　　 　',`,`。　　　　　　　 _,　　　　i　_､丶`　　 ./
　　ﾄ-＜ ,*　　|　 i　i　',　 　 　,'　} ﾟ｡　　　_ - * ´/　　　　 Y　　　　 .／　　　　　…横真っ二つ、これは致命傷ね。
　　|ー'´　　　/　λ ヽ　`ー＜　/ iﾍ*- ´_-´　 ,.'　　　　　 i /／　,*´
　　ヽ　　　　/　 人　 _`ー- _　/ /　}／´　　／　　　　　　/´, *´ - __　　　　　　　　　私も魔族、騒がないわ。
　　　',　　　/　/　__', {　｀ヽ､ >´/　,ｲ　　 .／　　　　　　　/　　　　　 _＞　　 ,
　　　 ヽ　 /　/イ´`,`.,｀ ヽ､_ `´ ./ .L_　´￣く　　　　　　/　　　＞´~　　　 ./　　　　　　　　だから最期に聞かせて、寝返った理由を。
　　 　　.ヽ{　ﾊ´ヽ℃､ ヽ　　 }　 {　/　　　__ノ　　　　　,イー-く´　　　　　 />＜
　　　　　　 `　,}　ヽイミ ',　　i　 | /ミ` 　　＼　　　 ／_____,-__ト、　　　　,'
　　　　　　　 r　　　} }　 | 　,'　/ﾇ　 `　　　　弋ー<＞ﾄ､　 ＼￣　　　　 i　／
.　　　　　　　 ',　　　　U |　/　ﾚ´ ￣ト ､_　r＞'´　　　　　　　 ヽ　　　　.l　 |
ヽ　　　　　　　＼ ヽ　　　ﾚ,／＼ト､　`、　`>　　　 　 　　 Y　　.ヽ　　　|.　 |
　＼　　　　　　　`, ー＜´~ ￣ ` `　＼|　　　　　　　　　　　'.,　　 ヽ　　| 　 ',
.　　 ヽ　　　_ - '´　　　　　　　　　　 　 `　　＼　　　 、　　　ヽ　 　 ヽ .|　　 ',
　　　　`Y ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ヽ　　　 ヽ　　　＼,
　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　 ＿_　　　　　　　　',　　　 ＼　　 }h　　　　',
　　　　　 　'.,　　___ ---- 7~´{　　 `　　　　　　　；　　　',　　／　」　　　　'.,
',　　　　　　　Y´　　　 　 .,'　', ＼　　　　　　　　 /　　　＞ ´　.／ ヽ、 　　.}
. ｀ヽ､　　　　　'.,　　　　　|　　＼ ｀ヽ､_　　　　　　 _ - ´　_ ,イ´　　　＼　　{
-- _　｀ヽ､　　　.',　　　　 |　　　 ｀ヽ､_ ￣――￣ __ - ´　　 ＼　　　　 ｀ヽ､
､___ ` * ､ ＼　　 ',　　　　|　　　　　　 `ー-t　 r'´　　　　　　　　　　　　 　　 `

1962 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:21:02 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣＼-‐…‐-　、_,,､ヘ、
　　　　　　　　　　　　 　 　 ／: . 　 　＼￣＼ ￣＼　　｀`〜､、＿__
　　　　　 　 　 　 　 　 　 r'′: . . .　　　 ＼-ヘ＼　＼＼: . .　　 　 ′
　　　　　　　　 　 　 　 　 |　]I=-　　-‐=''^｀　 :|'，丶　∨)ﾆ-_、''｀
　　　　　　　　　　　　 　 /∨　 ｉ　. :|/　:|: ｉ　 .:|∧　ｉ　 ∨￣　　　　　　　　俺には訳あって魔族としての記憶がないんだ。
.　　　　　　　 　 　 　 　 ／′:ｉ |　. :|　 .:|: |　 .:|/∧:|: .
　　　　　　　　　　　　／/ ｉ　 :| |　. :|-‐.:|: |　 .:|‐-　|: .　‘,　　　　　　　　　　　だから魔族に愛着はない。
　　　 　 ＼＿＿,,､　　 /　|　 :| |／.:jI斗.:八　 xfぅミ|: .　i:‘,＼＿_／
　　　　　　 ＼＿__,,､ ''｀ ./|　 :| |:..ィﾋ;り　　 ＼ﾋﾘ ノ|: .　|　 ＼　'′　　　　　　　　それぐらいだ、話せるのは。十分か？
　　　 　 　 　 　 　 ′　//|　. ..:|: . 乂　　　　 '　　 .:|: . .八|ハ:＼
.　　　　 　 　 　 　 i　:{〈 :八　 八: . ⌒　 　' ┘　 ｲﾉ:／　.:|∧}⌒
　　　　　　　　 　 八__＼{　 ＼　 ＼〉ﾆ=- 　_､<「 ／　..:ノﾉ　ﾉ
　　　　　　 　 　 　 　 ／乂(:.:.:＼: . . ＼ヘ {/∨ :′ ／|
　　　　　　　　　　　　{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶　　 )_/∧__八 ／)(＼
　　　　　　　　　　　__、''"~~"''　、:.:.) ／:.:.「￣〕 ／／-ヘ ＼
　　　 　 　 　 　 　 | 　＼:.:.:.:.:.:. ＿／ /￣＼、''｀-''ﾞ_､-''^ ＼＼-ヘ
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八　 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 〈＿/＼ {: : :.:|-ﾆ/∧　/.:|:.:|　/.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|

1963 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 19:21:30 ID:DSPafG6N

そしてまずは容赦のない横真っ二つ…！　正直躊躇いも何もなくラーナモン(魔族)投げられた時は
本当にどうした事かと思ったが、無事に勝利を得られたようで本当に一安心だ

1964 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:22:32 ID:JBoI6HcD

　　　, く ＼　/　/　}　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　./　 ヽ ヽ {　| 　 |,ィ´￣｀ヽ､　　　　　　　　　　　 　＼　　　　　　　　　_ ,
　　i　　　|　|　', レイ ／二二_*,ﾟ。　　　　　　　 　 　　　 ヽ　　　　　､丶`/
　　|　　 /　,'　；　 ,' ,' ./ 　　 　',`,`。　　　　　　　 _,　　　　i　_､丶`　　 ./　　　　　　　　　はぁはぁ、十分よ。
　　ﾄ-＜ ,*　　|　 i　i　',　 　 　,'　} ﾟ｡　　　_ - * ´/　　　　 Y　　　　 .／
　　|ー'´　　　/　λ ヽ　`ー＜　/ iﾍ*- ´_-´　 ,.'　　　　　 i /／　,*´　　　　　　　　　　　　　うぅ、あぁ…苦しいわ。
　　ヽ　　　　/　 人　 _`ー- _　/ /　}／´　　／　　　　　　/´, *´ - __
　　　',　　　/　/　__', {　｀ヽ､ >´/　,ｲ　　 .／　　　　　　　/　　　　　 _＞　　 ,　　　　　　　　　　　楽に、して。
　　　 ヽ　 /　/イ´`,`.,｀ ヽ､_ `´ ./ .L_　´￣く　　　　　　/　　　＞´~　　　 ./
　　 　　.ヽ{　ﾊ´ヽ℃､ ヽ　　 }　 {　/　　　__ノ　　　　　,イー-く´　　　　　 />＜
　　　　　　 `　,}　ヽイミ ',　　i　 | /ミ` 　　＼　　　 ／_____,-__ト、　　　　,'
　　　　　　　 r　　　} }　 | 　,'　/ﾇ　 `　　　　弋ー<＞ﾄ､　 ＼￣　　　　 i　／
.　　　　　　　 ',　　　　U |　/　ﾚ´ ￣ト ､_　r＞'´　　　　　　　 ヽ　　　　.l　 |
ヽ　　　　　　　＼ ヽ　　　ﾚ,／＼ト､　`、　`>　　　 　 　　 Y　　.ヽ　　　|.　 |
　＼　　　　　　　`, ー＜´~ ￣ ` `　＼|　　　　　　　　　　　'.,　　 ヽ　　| 　 ',
.　　 ヽ　　　_ - '´　　　　　　　　　　 　 `　　＼　　　 、　　　ヽ　 　 ヽ .|　　 ',
　　　　`Y ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ヽ　　　 ヽ　　　＼,
　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　 ＿_　　　　　　　　',　　　 ＼　　 }h　　　　',
　　　　　 　'.,　　___ ---- 7~´{　　 `　　　　　　　；　　　',　　／　」　　　　'.,
',　　　　　　　Y´　　　 　 .,'　', ＼　　　　　　　　 /　　　＞ ´　.／ ヽ、 　　.}
. ｀ヽ､　　　　　'.,　　　　　|　　＼ ｀ヽ､_　　　　　　 _ - ´　_ ,イ´　　　＼　　{
-- _　｀ヽ､　　　.',　　　　 |　　　 ｀ヽ､_ ￣――￣ __ - ´　　 ＼　　　　 ｀ヽ､
､___ ` * ､ ＼　　 ',　　　　|　　　　　　 `ー-t　 r'´　　　　　　　　　　　　 　　 `

1965 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:23:22 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　/: : : : /: : : /: : ,: : : ::/: : /:ヽ　　 ヽ: : : : :l: : :l: : :::l: ヽ ヽ
　　　　　 　 　 　 　 / : : / :': : : :': : : l: ＿/_:_:/: : : ’　　　∨: : l: : :l: :l: :l: : ::〉 ‘，
　　　　　　　　　 　 ' /: / : :! : : ::!::: : l´: // l ｀ヽ: : : ﾍ　 　 ﾟ,l: ::}: : :!: }: :!: :/　　}}
　　　　　　　　　　 l:/ :/ : : l : : : |: : /l: / ! _l {: : : : :/: :}　　__}: :i: : ::l: l: :l::/　 　 ｌｌ
　　　　　　　　　　 |;: :,: : /::l: : : ::!: ::lィ竓斧ミ､: : : :{: : :i　　 /:ヽ: : : !::l: :lヽ.　 　 ｌｌ
　　　　　　　　　　 |∨: :/: :1: : :::l: : |｀CR::V　 ',: : :i: :ノ　／l/ /': : ' : l: :l: :〉　　 ||
　　　　　　　　　　　 ∨': : ::i : : : :',: :!　rう'_ノ 　 ＼|´ ｰ'芹ﾐ' /i: : /: :/: :lノ　　　ｌｌ　　　　　　　私が首の骨を折ってあげるね。
　　　　　　　　　　　　{!: : : :l : : : : |` :::::　　　　　　　 rう少 i}　|: /: /l´|::!　　　 /
　　　　　　　　　　　　` V : | : : : ::l　　　　 　 　 　 ,　ゝ''　　／ﾚ': /:/} l:l　 　 '´　　　　　　　　　　同族に殺されるのは可哀そうだから
　　　　　　　　　　　 r‐ ､W:| : : : ::!　　　　　　　　　　　:::: /ノ/: イ:/-'‖
　　　　　 　 　 　 　 |　　　1l: : : : |＼　　　 r ┐　　　　 /: :/'´ヽ ´　 /
　　　　　 　 　 　 　 |　 　 ,l:l: : : : ト .,＼　　 ｀　　　　 ノ: : : : /: :}
　　　　　　　 __ノ｀''┴‐''´ 从: : : i:!　　 ヽ ｰ─ ‐　' ´: : : :/: : :ﾉﾘ
　　　　　 　 ）　　, -─-､ 　 (V:| :!　　　　丶　　｀ヽ 乂l: : : :('
　　　　　　 )　 /　　　　　ヽ　 弋`　　　　　/　　　 / ｀ｰ‐´｀ｰ'
　　　　　　ﾉ　 i　　　　　 　 ’　て ､　　　 /　　　 /
　　　　 　 } 　 l　　　　　　　　',　 Lヽ　 ./::Y､　 /iﾍ､_
　　　　　　ヽ,　k　　　　　　　　V　{　　_〉ヽ}__∨〉 }　} ｀ヽ,
　　　　　　　ﾉ　 1 　 　 　 　 　 i ,.ｨ ii´ﾆ}}ニニﾆ=-､.|　　 i
　 　 　 　 　 ヽ　.i　　 　 　 　 　 {ﾆﾐlL,.ィヾ〈､ _ヽ_ﾉﾊヽ　 1
　　　　　　　　 {ﾐ､!　　　　　　 　 ’,´　　　　ﾍ｀ ｰ‐'　 ､ﾊ　}
　　　　　　　　∧:ﾑ　 　 　 　 　 　 ,　　　　　ﾍ':l　/,　i::､}ヽ',
　　　 　 　 　 　 ', ｀i　　　　　 　 　 l　　 　 　 ﾊl/:::::､ }::ﾉ}　}ヽ
　　　　　　　　　∧ .l　　　　　 　 　 }　-- .,_　　 }｀ ｰ‐´ｨi　 l'ノ

1966 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:23:49 ID:JBoI6HcD

、　　　 ＼　 ,／ { ', /　/　　 |　　 | 　 　 　 　　 　 |　　|　　　}　',　 / ハ､/
. ＼　　　 ,〉´`,　 ',　`　i　　　',.　　 ' ,　　　　　　　 ,' 　 ,'　　　 |　V´ / /　`,　　　/
　　.＼／ }　　i　　＼　|　　　　'.,　　　＞------＜　./　　　　.|　 ／　|　　r--v/
　　　,'　 .,'　 .,'　　　 .', ',　　　　 .＼_　　　　　　　 _／　　　　 / /´　　 |　　|　　'.,
　 　 |　./　 /.、　　 　', ',　　　　　　 ``〜ー〜´´　　　　　　/ /　　　　', 　 ',　　i
,.　　 Y´　 ///　　　　.ﾊ.ヽ 　　　　　　　　　　　　　　　　 ., ',.ｲ　　　　 ,､'.,　 ＞ｲ
　　　ﾄ--'／/　　　　 ,'　＼＼　　　　　　　　　　　　　　／,* .|.　　　 　', ',.＼　 }_ -
----」`´ ／　　　　 /'￣＼ヽヽ、　　　　　　　　　　,／／　_-`,　　　　 ＼*､_`；　　　　　あ、ありがとう。
　　　i`,「´　　　　　/　 /´｡s≦ヽヽ、　　　　　　 , *,*´,イ^ゝヽ .',　　　　　 ＼ ｲ　　,
、　　 '| |　　　　　 i　　　 {屶圦夕ト ＼　　　／,イ 「爰叭妛　　；　　　　　　,' /　 ＼　　　　恩に着るわ。貴女名前は？
　>--入',　　　　　|　　-ﾍ,`ー- 'ノ　 ｀ヽ`-'／ 　　 ＼____／/､　|　　　　　 //　`
./　／　'.,',　　　　 ',　　　 ´ ￣´　　　　　`´　　 　 `ｰr- t´ﾍ　`；　　 　　.//、　　／
.＼　　　入'.,.　 　　',　　　　　　　　　　　　,　　　　　　} 　 }　 ヽ.,'　　　　.//　`　 .{
　　`,　 /　 �_、　　'ト、　　　　　 　 、＿＿＿ __,　　　　　|　　,'　　　　,人　　　　',
　　.,　 ´　 ／.＼　　 ', ＼　　　　　　＼_..---.._, '　　　　　 , *.7　　　�a　 ＼　　　}
　　i　 , *´　　 　｀ヽ､ `､　｀ヽ､　　　　 `ー― 　　　 ., * '´　 .,'　　／　　　　 ＼　 {
　 └´　　　　　　　　 ￣　　＿_`/t-- _＿____ - ' "´i �_、　└＜　　　　　 　　 ＼}
　　　　　　　 　　 　, 〜´￣　　/ / ヽ　　　　　　　　　,'　}``〜s ｡_
　　　　　　　 　　./　　　　　　/ /　　　　　　　　　 　 / ./　　　 　　｀ヽ

1967 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 19:24:14 ID:DSPafG6N

そして風の刃で介錯！　…と思いきやラッミスが進み出た！
同族に殺されるのは可哀想…そういう考え方も一応あるのか

1968 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:24:28 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　/: : : : /: : : /: : ,: : : ::/: : /:ヽ　　 ヽ: : : : :l: : :l: : :::l: ヽ ヽ
　　　　　 　 　 　 　 / : : / :': : : :': : : l: ＿/_:_:/: : : ’　　　∨: : l: : :l: :l: :l: : ::〉 ‘，
　　　　　　　　　 　 ' /: / : :! : : ::!::: : l´: // l ｀ヽ: : : ﾍ　 　 ﾟ,l: ::}: : :!: }: :!: :/　　}}
　　　　　　　　　　 l:/ :/ : : l : : : |: : /l: / ! _l {: : : : :/: :}　　__}: :i: : ::l: l: :l::/　 　 ｌｌ
　　　　　　　　　　 |;: :,: : /::l: : : ::!: ::lィ竓斧ミ､: : : :{: : :i　　 /:ヽ: : : !::l: :lヽ.　 　 ｌｌ
　　　　　　　　　　 |∨: :/: :1: : :::l: : |｀CR::V　 ',: : :i: :ノ　／l/ /': : ' : l: :l: :〉　　 ||
　　　　　　　　　　　 ∨': : ::i : : : :',: :!　rう'_ノ 　 ＼|´ ｰ'芹ﾐ' /i: : /: :/: :lノ　　　ｌｌ
　　　　　　　　　　　　{!: : : :l : : : : |` :::::　　　　　　　 rう少 i}　|: /: /l´|::!　　　 /　　　　　ラッミス。
　　　　　　　　　　　　` V : | : : : ::l　　　　 　 　 　 ,　ゝ''　　／ﾚ': /:/} l:l　 　 '´
　　　　　　　　　　　 r‐ ､W:| : : : ::!　　　　　　　　　　　:::: /ノ/: イ:/-'‖
　　　　　 　 　 　 　 |　　　1l: : : : |＼　　　 r ┐　　　　 /: :/'´ヽ ´　 /
　　　　　 　 　 　 　 |　 　 ,l:l: : : : ト .,＼　　 ｀　　　　 ノ: : : : /: :}
　　　　　　　 __ノ｀''┴‐''´ 从: : : i:!　　 ヽ ｰ─ ‐　' ´: : : :/: : :ﾉﾘ
　　　　　 　 ）　　, -─-､ 　 (V:| :!　　　　丶　　｀ヽ 乂l: : : :('
　　　　　　 )　 /　　　　　ヽ　 弋`　　　　　/　　　 / ｀ｰ‐´｀ｰ'
　　　　　　ﾉ　 i　　　　　 　 ’　て ､　　　 /　　　 /
　　　　 　 } 　 l　　　　　　　　',　 Lヽ　 ./::Y､　 /iﾍ､_
　　　　　　ヽ,　k　　　　　　　　V　{　　_〉ヽ}__∨〉 }　} ｀ヽ,
　　　　　　　ﾉ　 1 　 　 　 　 　 i ,.ｨ ii´ﾆ}}ニニﾆ=-､.|　　 i
　 　 　 　 　 ヽ　.i　　 　 　 　 　 {ﾆﾐlL,.ィヾ〈､ _ヽ_ﾉﾊヽ　 1
　　　　　　　　 {ﾐ､!　　　　　　 　 ’,´　　　　ﾍ｀ ｰ‐'　 ､ﾊ　}
　　　　　　　　∧:ﾑ　 　 　 　 　 　 ,　　　　　ﾍ':l　/,　i::､}ヽ',
　　　 　 　 　 　 ', ｀i　　　　　 　 　 l　　 　 　 ﾊl/:::::､ }::ﾉ}　}ヽ
　　　　　　　　　∧ .l　　　　　 　 　 }　-- .,_　　 }｀ ｰ‐´ｨi　 l'ノ

ラーナモン「ラッミス、その名前。覚え…」

1969 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:24:53 ID:JBoI6HcD

　　　, く ＼　/　/　}　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　./　 ヽ ヽ {　| 　 |,ィ´￣｀ヽ､　　　　　　　　　　　 　＼　　　　　　　　　_ ,
　　i　　　|　|　', レイ ／二二_*,ﾟ。　　　　　　　 　 　　　 ヽ　　　　　､丶`/
　　|　　 /　,'　；　 ,' ,' ./ 　　 　',`,`。　　　　　　　 _,　　　　i　_､丶`　　 ./
　　ﾄ-＜ ,*　　|　 i　i　',　 　 　,'　} ﾟ｡　　　_ - * ´/　　　　 Y　　　　 .／　　　　　　ゴホッゴホッ！！
　　|ー'´　　　/　λ ヽ　`ー＜　/ iﾍ*- ´_-´　 ,.'　　　　　 i /／　,*´
　　ヽ　　　　/　 人　 _`ー- _　/ /　}／´　　／　　　　　　/´, *´ - __
　　　',　　　/　/　__', {　｀ヽ､ >´/　,ｲ　　 .／　　　　　　　/　　　　　 _＞　　 ,
　　　 ヽ　 /　/イ´`,`.,｀ ヽ､_ `´ ./ .L_　´￣く　　　　　　/　　　＞´~　　　 ./
　　 　　.ヽ{　ﾊ´ヽ℃､ ヽ　　 }　 {　/　　　__ノ　　　　　,イー-く´　　　　　 />＜
　　　　　　 `　,}　ヽイミ ',　　i　 | /ミ` 　　＼　　　 ／_____,-__ト、　　　　,'
　　　　　　　 r　　　} }　 | 　,'　/ﾇ　 `　　　　弋ー<＞ﾄ､　 ＼￣　　　　 i　／
.　　　　　　　 ',　　　　U |　/　ﾚ´ ￣ト ､_　r＞'´　　　　　　　 ヽ　　　　.l　 |
ヽ　　　　　　　＼ ヽ　　　ﾚ,／＼ト､　`、　`>　　　 　 　　 Y　　.ヽ　　　|.　 |
　＼　　　　　　　`, ー＜´~ ￣ ` `　＼|　　　　　　　　　　　'.,　　 ヽ　　| 　 ',
.　　 ヽ　　　_ - '´　　　　　　　　　　 　 `　　＼　　　 、　　　ヽ　 　 ヽ .|　　 ',
　　　　`Y ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ヽ　　　 ヽ　　　＼,
　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　 ＿_　　　　　　　　',　　　 ＼　　 }h　　　　',
　　　　　 　'.,　　___ ---- 7~´{　　 `　　　　　　　；　　　',　　／　」　　　　'.,
',　　　　　　　Y´　　　 　 .,'　', ＼　　　　　　　　 /　　　＞ ´　.／ ヽ、 　　.}
. ｀ヽ､　　　　　'.,　　　　　|　　＼ ｀ヽ､_　　　　　　 _ - ´　_ ,イ´　　　＼　　{
-- _　｀ヽ､　　　.',　　　　 |　　　 ｀ヽ､_ ￣――￣ __ - ´　　 ＼　　　　 ｀ヽ､
､___ ` * ､ ＼　　 ',　　　　|　　　　　　 `ー-t　 r'´　　　　　　　　　　　　 　　 `

1970 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:25:05 ID:JBoI6HcD

　 　 　 　 　 　 　 　 |￣|
　　　　　　　／￣〉　|＿|　口
　　　　　 ／　 　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　／＼
　　 　 ／　　 　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　＼
　　　〈　 　 　 /　　　〈＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 《　　　　 　 ＼
　　　　＼＿_/　 　　　＼〉　 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＼ 　 「＼|￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　┌┐　　　　　 　 　　 　　　　　　o　 　＼|　　　　　　　 　 　　＜￣￣￣|
　　　　　　　　　　　　　　　　　┌┘└┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡　　・　　　｡　,　　　＞ 　 　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　└┐┌┘　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　 　　　・　　 　＜＿＿＿」
　　　　　　　　　　　　　　　　　┌┘└┐　　〈〉〈〉ｒ┐　 　 　　　　　　　・　　o
　　　　　　　　　　　　　 　 　　　￣|/￣　 　 　 　くノ

1971 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:25:36 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　 ,′　　　　　ｉ.　＼ﾊ　　:.　 　 　　　{:.i　　　　　　　',.
　　　　　　　　　　,′　 　　　　.iヽ　 ヽ}　 ,′　　　　 ` {　　　　　　　}.,
.　　　　　　　　　,′　 　　　　　ﾄ　 　 .l　 　 　　　　　　ヽ　　　　'， /
　　　　　　　 　,′　 　　　　　　i　　..,'　l　　　　　:r;､:　　'，　 　 　ヽ　　　　　ピクンピクン！！
　　　　　　　　,′　　　　　　　　i　 　l　.{　 　　　::ゞ':　　　}　 　　　　∨
　 　 　 　　　.,′　 　 　 　 　 　 ﾄ　...l　 :.　　　　　　　　　′　 　 ::::r;､',
　　　　　　　,′　 　 　 　 　 　　i 　 .l　　ゝ　 　　　　　／　 　　　::::ゞ'.:}
　　　　　　 ,′　　　　　　　　　　i　 ,i　　　　≧=-=≦ ヽ　 　　　　　　/
　 　 　 　　,　 　　　　　　　　　　i　 ,ﾉ　 　　　　　　　　　ゝ　＿　 　イ
　 　 　 　 ,'　 　 　　　　　　　　　}‐‐ミ　　　　　　　　　　　　　/　,'
　 　 　 　 {　 　　　　　　　　　　.i　 　　　　　　　　　　　　　　/　.ﾊ
　 　 　 　 ｉ　 　　　　　　　　　　,′　 　　　　　　／　　　　／　　',
　　　　　.ハ　 　　　　　　　　　/　 　　　　　　／　 　　　／l.　　　':
　 　 　 　 ハ　　　　　　　　　/　　　　　　　／　　　　,ィ　...{　 　　:,

1972 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:26:04 ID:JBoI6HcD

　　　　　　ハ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,イ　 　 .',　 　　i:
　 　 　 　 　 ﾊ　　　　　　　ノ　 　 　 　 　 　　　　.<　 　 　∧　 　 .i
　 　 　 　 　 　 　　　　..y '´　 　 　 　 　 　 　　　/　 　 　 　ﾊ　 　.i　　　　　ピクンピクン
　 　 　 　 　 　.ﾄ､　 　,ィ . _,.．　 　 　 　 　　　　./　 　　　　　.ﾊ　　.i
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　　　　　　　　　　　　　く ´　 　 　 　 　 　　　.i　 　 　 　 　 　　ｉ　　ii
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1973 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:27:14 ID:JBoI6HcD

　　　, く ＼　/　/　}　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　./　 ヽ ヽ {　| 　 |,ィ´￣｀ヽ､　　　　　　　　　　　 　＼　　　　　　　　　_ ,
　　i　　　|　|　', レイ ／二二_*,ﾟ。　　　　　　　 　 　　　 ヽ　　　　　､丶`/
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　　ﾄ-＜ ,*　　|　 i　i　',　 　 　,'　} ﾟ｡　　　_ - * ´/　　　　 Y　　　　 .／　　　　　　ガクッ！！
　　|ー'´　　　/　λ ヽ　`ー＜　/ iﾍ*- ´_-´　 ,.'　　　　　 i /／　,*´
　　ヽ　　　　/　 人　 _`ー- _　/ /　}／´　　／　　　　　　/´, *´ - __
　　　',　　　/　/　__', {　｀ヽ､ >´/　,ｲ　　 .／　　　　　　　/　　　　　 _＞　　 ,
　　　 ヽ　 /　/イ´`,`.,｀ ヽ､_ `´ ./ .L_　´￣く　　　　　　/　　　＞´~　　　 ./
　　 　　.ヽ{　ﾊ´ヽ℃､ ヽ　　 }　 {　/　　　__ノ　　　　　,イー-く´　　　　　 />＜
　　　　　　 `　,}　ヽイミ ',　　i　 | /ミ` 　　＼　　　 ／_____,-__ト、　　　　,'
　　　　　　　 r　　　} }　 | 　,'　/ﾇ　 `　　　　弋ー<＞ﾄ､　 ＼￣　　　　 i　／
.　　　　　　　 ',　　　　U |　/　ﾚ´ ￣ト ､_　r＞'´　　　　　　　 ヽ　　　　.l　 |
ヽ　　　　　　　＼ ヽ　　　ﾚ,／＼ト､　`、　`>　　　 　 　　 Y　　.ヽ　　　|.　 |
　＼　　　　　　　`, ー＜´~ ￣ ` `　＼|　　　　　　　　　　　'.,　　 ヽ　　| 　 ',
.　　 ヽ　　　_ - '´　　　　　　　　　　 　 `　　＼　　　 、　　　ヽ　 　 ヽ .|　　 ',
　　　　`Y ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ヽ　　　 ヽ　　　＼,
　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　 ＿_　　　　　　　　',　　　 ＼　　 }h　　　　',
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',　　　　　　　Y´　　　 　 .,'　', ＼　　　　　　　　 /　　　＞ ´　.／ ヽ、 　　.}
. ｀ヽ､　　　　　'.,　　　　　|　　＼ ｀ヽ､_　　　　　　 _ - ´　_ ,イ´　　　＼　　{
-- _　｀ヽ､　　　.',　　　　 |　　　 ｀ヽ､_ ￣――￣ __ - ´　　 ＼　　　　 ｀ヽ､
､___ ` * ､ ＼　　 ',　　　　|　　　　　　 `ー-t　 r'´　　　　　　　　　　　　 　　 `

1974 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 19:27:31 ID:DSPafG6N

鍛えた人間の拳であれば、当たりさえすれば魔族を貫けもするらしい…
しっかり胸と女性器に焦点を当てた全裸痙攣や良し、介錯お疲れ様だぜラッミス！

1975 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:28:50 ID:JBoI6HcD

【俺は人間形態に戻る】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''"~￣／￣~"''　､
　　　　　　　　　　　　 　 　 ／￣￣. . :＞┐／-へ／￣＼＼
　　　　　　　　　 　 　 　 ／　. .:-=I[／　 /￣＼　:′　　. :‘,: : . .
　　　　　　 　 　 　 　 ／　 ／⌒／′. :/　 　. :|/　　　. . :/ }＼‘,
　　　　　　　　　┌＿__彡 ⌒て'′|/. :/|　　 . :/　　　. . :/∨:. ..＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ￣￣∨　 :|. :/i |　　..:/　　 . : ／　‘, : . 　＼　　　　あの、俺の正体についてだが。
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ′ｉ .:|:/ :|　 　 └‐¬冖ｉ: . .　‘,　 ｉ:　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /ｉ　 | .:|. :ノ八: .　∨ ＼　:|: . .　 ‘,　|　ｉ ＼＼
　　　　　　　　　　　＼ー‐/ :l:　 ー‐jI斗f:＼:. . 斗-ミ:|一　　　 :|　|: 　i＼＼　　　ノﾉ
　　　　　　　　 　 　 　 ￣′:l: 八　代vり 　 ＼: .Ｖり ト: . .　　ｉ.:|　|〉. :|　 ＼＿__／
　　　　　　　　　　　　 　 {　/|:...　＼乂 　丶 　 ＼〉　:| i:. .　　:|.:|:./ . :ﾉ
　　　　　　　 　 　 　 　 八｛∧: .　　 込、　 r ，　　　ﾉ |/　　 八/ ／
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼∧＼: . .∨〕ｈ､　_,,､ィ⌒ /　 . :/∧{（
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ）∧:..＼　∨／　ﾉ　.:／/　 . :/:.:/∧ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 「〉ノ^） ﾉ厂／rヘ　./ . : ／.:.:.:./∧:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /.:.:.:.: ／/／ 「０〕 ∨. :／.:.:.／￣￣＼: ＼＿ ┐
　　　　　　　　　　　　　 　 _、-‐ :厂＿彡／∨「　｛ :（.:. ／／￣￣∨| :.:.:＼〈」
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┌┴「＼／　 /　| 　 ＼:. ′|.:.:.:／].:. �Y:.:.:.:.:. ∨
.　　　　　 　 　 　 　 /　　 　厂 ／ ０└へ〈＿:| 　／|:.i/ /.:.:└:.:.:.:ノ/:.:.:.:.:.:.: |
　　　　　 　 　 　 　 ′ 　 :厂∨　　 ／⌒厂　　　ﾔ.:|:.|＼:.:.:.:.:「￣ / :.:.:.:.:.:. 人
　　　　　　　　　　　{: . 　 厂 / ０　/⌒厂　　　 　 ﾔ /|:.:.＼ :. | |:./|＼＿＿＿_〕
　　　　　 　 　 　 　 ､ : . 厂 ｛: .　 :⌒厂　　　 　 　:}/: | ｉ:.:.:＼／/^|
　　　　 　 　 　 　 　 ]Iｯ｡,,_ 八_ . :{⌒）. . . . . . : : ／.:.: | |:.:.:.:.:＼:. 八
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1976 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:29:20 ID:JBoI6HcD

　　　　 　 　 　 　 /　./　 /　　.人　　 ＼ｉ、　ヽ　ヽ- V 　｀''マヽ､
　　　　　　　　　 /　./　 /　　/ 　 ＼　　 Υ　　 、　V lヾ､　　|　　＼
　 　 　 　 　 　 /　 , 　 / 　 /　　　. .ﾍ　　ハ　,　ﾞ, 　１1 　 　 }＿　　ヽ
　　　　　　　　 ' 　 '　　ｌ　　,'|_,L.､ 　 .7　ｲ!十x1　1　 1| '.　_ .ﾉ　丶、　i
　　　　　 　　 ,' / j　　 |　,.ィ1.{　　i ノイﾉ |./　 i}Y l 　 |..Vi　 ヽ、　 .}
　　　　　　 　. /　j　　 .i　l{　 '{ﾍ Y^'{　　 /　　　 } !　 .j乂　　　　　 j　　　　　　気にしないよ、仲間だから。
　　　　　　　‖|　i　　　ﾍ {'　,。=-　　　 　 '⌒`ヽ7　 /}　ﾏ'-ｧ-　'Y　ヽ
.　　 　 　 　 |l　V|　　 ､ |.ヽ'ﾞ　　　 　 '　　 　 ,,,, /7／X.　 Vく　　 　 　 ｝　　　　　　ね？アストルフォ。
.　　　　　　　:!　 j　　　{'､ﾍ　''''' 　 　 　 　 　 　 　 'イ　Yi　}-‐'　　　.／
.　　　　　 　 ‘､ , 　　　|｀:-ﾍ 　 　 ヽ、　 ノ　　　 ｲ /　/}fl ﾊ　　ﾉ　ハ
　　　　　　　　 //　 ﾍ {.. . .　ゝ､_ 　r:ぇヌ芒＞く_.j/ ﾚ'　 ﾉ {　/　_ﾉ jﾘ
　　　 　 　 　 '´7　　ﾊ乂 {/ ヽト　j^7 rｔ辷フｰx_］-､ ＼　　ゝ{￣　´
　　　　 　 　 r'^{ 　 ﾑx.ﾍ　　　′{《V､rゞ,_｀ﾟY´　)__(}　/,..｡ -　''''ヽ
　 　 　 　 　 }　r! .ﾊﾍ. 　ﾍ　　 　 `'乂L,r〜-〉く　ﾉﾉ /:: :､　　　 　 ．
　　　　　　 「　′V .√　　ﾍ 　/　　,r::x}:::ア^'〜'~　.ハ:: ::!　　　　　i
.　　　　 　 ﾉ　{　　 ｀l　　i /∧7　､ｨ::;ﾊ;}:/ヽ 　　 V＾ｉ　1:: l　　 　 　 l
　　　 　 　 〉　!　　　｀ヽ |　　 {　　 　 //.／　　＿}　l　.|::.:}　　 　 　 }

1977 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:30:09 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 . . .-―　　 ―-　、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 . : :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : . ､＿
　　　　　　　　　 　 　 ,. '": : : : : : : : : : : : : : : : :.＼: : : : : :.!/ﾊ,､
　　　　 　 　 　 　 _／: : : : : : : : : : : : : :丶: : : :ヾ、:.ヽ: : : :.!//ﾄ/＞ ､
　　　　　　　　　,ｨ/.: : :/: : : : : : : : : : : : : : :＼: : : : : : :､: : :!//l,: ﾏ///>
　　　　　　 　 ｲ//.: : :/ : : : : : i: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : :ヽ: :V/∧:.Vく´
　　　　　　∠// !.: : :,: : :l: : : : : : : : : : !; :､: :.ヽ: : : : ; : : : :,: :｢/,｢: :.V,ヽ
　　　　　　　７/,l.: : :.!: : :!: : : : :!､: : : : :l. ; _,.: :.!-; : : :!: : : : ; :.!/,!: : :.V/,ゝ　　　　まぁ変態を受け入れてくれるのは君らぐらいだしね。
.　　　　　　 ///!.: : :l: : :.!: : :l: : ! ヽ: : : :! ﾞ､ ＼l　ヽ: :.!.: : :!: : :l/_!: : : :,￣｀
　　　　 　 ////!: : : : : : ｌ: : :l'ヽ:,￣ ヽ: :l 　ヽ　ｨ';;;;;丁!:V:.l: ヾ:l: : : : : : ,　　　　　　種族なんて気にしてられないよ。
.　　　　　 ￣￣!.: : :ｌ: : : :': : :!　 !　 　 ヽl. 　 '´ ∨ツl l: V:l: : !:.!: : : : : : :.
　　　　　 　 　 l:.;!: :l! ∨: :': :.!　,.-― ､　　　　　 ｀´　!.!: :ｿ: : !: !:l: :l: :.l､: :,
　　 　 　 　 　 | '.!: l!: :∨:lヽ ｌ ´ 　 　 　 :.　　 　 　 　 l: : :!: :ﾊ:.l: : l:',: !:ヽ:!
　　 　 　 　 　 l:ｌ l: !l: : :∨l ヽ!、 　 　 　 ヽ　 　 　 　 ,l: : : : !: ';i!: ; : !:l,ｨ,.ヽ,.‐
.　　　　　　ー-ｌl-l:.ｌ.l: :i: :ヽ!: :l ヽ　　　　､　　／　　 ｲ.j/: :!:.ﾄ､ }/: ;.l l:!　 '"‐-
　 　 　 　 　 ＞!　!:!.l: ｌi: : :l'; :l: :!＞　_　　　　 　 ／iｰ-､!:.l/ヽ '.／／}!　　'"‐-　_
　　　　　　＜　 !　lハl .l: : l l: lV　ﾄ, ヽ　 iｰ-　　＿.Ｌ.　 !:! >､.Y'"　　)　　-ー 　 ´
.　　　　　　　 ＼　 　 !　!: :l ヽ!　　 ヽ ,iニ二二＿＿_l-, ﾘ乂 ヽ. ／ ﾉ〉　　　＞
　　　　　　　,.イ､　 　 　 !: l　　　　　 ,j::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::l　 ! , '　ィ,.ノ　　 _,.＿ヽ、
　　　　 _　-　　ｰ＿　 　 l: |　　　　,. ﾉ::::::::ー-:::::::::::::ゝ::::!,ｲ ヽ'"_,..｣　　 ､ __ヽ
　　　<　　　 　 　 ／　　 .!:l　　　　>￣￣ !￣￣￣,. ｲ {　{ イ⌒ｨ ｿ　　　_＼　｀ -　._
. 　 　 ヽ　　　、　｀　 ､　　 !　　　乂.　　　l　　　 ´( .{　,! ノ ７"´　　_ヽ⌒　　　　 , 　/
　　　　　 、　　＼　 ´⌒ｧ　!　　　〈　､　　l　　 ,.､ )ィヽr .ノ´　　＿_＼　　　 　 '"　 /
　 　 　 　 〉、　　　｀ ヽ´　7 ,　 　 ﾄ二ﾆ=-=ﾆニゝV ｉ/　j　　＿, ヽ　｀, 　 　 　 　 〈
　　　　　〈　 丶　　　　　,､ /　,.　,､!ﾆ二二二二ﾆ（ V イ　　＞ ,.　 "　　　　　　　 ヽ
　　　　　/　　　 ー- ＜　＞ / ,.仁ニニニニニ'ﾆｒ { ／}､ゝ￣　　　　　　　　　　　/
.　　　　/　　　　　　　　｀´,ヾ､/ｰ=二二二二二二〉У ） ＞　　　　　　　　　　　　 ヽ

1978 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:30:39 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -‐…‐- ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　厂￣~"'' 　 ７ヘ‐- ミ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′　／　　　. . . .:／ヘ　＼　　丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　/　..:八_r　 ー=''^｀|:. . .ｉ ∨ ‘,ﾆ=-　 ー┐
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ . . /／/　　. :/. . .:|:. . .|　|　 ‘,て_,,， ''^｀
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　/..:／..:/　　. :/ .／.:|:.　 |　| ‘, ‘,
　　　　　　{　 　 　 　 :'′.:/／.:/ /　　_,､ ''"~￣|:.　 |~"'' :|
.　　　　　八＼_　　 -‐=''^｀　.:/. :| i: 　 / :jI斗f八:.　乂|　:l　 ﾄ　　　　　　2人とも、ありがとう。
　　 　 　 　 ＼＿　　イ　.:{　 :{　.:| |　　:{代ツ　 　 〈ﾂﾉﾄ :八.:| }
　　 　 　 　 　 　 　 {八　:乂..:{..:八乂　:{乂　 　 　 ' 　 |:/ . ..:|:′
　　　　　　　　　　　　　＼-ヘ乂:. .＼　∨⌒ 　｀　´..:ｲ/　....:ﾉ
　　　　　　　　　　「￣／ ／.:.:.:.:.￣＞…‐-ミ]ﾆ=-く. :/ . :／
　　　　　　　　　 〈 ／ ／/￣.:.:.:.:.:'′.:.:⌒ﾆ=-ヘ、{ / :／
　　　　　　　　　／ Υ.:.:.′:.:.:.:.:.:.|: / .:. /￣//　」＼ （__
　　　　　　　　 :′/.:| :.: ｉ :.:.:.:.:.:.:.:|/ :.: /.:.: //.:.:￣＼Υ＿_
　　　　　　　　 |:{/..:／|八.:.:.:.:.:／〉.:.:.:.|.:.:.//.:.:.:.|＼.:.| |｀`丶_〕
　　　　　　　　 |:{／/| |_,,，　^｀ /.:.:.:.:.:|.:. ＼＼ .:. ┘| |: .
　　　　　　　　 |:{: / :| | ／〉 .／}|.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:＼＼.:.:.〈〈: : . . .　}
.　　　　　　　 八＼.ノ ^:／／.:.:ﾉ .:.:.:. 八.:.:.:.:.:. | :|.:.:.: 〉〉: : . . .′
　　　　　　　　 「＼／＼<＿／.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼＼//|I=-＜
　　　　　　 　 八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.: ^'''^.:|＼ :.: ﾄ
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【俺はいい仲間を持った】

1979 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 19:31:06 ID:DSPafG6N

AA上では解らないが、人間形態との姿の差異は間違いなく存在するらしい
そして予想外に軋轢もなくすんなり受け入れてくれる気のいい仲間達…！

1980 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:31:55 ID:JBoI6HcD

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　　　　　　　　　　　　この後俺達は受付に、ごろつき退治を報告した

　　　　　　　　　　　　リーダーの魔族についてはまぐれで殺せた事にした

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1981 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:32:50 ID:JBoI6HcD

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

装備　高価な杖、レザーアーマー

所持金　１０→３０万ゴールド

所持品
着替えセット、高価な時計

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1982 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 19:33:57 ID:DSPafG6N

割と今回は事前情報ミスで高難易度依頼に当てるという受付サイドのミスな気もするが…
果たしておまけの報酬とかはあるのか、それともこうして魔族が混じるのはそう珍しくもない事なのか

1983 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:36:45 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　/: : : : /: : : /: : ,: : : ::/: : /:ヽ　　 ヽ: : : : :l: : :l: : :::l: ヽ ヽ
　　　　　 　 　 　 　 / : : / :': : : :': : : l: ＿/_:_:/: : : ’　　　∨: : l: : :l: :l: :l: : ::〉 ‘，
　　　　　　　　　 　 ' /: / : :! : : ::!::: : l´: // l ｀ヽ: : : ﾍ　 　 ﾟ,l: ::}: : :!: }: :!: :/　　}}
　　　　　　　　　　 l:/ :/ : : l : : : |: : /l: / ! _l {: : : : :/: :}　　__}: :i: : ::l: l: :l::/　 　 ｌｌ
　　　　　　　　　　 |;: :,: : /::l: : : ::!: ::lィ竓斧ミ､: : : :{: : :i　　 /:ヽ: : : !::l: :lヽ.　 　 ｌｌ
　　　　　　　　　　 |∨: :/: :1: : :::l: : |｀CR::V　 ',: : :i: :ノ　／l/ /': : ' : l: :l: :〉　　 ||
　　　　　　　　　　　 ∨': : ::i : : : :',: :!　rう'_ノ 　 ＼|´ ｰ'芹ﾐ' /i: : /: :/: :lノ　　　ｌｌ　　　　　風属性は殺傷能力が高いから。
　　　　　　　　　　　　{!: : : :l : : : : |` :::::　　　　　　　 rう少 i}　|: /: /l´|::!　　　 /
　　　　　　　　　　　　` V : | : : : ::l　　　　 　 　 　 ,　ゝ''　　／ﾚ': /:/} l:l　 　 '´　　　　　　　格上を殺す事も少なくないんだってね。
　　　　　　　　　　　 r‐ ､W:| : : : ::!　　　　　　　　　　　:::: /ノ/: イ:/-'‖
　　　　　 　 　 　 　 |　　　1l: : : : |＼　　　 r ┐　　　　 /: :/'´ヽ ´　 /　　　　　　　　　　　　　それで今回みたいに魔族がバックについて居るようなこともよくある事。　　　　　　　　　　　　　
　　　　　 　 　 　 　 |　 　 ,l:l: : : : ト .,＼　　 ｀　　　　 ノ: : : : /: :}
　　　　　　　 __ノ｀''┴‐''´ 从: : : i:!　　 ヽ ｰ─ ‐　' ´: : : :/: : :ﾉﾘ
　　　　　 　 ）　　, -─-､ 　 (V:| :!　　　　丶　　｀ヽ 乂l: : : :('
　　　　　　 )　 /　　　　　ヽ　 弋`　　　　　/　　　 / ｀ｰ‐´｀ｰ'
　　　　　　ﾉ　 i　　　　　 　 ’　て ､　　　 /　　　 /
　　　　 　 } 　 l　　　　　　　　',　 Lヽ　 ./::Y､　 /iﾍ､_
　　　　　　ヽ,　k　　　　　　　　V　{　　_〉ヽ}__∨〉 }　} ｀ヽ,
　　　　　　　ﾉ　 1 　 　 　 　 　 i ,.ｨ ii´ﾆ}}ニニﾆ=-､.|　　 i
　 　 　 　 　 ヽ　.i　　 　 　 　 　 {ﾆﾐlL,.ィヾ〈､ _ヽ_ﾉﾊヽ　 1
　　　　　　　　 {ﾐ､!　　　　　　 　 ’,´　　　　ﾍ｀ ｰ‐'　 ､ﾊ　}
　　　　　　　　∧:ﾑ　 　 　 　 　 　 ,　　　　　ﾍ':l　/,　i::､}ヽ',
　　　 　 　 　 　 ', ｀i　　　　　 　 　 l　　 　 　 ﾊl/:::::､ }::ﾉ}　}ヽ
　　　　　　　　　∧ .l　　　　　 　 　 }　-- .,_　　 }｀ ｰ‐´ｨi　 l'ノ

1984 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:37:28 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''"~￣／￣~"''　､
　　　　　　　　　　　　 　 　 ／￣￣. . :＞┐／-へ／￣＼＼
　　　　　　　　　 　 　 　 ／　. .:-=I[／　 /￣＼　:′　　. :‘,: : . .
　　　　　　 　 　 　 　 ／　 ／⌒／′. :/　 　. :|/　　　. . :/ }＼‘,
　　　　　　　　　┌＿__彡 ⌒て'′|/. :/|　　 . :/　　　. . :/∨:. ..＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ￣￣∨　 :|. :/i |　　..:/　　 . : ／　‘, : . 　＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ′ｉ .:|:/ :|　 　 └‐¬冖ｉ: . .　‘,　 ｉ:　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /ｉ　 | .:|. :ノ八: .　∨ ＼　:|: . .　 ‘,　|　ｉ ＼＼　　　　　だからってボーナスもなしか。
　　　　　　　　　　　＼ー‐/ :l:　 ー‐jI斗f:＼:. . 斗-ミ:|一　　　 :|　|: 　i＼＼　　　ノﾉ
　　　　　　　　 　 　 　 ￣′:l: 八　代vり 　 ＼: .Ｖり ト: . .　　ｉ.:|　|〉. :|　 ＼＿__／　あんなにやばい相手だったのに
　　　　　　　　　　　　 　 {　/|:...　＼乂 　丶 　 ＼〉　:| i:. .　　:|.:|:./ . :ﾉ
　　　　　　　 　 　 　 　 八｛∧: .　　 込、　 r ，　　　ﾉ |/　　 八/ ／　　　　　　　　　　ケチすぎるぜ。
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼∧＼: . .∨〕ｈ､　_,,､ィ⌒ /　 . :/∧{（
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ）∧:..＼　∨／　ﾉ　.:／/　 . :/:.:/∧ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／ 「〉ノ^） ﾉ厂／rヘ　./ . : ／.:.:.:./∧:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /.:.:.:.: ／/／ 「０〕 ∨. :／.:.:.／￣￣＼: ＼＿ ┐
　　　　　　　　　　　　　 　 _、-‐ :厂＿彡／∨「　｛ :（.:. ／／￣￣∨| :.:.:＼〈」
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┌┴「＼／　 /　| 　 ＼:. ′|.:.:.:／].:. �Y:.:.:.:.:. ∨
.　　　　　 　 　 　 　 /　　 　厂 ／ ０└へ〈＿:| 　／|:.i/ /.:.:└:.:.:.:ノ/:.:.:.:.:.:.: |
　　　　　 　 　 　 　 ′ 　 :厂∨　　 ／⌒厂　　　ﾔ.:|:.|＼:.:.:.:.:「￣ / :.:.:.:.:.:. 人
　　　　　　　　　　　{: . 　 厂 / ０　/⌒厂　　　 　 ﾔ /|:.:.＼ :. | |:./|＼＿＿＿_〕
　　　　　 　 　 　 　 ､ : . 厂 ｛: .　 :⌒厂　　　 　 　:}/: | ｉ:.:.:＼／/^|
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　　 　 　 　 　 ／.:.:.:.:.:.:√:.:.:.:∨ﾆ]Iｯ｡,,＿,,､ィ⌒＼.:.:.:.:| |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
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　　　　 {.:.:.／／.:.:.:. √// 　 〉|ニﾆ}|:/　 |　:| :.:.:. || .:.: | |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ／／

1985 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:38:04 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　/: : : : /: : : /: : ,: : : ::/: : /:ヽ　　 ヽ: : : : :l: : :l: : :::l: ヽ ヽ
　　　　　 　 　 　 　 / : : / :': : : :': : : l: ＿/_:_:/: : : ’　　　∨: : l: : :l: :l: :l: : ::〉 ‘，
　　　　　　　　　 　 ' /: / : :! : : ::!::: : l´: // l ｀ヽ: : : ﾍ　 　 ﾟ,l: ::}: : :!: }: :!: :/　　}}
　　　　　　　　　　 l:/ :/ : : l : : : |: : /l: / ! _l {: : : : :/: :}　　__}: :i: : ::l: l: :l::/　 　 ｌｌ
　　　　　　　　　　 |;: :,: : /::l: : : ::!: ::lィ竓斧ミ､: : : :{: : :i　　 /:ヽ: : : !::l: :lヽ.　 　 ｌｌ
　　　　　　　　　　 |∨: :/: :1: : :::l: : |｀CR::V　 ',: : :i: :ノ　／l/ /': : ' : l: :l: :〉　　 ||
　　　　　　　　　　　 ∨': : ::i : : : :',: :!　rう'_ノ 　 ＼|´ ｰ'芹ﾐ' /i: : /: :/: :lノ　　　ｌｌ
　　　　　　　　　　　　{!: : : :l : : : : |` :::::　　　　　　　 rう少 i}　|: /: /l´|::!　　　 /　　　　　　　魔族との戦争が長く続いて、お金ないからね
　　　　　　　　　　　　` V : | : : : ::l　　　　 　 　 　 ,　ゝ''　　／ﾚ': /:/} l:l　 　 '´
　　　　　　　　　　　 r‐ ､W:| : : : ::!　　　　　　　　　　　:::: /ノ/: イ:/-'‖　　　　　　　　　　　　　仕方ない事だよ。
　　　　　 　 　 　 　 |　　　1l: : : : |＼　　　 r ┐　　　　 /: :/'´ヽ ´　 /
　　　　　 　 　 　 　 |　 　 ,l:l: : : : ト .,＼　　 ｀　　　　 ノ: : : : /: :}
　　　　　　　 __ノ｀''┴‐''´ 从: : : i:!　　 ヽ ｰ─ ‐　' ´: : : :/: : :ﾉﾘ
　　　　　 　 ）　　, -─-､ 　 (V:| :!　　　　丶　　｀ヽ 乂l: : : :('
　　　　　　 )　 /　　　　　ヽ　 弋`　　　　　/　　　 / ｀ｰ‐´｀ｰ'
　　　　　　ﾉ　 i　　　　　 　 ’　て ､　　　 /　　　 /
　　　　 　 } 　 l　　　　　　　　',　 Lヽ　 ./::Y､　 /iﾍ､_
　　　　　　ヽ,　k　　　　　　　　V　{　　_〉ヽ}__∨〉 }　} ｀ヽ,
　　　　　　　ﾉ　 1 　 　 　 　 　 i ,.ｨ ii´ﾆ}}ニニﾆ=-､.|　　 i
　 　 　 　 　 ヽ　.i　　 　 　 　 　 {ﾆﾐlL,.ィヾ〈､ _ヽ_ﾉﾊヽ　 1
　　　　　　　　 {ﾐ､!　　　　　　 　 ’,´　　　　ﾍ｀ ｰ‐'　 ､ﾊ　}
　　　　　　　　∧:ﾑ　 　 　 　 　 　 ,　　　　　ﾍ':l　/,　i::､}ヽ',
　　　 　 　 　 　 ', ｀i　　　　　 　 　 l　　 　 　 ﾊl/:::::､ }::ﾉ}　}ヽ
　　　　　　　　　∧ .l　　　　　 　 　 }　-- .,_　　 }｀ ｰ‐´ｨi　 l'ノ

1986 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 19:38:42 ID:DSPafG6N

成程…学園内のお墓がよく賑わう訳である
地道なステップアップを求める冒険者泣かせとも言える、ある種の高リスクギャンブルのようなものでもあるようだ

1987 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:39:54 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 . . .-―　　 ―-　、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 . : :´: : : : : : : : : : : : : : : : : : . ､＿
　　　　　　　　　 　 　 ,. '": : : : : : : : : : : : : : : : :.＼: : : : : :.!/ﾊ,､
　　　　 　 　 　 　 _／: : : : : : : : : : : : : :丶: : : :ヾ、:.ヽ: : : :.!//ﾄ/＞ ､
　　　　　　　　　,ｨ/.: : :/: : : : : : : : : : : : : : :＼: : : : : : :､: : :!//l,: ﾏ///>
　　　　　　 　 ｲ//.: : :/ : : : : : i: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : :ヽ: :V/∧:.Vく´
　　　　　　∠// !.: : :,: : :l: : : : : : : : : : !; :､: :.ヽ: : : : ; : : : :,: :｢/,｢: :.V,ヽ
　　　　　　　７/,l.: : :.!: : :!: : : : :!､: : : : :l. ; _,.: :.!-; : : :!: : : : ; :.!/,!: : :.V/,ゝ　　　　　　魔族と人間はほとんど外見の差がないからね。
.　　　　　　 ///!.: : :l: : :.!: : :l: : ! ヽ: : : :! ﾞ､ ＼l　ヽ: :.!.: : :!: : :l/_!: : : :,￣｀
　　　　 　 ////!: : : : : : ｌ: : :l'ヽ:,￣ ヽ: :l 　ヽ　ｨ';;;;;丁!:V:.l: ヾ:l: : : : : : ,　　　　　　　　　魔族は女しか居ないけど。
.　　　　　 ￣￣!.: : :ｌ: : : :': : :!＿!_　 　ヽl. 　 '´ ∨ツl l: V:l: : !:.!: : : : : : :.
　　　　　 　 　 l:.;!: :l! ∨: :': :ｲ了;;;;ヽ　　　　　　 ｀´　!.!: :ｿ: : !: !:l: :l: :.l､: :,　　　　　　　　　入りこみ放題って事だね、かなりやばいけどこれが現実。
　　 　 　 　 　 | '.!: l!: :∨:lヽ ｌ. 乂ﾂ　 　 :.　　 　 　 　 l: : :!: :ﾊ:.l: : l:',: !:ヽ:!
　　 　 　 　 　 l:ｌ l: !l: : :∨l ヽ!、 　 　 　 ヽ　 　 　 　 ,l: : : : !: ';i!: ; : !:l,ｨ,.ヽ,.‐　　　　　　　　　君だって入りこんでるのがなによりの証拠。
.　　　　　　ー-ｌl-l:.ｌ.l: :i: :ヽ!: :l ヽ　　　　ヽ. つ 　 　 ｲ.j/: :!:.ﾄ､ }/: ;.l l:!　 '"‐-
　 　 　 　 　 ＞!　!:!.l: ｌi: : :l'; :l: :!＞　_　　　　 　 ／iｰ-､!:.l/ヽ '.／／}!　　'"‐-　_
　　　　　　＜　 !　lハl .l: : l l: lV　ﾄ, ヽ　 iｰ-　　＿.Ｌ.　 !:! >､.Y'"　　)　　-ー 　 ´
.　　　　　　　 ＼　 　 !　!: :l ヽ!　　 ヽ ,iニ二二＿＿_l-, ﾘ乂 ヽ. ／ ﾉ〉　　　＞
　　　　　　　,.イ､　 　 　 !: l　　　　　 ,j::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::l　 ! , '　ィ,.ノ　　 _,.＿ヽ、
　　　　 _　-　　ｰ＿　 　 l: |　　　　,. ﾉ::::::::ー-:::::::::::::ゝ::::!,ｲ ヽ'"_,..｣　　 ､ __ヽ
　　　
【そうだよな、俺だって入りこんでるんだから。
　他の魔族だって入りこめるよな】

1988 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:41:35 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣＼-‐…‐-　、_,,､ヘ、
　　　　　　　　　　　　 　 　 ／: . 　 　＼￣＼ ￣＼　　｀`〜､、＿__
　　　　　 　 　 　 　 　 　 r'′: . . .　　　 ＼-ヘ＼　＼＼: . .　　 　 ′
　　　　　　　　 　 　 　 　 |　]I=-　　-‐=''^｀　 :|'，丶　∨)ﾆ-_、''｀
　　　　　　　　　　　　 　 /∨　 ｉ　. :|/　:|: ｉ　 .:|∧　ｉ　 ∨￣
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　　　　　　　　　　　　／/ ｉ　 :| |　. :|-‐.:|: |　 .:|‐-　|: .　‘,
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　　　　　　 ＼＿__,,､ ''｀ ./|　 :| |:..ィﾋ;り　　 ＼ﾋﾘ ノ|: .　|　 ＼　'′
　　　 　 　 　 　 　 ′　//|　. ..:|: . 乂　　　　 '　　 .:|: . .八|ハ:＼
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　　　　　　　　 　 八__＼{　 ＼　 ＼〉ﾆ=- 　_､<「 ／　..:ノﾉ　ﾉ
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【多分この後剣を買えって言われる気がするから、オートで買っておくな。】

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装備　高価な杖、レザーアーマー、普通の剣

所持金　３０→10万ゴールド

所持品
着替えセット、高価な時計

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1989 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 19:43:08 ID:JBoI6HcD

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【さて、スレ住民のみんなどうする？
　部活って言うのがあるらしいから、どれかの部活を見に行ってみるか？
　あるいはそれ以外の事をするか。

　スレ住民のみんな、どうする？】

1990 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 19:43:10 ID:DSPafG6N

まさに提案の一つとして入れようと思ってた事ではある…有難い判断だぜ！
これで雑魚相手に魔力を温存しつつ、一人で前衛に立っていたラッミスの負担をも軽減してあげられる…！

1991 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:07:50 ID:7a6x2SHg

とりあえず一回り見学するかな、一度行った場所にそのまま決めるわけでもないし
まぁそうなりがちだけど

1992 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:08:19 ID:DSPafG6N

>>1990　雑談失礼

一先ずこの際だからまずは三人でがっつりとした話し合いを持ち、情報共有をしっかりと行っておくとしよう
(当然誰かに聞かれないよう、他に人の気配のない場所で。とはいえ男のアストルフォも女子寮には入れないかも知れないので、
誰かの個室という訳にはいかないであろう事が難しい処だが…)
確かに自分は魔族であり、恐らく学園の偵察の為に送り込まれてきた存在なのだとは思うが、
その辺りの記憶がすっぽり抜け落ちているのでとてもではないがそんなつもりにはなれないし、このまま二人と居続けたいと考えている事
そして恐らく、その記憶を喪った要因として…あの瞬間にこの娘の身体の中に入り込んだのか、
元々生まれ変わっていた上であの瞬間に前世の記憶が戻ったのかは解らないが、
ともかく自分には別の世界で生きていた男性の記憶がある…という事までぶっちゃけてしまっていいのやも知れない
(やたら女好きであり、恋愛対象が女である事もこれで納得しては貰えるだろう)

この辺りのカミングアウトは更に勇気が要る事かも知れないが、この際大事な仲間達に対する隠し事は無しという事で…
「そんな訳で、俺の意識としては魔族どころかこの世界の住人なのかすら怪しい、お前達からしても極めて不気味な存在でしかないと思うが…
それでも俺はあの時、お前達が「仲間だから気にしない」って言ってくれて本当に嬉しかったんだ。
だから俺はこの力を、人間として生きる為に…お前達と一緒に生きる為に使っていきたいと思う。…改めて、受け入れてくれるか？」
そんな風に訊ねていき…改めて本当の仲間同士としての絆を深めゆく事としよう
(あと彼女達からも、魔族との戦争の歴史とかについて改めて聞いておいた方がいいかもしれない)

それから今回は魔族に遭遇し、現状ではあまりにも彼女らに対する対抗手段が少ない…
少なくともラッミスの技術面などは更に強化していかねばならないし、君の上位魔族モードも恐らく一般人の目がある処では使えないのだろうから、
全体的なレベルアップを重ねていく事が肝要であると思われる(アストルフォに関しても回復以外の魔法の可能性(強化や防御の魔法など？)や、
武器を使っての援護の可能性くらいは探ってみるべきだろう。弓辺りであれば後衛として適切なのやも知れない？)

1993 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:10:22 ID:DSPafG6N

>>1992　続き

とりあえずラッミスに関しては…「最強研究部」に入部し、物理戦の粋を極めようとする求道者の上位生徒に一時的な師事をして
技術を教わりゆくのも一つの道と提案してみるのも悪くは無いだろう
(君が現代知識の格闘技術とかを更に提供できるのであればそれでもいいが、恐らくそこら辺はこれまでの時間の中で既に十分やっているものと思われる。
トップクラスの生徒は教師をも凌ぐレベルのようなので…ラッミスの技術の底上げには恐らくもってこいの環境だろう)
それから技術面ではなく、ラッミスや君の身体能力部分を更に高めゆく方法として…
回復役のアストルフォの協力を得て、「筋肉の超回復」を一度試してみる事をもお勧めしたい
これは異常な負荷による筋トレにて筋肉をズタズタにし、それが修復される際により強靭な肉体として生まれ変わる…という原理を応用したものだ
回復魔法のメカニズムにもよるが、「とんでもない負荷の筋トレにて筋肉に大ダメージを与える」→「アストルフォに治して貰う」を繰り返す事により、
君とラッミスの素の肉体を更に強化していける可能性は十分ある…時間に余裕があればぜひ試してみて欲しい
(先述通り、アストルフォの強化方針に関しても何かしら考えてはみる)

後はまあ…部活の話が出た事もあり、皆で一先ず各部活の見学に赴いてみるというのも十分に有りな行動だろう
最終的にどこに入るかは、皆で一通り回ってみて各部活の雰囲気とかを確認してから決めてみても遅くは無いだろう
(ちなみに自分としては現状、ボランティア部>魔族研究部>トレジャー部>魔法研究部>最強研究部、的に考えてはいる。
最強と魔法に関しては人前であの上位魔族モードにはなれないであろう以上、やっていくのは中々にしんどいものと思われるし…
魔法研究に関してはそこに所属してそうな人と個人的に仲良くなって教えて貰うという道もある(たとえばこの間の氷の魔法使いの少女など)
トレジャーは浪漫だからいいだろうし、魔族研究に関してはこの人間文化圏で得られる魔族の情報にどの程度の価値を見出せるかか
そしてボランティア部に関しては…君自身の人間性と倫理観を保つ上での力となってくれる筈だ(今でも割と問題なさそうではあるが)
ともあれさっきも言った通り、一通り見て回ってみてからでも遅くないと思うので…いざ、三人で見学行と洒落込むとしよう！

1994 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:14:05 ID:JBoI6HcD

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>>1991
５つある部活を一回りだな、分かった。

>>1992
元男である事、異世界人であることをカミングアウト。か…頃合いだろうな。

>>1993
ラッミスに最強研究部入りを勧める、ふむ、それならアストルフォに魔法研究部入りを勧めるべきだな。
そしたらアストルフォは成長してくれるはずだ。
筋肉の修行法については了解した。まとめると…

1995 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:15:56 ID:JBoI6HcD

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元男で異世界人であることをカミングアウト。
５つある部活をとりあえずすべて周る
ラッミスには最強研究部を、アストルフォには魔法研究部を勧める

筋肉を傷めつけて再生する修行法を試してみる。だな。
そんな感じで行ってみよう

1996 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:17:15 ID:JBoI6HcD

草むら


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　　　　　　　　　　　　／/ ｉ　 :| |　. :|-‐.:|: |　 .:|‐-　|: .　‘,　　　　　　　　　俺はこの世界出身じゃなくて異世界人なんだ。
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1997 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:18:16 ID:JBoI6HcD

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1998 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:18:45 ID:JBoI6HcD

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　　　　　　　　|　i　 　 : lﾍ　　　　　 r〜〜, 　　　 　/ .ィ.//.　　　　　　 ! }
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　　　 　 　 　 r１1　 　 i 1　ﾚ ゝ}　　　　　 　 j/∨　 l 　＼
　　　　　　　rﾍ, V.　 　 k '.　　 ﾊx､,__　　__,､ｲ1　　　 　 　 ヽ ー--　.､
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「心配するな、これからも見る」「心配しかないよ！！」

1999 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:19:40 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 . . .-―　　 ―-　、
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　　　　　　 　 ｲ//.: : :/ : : : : : i: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : :ヽ: :V/∧:.Vく´
　　　　　　∠// !.: : :,: : :l: : : : : : : : : : !; :､: :.ヽ: : : : ; : : : :,: :｢/,｢: :.V,ヽ　　　　　　心が男だから、簡単におまんこを見せたのか。
　　　　　　　７/,l.: : :.!: : :!: : : : :!､: : : : :l. ; _,.: :.!-; : : :!: : : : ; :.!/,!: : :.V/,ゝ
.　　　　　　 ///!.: : :l: : :.!: : :l: : ! ヽ: : : :! ﾞ､ ＼l　ヽ: :.!.: : :!: : :l/_!: : : :,￣｀　　　　　　　納得したよ、それで変態にも引かないんだね。
　　　　 　 ////!: : : : : : ｌ: : :l'ヽ:,￣ ヽ: :l 　ヽ　ｨ';;;;;丁!:V:.l: ヾ:l: : : : : : ,
.　　　　　 ￣￣!.: : :ｌ: : : :': : :!＿!_　 　ヽl. 　 '´ ∨ツl l: V:l: : !:.!: : : : : : :.
　　　　　 　 　 l:.;!: :l! ∨: :': :ｲ了;;;;ヽ　　　　　　 ｀´　!.!: :ｿ: : !: !:l: :l: :.l､: :,
　　 　 　 　 　 | '.!: l!: :∨:lヽ ｌ. 乂ﾂ　 　 :.　　 　 　 　 l: : :!: :ﾊ:.l: : l:',: !:ヽ:!
　　 　 　 　 　 l:ｌ l: !l: : :∨l ヽ!、 　 　 　 ヽ　 　 　 　 ,l: : : : !: ';i!: ; : !:l,ｨ,.ヽ,.‐
.　　　　　　ー-ｌl-l:.ｌ.l: :i: :ヽ!: :l ヽ　　　　ヽ. つ 　 　 ｲ.j/: :!:.ﾄ､ }/: ;.l l:!　 '"‐-
　 　 　 　 　 ＞!　!:!.l: ｌi: : :l'; :l: :!＞　_　　　　 　 ／iｰ-､!:.l/ヽ '.／／}!　　'"‐-　_
　　　　　　＜　 !　lハl .l: : l l: lV　ﾄ, ヽ　 iｰ-　　＿.Ｌ.　 !:! >､.Y'"　　)　　-ー 　 ´
.　　　　　　　 ＼　 　 !　!: :l ヽ!　　 ヽ ,iニ二二＿＿_l-, ﾘ乂 ヽ. ／ ﾉ〉　　　＞
　　　　　　　,.イ､　 　 　 !: l　　　　　 ,j::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::l　 ! , '　ィ,.ノ　　 _,.＿ヽ、
　　　　 _　-　　ｰ＿　 　 l: |　　　　,. ﾉ::::::::ー-:::::::::::::ゝ::::!,ｲ ヽ'"_,..｣　　 ､ __ヽ
　　　
やる夫「納得してくれたようでなにより」

2000 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:20:14 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　 ／　　 　 　 /7　　　 　 V 　 　_　 ＼丶{　　　 １　 ヾ､
　　　　　　　　　　, '　　　　　　 /　|.　　　　　 '　　　 ヽ.　 ∨ヽ.　　　}　　　ﾟ'、
　　　　　　　 　 ,.' /　／　 ./　 ' 　 ',　　　　 　 i　　 　 ヽ　ｉﾍ.　　　 ﾉ　　　　ﾞ,
　　　　　　　　/ /　./ 　 ./ ' 　{　　 '､　　　 . 　 !　. ﾍ 　 Vｉl ﾊ.､　 　 ｀ヽ　　 1
　　　　 　 　 /./　 /　　/　i　.ﾊ　 　 ヾ　 　 : 　 !　',　'. 　 Y　 i　Y　　　　1　ﾉ
　　 　 　 　 //　　'　　 ′ i　.| |ヽ　 　 ヽ.　 ｉ　 .|　 }　１　 1 ‖!　!　　 　 '
.　　　　　　.'‖　 j! 　　{　/l_,.斗‐ '＼　　'寸|--ﾘL_,! 1 !　 .l//｜　　 　 /　　　　　私の裸を見られた、羞恥心は。
　　　　 　 j ｉ l 　 l　 　 | ィ^ｉ..|ﾍﾄ.　　 ＼ 　Y　ﾙ'| /} ,|｜　.lﾉ　 ｌ､　/　 ﾍ
　 　 　 　 ｌ ! { 　 | :　　lﾍl　,ィ_‐ﾐヽ.　 　 ﾍ .}/xﾋ=<,}/l j　　l　　.|　Ｙ　 　 〉　　　　　　どこへやればいいの？
　 　 　 　 |.| .|　　i 1　 l. 〃 fJbＩ 　 ヽ. l/ ﾚﾞ frdﾊ　Y./　i‖ l　il　 　 　 ,'
　 　 　 　 l | １ 　 V:､　l,‘v-ヾソ┐ 　 ,｀　　rゞソr〜/　//　j1 i!　　　ノ
　　　　　　1i　|　.　ヽヽ, ﾍ'ー'^''^~　 　 　 　 ` 〜''^/.／/' } /} ﾘ -〜-､
　　　　　 　 ゝ|　ｉ　　　ﾊ`^　ﾞﾞﾞﾞ 　　 　 　 　 　 ﾞﾞﾞﾞ　´/　 /１'‖　　　　　',
　　　　　　　　|　i　 　 : lﾍ　　　　　 r〜〜, 　　　 　/ .ィ.//.　　　　　　 ! }
.　　　 　 　 　 l　i　　　i |~.ゝ　　　　　　　 　 　 　 ｨ,ｉ　 /　 {k　 }　　 { .ﾉ/
　　　　　 　 　 ｌ .i　　　ｉ {.ﾍ1 ＞ ､,_　　　　 _,. ＜ / 1/､　　{'｀ ﾉノヽ_乂
　　　 　 　 　 r１1　 　 i 1　ﾚ ゝ}　　　　　 　 j/∨　 l 　＼
　　　　　　　rﾍ, V.　 　 k '.　　 ﾊx､,__　　__,､ｲ1　　　 　 　 ヽ ー--　.､
.　　　　 　 ／ 〈　'.ﾍ　　 iﾍ'､　.| ヾ.三三三彡 |　　　　　 　 /　　 　 　 ﾍ
.　　　　　/　 　.〉 　 ヽ.　 ﾞ, ヽ. |、　 　 o　　　_|　　 　 　 ／　　 　 　 　 ‘．

2001 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:20:49 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣＼-‐…‐-　、_,,､ヘ、
　　　　　　　　　　　　 　 　 ／: . 　 　＼￣＼ ￣＼　　｀`〜､、＿__
　　　　　 　 　 　 　 　 　 r'′: . . .　　　 ＼-ヘ＼　＼＼: . .　　 　 ′
　　　　　　　　 　 　 　 　 |　]I=-　　-‐=''^｀　 :|'，丶　∨)ﾆ-_、''｀
　　　　　　　　　　　　 　 /∨　 ｉ　. :|/　:|: ｉ　 .:|∧　ｉ　 ∨￣
.　　　　　　　 　 　 　 　 ／′:ｉ |　. :|　 .:|: |　 .:|/∧:|: .
　　　　　　　　　　　　／/ ｉ　 :| |　. :|-‐.:|: |　 .:|‐-　|: .　‘,　　　　　　捨てちまえ、そんなもん
　　　 　 ＼＿＿,,､　　 /　|　 :| |／.:jI斗.:八　 xfぅミ|: .　i:‘,＼＿_／
　　　　　　 ＼＿__,,､ ''｀ ./|　 :| |:..ィﾋ;り　　 ＼ﾋﾘ ノ|: .　|　 ＼　'′
　　　 　 　 　 　 　 ′　//|　. ..:|: . 乂　　　　 '　　 .:|: . .八|ハ:＼
.　　　　 　 　 　 　 i　:{〈 :八　 八: . ⌒　 　' ┘　 ｲﾉ:／　.:|∧}⌒
　　　　　　　　 　 八__＼{　 ＼　 ＼〉ﾆ=- 　_､<「 ／　..:ノﾉ　ﾉ
　　　　　　 　 　 　 　 ／乂(:.:.:＼: . . ＼ヘ {/∨ :′ ／|
　　　　　　　　　　　　{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶　　 )_/∧__八 ／)(＼
　　　　　　　　　　　__、''"~~"''　、:.:.) ／:.:.「￣〕 ／／-ヘ ＼
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　　　　　　　　　 ＼　|.:.:.:./ /:.:| ／|　 :|:　　 ∨|　　|>┐　　　:}八___′ /
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　　　　 　 　 ／.:.:.:. 八 ／￣￣￣:|　 :|　　ノ}|: : : :|二二７/　| .:. /　 /
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八　 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 〈＿/＼ {: : :.:|-ﾆ/∧　/.:|:.:|　/.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|

ラッミス「君にはそう言われたくないな」

2002 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:21:16 ID:DSPafG6N

心の男バレしても全くブレないグレーテル、流石よ…！
いつかラッミスにも性別を超えて受け入れて貰えるようファイトじゃっ

2003 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:22:25 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -‐…‐- ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　厂￣~"'' 　 ７ヘ‐- ミ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′　／　　　. . . .:／ヘ　＼　　丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　/　..:八_r　 ー=''^｀|:. . .ｉ ∨ ‘,ﾆ=-　 ー┐
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ . . /／/　　. :/. . .:|:. . .|　|　 ‘,て_,,， ''^｀
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　/..:／..:/　　. :/ .／.:|:.　 |　| ‘, ‘,
　　　　　　{　 　 　 　 :'′.:/／.:/ /　　_,､ ''"~￣|:.　 |~"'' :|　　　　　　　さぁ、話は変わるが部活を巡ろう。
.　　　　　八＼_　　 -‐=''^｀　.:/. :| i: 　 / :jI斗f八:.　乂|　:l　 ﾄ
　　 　 　 　 ＼＿　　イ　.:{　 :{　.:| |　　:{代ツ　 　 〈ﾂﾉﾄ :八.:| }　　　　　学校生活を送る以上部活で青春をエンジョイするべきだ。
　　 　 　 　 　 　 　 {八　:乂..:{..:八乂　:{乂　 　 　 ' 　 |:/ . ..:|:′
　　　　　　　　　　　　　＼-ヘ乂:. .＼　∨⌒ 　｀　´..:ｲ/　....:ﾉ　　　　　　　部活へゴーだ。
　　　　　　　　　　「￣／ ／.:.:.:.:.￣＞…‐-ミ]ﾆ=-く. :/ . :／
　　　　　　　　　 〈 ／ ／/￣.:.:.:.:.:'′.:.:⌒ﾆ=-ヘ、{ / :／
　　　　　　　　　／ Υ.:.:.′:.:.:.:.:.:.|: / .:. /￣//　」＼ （__
　　　　　　　　 :′/.:| :.: ｉ :.:.:.:.:.:.:.:|/ :.: /.:.: //.:.:￣＼Υ＿_
　　　　　　　　 |:{/..:／|八.:.:.:.:.:／〉.:.:.:.|.:.:.//.:.:.:.|＼.:.| |｀`丶_〕
　　　　　　　　 |:{／/| |_,,，　^｀ /.:.:.:.:.:|.:. ＼＼ .:. ┘| |: .
　　　　　　　　 |:{: / :| | ／〉 .／}|.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:＼＼.:.:.〈〈: : . . .　}
.　　　　　　　 八＼.ノ ^:／／.:.:ﾉ .:.:.:. 八.:.:.:.:.:. | :|.:.:.: 〉〉: : . . .′
　　　　　　　　 「＼／＼<＿／.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼＼//|I=-＜
　　　　　　 　 八:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.: ^'''^.:|＼ :.: ﾄ
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ラッミス「話しそらさないでよ！！」やる夫「………」

2004 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:23:44 ID:JBoI6HcD

入らない部活のネームドを決めても仕方ないので。
どの部活もモブしか出て来ません。

モブの雰囲気で入る部活を決めるんじゃよ。

2005 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:24:12 ID:JBoI6HcD

部活に入った後ネームドがぞろぞろ湧いてきます
部活に入るまではモブしか居ません

2006 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:25:15 ID:DSPafG6N

はーい了解です

2007 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:25:55 ID:JBoI6HcD

最強研究会

　　 　 　 　 　 ＿_
.　　　 　 ／￣　　｀ヽ
　 　 　 /　　 　 　 　 ヽ
　　　　i´ 'ー- 　 　 　 |　　　　　ここはお嬢ちゃん達のようなひ弱な奴らがくるところじゃねぇぜ。
　　　 （. （● ）　　 　 ｜
　　　 （人__）　　　 　 ﾉ
.　　　　i⌒´ 　 　 　 /
.　　　　 ヽ　　　　　/
.　　　　 　 ）　　　く
　　　　　　|　　　　 |
　　　　　　|　　　　 |






　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　／　 _ノ 　 ヽ＼
　　　　　　|　　（ ●）（●）|　　　　　　筋肉を磨く、男の部活よ
　 　 　 　 | 　　　（__人__）|
　　　　 　 |　　　　｀ ⌒´）}　　　　　　　　
　　　　　　| 　 　 　 　 　 }
　　　　　　ヽ 　 　　　　　}
　　　　　　　ヽ　 　　　 /
　　　　　　　　| 　　''⌒ヽ
　　　　　　　　| 　 　ヽ　ヽ

【ふむふむ、最強研究会はこんな雰囲気】

2008 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:27:21 ID:JBoI6HcD

魔法研究部


　　　　　　　　 　 　 　 _　. . .-―――‐-. .
　　　　　　　　　 　 ／ . . ／. . . . . . . . . . . . ＼
　　　 　 　 　 　 ／. . . ../. . . . . .|... . . . . . . . . ..＼
.　　　　 　 　 ／/. . . . /. . . . . . .|. . .| . . . . . . . . . . .,
　　　　　 　 / ./.. . . . . . . . . . . . |. . .|. . . ＼/二〉.. ..′
　　　　　　 .. ./ . . . . .|. . . . . . . ..|. . .|. ..|ー〈ニ/ .. . . .,
　　　 　 　 |. . . . . . . .|. .|... . . .. ..| . Λ. |　　∨... . . . ..′
　　　 　 　 |.|. . . . . |/|. .|... . . .. ..|''"~￣｢￣｀|. . . . . |...|
　　　 　 　 |.|. . . .イi"⌒| . . . . |..|r　　斗‐┐|ミ....| . |...|　　　　ここは魔法を研究する部活だよ
　　　 　 　 ﾄ|. . .. ..|.|__|.人.. .. ...|..| rｆ )狄_ ｜|厂^| . |...|
　　　 　 　 |.|. | . . . T⌒荻ぅ＼ト|　 V^ツ　 　 ）/| . |...|
　　　　　　　|八.. . ..乂 Ｖ'ヅ　　　　　　　 ''　__/...| . |...|
　　　　　　　||. .＼|＼ミ''　　 　 、 　 　 　 /´...| . | . |...|
　　　　 　 　 |.. ...| .......人　 　 , 　　　ﾉ　 ｲ........| . | . |...|
　　　　 　 　 |.. ...| ........ 个...... 　ー 　／　| .......|. / .｜.|
　　 　 　 　 ｜./.| ........ ｜./＼|＞＜　 ／＼. .|/ . .Λ.|
　　　　 　　__|/....|＿／ﾆﾆ|　 /ΛV ／　 　 // . . .|＼|＿
.　　　　　/ﾆ/ . /ﾆﾆ|二二|. /Ｙ⌒Ｙ＼　　 // . . . .|ニニﾆ＼
. 　 　 　 |-/ . /ニﾆ.|_　二|/ 人__人　 ＼//. . . . . | 二二二 ＼
. 　






　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　／ 　 ⌒　　 ＼
　　　　　（ ●）（ ●）　 　 |　　　　　男女ともに大歓迎、一緒に魔法を極めよう。
　　　　　.（__人__）　 　 　 .|
　　　　　　ｌ｀ ⌒´　　　 　 |
　　　　　　{　　　　　 　 　 |
　　　　　　{　　　　　 　＿ |
　　　　　（ヽ、ヽ　　　/ 　）|
　　　　　 |　｀`ー―‐'|　..ヽ|
　　　　　 ゝ　ノ　　 　ヽ　 ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

【魔法研究会はこんな雰囲気】

2009 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:28:28 ID:JBoI6HcD

魔族研究部

　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　／ 　 ⌒　　 ＼
　　　　　（ へ）（ へ）　 　 |　　　　デュフ、裸の魔族を今日も研究しますぞ
　　　　　.（__人__）　 　 　 .|
　　　　　　ｌ｀ ⌒´　　　 　 |
　　　　　　{　　　　　 　 　 |
　　　　　　{　　　　　 　＿ |
　　　　　（ヽ、ヽ　　　/ 　）|
　　　　　 |　｀`ー―‐'|　..ヽ|
　　　　　 ゝ　ノ　　 　ヽ　 ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣







　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　／ 　 ⌒　　 ＼　　　　　楽しみですぞ！！
　　　　　（ へ）（ へ）　 　 |
　　　　　.（__人__）　 　 　 .|
　　　　　　ｌ｀ ⌒´　　　 　 |
　　　　　　{　　　　　 　 　 |
　　　　　　{　　　　　 　＿ |
　　　　　（ヽ、ヽ　　　/ 　）|
　　　　　 |　｀`ー―‐'|　..ヽ|
　　　　　 ゝ　ノ　　 　ヽ　 ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

【魔族研究部は変態揃いかよ】

2010 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:29:13 ID:DSPafG6N

最強は見るからに体育会系…
女の肩身が狭そうという事もありラッミスに勧めるのも若干心配にはなってくるぜ

2011 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:29:50 ID:JBoI6HcD

ボランティア部


　　　　　　　　 　 　 　 _　. . .-―――‐-. .
　　　　　　　　　 　 ／ . . ／. . . . . . . . . . . . ＼
　　　 　 　 　 　 ／. . . ../. . . . . .|... . . . . . . . . ..＼
.　　　　 　 　 ／/. . . . /. . . . . . .|. . .| . . . . . . . . . . .,
　　　　　 　 / ./.. . . . . . . . . . . . |. . .|. . . ＼/二〉.. ..′
　　　　　　 .. ./ . . . . .|. . . . . . . ..|. . .|. ..|ー〈ニ/ .. . . .,
　　　 　 　 |. . . . . . . .|. .|... . . .. ..| . Λ. |　　∨... . . . ..′　　　　ここはボランティア部よ、いろいろな危険事を無償で引き受けるわ。
　　　 　 　 |.|. . . . . |/|. .|... . . .. ..|''"~￣｢￣｀|. . . . . |...|
　　　 　 　 |.|. . . .イi"⌒| . . . . |..|r　　斗‐┐|ミ....| . |...|　　　　　　　　大変だし死人も出るけど、やりがいがある事よ。
　　　 　 　 ﾄ|. . .. ..|.|__|.人.. .. ...|..| rｆ )狄_ ｜|厂^| . |...|
　　　 　 　 |.|. | . . . T⌒荻ぅ＼ト|　 V^ツ　 　 ）/| . |...|
　　　　　　　|八.. . ..乂 Ｖ'ヅ　　　　　　　 ''　__/...| . |...|
　　　　　　　||. .＼|＼ミ''　　 　 、 　 　 　 /´...| . | . |...|
　　　　 　 　 |.. ...| .......人　 　 , 　　　ﾉ　 ｲ........| . | . |...|
　　　　 　 　 |.. ...| ........ 个...... 　ー 　／　| .......|. / .｜.|
　　 　 　 　 ｜./.| ........ ｜./＼|＞＜　 ／＼. .|/ . .Λ.|
　　　　 　　__|/....|＿／ﾆﾆ|　 /ΛV ／　 　 // . . .|＼|＿
.　　　　　/ﾆ/ . /ﾆﾆ|二二|. /Ｙ⌒Ｙ＼　　 // . . . .|ニニﾆ＼
. 　 　 　 |-/ . /ニﾆ.|_　二|/ 人__人　 ＼//. . . . . | 二二二 ＼
. 　

【ボランティア部は真面目そうだな…】

2012 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:29:52 ID:DSPafG6N

魔法はフレンドリーで入り易そうなのは幸いだ
そして魔族研究部は予想以上の変態寄り…！

2013 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:31:28 ID:DSPafG6N

さらりと死人も出る辺り実に滅私奉公、ある意味極まった部活ではある…
そしてラストは果たして…！？

2014 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:31:56 ID:JBoI6HcD

トレジャー部

　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　／ 　 ⌒　　 ＼　　　　お宝に命をかける、それが男のロマン！！
　　　　　（ ●）（ ●）　 　 |
　　　　　.（__人__）　 　 　 .|
　　　　　　ｌ｀ ⌒´　　　 　 |
　　　　　　{　　　　　 　 　 |
　　　　　　{　　　　　 　＿ |
　　　　　（ヽ、ヽ　　　/ 　）|
　　　　　 |　｀`ー―‐'|　..ヽ|
　　　　　 ゝ　ノ　　 　ヽ　 ノ
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣





　　　／￣￣＼
　 ／ _ノ　 ヽ､_ ＼
.　|　（ ●）（● ）　|
.　|　　（__人__） 　│　　　　アンデッドとかが出たりするから、命がけだけど。やりがいがあるぞ。
　 | 　　｀⌒ ´　 　|
.　 | 　 　 　 　 　 |　　　　　　　後女の部員も少しは居るぞ。
.　 ヽ　　 　　　　/
　　 ヽ　 　　　 /
　　　>　 　　 <
　　　|　　 　　 |
　 　 |　　　 　 |

2015 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:32:54 ID:DSPafG6N

ロマンは想定内、アンデッドともやり合う感じの部活ではあるらしい
果てさてどうしたものか…

2016 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:32:55 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣＼-‐…‐-　、_,,､ヘ、
　　　　　　　　　　　　 　 　 ／: . 　 　＼￣＼ ￣＼　　｀`〜､、＿__
　　　　　 　 　 　 　 　 　 r'′: . . .　　　 ＼-ヘ＼　＼＼: . .　　 　 ′
　　　　　　　　 　 　 　 　 |　]I=-　　-‐=''^｀　 :|'，丶　∨)ﾆ-_、''｀
　　　　　　　　　　　　 　 /∨　 ｉ　. :|/　:|: ｉ　 .:|∧　ｉ　 ∨￣
.　　　　　　　 　 　 　 　 ／′:ｉ |　. :|　 .:|: |　 .:|/∧:|: .
　　　　　　　　　　　　／/ ｉ　 :| |　. :|-‐.:|: |　 .:|‐-　|: .　‘,
　　　 　 ＼＿＿,,､　　 /　|　 :| |／.:jI斗.:八　 xfぅミ|: .　i:‘,＼＿_／　　　　　　部活は見てまわったけど、みんなはどの部活に入るつもりだ？
　　　　　　 ＼＿__,,､ ''｀ ./|　 :| |:..ィﾋ;り　　 ＼ﾋﾘ ノ|: .　|　 ＼　'′
　　　 　 　 　 　 　 ′　//|　. ..:|: . 乂　　　　 '　　 .:|: . .八|ハ:＼
.　　　　 　 　 　 　 i　:{〈 :八　 八: . ⌒　 　' ┘　 ｲﾉ:／　.:|∧}⌒
　　　　　　　　 　 八__＼{　 ＼　 ＼〉ﾆ=- 　_､<「 ／　..:ノﾉ　ﾉ
　　　　　　 　 　 　 　 ／乂(:.:.:＼: . . ＼ヘ {/∨ :′ ／|
　　　　　　　　　　　　{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.丶　　 )_/∧__八 ／)(＼
　　　　　　　　　　　__、''"~~"''　、:.:.) ／:.:.「￣〕 ／／-ヘ ＼
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.　　　 　 　 　 /＼_| |^＼＼:.:.:.:.:.: ┌/　 . . :}　 　 ー─‐┐＼　＼└ヘ
　　　　　　　　|　/∧ :.:.:. ＼＼.: 「>|／| ／￣'，　 `マ￣｀`丶　　 ∨/ :}
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2017 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:33:58 ID:JBoI6HcD

　　　　 　 　 　 　 /　./　 /　　.人　　 ＼ｉ、　ヽ　ヽ- V 　｀''マヽ､
　　　　　　　　　 /　./　 /　　/ 　 ＼　　 Υ　　 、　V lヾ､　　|　　＼
　 　 　 　 　 　 /　 , 　 / 　 /　　　. .ﾍ　　ハ　,　ﾞ, 　１1 　 　 }＿　　ヽ
　　　　　　　　 ' 　 '　　ｌ　　,'|_,L.､ 　 .7　ｲ!十x1　1　 1| '.　_ .ﾉ　丶、　i　　　　ボランティア部、最強研究会も考えたけど男くさ過ぎるし。
　　　　　 　　 ,' / j　　 |　,.ィ1.{　　i ノイﾉ |./　 i}Y l 　 |..Vi　 ヽ、　 .}
　　　　　　 　. /　j　　 .i　l{　 '{ﾍ Y^'{　　 /　　　 } !　 .j乂　　　　　 j　　　　　　　命がけでも尽くすような部活がいいかなって。
　　　　　　　‖|　i　　　ﾍ {'　,。=-　　　 　 '⌒`ヽ7　 /}　ﾏ'-ｧ-　'Y　ヽ
.　　 　 　 　 |l　V|　　 ､ |.ヽ'ﾞ　　　 　 '　　 　 ,,,, /7／X.　 Vく　　 　 　 ｝
.　　　　　　　:!　 j　　　{'､ﾍ　''''' 　 　 　 　 　 　 　 'イ　Yi　}-‐'　　　.／
.　　　　　 　 ‘､ , 　　　|｀:-ﾍ 　 　 ヽ、　 ノ　　　 ｲ /　/}fl ﾊ　　ﾉ　ハ
　　　　　　　　 //　 ﾍ {.. . .　ゝ､_ 　r:ぇヌ芒＞く_.j/ ﾚ'　 ﾉ {　/　_ﾉ jﾘ
　　　 　 　 　 '´7　　ﾊ乂 {/ ヽト　j^7 rｔ辷フｰx_］-､ ＼　　ゝ{￣　´
　　　　 　 　 r'^{ 　 ﾑx.ﾍ　　　′{《V､rゞ,_｀ﾟY´　)__(}　/,..｡ -　''''ヽ
　 　 　 　 　 }　r! .ﾊﾍ. 　ﾍ　　 　 `'乂L,r〜-〉く　ﾉﾉ /:: :､　　　 　 ．
　　　　　　 「　′V .√　　ﾍ 　/　　,r::x}:::ア^'〜'~　.ハ:: ::!　　　　　i
.　　　　 　 ﾉ　{　　 ｀l　　i /∧7　､ｨ::;ﾊ;}:/ヽ 　　 V＾ｉ　1:: l　　 　 　 l
　　　 　 　 〉　!　　　｀ヽ |　　 {　　 　 //.／　　＿}　l　.|::.:}　　 　 　 }

【ラッミスらしい決断だ、アストルフォは…】

2018 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:35:04 ID:DSPafG6N

確かにラッミスはその方が良いかも知れない、優しい彼女にはぴったりの道だ
そしてアストルフォは…

2019 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:35:30 ID:7a6x2SHg

魔族研究部で裸の女体を慣らすとか？ｗ

2020 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:35:37 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 . . .-―　　 ―-　、
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　　　　　　 　 ｲ//.: : :/ : : : : : i: : : : : : : : : : : ヽ: : : : : :ヽ: :V/∧:.Vく´
　　　　　　∠// !.: : :,: : :l: : : : : : : : : : !; :､: :.ヽ: : : : ; : : : :,: :｢/,｢: :.V,ヽ
　　　　　　　７/,l.: : :.!: : :!: : : : :!､: : : : :l. ; _,.: :.!-; : : :!: : : : ; :.!/,!: : :.V/,ゝ　　　　　　魔族研究部に入ろうかな。
.　　　　　　 ///!.: : :l: : :.!: : :l: : ! ヽ: : : :! ﾞ､ ＼l　ヽ: :.!.: : :!: : :l/_!: : : :,￣｀
　　　　 　 ////!: : : : : : ｌ: : :l'ヽ:,￣ ヽ: :l 　ヽ　ｨ';;;;;丁!:V:.l: ヾ:l: : : : : : ,　　　　　　　　　最近魔族の裸でもたつようになって来て。　　　
.　　　　　 ￣￣!.: : :ｌ: : : :': : :!＿!_　 　ヽl. 　 '´ ∨ツl l: V:l: : !:.!: : : : : : :.　　　
　　　　　 　 　 l:.;!: :l! ∨: :': :ｲ了;;;;ヽ　　　　　　 ｀´　!.!: :ｿ: : !: !:l: :l: :.l､: :,
　　 　 　 　 　 | '.!: l!: :∨:lヽ ｌ. 乂ﾂ　 　 :.　　 　 　 　 l: : :!: :ﾊ:.l: : l:',: !:ヽ:!
　　 　 　 　 　 l:ｌ l: !l: : :∨l ヽ!、 　 　 　 ヽ　 　 　 　 ,l: : : : !: ';i!: ; : !:l,ｨ,.ヽ,.‐
.　　　　　　ー-ｌl-l:.ｌ.l: :i: :ヽ!: :l ヽ　　　　ヽ. つ 　 　 ｲ.j/: :!:.ﾄ､ }/: ;.l l:!　 '"‐-
　 　 　 　 　 ＞!　!:!.l: ｌi: : :l'; :l: :!＞　_　　　　 　 ／iｰ-､!:.l/ヽ '.／／}!　　'"‐-　_
　　　　　　＜　 !　lハl .l: : l l: lV　ﾄ, ヽ　 iｰ-　　＿.Ｌ.　 !:! >､.Y'"　　)　　-ー 　 ´
.　　　　　　　 ＼　 　 !　!: :l ヽ!　　 ヽ ,iニ二二＿＿_l-, ﾘ乂 ヽ. ／ ﾉ〉　　　＞
　　　　　　　,.イ､　 　 　 !: l　　　　　 ,j::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::l　 ! , '　ィ,.ノ　　 _,.＿ヽ、
　　　　 _　-　　ｰ＿　 　 l: |　　　　,. ﾉ::::::::ー-:::::::::::::ゝ::::!,ｲ ヽ'"_,..｣　　 ､ __ヽ
　　　
【…変態の仲間入りするのか。
　魔法研究部に入って欲しいが、まぁ個人の自由意志だしな】

2021 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 20:37:16 ID:JBoI6HcD

　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣＼-‐…‐-　、_,,､ヘ、
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【さて、スレ住民のみんな、俺は何部に入ろう？
　仲間が入る部活は分かったし、それぞれの部活の雰囲気もだいたい分かったが
　スレ住民のみんな、どうしよう？】

2022 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:37:50 ID:DSPafG6N

いずれ魔族姦にも目覚めていきそうなアストルフォである(ヘタレさえ治れば)
果てさてグレーテルの選ぶ道は…

2023 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 20:41:19 ID:7a6x2SHg

今のところメインウェポンが風の刃だし、魔法でもいいが剣でも戦っていこうってことになると最強？
男臭いとか気になるなら、トレジャーでも良いとは思うけど宝物にロマンを感じるか否か？

2024 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 21:03:00 ID:DSPafG6N

>>2022　雑談失礼

ざっと見た限りだと…君が入るべきは”ボランティア部””魔法研究部””トレジャー部”の三択であると思う
まず最強に関しては明らかに男尊女卑&人前という事で上位魔族モードにもなれないであろう素の君の力でやっていくのは厳しいと予想され、
肝心の部活動生活もあまり楽しいものにはならなさそうなので…まず第一に候補から外れるだろう
逆に「魔法トーナメントでの優勝を目指す」という事前の説明と比べて思ったよりも和気藹々としており、
魔力量30では目立った活躍は出来ないにしても、ここで学んだ魔法概論を上位魔族モードの時に活かせるかもと考えれば、
魔法関連でもっと皆の役に立つという動機の下にここを選ぶのは十分に有りな範囲だろう
(あくまでモブの雰囲気を見ただけなので、実際にはネームド同士の派閥争いとか魔法属性間の小競り合いとかが全く無いとまでは言い切れないが。
それと君が上位魔族としての力を取り戻した際、魔族流の魔法の使い方(普通の人間レベルはとうに超越している感じ)をも思い出しているのであれば、
新たな知見を求めてここを選択する旨味は大きく薄れるとも言えるだろう)

魔族研究部に関しては変態性はさておき、そもそも君自身が研究対象となってしまうレベルだし…
必死に正体を隠しながら全裸研究に勤しむというのも中々に無理があると思われる
一般生徒達にまで正体バレが波及しかねない極めて危険な選択肢という事で、これもやはり候補から外れるだろう…

個人的に推したいのはボランティア部か。真面目な雰囲気自体は君の気質にあまり合わなさそうなのが少々ネックだが、
君はラッミスやアストルフォとの出逢いが無ければ、
割とそこそこ簡単に悪の道へと転んでいてもおかしく無さそうな不安定さが見受けられるという事もあり…
積極的な人助けを通じて心を善の方向性に保ちゆくというのは、何だかんだで大きなメリットでもある筈だ
万が一何らかの要因で君の正体が学園中にバレてしまう日が訪れてしまったとしても、
そうして助けた人達が味方として声を上げ、君の事を支えてくれるかもしれないし…
何より慈善事業の中で誰かが命を落としてもおかしくない過酷な環境という事で、
他者を護る為ならばあっさりそういう無茶をしてしまってもおかしくないラッミスの事を
すぐ傍でフォローし護ってやれるというのは、この上ない最大のメリットと言えるだろう
無茶する彼女を時として諫め、そして共に過ごしていく意味も込め…自分としてはこの道を推奨したいと思う

2025 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 21:03:33 ID:DSPafG6N

>>2024　続き

それと最後の一つ、トレジャーも決して悪くはない選択肢だ
アンデッドを始めとした冒険の危険はあるものの浪漫に溢れているのは事実…自由人気質の君としてはかなり適した空気感ではあると思うし、
もし戦闘や冒険に使えるレアアイテムでも運良く発見できたのなら、そういう意味でパーティーの助けともなる事だろう
他二人とは違う経験を身に着ける事がパーティー全体の役にも立つと考えるのであれば…これもまた有力候補の選択肢となるものと思われる

という訳で、とりあえず上位魔族モードに目覚めた事で魔法関連に関してもあまり困っていないという前提で話すのであれば…
自分としてはボランティア部>トレジャー部>魔法研究部の順でお勧めしたいと思う。理由は概ね先述した通りだ
ラッミスの事を見守りつつ共に善意の道を歩みゆくか、自由気ままなお宝探しに興じてみるか、魔力面で足りない部分を補いゆくか…
決断はあくまで君次第だが、自分としては上記の優先順位で提案したいと思う！　何にせよ新たなる部活動生活、いざファイトだ！

2026 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 21:06:07 ID:JBoI6HcD

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>>2023と>>2024の意見が合うのはトレジャー部だな。
2人ともトレジャー部を推して居るし
よし決めた、トレジャー部にする。

お人よしのボランティアより、ロマンを求める方が俺には合ってるしな
大金を手に入れられるかも知れないチャンスでもある。

2027 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 21:07:47 ID:JBoI6HcD

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.　　　　　八＼_　　 -‐=''^｀　.:/. :| i: 　 / :jI斗f八:.　乂|　:l　 ﾄ
　　 　 　 　 ＼＿　　イ　.:{　 :{　.:| |　　:{代ツ　 　 〈ﾂﾉﾄ :八.:| }　　　　　俺はトレジャー部に入る事にする。
　　 　 　 　 　 　 　 {八　:乂..:{..:八乂　:{乂　 　 　 ' 　 |:/ . ..:|:′
　　　　　　　　　　　　　＼-ヘ乂:. .＼　∨⌒ 　｀　´..:ｲ/　....:ﾉ　　　　　　　　ロマンを求めてな。
　　　　　　　　　　「￣／ ／.:.:.:.:.￣＞…‐-ミ]ﾆ=-く. :/ . :／
　　　　　　　　　 〈 ／ ／/￣.:.:.:.:.:'′.:.:⌒ﾆ=-ヘ、{ / :／　　　　　　　　　　　　みんな違う部活になるけど、元気でやろう。
　　　　　　　　　／ Υ.:.:.′:.:.:.:.:.:.|: / .:. /￣//　」＼ （__
　　　　　　　　 :′/.:| :.: ｉ :.:.:.:.:.:.:.:|/ :.: /.:.: //.:.:￣＼Υ＿_
　　　　　　　　 |:{/..:／|八.:.:.:.:.:／〉.:.:.:.|.:.:.//.:.:.:.|＼.:.| |｀`丶_〕
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「「うん！！」」

2028 ：友情主義 ◆RVPfKkNUlE ：2025/07/05(土) 21:08:38 ID:JBoI6HcD

今日はここで終わります、続きは明日の19時からです。

2029 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 21:10:03 ID:CC/qCp96

乙

2030 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 21:10:52 ID:DSPafG6N

乙　
トレジャー道を選んだか…！　ある程度予想通りなり
各々の分野でそれぞれ成長を遂げ、しかと成長を遂げゆくとしよう！
そしてしっかりとトレジャー部っぽいAAをピックアップしておく事も忘れずに、っと

2031 ：名無しさん＠狐板：2025/07/05(土) 21:11:25 ID:DSPafG6N

(成長は大事な事なので二回)