【安価】性別がダイスで決まるソフィーとジョジョの奇妙な冒険5【R18＆R18G】

685 ：名無しさん＠狐板：2025/04/15(火) 13:49:52 ID:dkIwD3qS

まず彼我の身体能力の話から入るけれども…君がオール花山級、相手が推定オール刃牙級という事で恐らく全て一段階負けているものと見る
君には”エンドルフィン””吸血鬼の背”という二種類の身体強化技があるが、
恐らく相手にも”エンドルフィン””鬼の貌”という二種類の身体強化技が存在する…
要はお互いバフを積みつつの真っ向勝負となった場合、高確率で君が普通に競り負けてしまうという事だ
加えてたった今見せつけられた軽業のような身のこなしと、それを為せるだけの柔軟なる発想力という脅威もある…

なのでこの差を埋める為、何かしらの策を考えていかなきゃいけない訳だが…
その為の一つの手段として提案したいのが、「相手が身体能力強化を積み始めるその前にある程度の重傷を負わせておく」という案だ
相手がいざ本気モードとなる前に、相手の身体に無視できないレベルの大ダメージを負わせておく事により、
最終的にお互い全力の殴り合いとなった際、そのダメージ差分にて(相手の動きの精彩を若干欠かせる事も含め)
どうにか競り勝つ事を狙っていく…といった形だ
それを為す為に必要と思われるのが…”クロスカウンター”と”最大反撃”の概念となる

”クロスカウンター”に関しては、どうも相手には先程のように防御を崩してこちらに致命打を与えて来る手札が幾つもあるようだから、
どうせ崩されるのであれば「防御せずに受けての反撃へと繋げてしまおう」…という考え方が大元となる
とはいえ刃牙もまた対格闘技への経験豊富な元チャンピオン…単純にだらりと腕を下げてノーガード戦法を始めたとしても、
「ああ、クロスカウンターを狙っとるんじゃな」とあっさり察知され、何らかの対応策を取られてしまうだろう
なので序盤は普通にアウトボクサーとして牽制のジャブや硬いガードの姿勢を見せつつ、
相手が何らかの強力そうな攻撃を放ってきたその瞬間にガードを解いて腕を垂らして脱力し、
攻撃動作に入っていて最早止めようのない相手の攻撃を肉体で受けつつ、クロスカウンターで思いきり反撃していくといった形となる
それもただのクロスカウンターではなく、相手の攻撃を喰らいつつ(その攻撃に耐える意味も兼ね)”エンドルフィン”+”吸血鬼の背”を同時発動していき、
今できる最大限にまで威力を高めたクロスカウンターを全力でお見舞いしていく、という可能な限りの最大反撃だ
(出来れば独歩の時に行っていったような、心臓狙いの”コークスクリューブロー”…”ハートブレイクショット”などが良いだろう。
相手の攻撃動作の隙を突くクロスカウンター状態で、
かつエンドルフィン吸血鬼の背により拳速も上げた状態であれば当てられる可能性も十分にあると見る。
またもし先程の踵落としのような上方からの攻撃に対してクロスカウンターを取っていくのであれば、
ジェットアッパーによる全力の対空攻撃をぶちかましていくというのも大いにおススメだ)