【安価】性別がダイスで決まるソフィーとジョジョの奇妙な冒険5【R18＆R18G】

558 ：名無しさん＠狐板：2025/04/14(月) 18:59:47 ID:d/fVWcpB

可奈美を落胆させない為にも、何が何でも勝利を掴みたい処ではある…！
そして可奈美が「自分の技を信じろ」という以上、今現在君が覚えている技の中にこの状況を脱する手段が既に備わっている…という事なのだろうか？
残念だが技のラインナップを見た限り、自分にはそこまで明確な回答を示す事は出来なさそうだ
(仮に無抵抗に踏み付けられた上でクロスカウンターを放とうとしたとしても、地面と敵の脚とに挟まれる猛ダメージが発生&
身体の後ろにまで肘を引き絞っていけない状態のパンチではそこまで強力な一撃を放てない(そもそも相手の胴体部にまで届かないやも知れない)と見る)

まず始めに、エンドルフィンを発動させた上で単純に勢いよく横に転がっていくor横っ飛びに身体を押し退ける事で踏みつけを躱せそうな状況であれば、
遠慮なくそれを用いて転がりor横っ飛び回避→勢いを付けて起き上がり→ルーチンワークとも言えるアウトボクシングの構えに移行していくのがベストだろう
いつものスタイルを実行しゆく事によって動揺を抑え、静かなる熱い昂揚のみが巡る状態としつつジャックの事を迎え撃っていく
こちらからもし拳を放っていくタイミングが訪れたのであれば、最大のポイントはやはり「顎」…
彼女の脳裏には恐らく、先日可奈美により顎を華麗にぶち抜かれて倒された衝撃がしっかりと残っている事と思う
もしそんな状態で、君が顎への渾身の攻撃を仕掛けていったらどうなるか…？
恐らくだが「咄嗟に顎をがっちり守るべく上段ガードする」or「噛みつき得意な自身のプライドに掛けて、君の拳そのものを食い千切らんとする」――
いずれにせよ恐らく「頭部付近でこちらの攻撃に対処する」という選択肢を選択し――その瞬間、己が胴体への意識は持てなくなるのではないかと思う
つまり「フェイントによる頭部狙い」を仕掛ける絶好のシチュエーションである訳だ…！
相手の上段ガードor噛みつき迎撃を誘発させたところで顎へのフェイント攻撃を止め、本命のボディブローを存分に見舞ってダメージを与え、
そこからローリングサンダーなり単純なる拳の連打なり…一気に勝負を掛ける事を狙っていくとしよう！