【安価】性別がダイスで決まるソフィーとジョジョの奇妙な冒険5【R18＆R18G】

2082 ：名無しさん＠狐板：2025/04/22(火) 14:38:36 ID:NXRXgQTA

…何というか、神様の指示は「人間と屍の共存」だしスズランも一応そう言ってはいるのだが、
本質的にはスズランは人間の事は割とどうでもよく、自分とゾンビっ娘の共存だけ果たせれば
それでいいように考えている気がするのは自分の気のせいなのだろうか…？

それはともかくまずは仲間を増やす方法を…となると凡そ考え付くのは二つとなる
一つは「スズランに色々もう少し話を聞いて今の原作での時系列を特定した後、原作勢力の中で組めそうな人物・勢力との接触を図る」という案
とはいえ「人間と屍の共存」という目的を鑑みると、大群にしろ七星にしろ赤紗にしろとてもじゃないがそれに相応しいとは言えないと思うが…
一応「赤紗に強い屍として蘇らせられようとしている、あまり強い目的意識のない元一般人達」辺りは引き入れる対象として狙い目なのやも知れない
(戦力や勢力的にどれだけ役立つかは別として)
もちろんスズランが敵の屍姫ホイホイ状態で動き回る事となるので、色んな意味で危険が付き纏うのも事実だが…これがまず一つ

二つ目は少々迂遠かもだが、効果は大きいであろう方法として…
「エレンが自由に発明を行える研究施設、及びその持ち主の研究者みたいな存在を探し出し、協力を求めゆく」という事
具体的にはとりあえずネットか何かを用い、屍研究を行っている研究者的な人物の情報でも漁ってみる、とかだろうか…？
(君達全員、自由に使えるお金とかが無さそうなのが悩みの種ではあるが)
もしこの作戦でその研究者とかと巡り逢い、悩みを解決するなり何なりして仲良くなり、
エレンが自由に色々作る事を許可して貰えるようになるなら…
いわゆる「屍レーダー(敵性度合いも図れればベスト)」のようなものを作って効果的に屍を探しゆく事を可能にしたり、
スズランに一般的な屍察知から逃れる服でも着せてあげる事によって敵屍姫に付き纏われる現状をとりあえず解消しゆく、といった事も叶うだろう
それに何より仲間達の為に、八章の際の「胸部を護れる防弾チョッキ」や「頭部を護れるヘルメット帽子」のようなものを製作しておく事も叶う筈だ…

この先光言宗の屍姫と戦っていくとなると、まず間違いなく多数の銃器との戦いとなる…いわば第八部の再来だ
あの一連の戦いでは蛮奇が戦線離脱に追い込まれ、Nと二水が殉死するという…全章の中で最も被害の大きかった実に痛ましい章でもあった
それだけ銃相手というのは鬼門であり、絶対に無対策のまま挑みたくはない相手…こちらがスタンド効果によって対処する事も出来ないのだから猶更だ
という訳で出来れば防具造りまで視野に入れ、そういった研究所(+人材)の確保を方針として一つ考えてみる事をお勧めしたい

後は例外として、「スズランに聞いてみて、もしこの世界に光言宗以外の対屍組織(光言宗よりも穏健派)のようなものが存在するのであれば
接触を図ってみる」というのも一手だが…肝心のスズランがあまり外の世界に詳しくなさそうという事もあり、これは少々微妙だろうか
とりあえず自分の意見はそんな感じで…まずは「エレンの科学者技術を扱える環境を整えゆき、それから仲間集め」な方針を第一の案として提出したい