【安価】性別がダイスで決まるソフィーとジョジョの奇妙な冒険5【R18＆R18G】

1908 ：名無しさん＠狐板：2025/04/21(月) 15:12:49 ID:Jr5K7eY7

「ガードするのが精一杯」…逆に言えばガードし続ける事自体は何とか可能な威力であり、
翳している防御中の腕を一発でへし折られたりする程の隔絶した破壊力はない、という事でもある筈だ
ならばガードを解いた状態で攻撃を受けたとしても、一発で即ダウンするまでには至らない筈…！
相手の連撃の一旦のラスト、フィニッシュっぽい一撃を見極めて敢えてその一瞬にガードを解いて腕を垂らし、
攻撃を受けて仰け反りざま、脱力状態からの渾身のカウンター反撃を見舞う…”クロスカウンター”に全てを託してみるというのはどうだろうか
可能であればしっかりと”ハートブレイクショット”を相手の心臓に直撃させ、そこから一気呵成の追撃で大ダメージを与えていく事を狙っていきたい
エリーではないが自分から防御を解いて確実に喰らうと解っている攻撃であれば、その痛みへの”覚悟”も決めてしっかりと反撃に繋げていける筈だ…！
(ただし余分なダメージを貰わないに越した事はないので、もし相手の連撃を紙一重で躱しざま反撃の拳を突き立てられるのであればそれでもいい。
相手の連撃がそれだけ回避困難な速さだというなら、先述の通り自分の身で相手の拳を引き受けつつの反撃を試みる、という形となるだろう。
また体格上、君と勇次郎にはかなりの差があるように見受けられるので、
もしかしたらカウンターの拳が相手の乳房付近にまで届かないという可能性もあるかもしれない。
その場合は君を仰け反らせた一撃――連撃の締めを放って伸び切ったその腕に対し思いきり下からジェットアッパーを当てていくなりして、
全力で腕の中ほどからぶっ千切るつもりでへし折りに掛かるという形となるだろう)

何はともあれ…相手が”連撃”を選択したのであれば、それをぶっちぎる程の”一撃”のカウンターに勝利を託すとしよう！
万一その”一撃”のカウンターを躱されてしまっては元も子もないので、相手が全力で攻撃に熱を入れて咄嗟の回避も及ばなさそうなその瞬間――
その隙を見計らい、これまで鍛え上げて来た最速の拳を全力で叩き込みゆくとしよう…！　どうか上手くいく事を願っている！　ファイトだソフィー！！