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4640 :名無しさん@狐板:2025/04/08(火) 18:05:17 ID:+wvPuaWn
それは中々いい考えだと思う…地下闘技場という本番へと挑む前に殴り合いでの戦闘経験を積み、
厳しいスパーリングや実際のリング上での立ち回りをこなしていく事で、今の君に欠けている問題点などを肌で感じゆく事も叶うだろう
ただし誰かへの師事というのは、その師匠役との相性次第で場合によっては一気に伸び悩んだりもしかねないのが悩ましい処だ…
特に君の場合、表のボクシング界はあくまで戦いに慣れる為の通過点であっていずれ裏の方に踏み込んでいかなきゃいけないし、
ジムでボクシングの基礎を学び終えた後は恐らく、これまでの経験などを生かした独自の拳技なんかを模索していく事になると思うので…
裏の戦いの事を快く思っていなかったり、自分の教え以外のスタイルへと進化しゆく事を良しとしない厳格なタイプだったりした場合、
あまり君の目的との相性が良いとは言い難いかも知れない
…入門前にジムのオーナーの性格を確かめるというのは相当に難しい事だとは思うが、
少なくともただ街中で目に付いたジムに飛び込みで入門するのではなく、しっかりと見学を重ねた上で修行の一端を託せそうかどうか判断しゆくとか、
もしくは地下闘技場の観客席にて情報収集を行い、表にも裏にも顔が利きそうなボクシングジム及びそのファイターを探してみるとか…
そのくらいの慎重性は一応持ち合わせた上で動いていくべきだと思う

あとついでに今のうちに、さっき>>4604で示唆した「君のファイトスタイルに関する、自分の考える問題点」を言わせて貰うけども…
「君は恐らく回避する為の技術、というより攻撃回避の素養が無いを通り越してマイナスに片足突っ込んでいる」んじゃないかという事だ
一応ステータス上では、防御技としてボクシングのステップくらいは備えているけれども…
何せ君は今までどんな飛び道具も異空間にて反射し、或いは”銀色波紋疾走”にて防御し、
仮に直接攻撃を喰らうにしても吸血鬼の生命力により死ぬ事はないから、身体が千切れようと別に問題ない…と、
明らかに回避する必要性の存在しない戦闘環境に身を置き過ぎ、またそういった戦い方に意識が慣れ過ぎているんじゃないかと思うんだ
もう異空間で攻撃を防いだり、身体が千切れても問題ないような体質じゃなくなってしまっているのだから…今のままだと自分より強い相手を前に
一切攻撃を避ける事が叶わず、万に一つも勝ち目がないまま無残な敗北を繰り返すだけになるんじゃないかと思う
なのでジムに入門後はちょっと意識して回避技術を磨いていき、スウェー技術(上半身ののけぞりによる攻撃躱し)だとか、
相手が容易には踏み込んで来れないような足捌きによる距離の保ち方・咄嗟の飛び退き方だとか…そこら辺を中心に学んでいくのが良いと思う
自分自身の回避をしっかり学んでいく事で、相手がどのように・どの方向に回避しようとしているかを察知できるようになっていくとも思うので…
そういう風に意識して学んでいく事も決して無駄ではない筈だ(君がダメージ上等の殴り合いスタイルでいきたいというなら敢えて止めはしないが、
それは自分より強い相手に明確に勝ちにくくなるスタイルである事も考慮に入れた上で決断していって欲しい)

まあ取り敢えず、ジムに所属して鍛えてみるという事自体には反対しないので…
さっきも言った通りたとえば地下闘技場の観客達に聞いてみるなり何なりの情報収集を行い、良さげなジム探しを始めてみる事としよう

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