【安価】性別がダイスで決まるソフィーとジョジョの奇妙な冒険4【R18＆R18G】

4133 ：名無しさん＠狐板：2025/04/05(土) 13:41:38 ID:M6+o67Kw

「まだまだ石がたくさんある」という事は、少なくともそれなりに足元に多くの小石が転がっている、
碌に舗装されていない道を舞台としているんじゃないかと思う
ならば石には石…”生命磁機への波紋疾走”を試してみるというのはどうだろうか
自身の足元に素早く波紋を浸透させていき、波紋を帯びた足元の石の数々を一気に手元に集結させ、「無数の小石により出来た波紋の盾」を生成していく
これで前面をガードする事により、とりあえず単純な石の投擲により殺されるという事態だけは防いでいくといった形だ
(完全に前を塞いで相手の動きが見えなくなってしまうと逆に危険なので、石と石の隙間から相手の姿及び動きが見えるくらいの塩梅が好ましい。
また相手の投石をこちらの石盾で受け止めつつ、その投げられた石にも波紋を浸透させ、
石盾の一部として取り込む事によって護りをより強固にしていけるような態勢を整えられればとりあえず一安心だろう)

もし首尾よくこの手段で身を守れたとして…そこから先の戦い方はまた状況を見つつという事になるだろう
リチャードがまた何か別の手に切り替えて攻めてくるようであれば、出来るだけ冷静にそれを観察した上で応手を考えていかねばならないだろうし、
もし攻めあぐねる様子を見せるようであれば波紋の石盾を前面に展開させたまま突撃していき、
ある程度の距離に近付いた処で盾の内側から構成要素の石目掛けて拳か蹴りを放っていき、波紋入りの石を逆に飛ばして攻撃していくとか…
生命磁機の力で固く連結していて構成要素の石の一部だけを飛ばすのが無理そうというのであれば、
盾状態のまま相手に体当たりを仕掛けていき、波紋入りの石を直に触れさせる事によって相手の消滅を狙っていく…という形となると思う
(場合によっては(素早く体当たりを躱されてしまう時など)、その円形の小石波紋の盾をフリスビーのような形で投擲していき、
相手を両断してしまうというのも一つの手だろうか？)
まあその辺りは、実際に盾防御が成功してからの話という事で…
まずは確実に身を守れるよう、素早くかつ的確に足元の小石群への波紋流しを行っていこう！