【R-18G】◆GYhrssFLcwの雑談所＆工廠 その２【AA作成】

2363 ： ◆GYhrssFLcw ：2025/03/09(日) 20:05:24 ID:etWYUpbu

太平要術の書が何進の手に渡る
士燮が建寧の雍闓、長沙の区星、江夏の趙慈らと謀議して荊州・交州・二州刺史として劉表を要請
荊州に入った劉表は蔡瑁やカイ兄弟とともに劉焉と結び、ひそかに長江流域支配と南海交易の野望を抱く

劉備は国づくりを進めるが、王府を開府すると阿呆みたいに金がかかるというのでそれを避ける
徐州の人々は劉備は面子にこだわらない良い王様だとして劉備を慕うようになる
東城国の魯粛があらわれ、劉備に家の財産すべてを与えるとともに張紘と張昭を紹介する
劉備は三顧の礼で二張を迎えるといい、関羽と張飛は反対するが、劉備は押し切る

張昭は青徐で淮水の北を抑える天下二分の計を唱え
張紘は自分が朝廷に赴き、調整役を務めるという

何貴人とのあいだに劉弁(少帝）が生まれる
史実と違って何貴人が毒を飲まされていなかったため、少帝は知的障害者ではなかった
子の無い宋皇后が廃され、気落ちした袁旁・袁逢が相次いで亡くなったことにより、袁家と靈帝の間には隙間風が吹く

その後、数年のうちに
益州を劉焉が、荊州に劉表が、兗州に劉岱が、揚州に劉繇が、冀州を平原王・劉碩が、豫洲を陳王・劉寵が、徐州を劉備が、幽州を劉虞がおさめることで
八州地域の劉氏支配が完成
天下の人々は八王と呼ぶようになる

青州刺史となった朱儁は先行きを憂い、前幽州刺史の陶謙や琢郡太守の公孫瓚、大儒の鄭玄、陳珪・陳登親子らと結託、劉備に接近
劉備は徐州牧に昇進する

劉寵、劉碩、劉焉、劉表、劉繇、劉岱、劉虞ら七王は連帯し、宦官撲滅を提言
何進がこれに同意しなかったことで、七王は董卓と丁原に接近する

并州牧・董卓と執金吾・丁原は宦官撲滅を何進に迫るが、拒否した何進と対立する

緊張状態が続く中、王栄は靈帝との間に劉協を生むが、産褥によりそのまま亡くなる
董太后は劉協の養育を宣言し、その後ろ盾として并州牧・前将軍の董卓と接近
董太后は何進に対し何皇后が王栄を毒殺したと天下に喧伝するぞと脅し
劉備討滅を命じる

ついに何進は董太后に屈し
汝南太守の孔冑に命じ、七王に対して劉備討滅のための徐州攻めを命じる
八王の乱の勃発である

袁術は高順や張遼の手引きで密かに都を脱出

張譲ら中常侍は何進暗殺を図るが、何進に看破され
執金吾の丁原によって逆に殺害される
丁原により後宮は火の海となり、何皇后と劉弁は火にまかれる

どさくさに紛れ、何進は董太后に命じられた董卓に暗殺され、太平要術の書は董卓の手に渡る
何皇后と劉弁と皇甫嵩は張紘の手引きにより董太后の魔手を逃れ、雲隠れする

何皇后と劉弁と皇甫嵩と張紘を白波賊の楊奉が隠し、楊奉は川を下って劉備に助けを求める
劉備は快く何皇后と劉弁と皇甫嵩を受け入れ、張紘と合流する

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　　　　 /::ハ:|　　｜/:∧　　　　　>>2362を基に『後漢書』と『三国志』と『資治通鑑』と『三国志演義』を参照しつつ
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　　　　/::::::〈i!_〉ﾊ〈i!_〉:::::＼　　　　こんな感じでプロットを作成し・・・
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　　　 人::::┼ ゝ'´７´　.}:::::/　　　　そして、実際にはすべての設定を使わずに
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　　 　 ./::::::≧=‐‐=≦:::::∧　　　　今のご時世ウケなさそうなネタはオミットして本スレを作成開始
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