５男男爵やる夫の貴族生活

1847 ： ◆YUJYq9/7xQ ：2025/07/26(土) 20:01:03 ID:Xu3vb+51

　　　　　　 lｰ ''''"￣￣"　　 ￣￣｀'､　　　　　　 lｰ ''''"￣￣"　　 ￣￣｀'､
　　　　　　∠,,､ -z　　　 ,r――― ''"　　　　　　∠,,､ -z　　　 ,r――― ''"
　　　　　　､ '"´,､ィ　　 /　　　　　　　　　　　　　 ､ '"´,､ィ 　 /
　　　　 ､ '" ,､ '":ﾂ 　 /　　　　　 |＾l　　　　　､ '" ,､ '":ﾂ 　 /　　　　　 |＾l
　 ､-'　,､ '´ 　　/　　/ 　 　 /'''',,,," 彡　 ､-'　,､ '´　　/　　/ 　 　 /'''',,,," 彡
　 | ,､ '´　　　 /　　/　　 　 ｀ﾞ＾ _,| │　 | ,､ '´　　　 /　　/　　 　 ｀ﾞ＾ _,| │　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |＾l
　 '´　　　　　/ ／l/　　　　　.,／,_　|　　　'´　　　　/ ／l/　　　　　.,／,_　|　　　 　 ;‐i　　　　　 　 　 /'''',,,," 彡
　　　　　　 /／　　　 　 　 .l＿,'" | .|　　 　 lﾆ　ﾆ/／　　　　　　 l＿,'" | .|　　　　lﾆ　ﾆl　 　 ;‐i　 　 ｀ﾞ＾ _,| │
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {_,lﾞ　　　 .〈/!_|　　　　 lﾆ　ﾆl　　 　 　{_,lﾞ 　 　 .〈/!_|　　 lﾆ　ﾆl　 　.,／,_　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　〈/!_|　　　　　　　　　　　　　　　　〈/!_| 　 .l＿,'" | .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {_,lﾞ .
.
　　　　　　　　　　　　　∧　 ∧
　　　　　　 　 　 　 (ヽ（　　　　）ノ)　　　 ∧　 ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　 ∧
　　　　　　　　 　 　 ヽ￣ ｌ ￣ .／　　(ヽ（　　　　）ノ)　　　　　　　∧　 ∧　　(ヽ（　　　　）ノ)　　　　　【降伏の道を選んだことは必然だった】
　　　　　∧　 ∧　 　|　.　. 　|　 　 　 ヽ￣ ｌ ￣ .／　　　　　　(ヽ（　　　　）ノ) ヽ￣ ｌ ￣ .／
　　　(ヽ（　　　　）ノ)(___人__　）　　 　　|　.　. 　 |　　／⌒ヽ　　ヽ￣ ｌ ￣ .／　 |　.　. 　 |
　　　 ヽ￣ ｌ ￣ .／　 ; 丿　し　　　　　( _,;*;,__　(ヽ（　　　　）ノ) |　.　. 　 |　　　(___人__　）　　　　　　 降伏するから助けてくれぇぇぇぇぇ！
　　　∧|　 ∧ 　| 　 　∪　　　　　　　　∪　 ; 丿 ヽ￣ ∧　 ∧ (___人__　） 　　　∧＿∧
　(ヽ（　　　　）ノ) 　　　 　λ_λ　　　　　 　 ∪　　 (ヽ（　　　　）ノ)丿　し　　(ヽ（　　　　）ノ)　　　　　武器を捨てるから殺さないでくれぇぇぇぇ！
　 ヽ￣ ｌ ￣ .／　　　(ヽ（:::::::::::::::）ノ)　 　 ∧∧　 　ヽ￣ ｌ ￣ .／∪　 　　　　ヽ￣ ｌ ￣ .／
　　 |　.　. 　 | 　　　 　ヽ::￣ー￣.／ (ヽ （　　　）ノ)　|　.　. 　 |　　　　　　　　∧＿∧　|　　　　　　　　俺達だって何も皆が皆、国に逆らいたかったわけじゃないんだ！
　　(___人__　）　　∧＿∧::::::|:::::::::|　　 ヽ￣ ｌ　 ／　 ( _,;*;,__　）　　／⌒ヽヽ（::::::::::::::::）ノ)
　　 ; 丿　し　(ヽ（　　　　）ノ) ::::::::）　　　|　.　.　|　　　∪　 ; 丿(ヽ（　　　　）ノ)　ー￣.／　　　　　　　 正当性がない男爵だけど、家族を養うために従うしかなかったんだ！
　　∪　　　　　ヽ￣ ｌ ￣ .／　; 丿　　　(___人__ ）　　　　∪　　ヽ￣ ｌ ￣ .／::::::|:::::::::| 　∧＿∧
　　　　　　　　　 |　.　. 　|　　　∪　　　　 ; 丿　し　　　　　　　　　|　.　. 　 | (:::::人:::::::(ヽ（　　　　）ノ)　俺も農民やるから雇ってくれぇ！





　　　　　　　　　　　　　　　┼┼"　┼┼"　　┼┼"　┼┼"　　┼┼"　┼┼"
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 　　 /　　　　　/　 　　 /　　　　　/　 　　 /　 ツ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／>､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／>､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,/l　| ||＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,/l　| ||＼　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _||_|__|_||＿|ヽ
　　　　　　　　　　　　　　_||_|__|_||＿|ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＿_| |＿＿l||
　　　　　　　　　 　 　 　 |＿_| |＿＿l||　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |二二二二ﾌ|ｌ┐　　　　　　　　　　　【かくしてすぐに安藤三好連合の侵攻は制圧された】
　　　　　　　　　 　 　 　 |二二二二ﾌ|ｌ┐　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿|＼￣| |￣￣ﾌ:! |＿＿＿
　　　　　　　　 ＿＿＿|＼￣| |￣￣ﾌ:! |＿＿＿　　 　 　 　 　 　 　 ／　　＼＼　 lﾟ｡| |｡ﾟ ／:: |/　 //　　＼　　　　　
　　　　　　　／　　＼＼　 lﾟ｡| |｡ﾟ ／:: |/　 //　　＼　　　　　　 　 ／　　　　　＼＼l　V／:::::::: |　 //　　 　 :|　　　　　おっしゃ、縄で縛れ！
..　　　　　／　　　　　＼＼l　V／:::::::: |　 //　　 　 :|　 　 　 　 　 |　　　　　　 　 ＼|＼＿＿／|: //　　　 　 |
.　　　　　|　　　　　　 　 ＼|＼＿＿／|: //　　　 　 |　　　 　 　 　 ＞､＿__ 　 　 　 l　 　 　 　 |//　 　 　 ／＼　　　　任せろ！縄で縛るのは得意だ！いつか彼女ができた時のために練習してるからな
　 　 　 　 ＞､＿__ 　 　 　 l　 　 　 　 |//　 　 　 ／＼.　　　 　 ∠＿＞､_)､＿＿／　　　　　　＼＿＿∠＿／〉
　　　　 ∠＿＞､_)､＿＿／　　　　　　＼＿＿∠＿／〉. 　 　 ∠二二ﾌxｘiﾉ　|　　　　 |￣￣|　　 :|　＼xx＼／>、　　 聞きたくねぇよ、そんな話！
　　　 ∠二二ﾌxｘiﾉ　|　　　　 |￣￣|　　 :|　＼xx＼／>、.　／￣＼xxi)￣　　|　　　／　　　 ＼＿|　　 |￣￣￣/
. 　 ／￣＼xxi)￣　　|　　　／　　　 ＼＿|　　 |￣￣￣/..　| |￣|￣＼_＿, 　 |￣￣　　　　　　 　 |　　 |＿＿_,/　　　 もしかしたら反撃してくる奴がいるかもしれねぇから気をつけろよ！
　　| |￣|￣＼_＿, 　 |￣￣　　　　　　 　 |　　 |＿＿_,/.　　|_|＿|:　 ／ 　 ＼ ∨￣￣￣￣￣￣￣|　 （二二ﾆ）
　　|_|＿|:　 ／ 　 ＼ ∨￣￣￣￣￣￣￣|　 （二二ﾆ）　　　　　 ￣ ＼) ) ) ,)/ ￣￣￣￣￣￣￣:|　 /￣￣ヽ　　　　そん時は与一副長が射貫いてくれるだろ
.　　 　 　￣ ＼) ) ) ,)/ ￣￣￣￣￣￣￣:|　 /￣￣ヽ　　　　　　　　　 ￣￣[三三三三三三三三三l|_,/_/_/
.　　　　　 　 　 ￣￣[三三三三三三三三三l|_,/_/_/　　　　　 　 　 　 　 　 冂―冂l＿＿＿＿|冂_冂_|￣
　　　　　 　 　 　 　 冂―冂l＿＿＿＿|冂_冂_|￣　　　　　　　　　 　 　 　 /凵＿凵l＿＿＿＿|凵_凵_|__
.　　　　 　 　 　 　 /凵＿凵l＿＿＿＿|凵_凵_|__　　　　　　　　 　 　 　 　 |＿＿＿_|:::::::::::::: :_:_|＿＿＿_|
　　　　　　　　　　 |＿＿＿_|:::::::::::::: :_:_|＿＿＿_|　　　　　　 　 　 　 　 　 /＿＿＿/::::::::::: /　　|＿＿＿_|
　　　　　　　　　　/＿＿＿/::::::::::: /　　|＿＿＿_|　　　　　　　 　 　 　 　 |＿＿＿_|￣＼:/　　　|＿＿＿_|
　　　　　 　 　 　 |＿＿＿_|￣＼:/　　　|＿＿＿_|　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　 　/　　　　　　/
　　　　　　　　　　 　 ＼　　　 　/　　　　　　/　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼. 　 /　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　 ＼. 　 /　　　　　　/





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　. . .―…―- . . .
　　　　　　　　　　　　　　　. . : :￣: : : : : : : : : : : : : : : . .
　　　　　　　　　　 　 　 . : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　 　 　 　 ／: : : : : : : :/: {: : : : i: : : :ヽ : : :＼: : :＼
　　　　　　　 　 　 ／ｲ : : : : : : {: {: 人: : 斗-:‐-: }: : : : : : : : : :
　　　　　　　　 　 '　　|: : : : : .;,イ:{:.' 　＼: ゝﾐゝ:�Y: : : : :}: |: : : :.
　　　 　 　 　 　 　 　 | :i: :|: : :. :|:ﾊ{　　　ィfぅ芯刈: : : : :川 : : : |　　　　　ふぅ・・・・・・・勝った・・・・・・・
　　　 　 　 　 　 　 ／|:八:ﾄ: :{: :ｙfぅ　　 　 乂り 〉: : : : / : : : : :ﾘ
　　　 　 　 　 　 ／　　　 )V＼:代り　 　 　 　 ノイ: : :/: : : : : /　　　　　 やる夫君、何とか領は無事だよ
　　　 　 　 　 ／　　　　　人: ､:ﾄ　　｀　＿　　　/: : : : : : : : .;/
　　　　　　　　 　 　 　 ／ｲ: ゝ)圦　　V 　ﾌ　　{: :／: : : : ,/(
　　　　　 　 　 　 　 ／　{;': : : : : 介. .　　 　 　 V{: :／:,イ:{
　　　　　 　 　 　 ∠＿ 八: : {: :/{/(⌒＞　 イ　　V(: :仆|八
　　　　{　 　 　 　 　 ￣￣＼�W ―〃⌒∠＿／ 　 ){ トへ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ｲ{{ 　 f::†:::/　　　 ／　　⌒ヽ
　　　　　 ｰ=二＿　　　 　 　 ／〈 jゝ辷|:::／ ＿__／'　/　　　　 ト
　　　　　　 　 　 ¨¨＿ jI斗　⌒≧f　 ｱ =≦￣彡　 　:{　　　　　|:::::.､
　　　　　　　　　　ゝ ＿＿　―…=ゝｨ⌒　¨¨¨　　　　 Y　　　　 ;:::::::::＞
　　　　　　　　　　　　⌒(　／¨⌒/{　＼　　　　　 　 .:::{　 　 　 [_=
　　　　　　　　　 　 　 　 V {::.　 / i|　　 ＼　　　　..:::::λ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ‘,　/　 厂}　 __＞　　:=- / i:.　 　 　 |_
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ‘, ⌒)' 　し⌒　 　 　 ､ｙ　.| へ　 　 [
　　　　　　　　　　　 　 　 　 人＼ 　 　 　 　 　 　 ハ　l　　　　　j





　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _　,..、::::::::::::::::.､-- ､ ＿
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 lﾍ::::＼ ヽ:::.＼::::＞ｘ_}_:::::≧､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,ィl:_ヽ:.＼＼＼::..＼＼ｧｨﾄ､ヽ:::::
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ////_＼.' ,:＼＼＼:::..＼ヽ:ﾊヽ ヽ::
　　　　　　　　　　　　　　　　　 i〃; ｉ,ｨミｘ＼＼＼＼::::..＼＼::lヽ＼　　　お見事でございます、みほ様
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {l i:::ﾄ､,じ!　 ＼ヽミ三ﾐ:::...ヽ::i:|　〉
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 Vﾐl|　 ヽｰ 　 　 　 `l:::::::ｌ}!}ﾊlV　　　　 子爵夫人の名にふさわしい堂々とした立ち振る舞いでした
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::l.　ヽニニァ　　,ﾉ:ﾊｲ:::::::ｌ{ |ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l;':::ﾍ.　∨　./　　//.i::|.|:::::::l |.|:i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }|.|::ヘ. ゝ '　　 , ィ'ｌ::|,','l::/:::::/
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 V::::}'::〉ｰ‐..＜:／,'.::l',' .l､:／{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 , ＜州/////}／ ノ'/,ﾘ　 V〉`}、
　　　　　　　　　　　　　　　, ＜///////////,'!　　./ﾉ'　 .／.丿〉ﾐ
　　　　　　　　　　　　 , ＜///////////彡ィﾉ　　　_, .ィ' .／／,ｨ}
　　　　　　　　　　 ／/////////'´イ/〃ﾊ、′.／´／.／／／ﾉｨ