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744 :名無しさん@狐板:2025/02/08(土) 23:57:47 ID:Jt+jzrLq
>>743
この中で最も夜遊びが上手なものは誰か。皆が口を揃えて、それは目の前で燥ぐ美姫粘体だと言うのだろう
最初の提案で小洒落た的あてがある食事処を選択し、夢の中でもコーヒーとチーズケーキを堪能する始末
意外と話上手。歴戦の気配が漂う店員の前でさえ、怖気付く事はなく味の感想や店の雰囲気に言及していく
銀鼠色の王様粘体は恐らく慣れてもいて、色々と自身も楽しめるであろう。幼気な少女は、ちょっとだけ物怖じ
お手伝い中な他の幼い少女たちとはまた異なり、普通に接するのが不慣れな本来の人間らしさを垣間見せる
仕方無いとばかりにどんどん引っ張っていく美姫粘体と、娘のペースに飲まれて少々困り顔な幼い母は、然し
幸せそうにも見えて――――瞬間学習の指輪を身に着けた妖精と歌担当の少女贄とのライブに乱入したり
お気に入りの肉を取られて怒り狂う死穢を纏いし骨の竜と大怪獣バトルをしたり――尚、盗人本粘は未参戦
夢の中だからこそ、暴れに暴れて。思う存分笑って、叱られて悲鳴を上げて。文字通り、遊び尽くし――――

『………………何だか、夢の中なのにとっても疲れたわ……えぇ…………だけど、まぁ……楽しかったわ』
現実世界では良き母親らしく在ろうとも思い、羽目を外す事は割と少ないご様子。だが、悪くないと一言
むふぅ、と遊びの達人粘体は誇らしげ。毎度毎度、このような遊びをしてはいけないとも言葉にされて絶望
錫色の王様はどう思うか。それは、本人だけが知る処。物語の余白はここまで。後は、また開く時のお楽しみ
明日になるか、もう少し先になるか。ただ、純粋無垢なる少女は何時でも歓迎しよう。別れの挨拶はまた、ね

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