【R18】ｲｯﾁﾖ ◆LU4TEl6xakの作品投下所

451 ：ｲｯﾁﾖ ◆LU4TEl6xak ：2024/10/13(日) 02:00:28 ID:TCyLeTmp

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　　　　　　　　　　　　 | :|　|.: :. .:.|　　|以ﾉ刈　　　　　　　　　_ __ ,,ヽ　|.: : : :. :. そのひとつとして私は剣道を修めていて自分で言うのもなんだが結構な腕前だ
　　　　　　　　　　　　 | :ﾍ_|.: :. .:.|　　乂rﾆノ　　　　　　　ィfﾃ示Tミx. | : : : : : あくまで武道であって実戦の場で振るわれることはない力だが、
　　　　　　　　　　　　 | ::::::〉: : : :|　　　　　 　 　 　 　 　 んﾉ刈 　 ];} |: : : : : :. それでも同年代の女子と比較したら少しは強いと言ってもいいと思うのだ
　　　　　　　　　　　　 | :::/: : : : :|　　　　　　　 　 　 　 　乂rノ 　　　ﾉ: : : : : : でも私くらいの年になると男女の性別の差が残酷に立ちはだかってきて
　　　　　　　　　　　　 | /.: : : :. :.|　　　　　　 　 　 ::,　　　　 　 　 ／ |.: :. :. :. :. 同年代の男子に勝つのはなかなか至難の業になってきているんだ
　　　　　　　　　　　　 |.: : : : : :./;>、　　　　＿ 　 　　　　　　　／ 　 |.: :. :. :. :.|先輩方から話には聞いていたが、聞くと体験するでは全然違うもので
　　　　　　　　　　　　 |.: : : : :./;|＿)h、　　 ヽ＿＞　　　　　 /=-....__|.: : : :. :./ これほどまでに差があるものなのか……と泣いた夜もあったよ
　　　　　　　　　　　　　＼: : / l:|　 |　 )h、　　　　　　 　 _／::::::::::::::::|.: : : :.:/　そんなある日、ある疑問が唐突に私の頭をよぎったんだ
　　　　　　　　　　　　　　 ￣/ l:| 　|　　　＞-ー=≠ﾃ「l 　＼:::::::::::::::| : : ／　  悪事を働く男に、力で負けてしまった私は、一体どうなってしまうのだろうか、と
　　　　　　 　 　 　 　 　　／ .| )| 　 ＼　　　　／　　　 |,、　　￣￣ |:l￣　　　 力及ばず倒れ、地に伏す私をあざ笑いながら踏みにじる男
　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　 ＼　　　 ＼　／　 　　／　＼.ー__　　|:l　　　　 女だからと手加減されたおかげで、顔には傷ひとつない私
　　　　　　　　─＝二〉　 　　　 _⌒二=-,八,-=二⌒_　　　 ＼≧=-|:l　　　　  それぐらい絶対的な力の差があって、何度やっても結果は同じだと思えて
　　　　　 _-=二二二/　　　　　[///////凵///////] 　 　 　 ＼二二ﾑ　　  諦観に染まる私の首に、男が首輪と鎖を嵌めるんだ……
　　　　　-二二二二＼　　　　 |＼ ￣|//|　|//|￣ ／|　　　　／二二二l　　  お前は俺に負けたから、今から俺の所有物だ、って
　　　　|二二二二二二|　　　　|: : ＼ |//|　|//| ／: : |　　 ／二二二二|、　  嵌めたばかりの首輪と鎖を見せびらかしながら連れ帰られるんだ
　　　　|二二二二=-　 　 　 　 | ＼: : |//|　|//| : : ／|　　 ｀-＝二二二| l　 そして男の家に閉じ込められると来ていた服を全部脱がされて
　　　　|二二二二|　　　　　 　 | : : ＼|//|　|//|:／: : :|　　　　　　 　|二 |二　 全裸に首輪だけをつけた姿で過ごすことを強制される
　　　　|二二二二|　　　　　 　 | : : : : |/_」: :|/_」: : : : :|　　　　　　　 |二 |二- 男の家族や、使用人や、友達が通りがかっても、誰も止めない
　　　　|二二二二|　　　　　 　 |.: : : : : : : : : : : : : : :. :.|　　　　　　 　|二 |二-  それどころか無遠慮に胸を触ってくる奴までいるぐらいなんだ
　　　　|二二二Y=ﾑ 　 　 　 　 |: : : : : : : : : : : : : : : : :|　　　　　　　 l二./二- 男が用事で外出する時は、小さな部屋の一角に鎖で繋がれ自由を奪われる
　　　　|.二二二|二ﾑ　 　 　 　 |.: : : : : : : : : : : :. :. :. :.|　　　　　 　 /|-/二二 食事だけは十分な量が与えられたが、床に這いずって食べることを強いられる
　　　　|.二二二|ニﾆﾑ　　　　　|.: : : : : : : : : : : :. :. :. :.| 　 　 　 　 /-|/二二- そんな生活が数日続いたある日、使用人の監視下で湯浴みをさせられて
　　　　|.二二二|二二ﾑ　　　　 V: : : : : : : : : : : : : : :V　 　 　 　 /二|二二二 男の部屋に戻らされたら半裸の男がベッドに腰かけているんだ
　　　　|.二二二|ニニﾆﾑ　　　　〈: : : : : : : : : : : : : :.〉　　　　　 /二-.|二二二 夜に、男の部屋で、裸の男女が二人きりとなれば、始まることはひとつだけ
　　　　|.──二＼二二 ﾑ　　　　V: : : : : : : : : : : V　　 　　　/二二 |二二二 首輪から繋がった鎖を引っ張られて、私は勢いよくベッドに倒れ込むんだ
　　　　|二二＞、二ﾉ二二ﾑ　　　 〈.: : : : : :. :. :. :.〉　　　　　/二二二|／二二仰向けになって見上げた視界には興奮した男の怒張がはっきり勃ち上がって
　　　　|二二二=- _二二二ﾑ　　 　 V.: : : :. :. :.V　　　　　./二二二/二二二







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　　 　 　 　 、　　　　　　 　 ｀こここ´　　 　 　 　 　 ′
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