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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

926 :◇gy7KaaN4J:2024/09/01(日) 17:09:34 ID:51KGrK6O
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>859の続きです。

小ネタ:戦国風のファンタジー編第十六話
ロードス地方
昭「凄い、あんなことが出来るなんて、ロストっていう人は只ものじゃないですよね」
ヤルダバオート「そうだな、そいつと戦っている敵はまだまだだな、
        自分達が安全だと考えていたが見事に足元に掬われてしまったな」
アモン「そしてそん速さにちていけんくなり、見事先手を取られたとが現状じゃ
   (そしてその速さについていけなくなり、見事先手を取られたのが現状だ)」
昭「でも、港を占領するのは難しいですよね。あんなに簡単に出来るなんて……」
貴方達は空飛ぶバイクに乗って旧聖統帝国に進行し、さらにロードス国にも進行していた
聖グロリア王国の戦いを観戦していたのであった。アモンの言っていた通りカマセー国を
攻めるのではなく聖統地方とロードス地方に侵略していたのであった。

ヤルダバオート「もうそろそろ相手側の大将が慌てて進軍してくるだろうな、予達も移動するぞ」
昭「はい、行きましょう。こういう戦争は商人にとっては欲しい情報ですので。
  ここが占領すれば港が使えて私達商人にとっては嬉しいですけど……」
アモン「そけおっ既得権益を持つ人類が妨害すっじゃろうな。安心せーそげん奴らは直ぐにおらんくなっ
   (そこにいる既得権益を持つ人類が妨害するだろうな。安心しろそういう奴らは直ぐに居なくなる)」
貴方達は聖グロリア王国の素早い速さに相手は対応できるのかそれを見に行くのであった。
この話はどの国に居る商人にとっても重要な情報になるので行くのであった。
ここを占領すれば貿易が出来て商売が出来る。しかし、ここに居る人達は他から来た人達を
妨害するのではないかと貴方は考えた。だが妨害すれば排除するだろうとアモンは返事した


昭「……一方的な戦いですね、相手の大将の彼女は苦しそうですね」
ヤルダバオート「……しかし、ここまでやられるとはこの時代の者達は弱くなっているな」
昭「え、そうですか?私が見たらどちらとも凄い人達だと思いますが」
ヤルダバオート「予が生きていた奴らは強いぞ。闇の軍勢をうち払った魔剣士、魔界を統一した魔帝、
        それを互角に戦った覇王、日の呼吸をもつ大和の武人、地に落ちた明星の魔王……
        そんな奴らと闘っていた時代だった。懐かしい思い出だ……」
昭「(それを聞いたら行けない気がしたぞ)」
ヤルダバオート「面白いことがあるぞ、昔に愛する伴侶と温泉を行こうとして大和に行こうとしたら
        そこに居た彼は侵略と勘違いして予の友達の魔剣士と戦ったのは面白い話だと思うが」
昭「その話はまた今度でお願いします」
貴方は今とんでもないことを聞いてしまったと考えてしまった。古代の人達は化物ぞろいで
目の前で戦争している以上に闘っていたと彼はウキウキに話していた。

アモン「おい、きさんらそろそろ相手は全滅すっど。そろそろ撤退すっど
   (おい、貴様らそろそろ相手は全滅するぞ。そろそろ撤退するぞ)」
昭「はい、分かりました」
ヤルダバオート「帰る前にこのバスターランチャーの試し打ちしたいのだが……」
アモン「そいを撃てばあんわろらにバレっど。そげん事せじ退っど
(それを撃てばあいつらにバレるぞ。そんな事しないで退くぞ)」
そろそろ戦争が終わる頃であり相手は全滅寸前であった。それを観戦していた貴方達は見つかる前に
撤退しようとしたが彼は試し打ちしたいと言ったがアモンに駄目だと言われしょんぼりして貴方達は撤退した。
この戦争は周囲の国々にとって思ってもいなかった出来事になるのであった。

続く

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