【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

591 ：いろはスレ風 ◆D6t2D7xH3U ：2024/08/25(日) 18:14:13 ID:OF1R88dr

>>569の続きです

いろはスレ風支援62

【初めての共同作業(罠) 4】

ルビンスキー「─────」
ハザマ「─────」【ESのバディ Lv30】

PL「あっ(察し」
PL「これはもうだめですねぇ」
PL「お前が相棒なのかよｗ絶対黒やんｗｗ」
PL「ま、まあハザマなら本当に乗っ取られてる可能性も出てきたから…」

ES「(この後は……)」
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ハザマ「私は、いつも通り取引を終えたらEsさんに合流します」
ハザマ「Esさんは戦力を集めて、隠れていてください」
ハザマ「流石に不確かな情報で、組織の他のメンバーを巻き込ませんし、友好的な組織のガイア教団に依頼しましょう」
ハザマ「確保時に戦力は欲しいですから……念には念を…」
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Es「(アドリアン・ルビンスキー……何処と取引を───)」

PL「ガイアに依頼するところまでハザマの指示だったか」
PL「つまりこっちも狙われる奴ですやん」
PL「罠にかける対象が多い方がいいのか？何が狙いなのやら」

ハザマ「それでは───」
ルビンスキー「───あぁ」
Es「(こっち……)」

ハザマ「────【ウロボロス】」
Es「！？」

Es「────なん、で……」ﾄﾞｻｯ
ハザマ「………さて、あちらは────」

PL「はい」
PL「不意打ちとはいえLv31を一発かよ…」
PL「あちらはってもう完全にばれてるじゃないですかヤダー！」
PL「ここから入れる保険ってありますかね…？」

駆逐棲姫「─────おい、あっちには誰もいないぞ」Lv??
ルビンスキー「……おい、どういうことだ？」
ハザマ「ふむ、彼女のことだから誰も連れてこないと言うのはないと思うのですが……」
ハザマ「危険を察して、逃げましたかね……周囲に姿はないのですか？」
駆逐棲姫「私の索敵できる範囲には誰も見えないし、居ない」

PL「「「「えっ？」」」」
PL「えっえっどういうこと？？？」
PL「いろはの手持ちじゃ何もできんだろうし、カズマが何かしたってことか？」
PL「カズマがトラポートやトラフーリ持ってるとかか？」
PL「あの手の移動スキル持ってる人物今まで居なかったけど遂に来たのか」