【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

4871 ：◇gy7KaaN4J：2024/12/23(月) 17:15:33 ID:NDHezDhL

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。ご了承のうえで読んでください。
>>4852の続きです。

小ネタ：興味がない人たちにもプレゼントを送ろう
キャロル「……ふむ、これはこうか」
ラケル「そうですね、この方法で……」
Sf「jud、では開始します」
ここはガイア教本部にあるアベンジャーズ達の部屋のひとつでもあり彼女達はここで何やら試作品の試験を
していたようだった。しかし彼女達はクリスマスなのにその気もなく引きこもっていた……しかし

シャンシャンシャン、シャンシャンシャン

ラケル「ん、このベルの音は……」
キャロル「……まさか今回は」
Sf「Jud、このベルの音はあの伝説に伝わる赤い服の……」
このベルの音を聞いた彼女達はあの伝説の男であり良い子にプレゼントを渡す一見変質者に見えるが
このイベントになるとお咎めなしになる偉大な人気者……

昭「メリークリスマス！！！今年は良い子にプレゼントをサンタクロースが持って来たぞ！！！」
ラクダ「………」ｿｼﾃﾎﾞｸﾊｲﾎﾞｳﾉｶﾄﾅｶｲ!!!
このガイア教にサンタクロースである貴方とラクダをキャロル達に荒渡のであった。
先程キラ達に知られていたが気を取り直して知っているであろうともここに来たのであった。


キャロル「まさかお前がここに来るとはな……でそのラクダは何だ」
昭「え、トナカイだけど」
ラクダ「………」ﾄﾅｶｲﾀﾞﾖ
キャロル「全然そう見えないが、そいつをトナカイとは言えないぞ」
ラクダ「………」ｿ､ｿﾝﾅ
キャロルが放った言葉はどう見てもトナカイに共通点もないラクダを見て違うと言った。
それを聞いたラクダは少ししょんぼりとしていた。

ラケル「それでも空飛ぶラクダを見るのは初めてです。それはそうとしてこの空飛ぶラクダを
解体したいのですがよろしいでしょうか？」
Sf「ラケル様、それではサンタクロースの移動手段が徒歩になります」
その隣で見て面白がっていたラケルは興味津々にラクダを見ていた。空飛ぶラクダは見たことがなく
解剖したいと思っていたが移動する方法が徒歩になるとメイドのSfが意見をしたのであった。

昭「そうだから解剖しないで下さい、それじゃあ良い子にはプレゼントを渡そう！！！」
ラクダ「………」ﾒﾘｰｸﾘｽﾏｽ
ラケル「そうですか、プレゼントはもらいましょう」
キャロル「もらえるものなら貰うが……」
Sf「ありがとうございます昭様」
貴方はプレゼントをキャロル達に渡した。彼女達はもらえるものなら貰うという感じであったが。

昭「それじゃあ、次の良い子のプレゼントを私に行く！！！」
ラクダ「………」ｿﾚｼﾞｬｱﾈ
キャロル「そうか、頑張れよ」
貴方はソリに乗って次の良い子に向かうのであった。

続く

おまけ
キャロル：最高の錬金術の素材
ラケル：悪魔の体の中が書かれている本
Sf：奥様と仲良くなれる本