【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

4472 ： ◆WBRXcNtpf. ：2024/12/05(木) 18:06:43 ID:8j1mBnhr

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。
それをご了承の上でお読みください

>>4459の続きです

破綻者は楽しむようです。
裏世界入門編その１

いろいろと準備していた時にたまたま暴れてる馬鹿という名のモヒカンがいた（見つけた）のでボコボコにして中立の依頼所を教えてもらった（強制）のでそこに行くことに

ユウマ「さあて　ここがあの漫画喫茶か……行くか」

受付に着く
受付「いらっしゃいませー！！本日は────」

ユウマ「マグネタイトコースで頼む」

受付「……一時間ですね一番奥の10番の個室になります……こちらのカギです、どうぞごゆっくり」

受付で合言葉を言うと、個室の鍵を渡された。どうやら、この個室が目的の場所につながっているようだ。この漫画喫茶の個室は普通の漫画喫茶と違って、一般の家の個室に近い作りになっていた。内心ワクワクしながら個室を開けると奥にさらに扉があった。その扉を開けると地下に続く階段がある。階段を降りるとそこは広いロビーであった。ロビーに居る人の数はかなり少ないようだ。とりあえず説明してくれそうな人を探して……あの人かな？

ユウマ「あのーすみません」

？？？「はい、なんでしょう、どうかしましたか？」

ユウマ「えーと実は今日初めて来まして説明をお願いしても……」

？？？「新人さんですねーそれじゃあ登録からしますので、こちらへどうぞ」

大分身長が小さい人だけれど、ちゃんとここの職員のようだった。そんな彼女に案内されてユウマは席に着いたのであった。

ぽぷら「改めまして、この仲介所の受付をしています、種島ぽぷらです。それでは、こちらの書類を読んで名前を書いてサインをお願いします。」

ユウマ「了解した」（契約書関係はちゃんと確認しなきゃな）

……渡された書類には一般的な契約事項が書かれていた。依頼人との秘密は守る、仕事に命の保証はないなどetc……一通り読んで問題は無がない事を確認した。

（名前は────悩んだけどこれにしよう）　スラスラ

『ハングーラ』

ぽぷら「ハングーラ……ハングーラさんですね！！（うーん、名前か何かからもじったのかな〜？）　それじゃあ、受けられるお仕事を持ってきますね

タタタッ

ハングーラ「さぁーてこれからどうなるかなぁ」

続く

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