【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

4278 ： ◆WBRXcNtpf. ：2024/12/01(日) 12:16:02 ID:dWR+Dzkc

これはやる夫は変わるようですの二次創作です。
それをご了承の上でお読みください

>>4258の続きです

破綻者は楽しむようです。
狂ってしまった屋敷編その五

……やっと見つけたぞ地下室、分かりにく過ぎて見つけるのに時間かかったなぁ。

探索してる最中に最初出会ったあの悪魔殺したり謎解きしたりいろいろとあったがやっと見つけた地下室への扉を開けると地下室の階段があった……地下室への扉、それは巧妙に隠されていた。とある一室に小さな模様のある鍵を使う必要があった鍵の場所は何か謎の声に導かれたんだと思う。正体は正直ある程度予想つくけどね……

「さあ……地下室へと行くとしようか」『レベル１５』

集まったアイテムはこんな感じか『火の勾玉×２、氷の勾玉×１、回復薬×２『謎の刀』、『特殊なダガー』『謎の腕輪』　
謎の腕輪はなんか鍵と一緒に落ちていた一応装備しておこう
E：特殊なダガー
E：謎の腕輪

階段を降りるとそこは一本道の廊下だった。暴れるような音が微かに聞こえる。ドアが二つある片方は開かなかった。もう片方の暴れているような音が聞こえる方へと武器を構えながら入る。

「……ここにいたのか友達A……いやもう友達Aじゃないか……」

悪魔A「AAAAAAAuuuuuuu」

そこには悪魔の依り代となり悪魔へと堕ちた友達Aがいた

「……やるしかねぇか」

元友に対して武器を構える

悪魔化？した友人との戦闘が開始されます。

ボス悪魔A「私の邪魔を・・・するなぁあああああ」

ボス悪魔A「■■ぇぇぇぇぇ」　
【大切断】：HP消費25：敵単体に25ダメージ　クリティカル率＋2

「動きが鈍いぞ」【アリ・ダンス】→回避成功

「使ってみようか」【火の勾玉】を使った

悪魔A「邪魔ぁぁあっぁ」火炎耐性を持っているようだ

「効き目が悪いみたいやな」

悪魔A「本気ぃぃっぃ■■ぇぇぇぇぇ」【メギドラオン】

「マジかよ！？」

物凄い爆発に巻き込まれる。

「……ぐっふお…………まだだ……まだ死ねない」【食いしばり】

血を吐きながらも立上る

「………ならこれはどうだ！？」【氷の勾玉】

【氷の勾玉】敵1体に氷結属性で100ダメージを与える。高確率で凍結する

悪魔A「痛いぃぃぃぃっぃ」氷結弱点だったようだ！！

「凍ってろぉぉっ」

悪魔A「まだだ……娘の……ため……贄となれぇぇぇぇぇ」【メギドラオン】

とんでもない爆発が二度目が降り注いだ────

「────────ありがとう……お嬢さん」

奇跡の腕輪：自身が戦闘不能になったとき、1戦闘に1度、HPを半分回復して復活する。一度限りの使い切り品

腕輪が崩れていく
　
「（今なら使える気がする）うおおおおおおお」　【十文字斬り】【■食の───】　

【十文字斬り】：HP消費50：敵単体に物理属性で100ダメージを2回　相手の回避を半減（切り下げ）

十文字斬りが炸裂し悪魔を十字に切り裂いた

悪魔A「うあああああ……娘よ……娘よおおおお」一発目【食いしばり】　二発目【撃破】

友達Aの身体が崩れていき悪魔は消えて行った。それと同時に異界は消えたが屋敷は消えなかった。

「錬金術師の家族で娘がいたはずだ。その子がとある惨殺事件で簡単には蘇生出来ないくらい凄惨な死を味わい死んでしまったらしい。悲しみに暮れて娘の蘇生と娘を奪われた復讐に狂ってしまいおそらく蘇生の儀式を失敗して悪魔に堕ちた錬金術師よせめて俺の糧となるがよい」

「……ああ言うのを忘れていたわ。ごちそうさまでした」【■■の───（不完全）】【■■者（不完全）】

そう言うと死体からドロップした鍵を手に取った

続く

ちょっとダイス振ります（ダイス振りたくなった）

母の血統　【1D10:3】
１〜３　一般人やで
４〜６　実はメシアと関係あるやで
７〜９　ヤタガラスかガイアと関係あるで
１０　熱烈歓迎

父の血統　【1D10:5】
１〜３　一般人の家系だった
４〜６　メシアと関係があったんやで
７〜９　ヤタガラスかガイアと関係あるで
１０　熱烈歓迎