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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

4233 : ◆WBRXcNtpf. :2024/11/28(木) 19:32:02 ID:0gBciuCY
これはやる夫は変わるようですの二次創作です。
それをご了承の上でお読みください

>>4223の続きです

破綻者は楽しむようです。
狂ってしまった屋敷編その二

状況を把握し走り出す。

「ギャハハー■■■■■■■■■アハハ!!」

奇妙な叫び声を上げながら追ってくるかなり早い。

「 チッ あぶっねぇ クソコイツ早い 」

必死に逃げるが相手は化け物そう簡単に逃げ切れるわけが無かった。椅子や机が切り刻まれるこんなん喰らったらヤバいとハッキリ分かる

「広いけどこの部屋だとこのままじゃどうしようもねぇな……賭けるか」

そう言い廊下へと飛び出す。それを追うように化け物も追ってきた。化け物を気にせずに他の部屋を探索するなんて無理だし振り切るしかない。

ならドアの見た目を見ながら必死に走る。命が懸かっているからだろうか?いつもよりかなり足が早い。急いで廊下を曲がってすぐの部屋に駆け込みドアを閉めた。

「────────」

部屋にはベットとクローゼットがあり隠れることができそうだ────

(……こっちだ)

そう思いながら静かに急いで隠れた

キー ドアが開く音がする。化け物入って来やがった。

「くっガあああ」
叫び声が聞こえると暴れるような音を出してから少しして部屋から出ていったようだった少し時間をおいてからクローゼットからでる。

(ベットに隠れてたら死んでたな)

見てみるとベットはボロボロだった。ベットに隠れてたら死んでいただろう。

「さてこの部屋を探索してみようか」

部屋には自分が入ったクローゼット、壊されたベット、椅子と小さ目の古い机、そして本棚があった

まず本棚を調べて見ようと本棚にある本を確認した。見てみるとかなり古い本だがかなり綺麗に収納されており医療の本や占いの本や宗教の本やオカルトみたいな死者蘇生の本もあったが一番気になったのは表紙に何も書いてない本だった。

これに何か書いてあったらいいなぁと思いながら本を開くのであった。

「これは……日記か……この屋敷の主の日記その親子の思い出か……」

続く

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