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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【14スレ目】

3349 :気紛れ小説家 ◆VMLQJcSesE :2024/10/20(日) 10:25:59 ID:sQ7grJ7h
>>3079の続きです

注:これはやる夫は変わるようですのパラレルワールドのお話です
  本編とは関係のない物語ですのでご了承の上でお読みください

やる変パラレル 百合ゲーどこ・・・?ここ? その14

都「ねえあなたのお名前は?(ズイっ)」
織莉子「え?・・・は、はあ美国男爵家の織莉子と申します(何か距離近くない?)」
都「ふふっ、そう固くならないでもリラックスして?同じクラスメートなんだし、ね?(スリスリ)」
やらない夫「そうだな。学園もここでは身分関係なくお互いを尊重し合えと言ってるし気楽にいくだろ」
やる夫(あっれーぇ!?)

都のほうはともかくもう一人の方・・・誰だこいつ!?
流石にあのゲームみたいな過剰な唯我独尊キャラではないと思ってたけど完全に別人じゃん!?
前世の記憶には結構自信が持てない部分が多いけど、こいつは少なくともこんなキャラじゃなかったぞ!?
都「都って呼び捨てにしてもいいのよ?(ネットリ)」
織莉子「は、はあ・・・(汗)」
こいつはこいつでゲームとあんま変わらないのが余計にやらない夫王子の異質さを際立たせている
やる夫「あ、あのぉ・・・」
やらない夫「おっ、確かやる夫だったか?お前もよろしくな!」
やる夫「アッ、ハイ」
なんにしても警戒していたやらない夫王子は想像していたのの100倍はいい奴だったので
学園生活がギスギスしたものにならなさそうなのは正直ほっとしている・・ただ
やる夫「あの・・・その杖って・・・」
明かな原作との相違点・・・やらない夫王子は何故か足を庇うように杖を突いて歩いていた
やらない夫「・・・ああ・・・これは昔膝に矢を受けてしまってな・・・」


続く

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