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「R18G」やる夫は推し活の為に異世界で冒険をするようです 13
1 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/05/26(日) 19:34:52 ID:SoPqyBef
「R18G」やる夫は推し活の為に異世界で冒険をするようです 13
前スレ ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1713275533/
┌────────────────────────────────────┐
│まとめサイト様 ..│
│やる夫が人生でいいじゃない 様ttp://yaruoislife.jp/blog-entry-20469.html │
│100%自分用やる夫まとめ 様ttp://rusalka777.blog.fc2.com/blog-entry-3233.html .....│
└────────────────────────────────────┘
┌────────────────────┐
│推し活を纏めて下さっている纏めサイト様 ....│
└────────────────────┘
やる夫まとめくす様
ttps://yaruomatomex.blog.fc2.com/blog-entry-21578.html
100%自分用やる夫まとめ様
ttp://rusalka777.blog.fc2.com/blog-entry-6123.html
┌─────┐
│雑談所 │
└─────┘
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/3408/1536577001/
┌────────────────┐
│親切な方々に作ってもらったwiki │
└────────────────┘
ttp://amazon-matome.memo.wiki/
┌────────┐
│完結しました │
└────────┘
白饅頭は人類絶滅の夢を見る(半リメイク)
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/12973/storage/1302356556.html
やる夫のクロノトリガー
ttp://rusalka777.blog.fc2.com/blog-entry-980.html
┌──────┐
│過去作品 │
└──────┘
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14796/1347279448/
ニート地球を守る
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14796/1347450420/
やる夫はほむらちゃんのご飯
1378 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/06(木) 00:13:13 ID:q1G93Wa3
やる夫は推し活の為に異世界で冒険をするようです
..
1379 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/06(木) 00:13:22 ID:q1G93Wa3
今日の投下はこれで終わりです
次の投下は一週間後の夜7時予定です。
1380 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 00:14:33 ID:uZa7Ng8v
転生先を指定とか特定はできなかったはずだし偶然…?
いやでも2人揃うのは流石に介入かなぁ
1381 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 00:17:53 ID:TKUlRlIk
乙でした
今のやる夫さんポジティブさに磨きがかかってて好きだわ
アリスはもしかしてブリタニア人…?
1382 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 00:18:54 ID:uZa7Ng8v
乙でした
うつつだけで中身は違うと分かっていても面子揃って嬉しい気持ち
しかし、また波乱がありそうで続きが気になりすぎる
1383 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 00:19:40 ID:ATgkovUN
乙でした
アリスの子供の目が見えないのってブリタニア人とバレないように生まれてすぐ潰された可能性もある……?
1384 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 00:23:06 ID:TD7P1dOl
ああ。なるほど確かに目潰ししとかなきゃ
1385 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 00:24:25 ID:uZa7Ng8v
うわそういうことか
1386 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 00:34:46 ID:aBpGOlgH
乙でした
1387 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 00:36:14 ID:wIqvwXlg
乙です
周りにばれないように潰したのか流石だな
1388 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 00:58:04 ID:Mr4xjDBL
乙
統合世界の闇が垣間見えた
だいぶ時間が経ったからルルーシュ辺りも大きくなったしブリタニア関係はどう転ぶか分からない
1389 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 01:22:31 ID:dA5TlZAK
記憶消去も完璧じゃなさそうだし割とすぐに戻りそうね
1390 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 01:23:49 ID:EPqkmyBB
とりあえずやる夫と妹は誰の子供なんだ?
1391 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 02:41:04 ID:j+J8YCxf
やる夫はフォスの息子(あれだけ慕ってるから父ヴァッシュ?
バーはアリスの子(父は恐らくヴァッシュ
ユーとメイはワユの子
種次第だけど今のとこ妹はいない
1392 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 03:18:50 ID:dA5TlZAK
今気づいたけど地味にやる夫転生前より強化されてるのな(転生前はレベル18で攻撃力1230だったが今回はレベル1で2300で強化されてる)
1393 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 04:21:49 ID:y7gbxNA+
おつー
もともと、白銀も藤原も転生能力なかったっぽいが、初期はファーストか管理者が転生させてたっぽいので(ユグドラ前身世界のアリスが死後に見た光景からみて)
転生先をいじること自体は可能なんじゃないかなー?スグリと友奈が揃うのは明らかに介入があるよこれ、モララ―か藤原かはわからんが。
1394 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 06:59:26 ID:pmkgc4K/
乙
クッキーとこの子を一緒に食べない?
1395 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 07:04:23 ID:OnPuuery
やっぱ面白いなー
またスグリでてきてほんま嬉しい
1396 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 07:17:55 ID:+sqN5VP4
ワユはユグドラの民って言ってたが、我らってことは別に少なくはないんだな
過激な思想持ちと言うほどでもなさそうだし、立ち位置がまだよくわからんな
作中年数にしてユグドラが滅んだのはまだそこまで昔でもないし
1397 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 07:29:18 ID:RmP0VQ27
アリスと和解できてよかったな
家臣団形成してるのがどうなるか
1398 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 09:22:05 ID:eLt1FnCo
乙ー
記憶は消されたけどパーソナリティはがはは姫様とあんまり変わってなくて少し安心
双葉姓じゃないスグリとユウナが登場したけどここから異世界推し活してくことになるのかな
新旧スグリとの出会い方も似てて何となく誰かが封印された記憶を刺激して復活させようと試行錯誤してる感じがする
1399 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 10:49:37 ID:BIriuE75
良い感じのスタートだけど相続争いがどうなるか
1400 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 11:37:18 ID:erbOZHLD
乙
スグリのうつつが厄いぜ
1401 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 14:55:23 ID:QA2PUuHH
おつでした
1402 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 17:15:15 ID:Ef+8miLg
フォスってアリスがブリタニア人って知ってるんかな
1403 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 17:18:25 ID:7yatBDV3
知ってなきゃ子供入れ替えて目を潰す手伝いなんてしないんじゃないかな?
1404 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 17:57:56 ID:vJZMfuzD
フォスは知ってそうだよねぇ
ステ絡みは調べたのがアリスの子になってからだしフォス視点でアリスにメリットがあるように見えない
1405 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 18:01:22 ID:RiEAQmgw
>>1359
貴方は私が雇った、だよね?
1406 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 19:01:38 ID:rR91gZ3E
>>1404
アリスはブリタニア人とバレるのを防ぐためと、フォスは実子が将来の領主になるからとかそんな感じかな?
1407 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 19:44:30 ID:vJZMfuzD
>>1406
そんな所じゃないかな
フォスに種撒いた領主も子の目が見えないから将来担がれる事は無いと安心できるしさ
1408 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 19:48:31 ID:yfgjbJdX
構図的に多分フォス側が子供交換申し出たんだろうと予想つくんだけど、そうならステ偽装してるのバレたら相当怒りそうだな……
1409 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 19:53:40 ID:c8hbnSX9
あれでも魔導国の話からタイムラグみたいなのは発生してないっぽいし現実世界のスグリとブリタニアスグリの2人スグリいるのか
1410 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 20:15:01 ID:uZa7Ng8v
双葉スグリ(ちゅんちゅんスグリ)は啖呵切って絶夢絶心に喰われて保存中
スグ(ブリタニア人)が何歳かはわからないけどたぶん別人…
なんだけどユウナとセットだから何らかの伏線は感じる
1411 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 20:29:00 ID:PkBJAmN8
まあユウナはユウナ皇国から名付けたんだろうけど
1412 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 20:39:01 ID:7yatBDV3
子供らしからぬ子どもの周りにそれっぽいの配置するくらいしそうな奴等もおるしな
1413 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 21:03:40 ID:ItMHlV0X
介入とかじゃなくてドラマティックなやつかなぁと思った
1414 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 21:05:52 ID:PkBJAmN8
なんでフォスは初対面と二回目であんなに態度変わったんだろ
やる夫が頷いたように見えたからってわけじゃないよな?
1415 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 21:19:00 ID:uZa7Ng8v
まあ仕組まれずに偶然だとしたら確かに運命的でドラマティックだからどっちでも面白い
1416 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 22:12:48 ID:zdi13wUu
まずフォスにちんこついているのかいないのかそれが問題だ
1417 :
名無しさん@狐板
:2024/06/06(木) 22:14:51 ID:lfrKR2I7
しかしアマゾン作品のこういう意味深な配置は特に意味なんてなかったってパターンのほうがが多いからな…
ファースト互換の奴の悪ふざけとかじゃないかな
1418 :
名無しさん@狐板
:2024/06/07(金) 01:47:22 ID:yJQgQLAK
乙でした
そりゃ有名になりゃ、あやかった名前を付けもするわな
1419 :
名無しさん@狐板
:2024/06/07(金) 02:59:58 ID:F7QCj1EN
既に領主一族の内部にモララーの斥候が紛れ込んでるんだろうな
機を見計らってやる夫を誘導しに掛かると思う
1420 :
名無しさん@狐板
:2024/06/07(金) 03:31:50 ID:rapo0fAX
>>1391
フォスは女の子だったのか
アリスの子供はアーサーかとやる夫と入れ替えたのかと思ってた
1421 :
名無しさん@狐板
:2024/06/07(金) 03:36:23 ID:rapo0fAX
流民ってろくな目に遭わないしブリタニア人ならもっと酷い目になると思ってたけどこうなったか、なんでやる夫は助けなかったんだろう
1422 :
名無しさん@狐板
:2024/06/07(金) 09:06:30 ID:0oCRGpzr
子供だからでしょ。やれる範囲が狭い
1423 :
名無しさん@狐板
:2024/06/07(金) 20:40:57 ID:u9yDpHjH
そういや藤原やる夫と白銀やる夫どっちがみゆきの孫なんだろ
両方?
1424 :
名無しさん@狐板
:2024/06/07(金) 21:52:14 ID:F6ZviI5S
今の情報だとたぶん藤原がファーストの孫で白銀が転生したみゆきの息子
1425 :
名無しさん@狐板
:2024/06/08(土) 09:24:29 ID:UVTf45Sa
メイザースがまだ暗躍してたら面白い
1426 :
名無しさん@狐板
:2024/06/08(土) 13:26:21 ID:iAfEiVqs
かぼたんはアンカー使えたからそれなりにやれるだろうけど
それ無力化されてたらただの野良一族なんよね
千花が色々やった後を引き継いだだけという感じだったし
1427 :
名無しさん@狐板
:2024/06/08(土) 19:00:46 ID:+Q2GWVUk
今の所、葬儀の方法がロードランでは違うという話が出たくらいしか、ダクソ系の話題は無かったなぁ。
1428 :
名無しさん@狐板
:2024/06/08(土) 21:55:13 ID:lP9B7TXo
>>1416
素晴らしい気づきを与えてくれてありがとう
1429 :
名無しさん@狐板
:2024/06/08(土) 23:33:38 ID:oVLufDI3
グウィネヴィアもかぼたんもファースト継承したみゆきに消されてるだろうし
統合世界の成り立ちの中で語られることはありそうでも今の統合世界とは関わりがなさそう
1430 :
名無しさん@狐板
:2024/06/09(日) 05:06:13 ID:7eQg0ukd
孫の藤原やる夫にファーストが継承されたことで桜花動乱が起こり
転生したみゆきが己の子を一族として覚醒させた、のかなぁ?
何もしてなかったってことはないだろうし
1431 :
名無しさん@狐板
:2024/06/09(日) 05:39:13 ID:46Q+7H68
藤原やる夫と白銀やる夫の関係性について矛盾しかないからまたひっくり返されそうな感じはある
あとやっぱみゆき黒幕でもおかしくないかな
1432 :
名無しさん@狐板
:2024/06/09(日) 10:23:32 ID:BSdPJAV/
絶視絶命の言ってることが正しいならみゆきは今春日谷ユウナになってヒュプドル活動しかしてないことになる
1433 :
名無しさん@狐板
:2024/06/09(日) 12:58:21 ID:f8l9h810
第二のエピローグで推定みゆきおじいちゃんの位牌の前で教祖様がどうのという会話が飛び出てる辺り
ミスリードでなければ現状の情報がどこまで本当か怪しい所ではある。
みゆき自身は陛下の薫陶も受けてるし、主軸から外れて行動してる可能性はありそう。
1434 :
名無しさん@狐板
:2024/06/09(日) 13:12:56 ID:nwir7WkS
本当に2人が別人かも分からんし
都合の悪い記憶押し付けて人格分離した可能性すらある
1435 :
名無しさん@狐板
:2024/06/09(日) 19:29:00 ID:Hp9Ls8fQ
もうこれ以上どんでん返しあると思いたくねえなぁ
1436 :
名無しさん@狐板
:2024/06/09(日) 20:19:16 ID:E3EdwtH+
まとめると、藤原マキマが少佐や絶死絶命に姫様と呼ばれている存在で
藤原やる夫がお父様とか主様と呼ばれている存在
藤原マキマ(姫様)+藤原やる夫(マキマの父親?)の融合体が現実側に残って、白銀やる夫は結合世界に、という流れか
多分これで合っている筈…
1437 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 01:28:04 ID:Y+c2vuaD
心臓の発言だと押しは無一郎のやる夫(お父さん)で自分に歯向かった勇者やる夫は敵なんだよな
でも絶死絶命の発言だと勇者やる夫=魔王やる夫の押しってことになって矛盾してる
1438 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 03:09:51 ID:G5rsagFW
そもそも本編開始時の20年以上前に桜花動乱が起きてる設定なのにみゆきが転生して子供産んでるって言ってる時点で無茶苦茶すぎるからな
みゆきが死んだのは29年前なのに
1439 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 03:33:35 ID:d6g+jx3G
何千年も生きてまだ酷使されるみゆき
1440 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 08:37:00 ID:9zVY4kKf
実は複数人にファースト分割継承されたかと思ったが
みゆきが死んだ時点では身体はファーストのままだから子供産めないし
爺ちゃんの死とともにファースト継承したのは孫の方の藤原やる夫だけか
1441 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 12:06:17 ID:Qi8YZ1SH
フォスが親なら何で妾の子と取り替えたんだ?
1442 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 14:47:44 ID:fQEm5zAv
使用人の子供よりは裕福に暮らせるし領主になれるなら
自分の血がその身分で続いていくのは悪い気はしないと思う
1443 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 14:49:02 ID:nOxtHMSX
フォスの子だったとして領主の子だったら正攻法で良いだろうから
領主の合意を得ない業魔殿(あるかはしらん)とか使った子供だからとかじゃない?
1444 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 15:51:34 ID:VrmDTmus
姫様=マキマかと思ってたわ
生まれたときは男でやる夫だけで途中で性別変えたのかな、と
みゆきがそうだしね
1445 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 16:05:13 ID:jY6Uy5VF
単純にフォスに別に夫がいて領主とまったく血縁がないのか、もしくはお手つきで孕んだけど妾にはなれる見込みがなかったかでしょ
1446 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 16:37:54 ID:ejizSN3z
バッシュなら卵子に命中しないように外して射精できるだろう
1447 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 17:14:17 ID:nOxtHMSX
そういや、今のやる夫は周りからはどんな姿で見えてるんだろう、次で出てくるかな?
1448 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 18:45:09 ID:CyF/yp4X
最後やる夫口調だけどがはは言わなくなったのかな?
だとしたら寂しいね
1449 :
名無しさん@狐板
:2024/06/10(月) 18:49:53 ID:SheTC1u7
露骨なやる夫すぎて毎度現れる主人公な感じもするけど
1450 :
名無しさん@狐板
:2024/06/11(火) 06:40:55 ID:JPdcvP74
読み返して細やかな点で気になるところは
頭のおかしい千花にカニバリズムやらされてたやる夫の父親も「がはは」笑い
あと母親をクソババア呼びしてラーメンって言ったのに焼きそば作られた記憶
1451 :
名無しさん@狐板
:2024/06/11(火) 12:03:10 ID:1wIB0KhA
これも全て絶夢絶心ってやつの仕業なんだ
1452 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/12(水) 19:31:10 ID:KorIzipY
明日の夜7時に投下予定です よろしくお願いします
1453 :
名無しさん@狐板
:2024/06/12(水) 19:33:22 ID:4+kHqOBq
ちゅちゅん
1454 :
名無しさん@狐板
:2024/06/12(水) 19:38:29 ID:qiHrQhi5
ちゅんちゅん!
1455 :
名無しさん@狐板
:2024/06/12(水) 19:43:08 ID:9OIEVnQe
やったー。
1456 :
名無しさん@狐板
:2024/06/12(水) 19:44:51 ID:Sv+TcIyE
はいっ!!
1457 :
名無しさん@狐板
:2024/06/12(水) 19:46:09 ID:kqKn1QT4
やったぜ!
1458 :
名無しさん@狐板
:2024/06/12(水) 19:51:49 ID:L8ELzZTz
やったぜ。
1459 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:00:12 ID:gl2C5obM
,;-、 ,;-、 ,;-、 , ー、 ;-、 ,;-、
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;';ミ';';';爻-‐''i´: : : ::|_,、 ┬''"´|_,、-''"´|.:.:_、 -ニ ̄:::::::::::<´/::::{`Ynヽ :};';'\└辷冖' ノ狄
ミ.:.:;'.:.:爻: : :|_、-'T´ __,.⊥-''"´ | _、 -ニ ̄:::::::::::::: : : : : : :./::/人└勹 ノ゙;゙;゙;状ァッッ匕狄狄
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jレくヾ;:ミ:ヾ;:刈i:i:ミ;ミ;ミ;ミ;a^: : ´"'' -' _ /⌒ヽ: : :∧|:::::|::|^'辷ミ>-ミ小y(ミ;ミ;゙;゙;゙;
ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:゙;゙;゙;乂ミ;ミ;a^ _: : : . . /´"'' ,_r‐/ へ } ノ.:.}|:::::|::|<^Y´rtnいミ;ミ;ミ;ミ;゙;゙;゙;゙;
ヾ;:ミ:゙;゙;゙;゙;゙ミ;ミ;ミ;a^ : : . .´"''ー _/ .:.:ノrf⌒{ } }く.:.:.ノ|:::::|::|二从└辷ノ hi:i:i:ミ;ミ;ミ;ミ;
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ミ;ミ;a: : . . ´"'ー- /__ うT爪」::|/ <.:.:.:.:.:.:.‐‐〉〉^'く爻乂爻乂爻
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Λ | l |イ∨ 丈 l ゙''''‐-,V l ゙'''ト,-‐‐ Y7
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_-=/ / | | 〈'''ァゝr,ッ-'ツッ.{
/二‐/ /| | | |_ `~゙''7ァ'"´ ゞrニ
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乂爻爻爻爻爻乂爻爻淡爻爻爻vw小, : : :| |  ̄ ̄ ̄ l丁|::|_|┴ ̄ :| _,,、-=ニ「 | |
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:;.:,:;.:,:;.:,爻淡淡爻爻⌒爻乂ンミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ乂__________ノ ‐|/⌒X / ,-ミ :| | ||匚| | | |
:;.:,:;.:,:;.:,:;//:;.:,:;.:,}i ̄:;.:,:;.:,:;.:,:;.ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;x;';';';';';';'゙';'| | |_| -| /丶__/__,/:::::|-‐| | |||.:.:| | | |
:;.:,:;.:,:;.:,//ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:Xx:;.:,:;.:,ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;巛〈〈v》》〉〉巛;'; | |___ |_|: | ̄| ̄ | ̄|_/__/:::|ニ|二|:: :::|-‐| | |||.:.:| | | |
:;.:,:;.:,:;.ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;:ミ: ‐ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ〉〉巛〉〉巛〉〉〉;゙| | i|____||.:|_|: | |__| |_|二|: :|ニ|二|:: :::|─| | |┥匚| | | |
:;.:,:;.:,ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;‐ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;巛乂巛乂》乂;゙;'| | i| ゚̄||.:|_|: | | ̄ | |_|二|: :|ニ|二|:: :::|‐-| | ||匚| | | |
:;.:,ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:ヾ;:ミ:-ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;ミ;j从ミ;ミ;ミ;';゙;| | i|____||.:|_|: | |__| |_|二| |ニ|二|:: :::|‐-| | |||.:.:| | | |
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/ /| \
/ / | i \
/ / ./ | !i .| \
/ , _L-/ナ./ .| .トi、 | ゝ
! /'"i / .!/ | .| ! `ヽ|、 , i
i i /i / / i | ヽ i ヽ | |
| | / |/ ' ! | !. |!, | , .|
| |/ ! - ヾ_ ヽ. | i. | | |
| | ,/ニ` =ー:,、 ヾ i,| | |
| i //::O:i /o:::ヾ!、 ` | | .i
| } ! .{::::::::} .{::::::::::::::i !, .| | !
| } ..丶ノ !:::::::::::::! | .| .i、 /
| i ::::::::: , `ー-".. ' | | i /
|. { ::::::: :::::::::::::: | | ! /
!. ヽ ::::::::: | .|ノ / この統合世界の成り立ち、からですねー
.| ヽ、 | : :|:::. i
| : ::|.|:ヽ、 (_ヽ _,x| .::: ::|::::. {
.| ::: .::| !::::::::`:::-→,......... -="|丶! ::::::|::::::. !
|:::i::.::| !:::/" i,x| ヽ| .:::i::::|:::::::. , i 、
.i::|!::::|/ i /i .::/|::|::::::::::. \ヽ、 )
!:| !::::| __丶 __,,./ /.::/ |::|ヽ::::::::.iヽヽ `ー ,,_,ノ
v/ヽヽ / .! ! r" /.:/ !:! ヽ:::i::.i ヽ ヾ-=''"
1462 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:01:07 ID:gl2C5obM
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| |
| まず、この統合世界はーー |
| |
____ 乂______________ノ
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| |
__( ⌒-ィ⌒ヽ、 /⌒` '⌒ )__
`ー-ゝィソノー‐ヾy_ノー"
/:::/::::::::::::::::::゙、::ヽ:::::ヽ:::::ヘ ]j|
. /:/::/::::::::::j::j ::::::::::1:::::ヽ::::::ヽ::::`'{ |
/:/::/::::::::::::i:::l::::::::::::::1::::::::i、::: Y::::} |
.':::゙::/ :::::!:::::j!::{:::::::::::::::1:ト、_1∨:::V::l_}
.i:::i:::i:::::::::|:;:斗:!ト:i:::::::::i:1ミiヘ::l`'ト:::1〈,
j:::i:::l ::::::::{i:::| V ':::k::: :::N ヾ,,V_ 1::i} :;|.
|:::i:::|::::::::::ハ;ィ:'ヒトヾ:iヽ:::::ト 'riChヾ}1:::;|.
|:::l:::{::i::::::{/ fじ6』 ヽ::、'ヒr゚リ / i::/|.
{:::{::1:i::::::|` ヾピノ `'''゛,,, jシ::;|.
,..,_1::|:::ヾヽ::1 '''' ' /~}::;|.
l rzハ::i::::::ヽ::iヘ /i':::;|. これ前にやる夫様と習ったよねー?
l l// Vl:::: ::::::|;:ヘ. <..> .イ::j::::;|.
. j l/// 1'、:::::::1::i:::ト..、 ィ::::/:ノ::::;|.
. l l////` Vi、:::ト{乂i::ミヾl' ‐ ' {:/レ':v /|.
j l///// ヾ\:{`ニ`ニ`{`'''....'''^´....}ノレジニ|.
.l l/////// ` `` _,..、ノ-..r‐==ニニヘ'''Tニ|.
j l////////><-ニニヽ.√二二ニニヘ.|.
.'‖///V/ ヾニr‐'^>x、__,.ィ^,>、:|.
゙∧////V 、Y.../`ー----…'^ニニ|.
. /.'//////l| 11ニニニニニニ_,〈〉L,__|.
〈〈//////1 ヽl.|=ニニニニイ__,..ユ|.
`.V/////1 ∨-ニニニ/....il../...\|.
‘ V/////ハf'^⌒`丶、 Vニニ<l-{....:..l!\...../.|.
゙. Vi////∧...:....:....:....`ヾ、ニ二ヘ.....}L....Y....|.
i、
.;^^^゛゛゛-ーz
_、z゛゛ ヽ
冫 >
> 7
{ 、,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.,.从 .|
} イ !i |
`、.} ''ー . i ー # .| 」
`.| '^\ .| .y'''ヾ | 」
./|. ‐=・‐`' "‐・=‐ ,l . ト
!、`l / |\ /イ j .} しっ そういう事を言うな
ヽ!!' b ` u.ィ.し
....|.`i ;;;;へ;;;;、 ./.| |
/. ! [二二!,j .リ .|`ヽ
< \ ‐- / l l ヽ
ヽ、 i \_i_/, .l/ ノ丶――‐
/ ノ ノ / \ |[]|
1463 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:01:24 ID:gl2C5obM
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
. -―――- 、 | |
, ´ \ | この人も給料貰って雇ってるんだから |
/ , ,、 \ | |
/ , / / / |! ! ', ', 乂________ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
,' i ,', /| /::::::| ト、 ! | l | |
! | /!| / !,'::::::::::i | ', ト、| ! | でも知ってる事教えられても |
! ! / ||/ i!::::::::::: !|. '、 !ヽ! | | |
| |7ー+!- .!_:::::::::::::_!. -キ弋| l 乂_____________ノ
| !:::::,..-=、:::::::::: ,.=-、:::: ! !
| !/弋ュノ:::::::::::::::弋ュノ \! !
| ! , | |
! |', u ,! !
| | ヽ. ー ‐' ,.イ| , ! ………………
j ! > , ..._... < .| //
//! i | / _zj} {ュ_ ヽ ,' '∧ ヽ
/// !.ト、k '´ \._./ `' /,'/_ ヾ、_ ノ)
. //,'/リ: :\', /o \ /〃: :\\ー'
// /: : : : 、: : `¨´〈/八ヽ>`¨´ : :, : : : ', ',
! | !: : : : : :\! : : : 〈/!oト.〉: : : /: : : : : ! |
ヽ!ヾ、: : : :,: :) : : : : {| !} : : :〈: : : : : : :/|ノ
/ / / / / | / `、 i ! |i i , l
/ / // / | / | | | l ! i | |
`/ー- 、 / / | / | l | l l ! ! i
/ ,,,,- ニ=x- 、_ !/ |i _, +十'イ i ! !
''" / :;;r jヽ ` ̄ リ ,, -=、 レ | / / :|
/:::::;;;;;;;:`::::::l / :;;r ヽヽ |/| / :!
|::::::::;;;;;;;;:::::::l l:::;;;;;` ::| l // :!
'、:_ '''' ノ l '''' ノ | / :|
::::::::..  ̄ ` ー ' ,' :|
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::::::::::::::: l .:| l :|
/ :| :l :| ええっ!! まずこの世界はっ!!
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` 、 ⊂ニ==ー‐- , イ ::::| :| :|
1464 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:01:39 ID:gl2C5obM
___ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/⌒\:..、 っ | |
_____ノ:ノ っ | 「物語」と言う枠組みの中から発生しましたっ!! |
. /:::::::::::::::::::::ヽ :\ ,-.,__ _ | |
. .:::/:::::/:::::::|:::::::::|::::::::\ |:::{:::{:::{ 乂______________________ノ
...::::::::::::::::::::::::|:::::::::|:|:::|:::::::\ (:::::::::::::::)
|::::::::::::::::::::::::|:::::::::|从|Vヽ|⌒ }:::::::::::::}
|::::::::::::::::::::::::|:::::::::| "" ヽ |二ニ-イ
|::::::::::::::::::::::|:::::::::| ___| ./ニ二/ うわわ 怒っちゃった
|::|::::::::::::::::::: |:::::::::| | | /二二/
|::|:::::|::::::|:::::::|:::::::::| ヽ_ノ /二二/
|八::::\::\八:::::::|「⌒\:|_ __ /二二/
 ̄⌒Υ......\:|′ /..../二二ニ≧イ二二/
/\./二| {......|二二-乂|二ニ_/
.//ニ〈ニニ| ___ヽ__マ二二二マニ_/
|_| 丶ニ\イ |ニ-_  ̄-二二寸ノ
. |ニ|..! _\ニヽ|二ニ
. |ニ|_|=-__-.......〉二二二|
. |二∧........... /二二二-
. |ニ-∧...... /二二二-
_,,,≧-≠ーzz....、
__≧´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ト.、_
>:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゞ、
ト´:::::::::::::::::::::::::::;;;;z::ァE;:::::::::::::::::::::k
そ::::::;イ/::::::;ィイ≧< 〈:::::::::::::::::::::}
ヾ::::i!´N'´ / マ :::::::::::::::i!
.ソ::! ! ハ:::::::::::::::i!
.イ:j _ j 、_ィz≦二 i::::r'ニヽ:!
ヾ _.>。ァ、`゙'-=゚ニ,,,_ !:/〈ヘ! !:!
i / j , リ じ ノリ
!' ,' / , 、 イ::::j 余計な事を言うからだっ!!
'. ー−' イ / ., i!:::ゝ
ム ,彡' _ヾ=ミx, | i ,/ W
ム f―.‐`〉` i ,ノ / _.!
.ハ `二 ´ , ィ .イ´  ̄`≧=―.z
} ,ィ / ! /
>''ゝ _ ,.イ / .i! ./__,x--ュ___,x---ュ、
r≠´ | / j / ̄/ /ニ二/ /´ ̄
ヽ. ,.イ ノ ./ / / /ニ二/ /
\ / ヽ _ ノ ./ / /ニ二/ /
__ / ,人 ''¨´ / ∨ 〈zzzz二二_zzzイ
___,/ ./.イ ./ / >.、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ / ,< 7 / \
./ .ム=ヽ, j! ,イ ◯ >
LzzzzzzzW ./ > ’
.レ' > ’
/ > ’
1465 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:02:25 ID:gl2C5obM
_,. -――- 、
,. ´ 丶 f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ \ | |
. / / l、 ヽ | 少し黙ってなさい |
/ / , / l | |、 | ', | |
' l / // / | | l |l | 乂______ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| | l /l / // | ! l | l | | |
| | | / l / 〃 |i l | ! | | | はーーい |
| | | /_ j/ /' | l |_, l , | | |
| | |' >=、ュ z=<.| l/ | 乂_______ノ
. | | |/|_tッ,| |_tッ,|\ ! |
. | | |--、ー' ー',--、/| | 統合世界は物語
| | |ー' . ー/ | l
| l |、 / | l その大前提から始まりますっ!!
| l l l_,> .._ ,_ _,. <._ l l
|/ ,l l  ̄ l l
, - / ! l ! l 一' l , ∧
. |{ /, | l |l l l ! /イ /! l
ヽ==イ// il l ! l l l l/ |/ | ! |
//| l ! | ヽ. l_ _ ノ〉l / | |l !
. l/| | l ヽl―ヽ'---ヽl{ ノl |/ l|
_,,.、-‐ ''' ' '' ーー-、、
_, イ" ~`ト、、
/ \
,i' \
. / ハ `i、
/ / ,' | ト, l,
{ / / .| / !| | | |
| 斗''"7~`| / |l l ー-、,| |
| | l / l / | \ \ |
| | l /| / |/ \ |w |
| | | / /_,,ィェ= ,,ェェ_, ∨ | | /
. | \ノ //o..:.:.ヽ , :¬:、、\ | ./|| |
| ,.イ l {:.:.ゞ':.: } i:.:o:.:.:.i )∨ / |}
| { .(| | ヽこ..ク t ー-;ノ '" / //
ヽ! \.l. |::::::::. , ` ¨ :::::: リ ト ) まず初めに世界がありました
| ヽ ! / レ
. | | |'丶、 r−‐, ,..イ | 小さな世界 小さな星 また物語が無かった頃
l | | > ,_ , . イ | |
| \| /x_|__`~ー rz l | |
| 人 _ノ`ー ~ _,ィ'" ( | | / |
/ ノ_,/ \,_ /'\ | /| |
\_ _,,/ /,イ´ |;| T''" ´ ~'lく,,_ |
`ー-ァ'く;~、 |;| l |;| ~ー|、、
/ \\ |;! l |;l /;/ \
/ \'、|;! | |;|// \
1466 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:02:42 ID:gl2C5obM
_.. -‐ ´ _,. ‐ ´ ._ /l / l |ヽ //
_.. -‐ _,. ´ ¬‐- _ ̄ ¬- L.l_//
_.. -‐ _,.. ´ :! ,! ,レ`Tr - ,.___/
‐  ̄ _.. -r ´ | /}// リ |ノ イ
_.. -‐ l | /イ / ′ / |
!_,. -‐  ̄ | ,| / | / ′ |
l /| | / ,l/ '´, ! !
:! /│ |/ ,.ィf´ ! !
│ / !i l イしリ `、 │ その世界で人が生まれ、歴史が流れ
! / , 」| | / ヒン } !
| , / / ヽl. | . .. .. ,′ l 人が増え、そして死に その連鎖の中で
j,/ / {. | | . .:;:;:;:;:. / l
/ ,/ \ l | :.::':':':'.: __,. / l 数々の世代も流れていったのです
/ ノ`| │ / ! l
._ ´ __,/ | !_,.. -r┬‐ ´ヽ i :!
/ ̄ ̄ ̄「| ! | ! | ',.i , l
/ | | !│ ! ! |..: リ /!|
' | | .._ !:!、 !, -‐ ! !::. ! / l|
│| `¨` !| ヽ. ! │|.: j,ィ′リ
_,,.ー-=''''''=-ー:,,,_
,/" ` ヽ、
/ /// `ヽ
/ / // / i'! ヽ
/ i /,i / | / | i `,
/ i i,,=+''''+/ | i ,,i, !i i .i
| / /i/ / / !i !`+i, i : ,,,、 |
|/ i/ | /_,;:=ヾ ! ! | γ'''`i::::::) |
y i .//:::ci ニ_ `! i;;::::ノ`-" !
| } ' (rヽ,,ノ ,=+ヽ .| ̄ i i
| ./::::::. `''" /_:::::`゚i'i ! ! /
.i. i :::: , ヽ,,,ン ,! ,i ト / そしてその中で物語も生まれ
|. i、 .::::::::. / // i /
!, | \ 、 :::::_/_ /'" i ,i それは積み重ねられていく
i: | ! ヽ、  ̄ _,,,-='" `ヽi | /
! i | .i !、 >二 ̄ _ , \,|
},!i | _:,,=:⊂⊂__,,,,..,=-,,.+=!, \
| /' /::/ ヽ / /::/ ヽ \
} ,i /::/ /:::::i ヽ \
i i. | i/:::i /::::::::| ヽ \
ノノi | ./:::::i /i:::::::::::| __ ヽ ヽ
// | | i:::::::i:`ー::':::|::::::::::::i \ \ i
" レi.i::::::|::::::::::::::::|:::::::::::::ヽ i\ \ i
| !::::i―――┐:::::::::::::::ヽ,,,,ノ:i ` x 、 |
1467 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:02:52 ID:gl2C5obM
_,, - ´~ ̄ ̄ ̄~` - ,,
,‐´ ヽ
/ ヽ
/ |ヽ ヽ ヽ ヽ
/ / | ヽ ', ヘ ',
,' | | | || | ヽ |ヽ '.ヽ ', |
| | .| || .| | | ヽT''-tー─‐| |
| | | | | _/| .| ',.| \ | 丶| |
| | .| 」,,ナi´/ |/ | 丶' ',| |
.| | |/ |||/ | |
| | |' | __,,- | |
|. r| | _,, .:::::::. | .|
ヽ '_| rinー‐-~ ''''''' |. |
ヽ | r/./ | ,-,::::: / | そうして物語が蓄積されていく中で
ヽ ({ { 「 < _ . ,, ,イ ,'
', |`-、' `ー ,,_ ` ー ′, ´ .| .,'
| || T-,, ヽ`  ̄,,r´´i` -| | ,'
|/ | | | |`-__ト,,r′ ヽ | || |ヽ
/ /`||ヽヽ/ ト, | .|.| | |`iヽ
( // | |\`| |-i ノ、|| || | ヽ
ヽ二ノ/ .| | .| |` ー ´ .| \ | \
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| |
| 「神」が生まれました |
| |
____ 乂____________ノ
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \
| |
__( ⌒-ィ⌒ヽ、 /⌒` '⌒ )__
`ー-ゝィソノー‐ヾy_ノー"
1468 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:03:27 ID:gl2C5obM
/ /| \
/ / | i \
/ / ./ | !i .| \
/ , _L-/ナ./ .| .トi、 | ゝ
! /'"i / .!/ | .| ! `ヽ|、 , i
i i /i / / i | ヽ i ヽ | |
| | / |/ ' ! | !. |!, | , .|
| |/ ! - ヾ_ ヽ. | i. | | |
| | ,/ニ` =ー:,、 ヾ i,| | |
| i //::O:i /o:::ヾ!、 ` | | .i
| } ! .{::::::::} .{::::::::::::::i !, .| | !
| } ..丶ノ !:::::::::::::! | .| .i、 /
| i ::::::::: , `ー-".. ' | | i / 神は「人」であった しかし神は人であるが
|. { ::::::: :::::::::::::: | | ! /
!. ヽ ::::::::: | .|ノ / 人ならざる大きな力を持っていた
.| ヽ、 | : :|:::. i
| : ::|.|:ヽ、 (_ヽ _,x| .::: ::|::::. {
.| ::: .::| !::::::::`:::-→,......... -="|丶! ::::::|::::::. !
|:::i::.::| !:::/" i,x| ヽ| .:::i::::|:::::::. , i 、
.i::|!::::|/ i /i .::/|::|::::::::::. \ヽ、 )
!:| !::::| __丶 __,,./ /.::/ |::|ヽ::::::::.iヽヽ `ー ,,_,ノ
v/ヽヽ / .! ! r" /.:/ !:! ヽ:::i::.i ヽ ヾ-=''"
/ / __∠_/./ / // ヽ
/ ,,. イ"/ .// // /-ー 、/| ヽ
/ // /! / // /x'" / /ヽi ヽ
// / / |/ !/ ー- " / ./ | ヽ `,
/ / / ! _ / / | /` |
./ イ ,,==-、 /-'",__ | /| ,i |
} '| /./::::o:::i ,=_ニ;,、 i/ .| / |
/ | ./ {:r、:;=:! /::o::ヽメ | / !
,/ } ' 丶二ノ {:::::::::::::} `, .| K r 、 /
/ /:::::::: ヾーン .V / | |.| h/ 人ならざる力、大きな力
/ ./ | :::::: '  ̄ / / v. )ι
/ // ! :::::::::::: / / / / ,/ 神はその身で宇宙(そら)に立ち
/ / / ヽ ::::::: /./ ' /
/ / / / ヽ、 r-- 、 / / r" 星すらも壊したと言います
. / // / / \ ヽ > /.,┴、j-n、ノ
/ // / / / ` 、 _,,,..=/r+ " ~~}_
.// / / ,r--/`'''' ''''/ / >.-=''''''""`'=.<
/ / / __,,/ \ ト、/ i }
./ / (_ !, \ _,,ノ' / /_| `,
/ / ) ` , ` >r / // | |
/ / `-n `- ., -人_//, / ,. | |
/ ./ `-''~ヽ+,rヽ+"i O /n,_/,_-" | |
1469 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:03:48 ID:gl2C5obM
| ._/,=,!''"" ./ ,! ./ ';:. | `'i:ヽ,_i |::. | |
.| _,.='"/! ./ .::/ ,!.:/ !:.| '!:: |!`'||::. | |
.i .|'" .:// ./ .::/ ;/ !| 'i:::.| 'i:.| |::. | i. |
| '".| .::://./!.::/ / ___!,, 'i::| i:| !:::. | | |
| .| .::/.//// ー-- ,,,.ー====;, |:! !! |:: | | |
| .| / ///_,,;:====-;,~ " /:○::ヽ,`ヽ、 .|::: | |.!
|. |/ /,='",.='○~ヽ /::::::::::゚::::::i, ヽi, .|::| |'
|. | // /:::::゚::::::::::::`, |::::::::::::::::::::| `i, i'!:| |
.| |,/' i:::::::::::::::::::::::| !r-;:::::::::ー/ || !|. |
,| ii! .|:::::::::::::::_,.-/ `=.,,__,,.=' |. | 最初の神 偉大な神
..i' | |! `ヾ二__,..=" | |
.| | | , :::::::::::::: | | その神は「ファースト」と呼ばれています
. !, | | .:::::::::::::. :::::::::: | |
ヽ| | ::::::::::: | .| 全ての元凶、創造主 それが「ファースト」
! | | ,! |
.| | | / |
..| | :. |ヽ、 _,,. ―--ー、 /i :. |
i i 'i ::. |:::i::::ヽ、 ` ー '''" /:::::| .:: |
| .| | :::.. |:::|:::::::::`ヽ、 _,..="::|::::::::| .::: |
/ ヽ、
/ i i , i ヽ
/ | / /i /| .|i ',
/ i | ./ .// / ! /| i
| | .|// X、// // | i i |
| | レ/ //`''" !/ 、|!| | |
| .| |'" ,.-=ニ、 / `!+ i| |
| ,.-| | / /:゚::::::} =、 |/!/
|. { | | !rーノ /゚:i| / |! 神は大きな力を持っていた
.| \| | , ,  ̄ L/ / ,!
| .:| .| r-、 ' { | しかしその神の力は己のみだった
} .::::::|: : | }, ! ! |
./ / .::::::r+: :::. ト、| ┴-、 - / | たった一人 力を持つ者
!、 / .:::::::::|-|:. .::: |ヽ, | '" ,..=i-=":::|: |
`-=',,/ :::;-''"~`|:i .:i |`ヽ| rノ`ヾ |: |
/ / !|!:::|:|ヽ, !, } /"|:: : .|
// / !`;:|i| /~!、 | /ヽ |::.::i: .|
| i| /| ヽ/!i`|ヽ `'- ./_'Y `|::/| /
V ! ||.| ) /ヽ`ヽ,,____,,|ヽ |/ |/
ヽ! | ! /'" `, `ヽ ./ ! i. X
1470 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:04:11 ID:gl2C5obM
,, ‐--------‐,,
,,- ´ ` - ,,
/ \
/ / ハ ヽ
/ / / | | ', `、
,' ,' ,' / /|. ,' ', ハ |. ',
| | |_/|___/イ/ ',| ', | |
|. | .:: |/ 7/ / |`t-t i |
| | .| :::: ,' |/|.|,'
| / (´| .::::: | __ _ /v
|,/ .::ヽ| r/}:n`''-─- ─-/ |
/ .::::::/'{ { {「{:::::::: , :::::i'} : |
/ :::::::/ヽ! ! ! ヽ_ ∩j:: | それから「なんやかんや」あってーー
/ .:/⌒`ト、 \ヽ二フ _//|::: |
// ./ |::::t、 }-r─- ´ / ,':| |
/// .::/ i::/'V ,' { r´ 'V::/レ
// / .::::{ ./|/∨ ,'\', ', ,':/
{ { { ::::ヽ /‐-‐/ '||∨', ', / ヘ
', :::||::ト、//⌒/ ,' ||_| ', ',ミ,ノ
}:/ |:i ヽイ / ,'ミ「j ', ', }
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| |
| 神の元から我らの始祖「みゆき」が発生したと言います |
| |
____ 乂__________________________ノ
/ ─ ─\
/ (●) (●)\
/ (__人__) \ ああー ちょっと待ったちょっと待った
| ` ⌒´ |
\ /
ノ \
. /´ ヽ
| l \
ヽ -一''''''"~~``'ー--、 -一'''''''ー-、.
ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) ) (⌒_(⌒)⌒)⌒))
1471 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:04:30 ID:gl2C5obM
/ // / / i, i ヽ
. / / / / ∧ / ヽ i, i | |
../ / / / / / | / `、 i ! |i i , l
/ ,ィ / / // / | / | | | l ! i | |
7_i//`/ー- 、/ / | / | l | l l ! ! i
..,/ / ,,,,- ニ=x-、_ !/ |i _, +十'イ i ! !
./ ''" / :;;r jヽ`\,/, ,リ i_,, x=、 レ | / / :|
./| /:::::;;;;;;;:`::::::l " "/ :;;r ヽヽ |/| / :! \人_从人人_从人人_从_/
{::| |::::::::;;;;;;;;:::::::l l:::;;;;;` ::| l // :! 。 > <
 ̄フ"`'、:_ '''' ,ノ l '''' ノ,,.., /○ :| > <
/ ー''"..  ̄ ` ー '、 ヽ 。 :| ○ > 黙れっ!! <
>|:::::::::::::::: , ..::::::`''''"i :| :| > <
.....\:::::::::::::: 。 _,.-ーx,, _,,,__ :::::::::::::::○:| :| :| > <
トー:: ○ / `''''''" `i ::::::::::::::: l .:| l :| /Y⌒YWY⌒YWY⌒YW \
....| ::| / | / :| :l :|
..iヾ :| / / , 'J :::| :| :|
.{::| ::| | / , イ ::::| :| :|
..l ::| :|、 ヽ / / ::::| :::::| :| :|
, -――- 、
/ノ ヽ、_ ヽ て
'== === 、 そ
/ = == l
. { 〈_,ィ、_,ノ }
\ レ'_ノ ,ノ
> <
/ ー―- 、 r 、 \
. └―‐- 、_,ノ l \ \
. / l ヽ _,ノ
. | |
. 弋 イ
. | /―――‐く |
し ヽ_}
1472 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:04:59 ID:gl2C5obM
/ \
/ ヽ
/ ヘ
/ ヘ ',
,' ,' ', | | | |
. | | /| .| | || | | |
. | | / | |' | | ヽ |ヽ | | .|
| | .| / |.| |.| \ | \ .| | |
. | |/ | ./ | | 丶 ヽ .| | .|
| |' `|-,, ,, -´ ヘ| | .|
, | | `~ -_- `-‐_~´ | | .| このなんやかんやの部分は
|. | `==== ====´ | | .| _
| | .:::::::.. .::::::::.| | |, / / 各宗派で対立もあって意見も分かれてるし
| | '''''''' , ''''''''| | .| r i ./ / 内容が複雑だからまだ習わないのっ!!
| |ヽ | | | ,' .|/ヽ
. | | `- ,_ ───- _, -´'|. | / (/`ヘ だからなんやかんやなんですっ!!
/ .ノヘ | `._ ー,── - ´丶 _ | .' ,' (/`- ',
丶`- ´/ ', ',‐- //´~ .//,' /ヽ | (, - /
`''´/ ヽ ', // ,_ _, //// / ヘ| / /
/ /| /ヘ ヘ// ` ´ ////| / .| /
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
| |
| なんやかんやはなんやかんや |
| 口を挟まないっ!! |
____ | |
/ \ 乂___________________ノ
.. / ─ ─ \
/ -=・=- -=・=- \
| (__人__) U | はい……
\ ` ⌒´ /
1473 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:05:14 ID:gl2C5obM
,, ‐--------‐,,
,,- ´ ` - ,,
/ \
/ / ハ ヽ
/ / / | | ', `、
,' ,' ,' / /|. ,' ', ハ |. ',
| | |_/|___/イ/ ',| ', | |
|. | .:: |/ 7/ / |`t-t i |
| | .| :::: ,' |/|.|,'
| / (´| .::::: | __ _ /v
|,/ .::ヽ| r/}:n`''-─- ─-/ |
/ .::::::/'{ { {「{:::::::: , :::::i'} : | そうして、なんやかんやで
/ :::::::/ヽ! ! ! ヽ_ ∩j:: |
/ .:/⌒`ト、 \ヽ二フ _//|::: | 始祖みゆき様が誕生しました
// ./ |::::t、 }-r─- ´ / ,':| |
/// .::/ i::/'V ,' { r´ 'V::/レ
// / .::::{ ./|/∨ ,'\', ', ,':/
{ { { ::::ヽ /‐-‐/ '||∨', ', / ヘ
', :::||::ト、//⌒/ ,' ||_| ', ',ミ,ノ
}:/ |:i ヽイ / ,'ミ「j ', ', }
/ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :ハ:: :: ハ:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : ヽ.
/ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::/:/!: :: :! ヽ.: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : ヽ
/ :: :: :: :: :: :: ::,:: :: :: //:/ |.:: ::.| ヽ,:: :: :: :: :: ヽ:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ヽ
/ :: :: :: :: :: :: :/, :: :: / !:/ ! :: ::! ヽ:: :: :: :: :: .!:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :.!
. /:: :: :: :: :: :: /|-─/- !:} !:: :: | ヽ: :: ::.-─ト 、:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :!
.!: :: :: :: ::,/.' !:: :/ !! !:: ::! ヽ、:: :: :: ::! !::\ :: :: :: :: :: :: :: :: l
! :: :: :: ::':: / !::./ !! !:: :! ヽ.:: :: ::! ヽ:: :.ヽ!:: :: :: :: :: :: ::.!
l:: :: :: :: !::/ !::/ .! ヽ::! ヽ.:: :: ! ヽ,:: ::ヽl.:: :: :: :: :: :: |
|.:: :: :: :!:/ !/ ヽ \:: .! ヽ.:: !:! :: :: :: :: :: :!
l:: :: :: ::v , -─- -─- 、.ヽ! !:|:|.:: :: :: :: :: :.!
|. :: :: ::ハ / , -~ ヽ、 ,, -─ 、\ ヽ!:: :: :: :: :: ::!
! :: :,'/::.ハ / /:: :: :: oヽ /:: :: :: ::oヽ ヽ !: :: ,_.:: :: :/
l:: ::! !:: :! ! ! !:: :: :: :: ::l !: :: :: :: :: :! ! !: :: ! ヽ:/
! :: v:: ::! ! ' ヽ、_:: ::_,/ ヽ.:_:: :_,/ ' ! :: !、 v
!:: ::!: ::.! l  ̄  ̄ ! :: ! /
! ::!: :: !ヽ、! , !:: / /
丿: | :: :!:::::::~!、 /:: :/-,'
. / , !:: ::l::::::::::::.!ヽ. ,イ:: :/:: / そしてもう一体
,/':: /:: ::! ::!:::::::::::::l::::::ヽ、 ,/:/: :/::/
,:' :: :/.:: :: !::.!:: :: :: /:: ハ:ヽ::~ ヽ 、. - ,,- ~:::::::/:: /:/
;': :: :/:: :: : |:;':: ::!::,/:: / !:: :::::::::,, l~~ −-− !~~:::::| :: ::./::./:/
l:: :: :/:: ; :: ::!{:: :/:/,−、, - ''~~ :: :: :: :: ::!、:: : l :: /; '::./
!; :: /:: /:: :: :'::V;-~'!:::::::! :: :: ヽ、!:: :: :: ::!
ヽ !:: ハ :: :: :, ' !:::::::! ヽ 、. <ヽ,: :!
y:, 'l :: ::/ !:::::::! ~丶 -──-- /::::ハ、!
/::/ |: ::,' ,!:::::::ヽ、 /:::::/ ヽ、
1474 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:05:36 ID:gl2C5obM
f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/⌒ | |
{( ____ | 藤原の千花が |
ゝ`:::-::::::::::::::::::::`:... | |
/::::/::/::::::::::::::::::::::::::::\ 乂_________ノ
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/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::.
.:::::::::::l::::|:::|::::::::::::::::|::ハ::::coっ:|::::::|
|:::::::::::|:/|::ハ:::::::::::::イ芝、_:::::: |::::::l /
|:::::::::::|゙ィ=‐\:从 乂:ソ 八:::: |::::::::.、 // 藤原神だーー
|:::::::::::〃 んハ 、 "" }:::::|::::::|、:) ///
|:::::::::::|.、 乂:ソ _ -ヘ /|:::::l:::从 ///,/
|:::::::::人 \"" 乂 .:::ノ /-|:::::|{ ⌒ヽ////|l:
|:::::::::::|:::`::::\____/_ノ|::::八-、 /////|l
人:::::::::|八:::::::|\:::>―イニ/ハ二.///////
\:::| \/-≦{三三ム三/二ニ|,゙//////
\ ′ |->‐=ニ二^二二.|,゙//////
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| |-ニ二//⌒く `|'/::::::´ィう
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|.........|ニニ〈 \匕ノノ/:::::::::::::/ /
|.......人ニ<\__乂__rイ:::::::::::::/ //
|二二≧s。_-ニゝ-.人..\__/ ///
| 三三三三≧s_/二≧ァ′,'///
| 三三三三>'~ニニ-/','//////
マ三三-ア´二ニニ/ニ|///////
マ三/二二二./二二|///////
ヽ/二二ニ./二ニニl|///////
八二二./-_二二二[|///////
><------_二二|///////
----------/二二|///////
_,, - ´~ ̄ ̄ ̄~` - ,,
,‐´ ヽ
/ ヽ
/ |ヽ ヽ ヽ ヽ f´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
/ / | ヽ ', ヘ ', | |
,' | | | || | ヽ |ヽ '.ヽ ', | | 私藤原神好きっ!! なんか派手でっ!! |
| | .| || .| | | ヽT''-tー─‐| | | |
| | | | | _/| .| ',.| \ | 丶| | 乂_____________________ノ
| | .| 」,,ナi´/ |/ | 丶' ',| |
.| | |/ |||/ | |
| | |' | __,,- | |
|. r| | _,, .:::::::. | .|
ヽ '_| rinー‐-~ ''''''' |. |
ヽ | r/./ | ,-,::::: / |
ヽ ({ { 「 < _ . ,, ,イ ,' まぁ、ここではその神の事はほっぽってー
', |`-、' `ー ,,_ ` ー ′, ´ .| .,'
| || T-,, ヽ`  ̄,,r´´i` -| | ,'
|/ | | | |`-__ト,,r′ ヽ | || |ヽ
/ /`||ヽヽ/ ト, | .|.| | |`iヽ
( // | |\`| |-i ノ、|| || | ヽ
ヽ二ノ/ .| | .| |` ー ´ .| \ | \
1475 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:05:50 ID:gl2C5obM
___
/⌒\:..、 っ
_____ノ:ノ っ
. /:::::::::::::::::::::ヽ :\ ,-.,__ _
. .:::/:::::/:::::::|:::::::::|::::::::\ |:::{:::{:::{
...::::::::::::::::::::::::|:::::::::|:|:::|:::::::\ (:::::::::::::::)
|::::::::::::::::::::::::|:::::::::|从|Vヽ|⌒ }:::::::::::::}
|::::::::::::::::::::::::|:::::::::| "" ヽ |二ニ-イ
|::::::::::::::::::::::|:::::::::| ___| ./ニ二/
|::|::::::::::::::::::: |:::::::::| | | /二二/
|::|:::::|::::::|:::::::|:::::::::| ヽ_ノ /二二/ ア、アレ?
|八::::\::\八:::::::|「⌒\:|_ __ /二二/
 ̄⌒Υ......\:|′ /..../二二ニ≧イ二二/
/\./二| {......|二二-乂|二ニ_/
.//ニ〈ニニ| ___ヽ__マ二二二マニ_/
|_| 丶ニ\イ |ニ-_  ̄-二二寸ノ
. |ニ|..! _\ニヽ|二ニ
. |ニ|_|=-__-.......〉二二二|
. |二∧........... /二二二-
. |ニ-∧...... /二二二-
ヽ、_>‐- 、
>-‐`≧: : : : :::::::::::::\
ゞ: : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::`ー=ュ_
{: : : :. .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
〉: : : : : : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
八y-z入: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ {: : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ _ゞ、 : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
ノ / ∨: :::::::::_:::::::::::::::::::::::::::
〉`伝 ̄`7 ∨ / l:::::::::::::::::::::::::::
/ ´ ̄ |. /イ i |::::::::::::::::::::::::::
/ /i/r7 .| !::::::::::::::::::::::::::
〈 r'" リ_ノ/:::::::::::::::::::::::::
入,,,,,,,,,, | /_,ノ:::::::::::::::::::::::::::/ 黙って聞きなさい
r─-zx .! . \:::::::::::::::::::::: /
〉 ̄`ゞ / | \:::::::::::::::::{
/`ヾ ノ .| >、___,ゞ
/ __ノ _ -=====-一'" ̄
廴___,-='"__, -=二::::::::::::::_ -‐r─一
 ̄i \_::::::::::::::::::::> '"./´: : : : : : :
___/ヽ, }:::::::::::: /;;;;;;; / : : : : : : : : :
\:::::::::::::::::: } /::::::::/;;;;;;;;;;;;/: : : : : : : : : : :
/\__ ヽ:::::::::://:::::/;;;;;;;;;;;;;;;/ : : : : : : : : : : : :
1476 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:06:38 ID:gl2C5obM
_,,.:ー--- --ー.,_
,x=" `ヽ、
/ , \
/ , , i ∧ ヽ
/ ,i ,i /! / `i i i
! i L,i__∠!,_ / i |!, i |
| | | / / / ,/ | +L_| i | !\
| | | / // | .! | ||ヽ| | __,,,__|:::::\ __,,.、
.| | |" _∠,;_ | / | i | | ,='" `x;;;:::`=-、 _,-="_,,..-"
.| r-| //::::oi` _,,ニ,、/ | ,/" ,, ,,,, 7::::::::=<''"
.| { i i {:::::::::} /::o!i i/ ''' ''' !:::::::::::::::)
| ヾ| |..:`ー-" {:::::::::! i/ ,, ヽ::::::iヾ:::ヽ、 ファーストから続き、そしてその子たる白銀のかぐや
| :i |::::::: , `ー ' ./ ,,, '''' `V `=,;;;;`,,、
| ::| : i :::::::| ''' } ` そしてその娘、息子であった藤原の千花と白銀みゆき様
.| :::ii i iヽ,, /'ゝ |
.| :::i:!:i: |::::::i`=:: `_',,.. -=r// /rっ / ファースト神から続くその三代の流れから我々の起源が始まります
| .:::i_ヽi; i;=/ !;;;;;;;:| !/ / / /
ノ .::;==ヾ!,ヽ ,/| { /
/ / /iヽヽ - 、 ,.(_/!, i、 _ _,./
/./| i |iノi!! ヽ、 /} }i>=,,___ //,,=-'"
/ / .| :i ヾ)`ヽ、 / ノ " /_/
| :| } .ヽ ヾ^i=-iヾ, ,_,= / /! i=- '' ̄
| | / ::::ヽ ヽI二Iコ`-/ /コ! |
ヾ/ /! :i :ヽ ヽ__I_,/ /I |. |
/メ、 | |! ::::i\ y /Iコiニ| |
.!| ヽ:::|+ヽ ' /__i__I__|. |
| /_,,,.|. -=/"~.i / |`メ、 !; |i:. | |
'|''''7'" / /__ i/ |/ `'''|-=|.,_i_ | |
レ" /∠,,,,,,,、 _,,,,,,、 | / .|:: | .|
| /" ,.-=ヽ " ,.=,`ヽ! |:: / .|
| / /O::::::::::i /O::::`i. ヽ |/ | そんな中「原典」が生まれました
| .! .|:::::::::::::::::| i:::::::::::::| | .|: .|
: : | ' ヽr-ー-ン ヽrー-ン ! /:: | ファースト神は娘達が暮らす為の世界として
:. :: |  ̄  ̄ {:::: | 我ら原典を作り出したのです
:::. .::. | .::::::::::::::::::. ' .::::::::::::. |:::: |
::::. :.::. | :::::::::::::::: ::::::::::::: |:::: : | 神の子たるみゆき様の魂は無限の輝きを持ち
|::::::::::: | }:::: .:: | それが途絶える事がなかった為
::|::::::::::. ト、 /:::: ::: |
:::|::::::::::. |ー-ヽ、 _ /:|::::::::::: | その魂の癒着先が必要であったのです
:::::|::::::::::. |ヽ | `ヽ..、 ヽ  ̄フ _,,..= '":::::::|:::::::::: |
:::::::|:::::::::::. | `< "`'''--┬-=ヽ:::::::|:::::::::::|::::::::: |
:::::::::|:::::::i::::.| \ ι ノ ヽ:::|::::::::::|:::::::: |
1477 :
名無しさん@狐板
:2024/06/13(木) 19:06:49 ID:YGMoB5C4
ああちゃんとみゆきと兄妹ってことは伝わってるのか。
1478 :
◆EYA4Qm3Rn.
:2024/06/13(木) 19:07:00 ID:gl2C5obM
/ / / | ヽ
/ / /! / | i'!, i ',
/ _イ..../_| / .| | 'i_,,,,|!_ .i i
,! レ'7.| / |i` 'i| ヽ |'i, `i'ト |
| i. | / .| / .! .!| ヽ | ヽ | | 神のゆりかご 神がその永遠の命を消費する為の世界として
| |. |/ V,,.== ==-.i、ヽ| |
| | |' //:゚::`, /:゚:`:,.ヽ | | 神が生前愛読していた原典 つまり物語の世界を作り出し
| .| |. / {::::::::::! .!::::::::::i !| .| 娘達がその物語の中で様々な体験が出来るようにと
| | |、.... `''''''" , `'''''"..... | i ,!
'i| .|},:::::::: ::::::::;i .| ,' 多くの原典を生み出し、そしてその原典は一つ一つが小さな地球
}, |`i _,,.............,,,_ /1 .|/i つまり星として宇宙の各所に散らばったのです
|| 'i:::丶、 '、 ,! /:::! ,!' .{
i /,| : |''" || `it┬............┬i7".||`.! /:ヽヽ
i!、_,ノ/,┤::: i || || || ||,!,i /`ヽiヽ=-
`--/=" | ::i;:'i. |:''''' | - - |:'--'/// ヽ
/ '!, |_>メ! ̄ヽ、 ノ---イ.,、 `丶
,. -" ,.=ヽi.{/` 丶,,,,,,/ _,!|::`丶 `丶
_,,. - '" ,.=i"/ !::::`|、`''''''=--ー---=''''"_,,.|::::/!/`ヽ、 `丶、
,='" ,.-" .|::| 'i;:::| `''''=--ー---='" |::/ ' ヽ、 `丶
,. -" ,=" '!:| ヽ|`'=ー .,,____,,,.-="|' `ヽ `\
,='" 丶 !, !, `ヽ、 `
___
⌒\:...、
___)::ノ
..:´::::::l:::::::::::::``〜、、 原初の時代 原典の分散時代だねっ!!
/::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::\
/::::::::::::::::::::|::::::::::::::::\::::::::::::\ 原典宇宙では常に原典内の時間軸が固定され
.:::::::::::::::::::::/|::::::::::\:::: |::::::::::<⌒ その固定を抜けたらリセットされて元の時間軸へと立ち戻る
.:::::::::::::::::::::/ \ ::::::| \|、c8o::::.
|::::::::::::::::::::|〃芯ミヽ::|ィ=ミ|:::::::::::::::. だから原典には未来が無かったっ!!
|::::::::::::::::::::| 乂ソ `ヒリ 八::::::::::::::. 原典の中の歴史も設定も全て原典由来
|::::::::::::::::::::| " __ "" 八::::::::::::
人::::::::::::::::::| γ :ソ /:::::/|::|:::::| だから原初の原典人に過去は無かった
\::::::::::: ト イ:::从 |::|ヽ:| 全て原典の仔細によって決定され自らの歴史を選択する自由がなかった
__ \:::::::|___≧=-=≦:从/V |/ )
_/::/::/::〉-, /⌒\:|三三|二ム-ミ / 一定の命、決められていた歴史
(::|::〈::〈::〈:〈ム / ニ≧=┴=≦-_∨ 原典人はその命がそうであると信じ込み生き
\::::::::::::::::::::}、 ,____ ニ二二二二ニ_∨
 ̄乂:::::::ノ_ /...............∨二二><二ニ-_ そして原典の固定時間を過ぎると消去される
マ二二ム /二ニ-_ .../|二/ン⌒ヽ}、二ニ そんな哀れな原典人の死生観
マ二二ム二二二ム//二ハ ( ( @ン、 〉二|、ニ_
マ二二ム二二二ム二八 \辷七ノ/ニ-|..二-
マ二二ム.二二二〉ニ二≧-_-≦二-八.二-
マ二二ム二ニ/ニ二二二二二二 /.......二-
マ二二ム/ニニ二二二二二二/ニ-_-二-
寸ニニ} ニ二二二二二二./Υニ/二-_
 ̄ ̄ ニニニ-≦≧-ニ| \二二二_
/_-≦二-≦≧-ニ| \二ニ- _
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