【R-18】旧◆rj2X4bCm2kが投下するかもしれないところ　2

1 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/04/05(金) 00:34:27 ID:KmxL6gXK: 【R-18】旧◆rj2X4bCm2kが投下するかもしれないところ　2

　　　　　　　　　　　　　　ダ　ア
　　　　　　　　　　イ　イ
　　　　　　　　　　　　　　エ　ス
　　　　　　　　　　ッ　食
　　　　　　　　　　　ト　べ
　　　　　　　　　　　し　た
　　　　　　　　　　よ　ら

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　・登場人物が酷い目にあったり、死んだりします。

　・ＮＴＲ要素やらがあったりなかったりするのでご注意ください。

　・後付け設定がドンドン出てきます。設定がフワッフワです。

　・失踪したり投下したりしなかったりします。気にしないでください。

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1839 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:54:39 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|i　　__〕iｱ'´　　　　　　　　　イ￣¨　~　　　　　　　　　　　|_厂　　　　くノ　　　`l_ﾔ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _〕i斗''´　　　　　　　　　　／　＼
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　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　斗　 ――　　､:.:.:.:.:.:.:.::.　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　≧=‐----‐=≦／　　　　　　＼.:.:./.:　　　　　　 /　　　とど、かな……
　　　　　　　　　　 …━━┳　¨≠i:i:/　　　　　　　　　 ∨.:　　　　　　　 ,ｲ　/
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1840 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:54:45 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
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1841 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:54:51 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
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　　　　　　　　　　　,メ;'. : . : ;ヽ!.:/_.:/_:_／. : ｀ヽｲ
　　　　　　　　　　　ﾉ ,　 , /,ﾍv'ﾍﾒ"ヾY.;ノ´. : ;ｨ`
　　　　　　　　　　 ‐'７ ; :ｲi!:i　　　ﾘ　__ﾘﾞﾐ､.:;／'ゝ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿___
　　　　　　　　　　　 !/l.ﾅﾒ!､!_　､ﾉ‐'´_ﾅ‐｀'´iヾ√　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｌr┐ !　　＿__　　＿__　　＿__　　＿__　　＿__
　　　　　　　　　　　 ,ﾍ`ｰ'｀i　｀ .,￣´ ﾞ ,!.ﾉ}:ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　くノ　　｀ｱi′　｀ｱi′　｀ｱi′　｀ｱi′　｀ｱi′
　　　　　　　　　ヽﾑ.　 j! _　``# . ,ｷi':{´　　　　　　　ちくしょう……
　　　　　　　　　　　　 f:iヽ.`､--､..　;;，.f:i: !
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　　　 ,ｲ´　 _.／　_.／｀ｰゝ‐'‐! i|ニﾆ.;-；;:;;#ﾒ､!i,..ｨ'‘　　　　;,.;:.
　　　,':i!　 i´,.　 i´　　　r'´,.. __､_!}.{ｨ=､;::;;;;;;;;;ｨ;';';';{`　′_;ｨ;';ﾒ;;;ｰ､:.
　　 ,'.::l　 .l　`;. .l!　　,. ,ゝﾆﾆﾍ.: :i !´: ;ｨ;;:'‘;;;ﾒ;'i^!:i!　,ｨ;;';';';'::k'.;:::::::ヽ；, ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クーフーリンも立ち上がれません。
　　 !.:::!　 l　‘;　,i!__¨ ノ´: : : ﾍ｀´ ｀;：ｨ;':;;;':;';;i !| l: ! ,.!;;ﾘ;';;;;':::;;:‘;;;:::::;!,ｲ:.´.／
　　 !::::　　i!　.　　｡ﾉ'´: ;,: :，: : :ゝｨ･.::;;';::ﾒ;';;〈 |:!,|;ｲ';';'；!:;;::;..;;;;;::;;::;::;::ﾄ､ﾞｫ'′
　 ,ｲ:::::.　....i!＿.／: : :‘:`: : :．: : ;,:;::#;:;;ｯ';';:/´ |;!;;';;';';ｨ'.::i: ;::，;;:ﾞ;､;:..: |ｨ'′
<´ ゝ､::.　，,ﾟ／:|:: : : : : : : : : ，::;ｩ:::;::;;:；;';';ﾄ, ,ｲ;';';';';';i;::::;,.;;:.;;: ;: :. `;:;ﾊ
　｀ヽ‐┬┃'′:::!:. : : : : : ，:‘;:;'.,:;;::;;:::ノ;';';'ゝj;';';';';';'_ﾉ;::;::::.:;:; ;::; ::_,ノ,ｲ
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1842 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:54:57 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
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　門ρρρρρ ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y Ｙ ρ 門ρρρρρρρρ 門ρρρρρρρρρ門ρρρρρρ 門ρρρρρρρρ
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Ω .i--iΩΩΩΩΩΩi--iΩΩΩΩΩ　i--iΩΩΩΩΩΩΩΩi--iΩΩ ､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_ 人
ΩΩ i--iΩΩΩΩΩΩi--iΩΩΩΩΩ　i--iΩΩΩΩΩΩΩ i--iΩΩ ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
ΩΩΩi--iΩΩΩΩΩΩi--iΩΩΩΩΩ i--iΩΩΩΩΩΩΩi--iΩΩ ）　　第666回　魔界最強決定戦　グランドマスターは――　　（
ΩΩΩ　i--i___,---------＝＝￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（
=＝￣￣　　　　　　　　　　| 三 |ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ　| 三 |Ω　 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ
| 三 |ΩΩΩΩΩΩΩΩ　|---|ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ | -- |ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ|---|ΩΩΩΩΩ| 三　|
Ω|---|ΩΩΩΩΩΩΩΩ |---|ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ .,=====､ ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ|---|ΩΩΩΩΩ|---|ΩΩΩΩ
ΩΩ|---､__人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_　人　 l|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＜ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ
ΩΩΩ　）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（三l|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　　 `＜ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ
ΩΩ＞　）　　クーフーリン！　やる夫！　両者優勝！！！　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　　 `＜ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ　　　　　こうして、やる夫はグランドマスターの称号を手にしました。
ΩΩΩ| ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　　 ` ､ΩΩΩΩΩΩΩΩΩΩ
　.＞＼　 ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ Ｙ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　　　 `＜ΩΩΩΩΩΩΩΩΩ
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1843 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:55:02 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
..,　--──-- .､　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿　　　　　　　　　/　　　　　 |　ヽ
　　　　　　　　　ヽ　　　　　　 ,..-''"´iiiiii 　　　　ヽ　　　　　　　ｌ　　　　　￣|￣つ
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　　　ヽ｜/　　　 .|　　　　／iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 　　　　　　__　＼　　　.ｌ　　　　　　 ─‐ｧ
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　　　／｜＼__　 .|　 ./iiiiiiiiiiiiiiii{＿＿＿_{ { } }i;i斗七jiiiii　　　.∨ .ｌ　　　　　　 ´o__ﾉ
　　　　　　　　　　|　/iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiﾉ　　ゝiiiiiiiiiiiiiiii　　　 ∨.ｌ　　　　　　___ｌ___　　　　　　　　　　　そして、約束通り私は地球に帰れることになりました。
　　　＿|＿　　　 .|　liiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii／　　　　｀ヽiiiiiii　　　　ｌ　ｌ　　　　　-─|─
　　　　/　　　　　.|　liiiiiiiiliiiiiiiiiiiiiiiiii（　　　λ　　　　）_　　　　　ｌ　.ｌ　　　　 .__／＼__　　　　　　　　　　　大人気闘士となっていたやる夫は、サイン会を開き、
　　　 /　￣7　　.|　liiiii.iiiiiiiiiiiiiiiii「¨｀ｰ-‐'′`ｰ-r‐'　}i　　　　 ′＜　　　　＿ｌ＿　、、
　　　/　（＿　　　.|　ヽiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii{十十十十十十十}.}　 ., へ.ｲ　　ゝ　　　　|　 | ＼　　　　　　　　ファンからも異世界のお金・クレジットを集めて、私に持たせてくれました。
　　　　　　　　　　|＿ .ヽiiiiiiiiiiiiiiiiii{.Y¨Y¨Y¨Y¨Y¨Y¨ﾉﾉ　.(.　　ヽ __　　　＼　　/　､|
弋　　　　　　　._ -‐ ¨　＼iiiiiiiiiiiii´二二二二二二`_,..≠ ゝ-‐ ¨　ヽ､─　_`ー--　＿＿　--─
　ヽ､＿__ -‐ ¨　_ --─.{¨{iiiiiiiiiiiiiiiiiiﾑ　　　　　　/　／ﾔ_ -‐ ¨　 .ﾍヽｒ-ﾐ　￣
　　　　　　　　 iiiiiiiiiiiiiii.ﾏﾍiiiiiiiiiiiiiiiiiiﾑ　　　　　/ ／　ﾔ　_ -‐ ¨　　}　}　}｀＜

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　　　　 / O　V O ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 / ∧ V ∧ヽ
　　　　 |　　　|　　　|　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　|　　　|
　　彡彡＼＿人＿ノ_　　　　　　　　　　　　彡彡＼＿人＿ノ_
　彡彡.　　　　　　　　ヽ..＿　　　　　　　　彡彡.　　　　　　　　ヽ..＿
彡彡　　　　　＿＿＿＿_／　　　　　　彡彡　　　　　＿＿＿＿_／　　　映像記録は残るし、あの激闘を見れば未来のファンも今のヤッルのサインを欲しがるやろ。将来高く売るやで
彡彡　　　　＼　　　　　　　　　　　　　彡彡　　　　＼
彡彡　　　　　　　＼＿___　　　　　　　　彡彡　　　　　　　＼＿___　　　　　うーんこの
　彡ゝ　　　＿＿＿＿／　　　　　　　　　彡ゝ　　　＿＿＿＿／
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　　　　　　　　　　　　 / 　　V 　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　V 　ヽ
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　　　　　　　　　　彡彡＼＿人＿ノ　　　　　　　　　　　　　　彡彡＼＿人＿ノ
　　　　　　　　　彡彡　!!il 　　　　ヽ　　　　　　　　　　　彡彡　!!il 　　　　＼＿＿
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　　　　　　　　彡彡　　　　　　　　＼　　　　　　　彡彡　　　　　　／
　　　　　　　　彡彡　　　　　　　＜二二二　　　　　　　　彡彡　　　　　　＼＿＿＿_　　　　（アカン）
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1844 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:55:08 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
　　　　　　　　　　　　 ,. -‐=::::::::::::::‐-ミ
　　　　　　　　　　　　　　　／＞.:::::｀`丶､::::::::::::＞-‐=ミ
　　　　　　　　　　 ,∠／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヽ
　　　　　　　　　　　,..イ::::/.:::::::::::::::::::::::::::ﾄ､::ﾍ::::::::::::::::::::::::: ﾄ､
　　　　　　　　 {::::{:::/./,::::::::::::::::::::::::::|∨/}::::::::::::::::::::::::::ｌ::|
　　　　　　　 ∧::∨//.:::::::::;::::::::::::::::｢｀ﾞ７.::::::::|:::::::|::::::::|::|
.　　　　　　　　 ;::::∨//.:::::::::/.:}::::::::::ノl　 '、:ｉ:::: |:::::::|::::::::|::|
　　　　　　　　　 {:::::::/.'::/.:::::/7ﾌ.::厂{:::'　 {:::T|￢ﾄ､::::l::::::人|
　　　　　　　　　　い::i:{:::{::::::/ ,斗=ミ八{　　}:;斗ミlハ:::|:::::::::::::.、
　　　　　　　　　 }::{八八{::{〃iｒ'.::::{　ヽ　ﾉ'iｒ'.:::ﾘ Y川ﾊﾊハ:ハ　　　　　　　　　　　　　　そのクレジットを使って、魔界で買える物品や技術、転移装置など、そういったものをたくさん買いました。
　　　　　　　　　ﾉ人::::.ヽ八　ゞ-┘　　　ゞ-ｼ｡./.::ﾘ::::ﾉ:}::}ヽ:}
　　　　　　　　　（　）:::::::ｰﾍo° 　　_' 　　　ｰ=ﾟ彡イﾉﾉﾉ　ﾉ　　　　　　　　　　　　　　言うまでもなく、これらが「ボオダア」の基盤となります。
　　　　　　　　　　　　(（:::::(＼込、　　 (⌒)　　 .ｲ::::::::::(
　　　　　　　　　　　　）ヽ:;ゝ):::::|　　　　 .イ::::ﾉ八::::::.ヽ
　　　　　　　　　　　　 ( （人:ｊ　　｀ ≦|:人( 　ｒ‐=彡'
　　　　　　　　　　　　　　　_ﾞ斗 '′　　　､　_)__　ヽ
　　　　　　　　　　 ,ｒ‐=7.:::/　　　　　　　　`￢:::.ヽ､
　　　　　　　　　／　　.::::/　　‐-　、_ ﾉ　-‐　|:::::::| ｀丶､
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1845 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:55:14 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
　　　　　　　　　　　　 __,...::――::::::.......__
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　　　　　　　　　r:T::::|:::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::ヽ
　　　　　　　　 ':::|:::/::::/::::::::::::ﾊ::ﾊ:::::::::::::::::: ∨::}
　　　　　　　　, |:::∨:::::':::::|::|::::|　　|::::|:::::::::::::{:::VI
　　　　　　　 /::|:::/:::::/:: /__ノﾊ　｛､_|__|:::::::::∨::､
　　　　　　｛::::|/::/:/:::/|´/:/|:| 　 }:::|､:|｀V::::::V､:＼
　　　　　　　｝:/://:|:::::|ｨﾁ斧从　/ｲﾌ斧ﾐ|::|::::ﾊ｝::::)　　　　　　　　　　　　　　　　　　残るべきじゃないのか、
　　　　　　　/::{ｲ::{::八::{ Vzﾘ　　　　ﾋzり '}::|::ﾊ:|/／
　　　　　　 {::::ハ:V:::､＼　　　　,　　　　 /:ｲ'::::ﾘ:｛　　　　　　　　　　　　　　　　ここまでしてくれた息子を魔界に置き去りにして、一人地球に帰るのか？
　　　　　　　ヽ　｛:｛ヽ::}込　　 __　　人::/｝::/}:/
　　　　　　　　　⌒} ｰ､｝::::::r 　　ィ:::::::｛ /:ｲ｛'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　何度も何度も自分に問いかけました。
　　　　　　　　　　　　/ イ}|　｀´　|⌒)/ {'
　　　　　　　　　　　　r＜　´　　　｀＜r-､
　　　　　　　　　　＜|::::{ -､__ ､　　,. -- }::::|＞
　　　　　　　／　　　|::::|、_＿＿＿＿_　|::::|　　＼
　　　　　　,:　　　　 |::::| ＼: : : : : : : :／|::::|　　　　ヽ
　　　　　 |　　　　　〈:::〈　　｀　 -r　´　〉:::〉
　　　　　 |⌒＼　　r}O:}⌒＼＿｡{＿／｛O:{､　／ ⌒}
　　　　　 |　　　＼/ ￣　　　　/　　　　￣/- ´　　 ∧
　　　　　 |　　　 {　　r=====≠==＝=r /　　　　 /　}
　　　　／　　　 |　　||　　　 l　l　　　 ||{ 　　　　 /
　　　 {　＼　　　人　||　　　 ::. | 　　 ||V　　　　　ｲ
　　　　｝　　＼＿＼l　}}　　　 V 　　 {{/　/ ／　 /
　　　 /　　-==￣＼｝　､､＿_}＿＿＿{{| ／ｲ /　/|
　　　　｝　　　￣￣｀¨¨ヽー-､_＼　　／　／⌒つ､
　　　　､　　/´　　　　　　}　　＼　　｛　 /　　｀¨￣｝
　　　　＼ {　　　　　　　/　　　　 }¨¨　 -'　　　　　イ
　　　　　｀　　　_／⌒/　　　　 /　　　　　　　　　ノ
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1846 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:55:19 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
　　　　　　　　 _..- ―--　、
.　　　　　　 _..-''ﾞﾞ´　　　　　　　ヽ
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.　　　　 /　　, --､　　　　.,.-- 、　　ヽ
　　　　/　／´　｀ヽ　　 /´　　｀ヽ　　ヽ
　　　 ,′（　 -―- l　　 l -―-　　）　　!　　　　　 ……母ちゃん。元気でね
　　　;　　ヽ_　　ノ　　ヽ　　　 _ノ　　　 |
.　　 {　 ''"⌒（　　　i　　　　）'⌒"'　　　　}　　　　　父ちゃんによろしく
　　　 ',　　　　｀ ─'＾ー - ´　　　　　　 /
.　　　ヽ、　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　 ,＞　_＿ _ _ _ _　　　　　＜

　　　　　　　　　　／.::;∠、::::::／.:::::::::::::::::.＼:::::::::::::.＼_
　　　　　　　　／.:::::ﾉ.:::::::::＜:::::::::::::ﾆ=-‐…‐:、::::::::::::::::.丶、
　　　　　／.:::::／.:::::::::::::::::::｀Yﾊ:::::::::::::::::::: ├-ミ:::::::::::::::::.｀ヽ
　　　　　 /.:::::／.::::::::::::::::::::::::∧.:::|:::::::::::::::::::::::|:::::::::::｀Ｙ:::.ヽ:::::::i
　　　　　 ::::／.::::::::::::::::::::::::::::::{:::{::::l:::::::::i::::::}::::::|:::::::::::::::iヽ::::}:::::::!
.　　　　 |:::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ⅥV;:::::::::|:::八::八:::::::::::::::::|:::ハ::::|
　　　　　;::::|::::::::::::::::::}::::::}::::}::::::ﾊ　|:::::::::|::::::::.ヽ:::.＼::::::::::|::::::::}:::|
　　　　 ;::::::l:::::::::;::::::/_｣/｣_::}::::::::}　!::::::_｣;二::::」:::::::::.＼:::::';::::/.:ハ
　　　　.::ｉ::/.::::::/.::ィﾞ:::::{:::::〃::::::ﾉ　::｛::::::{｀ヽ::::|｀ﾄ､::::::::.ヽ::Ｖ.:/.::::::.
.　　〈:::l/.::::::/.:::::八::::ｊﾆ八:::::::{　 ';:::}::八二L」_;} }ﾊ::::}:::}::::Ⅵ::::::::i
　　　 Ⅵ::://{:://i　Ⅳ兀心ヽ人　ｊ/l/　´[_兀心ﾉﾉ::ﾉ::ハ:::}ｉ:::::::::|
　　　ﾉ'イ::l:::l:{::::::',/i{　ｈ:::::}　　　/　　　ｈ:::::::::ﾘ〉イ:::/::::ｊ::ハ::::::ﾉ
　　　〃　|八八＼::{ 　込ヅ　　　　　ｰ-=ｼ′/／}::}::::::::::}:::(
　　｛　ﾉ:::::}::::.ヽ个=-　　　　　　　　　　　 -=彳／/::::::ﾉ八::::）　　　　　　！？
.　　　Ｙ::::ノ{:::::::::ゝﾍ　　' '　　　〈　　　　' '　　 /イ.::厶イ　　 )'
　　　人(　人::::::( ヽ:＼　　　､__　　　　　ｲ::人::::::::(　　　　　　　　やる夫！　やっぱり私――
　　　　　　)　　)ハ:)　 ):::〕iト .　　　｀´　　イ::八::::::}｀ヽ:)
　　　　　　　〃　（:::(八::::::〕ト　 _　　　　|::::)　)ノ　ﾉ′
　　　　　　　 i′　）' )　）::ィ|　　　　　　 |く( （
　　　　　　　　　　／.::リ　　　　　　　Ｖ:＼
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1847 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:55:25 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
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　　　　　　／　　　 ,z=＝ﾐ､　　　 ,.z=＝ﾐ､　　　丶　　　　　やる夫はこっちでも平気だお。慣れちゃったし、こっちの生活も案外気に入ってる
　　　　　　/
　　　　 {　　　　　　　 (　　人　　)　　　　　　　 l　　　　でも、母ちゃんは違うでしょ？
　　　　　、　　　　　　　￣　　￣　　　　　　　　 ′
　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　今までずっと辛い目に遭って来たんだから、地球に帰ったら自分のしたいことをしてね……
　　　　　　　／｀　　　　　　　　　　　　　　　　 ´＼
　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼

　　　　　　　　　　＿＿___
　　　　　　　　　　　　 l::::::; -‐:::::::::::::::二ﾆ=､
　　　　　　　　＿ノ／.::::::::::::::::／　 _＿__｀ヽ
　　　　　　　　　 |:::::::/.:::::::／.::::::/ ／.:::::::::::::::::::.｀ヽ
　　　　　　　　　ﾉ::::::{:::::／.:::／.::|/.:::::::::::::::::::::::::::::ハ
　　　　　　　／.::::::::.∨.::／.::::::::《:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.、
　　　　　 ./.:::/.::::::::::.∨:/.:::::::::::l}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀丶、
　　　　　 /.:::/:::::::::::::::::|/.:::::::::::::ﾘ.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
　　　　 iﾍ∧:::::::::::::::::iﾞヽ:::::/::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
　　　　　　 {　ﾊ::i､:::::::::lﾄ､ Y:::/:::ﾉ.::::::::::::::::}:::::::::::::::|:::::::::|:::iハ　　　やる夫……
　　　　　　　　　八(｀ヽ:ﾊし'７／:::::::::::::::::〃.:::::::::::::|::::::::ﾘ八
　　　　　　　　　　｀ヽ人}　〃〃::::::::::::::::ｉ|:::::::::::::::ｉ|::::〃(　　　　　ごめんね……ごめんね……
　　　　　　　　　　　ﾉ＼{{:::{{:::人:::::::::八(｀ヽ::::八(八
　　　　　　　　　　　　　八八=≦ヽく　　｀ヽ}/､
　　　　　　　　　　　　　　 )　　　 }／）　　ﾉ　＼
・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
1848 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:55:31 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
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　　　　　　　　　　／ -‐‐-.　　　 -‐‐- ＼
　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼
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.　　　　　　／　 {　二ﾆ= } 　　　{ =ﾆ二　 }　　＼
　　　　　　　／　　 -‐‐-　,　′　　　　 ,　 -‐‐-.　　＼
　　　　　／　　　　　　　　 {　　　人　　 }　　　　　　　＼　　バイバイ！
.　　　　 |　　　゛゛゛　　　〉‐‐イ　　ﾟｒ‐‐ｲ　　　゛゛゛　　　 |
.　　　　 |　　　　　　　　 / |　| |　l　 | 　 !.　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　　　こうして、私は息子を一人魔界に残して、地球に帰りました。
.　　　　 | 　　　　 ,.　　/　|　| |　l　 | 　 !.　　　　　　　　 |
.　　　　　＼　　　　 {　　ヽ ,＿__ ＿＿,.　'　　　　　　　　　／
　　　　　　＼　　ゝ　　　　　　　　　　　,.　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣
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1849 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:55:37 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _／`:＜: : : : : : : :＞､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . :'７　: : : : : : : : : : ￣＼:｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ' : /　: : : : : : /Ｖ'７ : : : : :＼: ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |: /　: : : : :} : 仔‐i{ : : ! : : : : :Ｙ: :ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/:./ / : :_/: : ｢｀´}}: : :|ｉ: : : : : |: ｲ: |
　　　　　　　　　　　　　　／／ / : ´/⌒:ﾉ　〃⌒:|ｉ､: : : :├ｲ:｜
　　　　　　　　　　　　　〃〃 :/ : :,斗=ﾐ( 　 l }=ミ八}: :} : :|i/.:/
　　　　　　　　　　　　　　　｛八{ : { : : ｛ﾋツヽﾉﾉ }ｒ心刈ﾊ : ﾘ /
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　＞) : : ゝ, ,　　, 　　`ﾞ' ノ丿:ｲ:｛
　　　　　　　　　　　　　　　　〃:人∧ 　　､ _ 　 ' ' んく: (人{　　　　　　　　　地球に戻ってから、異世界の存在だとかそういったことを訴えたのですが、ほとんど信じてもらえませんでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V( 　）丶､　　　.イﾉ:ﾉ: :）:)　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 )　　　＿}≧ ´　人(⌒ﾌ´　　　　　　　　　　　　　向こうで教わったプラーナを使ってみせたり、
　　　　　　　　　　　　　　 __,.＜Y:´:::::／ｊ　　　　 i::＞- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　i::::::::::i 　､　　　 i:::::∧ ＼　　　　　　　　　　　　別のリージョンからの帰還者たちと協力し、ボオダアを創立しました。
　　　　　　　　　　　　　　／　　　 i::::::::::i　　ゝ　'´￣i::::::::::i　　＼
　　　　　　　　　　　／　　 i　i 　 i::::::::: i　　　　　　　i::::::::: ! 　!　ヽ
　　　　　　　　　／　　　　 :､　i:::::::::∧　　､　　　 i,へ:::::!.　　　∧
　　　　　　　／　二ニ＝=- . /ﾚ'´　ハ.＼　:.　／i＼ヽi.､　　/　i
.　　　　　　／　 ― - ―　' ´ /　　く　 i// ｀ー´//i　〉. 　ヽ　 ./|
. 　　　　／　　　　..＿　　　　,′　　　ヽ i////ii////! /　　　 }　　/i
　　　　／　　　　ゝ　! 　￣＞'{　　　　　､!//　7 ///.i/　　　　i　　 /
.　　　 i　i　　　　ヽ　　／　　V　　　　　i|/////////　　　　/　　/
.　　　　 V' 　　＼＿＼/　　　　.V　　　　 i|////////　　　　/　　 {
　　　　 i　　　　　　　　ヽ　　　 i　　　　 |///////　　　　 i　／ ∧
　　　　　ヽ　　 ∠ ＿　|　　　　| 　　　 |//////i　　　　 i　　 / }
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.　　　　　ヽi　　　　￣　ﾊ _/ .i　　　　 |　　　 ! 　　　 {　　　 |
　　　　　　　ー､　　　＞‐く　 .j　　　　 |　　i　　|　　　　 ∧　　　〉
　　　　　　　　　ー､　／　　　ヽ　　　　 |ー――|　　　　〉　　 i
　　　　　　　　　　　ヽ-'＼　　ヽ　　　　 !./////.|　　　　 i　　　 i.
　　　　　　　　　　　〉　　 i ＿＿＿ |//////| ＿＿＿ /　　　　〉
　　　　　　　　　　　　　　　| 　 i　.|/////////////////////.V　　　/
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1850 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:55:43 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _／`:＜: : : : : : : :＞､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . :'７　: : : : : : : : : : ￣＼:｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ' : /　: : : : : : /Ｖ'７ : : : : :＼: ヽ_
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/:./ / : :_/:_: ｢｀´}}:_: :|ｉ: : : : : |: ｲ: |
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　　　　　　　　　　　　　〃〃 :/ : :,八{:(:( 　 l }'‐-八}: :} : :|i/.:/
　　　　　　　　　　　　　　　｛八{ : { : : {ゝ==' ヽﾉﾉ､_/_,,刈ﾊ : ﾘ /　　　　　　　　　　　私は、ダメな母親です。
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　＞) : : ゝ .:::　 ,　　￣,ノ丿:ｲ:｛
　　　　　　　　　　　　　　　　〃:人∧ 　　､ _　.:::.　んく: (人{　　　　　　　　　　　だけど、せめてやる夫がしてくれたことを価値のあるものにしようと思ったのです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V( 　）丶､　　　.イﾉ:ﾉ: :）:)　)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 )　　　＿}≧ ´　人(⌒ﾌ´　　　　　　　　　　　　　　　どうして私がボオダアを創立したのかと問われれば、「いつかやる夫に褒めて欲しいから」です。
　　　　　　　　　　　　　　 __,.＜Y:´:::::／ｊ　　　　 i::＞- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　i::::::::::i 　､　　　 i:::::∧ ＼
　　　　　　　　　　　　　　／　　　 i::::::::::i　　ゝ　'´￣i::::::::::i　　＼
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1851 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:55:49 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
　　　　　　　　　　／｀ヽ-／｀∨‐-／｀ヽ､＿
　　　　　　　　／:,::- '"´::::::::::',::／::::::::::::::ヽ::｀ヽ､
　　　　　　／::/:::::::::::::／::/:∨,::::::::::::::::::::::l:::::::::::::ヽ
　　　　　／::::／:::::::::::::/::::::/;;l/:|:::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::',
　　　　/:::::／:::::::::::::::/:::::::/｀´｀,'::::::::|::::::l::::l::::l:::::::::::::::::',
　　　/:::::/::/::::::::::::::/::::::::{'　　 |::::::::::|::::::l:::::|:::l::::::::::::::::::|
　　/:::::/:::/:::::::::/::/!:/::::::|　　 .|::::::::::|:::::::l:::::l:::!::::::::::::::::::l
　/::::::/::/:::_/,イ:/´!l:::::::l:|　　､l::::::::::l:::::::::l:::::l::',::::::::::::::::::|
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..l::::/:::/:::::l::/!l:/--､|:!::|::|:!　　,'::/::::/:｀l:::::::|::::l:::',:::::::::::::::l
/:ｲl:::::l::::::l:/ｯ,ﾆﾆ=ミ.l:::|:l |　 /:/::::/l::/!:::::::l::::|:::::':,:::::::::::::|　　　　　　　　　　　　私が死んでしまった後でもいいから……
|:{l::|:::::|::/l:l　　　　　 l:/'　　/;ｲ/:ｲ､/ .|:::::::|::::|:::::::ヽ::::::::::|
/::/::::::l::l､|{　　　　　/ ,　／　 l:/｀ヾ;､,':::::/::::l::::::::::::l::::::::::|　　　　　　　　　　もしもいつか、やる夫が地球に帰ってこられたら……
/l:::::l:::ヽ:八　　　　 '　　　　/　　./::::/!:::/l::::::::::::l::::::::::|
.ヽ:::::l::::::ヽ:ヽ　　　､_　　　　　　　 /:／ l::/.:':::::::l::l､:::::::::::l　　　　　　　　　　　　「お母さん頑張ったよ」って、「やる夫がくれたものは無駄じゃなかったんだよ」って、
　 ',:::|::::::/!::::l　､　　　｀ｰ　　　　／'/｀´/:::l:::ヽ::ヽ＼::::::',
　/:,ｲ:::::{ l:::ﾄ:}.　＼　　　　　_,..ィ"´::/::/l::ﾄ､::lヽ:::',:::}　 j::::/　　　　　　　　　　　　そう伝えたいのです。
／　ﾍ::::', ヽ |　　｀ー ''"´　 l:::/:/ ｿ　!:} ヾ! /:/l/　 l::/
､:{　　　):/ /,.|　　　　　　　　 {/|::{　／-'"´￣｀ヽ､／
_｀,.._　／,.-'　　 ',　　　　　　　｀ー ''"　　　　　　　ヽ
　´ {､￣´　　　　}　　　　/　　 ,.-'´|　　　　　　　　/|
　　 !　￣　ー､　　　　　,..-'"´　　/　　　　　　　 /　!
　　ヽ　　　　　｀　　　　　　　　　/　　　　　　　 / 　 |
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1852 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:55:54 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最後に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やる夫へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとう。あなたを愛しています。

・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
1853 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:56:01 ID:hwycyDVy: 　　　　　＿＿＿_
　　　　　／　　　　　＼
　　　／　　─　　 ─＼
　　／　　（●）　（●）　＼
　　|　　　　（__人__）　　 |　　　　　　　　　　　　 ……
　　＼　　　　　　　|＼　／／|
　　／　　　　　/⌒ﾉ　＼／（）
　　|　　　　　/　/ |　　　　　　|
1854 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:56:07 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

　　　　　　　　　　　　　　　　「やる夫はなぜ戦っているの？」

・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
1855 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:56:12 ID:hwycyDVy: 　　　　　 |￣￣￣￣￣￣ llヽ
　　　　　 |　┏───┓ ∥|
　　　　　 |　│　　　 │ ∥|　　　　　　　　 __　　◎　　　 ___　　__
　　　　　 |　┗───┛ ∥|　　　　　　　　 | |　ｒ､　　　　く,ﾆ ! └┘/7
　　　　　 |　　　　　　 ∥|　　　　　　　　 |_|　＼>　　　くノ　　＜ノ
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　　　　　 |　　　　　　 ∥|
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　　　　　 ) ≡≡≡≡≡≡）
　　　　　￣￣￣￣￣￣￣
1856 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:56:18 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

　　　　　　　　　　　　　　「憧れ」

　　　　　　　　　　　　　　クーフーリンみたいに強くなりたかったんだお

・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
1857 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:56:23 ID:hwycyDVy: 　　　　　　　／￣￣￣＼
　　　　／　　　　　　　＼
　　　　　/　 ─　　　─　　　ヽ
　　　　 |　（●）　（●）　　　|
　　　　　＼　（__人__）　 __,／
　　　　　／　　｀ ⌒´　　　　＼
　　　　（_ '⌒｀ヽ　　／´￣｀丿
　　　　／⌒ヽノ.　　　ヽ、_/⌒ヽ
　　　　（.　　　　　　　　　　　　　）
　　　　　ヽ　　＼　　／　　　／
　　　　(⌒______) ´￣｀ (______⌒)
1858 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:56:29 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

　　　　　　　　私の「後悔」

　　　　　　　　私は、ちゃんと自分からやる夫の想いを聞かなければいけませんでした。

・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
1859 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:56:34 ID:hwycyDVy: 　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　／　　　　＼
　　　　／　　─　　 ─＼
　　　／　　（●）　（●）　＼
　　　|　　　　（__人__）　　 |
　　＼　　　　｀ ⌒´ 　 ,／
　　　 /　　　　　　　　　::::i　＼
　　　/　　/　　　　　　　::::|＿/
　　　＼／　　　　　　　::|
　　　　　 |　　　　　　　　::::|　ｷｭﾑ
　　　　　 i　　　　　＼　::::/　ｷｭﾑ
　　　　　　＼　　　　|::／
　　　　　　　 |＼＿／/
　　　　　　　＼＿／
1860 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:56:40 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

　　　　　　　　やる夫の「後悔」

　　　　　　　　ちゃんと伝えておけば良かった……でなきゃ、母ちゃんはいつまでもやる夫に……

・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
1861 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:56:45 ID:hwycyDVy: 　　　_,n＿00　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|//,|.　　ヽ
　　└l ｎ |　　 ,⊆.己　　_,n___　　　　　　　　 |//,|　　　ヽ
　　　 U Ｕ　　｀ﾌ_厂　　`l_ﾔ′　　　　　　　 |//,|.　　　ヽ
　　　　　　┌―――――――――――――..|//,|.　　　　　ヽｰ┐
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　　　　　　　| |　　　　　　　　　　　　　　　　 |//,|　|-|l.　　　　 | |
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　　　　　　　| |　　　　　　　　　　　　　　　　 ||l l||　| !.||.　　　　| |
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1862 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:56:51 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

どうして私がボオダアを創立したのかと問われれば、「いつかやる夫に褒めて欲しいから」です。

・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
1863 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:56:56 ID:hwycyDVy: 　　　　　　　　　　　　　　　 -‐‐-
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　　　　　　　　　　　 {　　 ┬---┬　　,′
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　　　　　　　　　ﾉ　　|　　　｜　ヽ
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1864 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:57:02 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

　　　　　　　　　　　　　　　ありがとう。あなたを愛しています。

・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━
1865 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:57:07 ID:hwycyDVy: 　　　　　　　　　　　　　　　　　 __　　00　　＿　　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　ｒ､　　　辷l /７　コ L
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1866 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:57:13 ID:hwycyDVy: ・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━

　　　　　　　　　　　　　　　　「やる夫はなぜ戦っているの？」

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1867 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:57:18 ID:hwycyDVy: 　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
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1868 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:57:27 ID:hwycyDVy: 読んでくれてありがとう

25年前　やる夫と春夏が魔界へ
20年前　父・一郎が死亡する
17年前　やる夫、グランドマスターになる。春夏、地球に帰還
16年前　春夏、綱手と出会う
15年前　ボオダア創立。ヴァイキング襲撃
5年前　春夏、死亡
現在　やる夫、地球へ

叙述トリックでした。
25年前と17年前のことはインターネットに書いてある（>>1150）んですが、
やる夫の主観では知っている事実なのでスルーしていたということです。
1869 ： ◆HmjOTGt2Tc ：2024/05/30(木) 00:57:39 ID:hwycyDVy: 「謎」という要素で興味を引っ張ろうという意図です。

「なぜ『入即出やる夫』と名乗ったらヤベーやつ扱いされるのか？」
　→春夏が入即出やる夫を名乗るテロリストに殺されたから

「入即出レンとは何者なのか？」
　→春夏が引き取った元ヴァイキングの子供

「高性能の転移装置をどうやって手に入れたのか？」
　→やる夫が春夏に持ち帰らせてくれた

「やる夫はなぜ戦うのか？」
　→次回

25年前、17年前のことを叙述トリックで伏せておくことによって、
春夏の書いた本、春夏視点でやる夫の過去を語るときに、「転移装置」についての回答が出てくる。
それと同時に、やる夫の戦う理由が見つかる。出撃！　というのが作者のやりたかったことでした。

123話　やる夫の話
45話　レンの話
67話　ボオダアと敵の話
8話　やる夫と春夏の話
9～12話　クライマックス、エンディング、タイトル回収
第一部完

という構成でした。
1870 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 00:58:34 ID:Yyd3NNTH: おつー
いや……やる夫の強さってちゃんと描かれているのに今なお偽物出てくる環境になっているのが意味不明でストーリーが頭入ってこない
1871 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:00:55 ID:comPG2Bg: 乙
このまま魔界に戻るんじゃねぇかと思ったけど、ちゃんとストーリー決まってたのね
1872 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:01:15 ID:9wSu0Wmx: 乙ー
1873 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:01:23 ID:M0JRaoB/: 乙
模擬戦はやっぱ要らないなって思った
それなかったらもっとテンポ良く読めたし分かりやすかった
1874 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:02:44 ID:QUc3Tkec: 乙面白かった
1875 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:04:37 ID:fIYgIc3R: 乙
1876 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:05:25 ID:OZNMp96C: 乙でした
1877 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:06:35 ID:VEDcoMkr: 乙
1878 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:07:18 ID:nBqZH9Sk: >>1870
地球人視点で絶対的な基準がないからじゃないか
やる夫は綱手よりも遥かに強いんだろうけど、他の様々な異星人に比べて魔界の闘技場のグランドマスターがどれだけ強いのか、実際に闘技場の猛者と戦ったわけじゃない春夏は体感してない
春夏が分からないなら当然綱手たちも分からない
1879 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:09:33 ID:xycEBED7: 乙
魔界のなんかにリージョン奪われて犯罪組織の下っ端やってたら
魔界の上澄みに磨り潰されそうなアインズ様ェ……まあ悪党だし仕方ないネ！
1880 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:12:24 ID:uJNECSwq: 乙でした
頑張ったんやなぁやる夫
1881 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:13:20 ID:2DnmuVrd: 乙でした
1882 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:14:00 ID:FSBul+ob: 乙
こんだけAA用意して書き溜めする熱意にはホント頭が下がる思いだわ
1883 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:35:16 ID:vajlzxLw: 乙
2部以降も続いてほしいな、1部だけだととっ散らかった体験版を見た感じになりそう
1884 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:53:55 ID:xFrvTawt: 乙
模擬戦は世界観の描写とセットでプロローグに持ってきてやる夫帰還ぐらいが区切るときに違和感なかったかも？
1885 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:54:55 ID:cdJMfxsm: 乙でした
1886 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:55:19 ID:z85DPkgg: 乙
1887 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 01:56:03 ID:MI0EElxS: 乙
ここまで読んでも何か大量にいる隊員達の模擬戦要らなくねえ？と思いました
1888 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 02:04:09 ID:nBqZH9Sk: 相手の下っ端幹部に近いカミナと綱手が互角。地球防衛組織だと、綱手が頭一つ抜けてる最強
これだけ分かってれば、あとはＡ級が有望株で誰かが将来綱手に並ぶかも、という程度の情報があれば相対的な強さは明確になるな
1889 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 02:09:19 ID:Yyd3NNTH: 模擬戦はどのキャラ覚えとけばいいのかいまいちわからないままだったのがきつかった
1部ならレン周辺だけに絞らないとボヤける
1890 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 02:09:43 ID:dEH+pJS7: おつ、やる夫は最強ではないけど強いらしいがどこまで頑張れるか
1891 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 02:35:00 ID:e0uIwvyO: 乙でした
疑問も色々と解消して話自体もピンチの演出ややる夫の戦いへ行く決意などとても面白かったです
それだけに二話の偽物が出た場面が作劇の都合だとしても余計杜撰に感じてしまいました
偽物を捕まえた時に『噂で「やる夫の為に資産が用意されてる」があり偽物がそれを信じた』みたいな話を
モブの会話に入れるだけでも不謹慎でも偽物が現れる不自然さは大分減ると思いました
1892 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 03:28:49 ID:DQ61pKuW: 乙
やる夫が漢すぎる!
1893 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 04:06:14 ID:pWCTF5q7: なかなか面白かったです
続き期待ですね
1894 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 04:56:23 ID:maTN1txg: 乙でした
1895 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 05:42:22 ID:2bqPQ7vp: 乙
帰ってきたやる夫の反応が微妙に擦れてたのは
とっくに為すべきを為しやり遂げていたからなんだな
1896 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 05:58:26 ID:DZybLvcy: 乙
やる夫一家がお労しすぎる…
1897 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 06:06:00 ID:l2E6TIAB: 乙
面白かった
1898 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 06:31:41 ID:FLrwHZzk: 乙
こんな長時間の投下久々に見たわ
1899 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 06:40:39 ID:el+ULTWM: 乙
母親も失踪してて父親が死んだから親族が売ったかなんかで黛家が２０年前に買った訳ね

やりたかった事は分かるけど主人公のハズのやる夫を置いてけぼりにして
ボオダアサイドや海賊サイドの話メインにしちゃってるのが問題かなと
特に地球以外の裏話は襲撃を先に描写してやる夫駆けつけ後に開示で良かったと
謎で引っ張ろうなのになんでレンや綱手を～とかナザリックのメンツに怯えるとかを謎にせず答えを先に提示しちゃってるし
あと叙述トリックしようとしたせいでそもそも入即出レンとは何者なのか？が発生しない（普通に考えてやる夫失踪後に出来た子供なだけでしょう）
そこをトリックにしようとしなければ２０年前に死んだ父親と１７年前に帰った母の間に子供ができる訳がないと疑問に思ったかもしれないけど
1900 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 07:13:46 ID:BmJwtHOp: やる気のなかったやる夫がおもむく理由はよかった。
ワートリっぽさだしてるけど、このままだとよくてワンパンマン風な戦力差になるのかな。
一矢報いる余地が見えないし。
1901 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 07:17:10 ID:assymG8m: 乙でした
旦那さんが生きてたらやる夫を名乗る人が出たとき飛び出たりしなかったのかな…
家族全員お労しくて辛いです
1902 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 08:01:24 ID:7+FALsJH: 乙
1903 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 08:07:48 ID:cGU6yb+L: 乙～
やる夫がもうここに来ることは無いでしょうってレンに言うの悲壮感がすごい.....
1904 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 08:24:15 ID:b88DKLNg: 乙ー
即パコの割にえっちシーンが少ないと思いました（小並感）
1905 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 08:53:04 ID:jym7Iufo: 乙でした！
1906 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 09:08:30 ID:v6PHLbZX: 乙
面白いので是非2部もやって欲しい
1907 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 10:09:33 ID:2/sCv+zU: 乙
やる夫が立ち上がるシーンや母ちゃんの独白が凄く面白かった
ただ叙述トリックは失敗してる感じ
レン→やる夫が魔界にいった後の子供かな、まあ妹もいるかという感想なのであまり謎と思っていなかった。その後に逃げきた海賊の子供という情報があっさり出てきた正体が判明してしまった
春香が一緒に魔界に行っていて父親は既に死んでいるという情報が先にあったら、レンの父親は誰なんだ？本当に春香の子供か？もしかして人袁牧場で産んだ娘か？といろいろ想像できたかも
転移装置→高性能だという評価はもっと先に出した方がいいかも。魔界産なのか地球の天才科学者が改良したのかを引っ掛けにすると想像が膨らむ。やる夫以外にも魔界帰りの人間がいるのか？とか
あとやる夫視点が少ないというか、ボオダアの模擬戦はやっぱり重要じゃないと感じた。ほとんどモブキャラなのに数が多すぎる
1908 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 11:36:47 ID:zih8crFA: 話の骨子は面白いと思う
ただ他の人も指摘してるけど本筋に関係ないキャラが多すぎかな
キャラが多いので誰がどの陣営なのかわからず、
戦闘シーンの状況が理解できなかったです
1909 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 11:40:06 ID:U33uHqbI: 入即出に返しきれない恩があるのに仇でしか返していない悲しい現実よ
そして今回も残された一粒種に縋るしかないというね・・・
1910 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 11:45:23 ID:cGU6yb+L: 確かに登場人物はもっと少なくても良かったと思う
それか出すならもうちょっと段階を踏んでやる夫視点で登場させるか
いきなり登場人物がゴリっと増えてちょっと困惑した
1911 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 11:58:59 ID:m9P34Yez: 乙
楽しんで読んでます、登場人数が多い話は大変ですね
ただ母親にもう一度会いたいが帰る理由で２５年会えなかったんじゃなくて同じ魔界で途中まで一緒だったのは？？？ってなりました
てっきり春香さんの方は別の場所に跳ばされて自力で帰って来てたんだと思ってたので困惑が大きかったです
1912 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 13:06:29 ID:NzzIUWBe: 大枠としてどんな話にしたいかはなんとなく分かるけど、作者がやりたい事がよく分からん
あと他の人も言ってるけどキャラ出し過ぎ、今出たキャラのどれだけがやる夫(主人公)と絡んで、どれだけのキャラがエロするのよ
1913 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 13:10:38 ID:uJNECSwq: そら自分で送り出したとはいえ寂しくなかったわけじゃあないし再会を願うのはおかしくないでしょ
当時のやる夫はどうあがいても自由に移動できる立場になく、お母さんも魔界に耐えられないから分かれただけで
1914 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 13:12:08 ID:M0JRaoB/: 読者は謎とかそんなの基本よっぽどその作品のファンにならないと興味とか持たないのよね
出されたキャラは謎の塊ですよって示しても、ならわけわからんからって頭の片隅に行くからね
出てきたキャラの大半がシンジよりもモブキャラだから尚更…
興味をひきたいならキャラはまず絞って一人一人背景と性格描かないと
1915 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 13:18:06 ID:OSlzpbs2: やる夫と春香の話しは良かったと思いました(小並感)
ボオダア周りは綱手の周り以外邪魔でしかない印象
水増し、こんなの良いからやる夫周りの話しやってとしか思わなかったかな
1916 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 13:26:30 ID:0JtQp1qi: やる夫周りは本当に面白いのよ
ただそれ故に余計にこんなキャラ増やして模擬戦描写挟む理由とは?ってなる
1917 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 13:47:53 ID:Z2dwoJO1: いいかげんしつこい
1918 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 14:47:14 ID:fu2UawAY: うん、確かに書いてあることが殆ど一緒で不毛だな
1919 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 14:54:24 ID:zuaQuqak: おっ、毛の話しか？俺はそろそろヤバいぞ？ガハハハ　（ハゲの遺伝子）
1920 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 15:00:11 ID:hjro4OqP: 乙
面白かったよ、ちゃんと盛り上げてきてるし次話が楽しみや
1921 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 15:02:23 ID:5foKOCkM: なんでこう評論家が増えるかな
1922 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 15:49:58 ID:f4XzDUoy: 話が面白いからじゃね?
つまらなかったらここまで熱量は出ず過疎るし
後叙述トリックとかその辺は結構レスが伸びる要素だと思う
1923 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 15:59:42 ID:Zr1uAd6u: 言葉が強くなっているレスもあるから落ち着いたほうが良いと思うけどやる夫がこの後どうなるかって言う期待は皆相当高いとは感じる
1924 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 16:08:19 ID:2Shz0NJs: こんなウザい読者様久々に見た
1925 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 16:10:26 ID:OSlzpbs2: 気に食わないと他人に噛み付くようなレスはやめたほうが良いよ
荒れるし
1926 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 16:12:45 ID:fu2UawAY: 強い言葉はなるべくはね？
1927 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 17:53:20 ID:JeEtoM7m: 乙
おもしろかったわ
ワカメがファインプレーすぎるな

>>1870
これだけ社会問題になってるのに未だに定期的にバイトテロが起きるのと一緒だろ？
1928 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 18:35:43 ID:fnTgX11r: 乙。エロもみたいしあつい戦闘シーンもみたいしどきどきするなあ。
続きがはやくみたい。
1929 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 19:17:43 ID:ZFdXIRsY: 父親も母親も居ない今地球に残る理由が完全に失くなったがどうするんだろ？やる夫……
契約が在る以上魔界に帰らなきゃいけないわけだし……
1930 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 19:21:41 ID:BmJwtHOp: >>1870
そもそも経緯から考えるとニセモノが続出する理由が炎上系なのか爆発系なのか、ただやる夫が
正体を言うのを止めるだけためのギミックなのか。
1931 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 19:23:46 ID:ZFdXIRsY: 何でやる夫を騙って自爆テロなんかしたのかはまだわからないけどこれのせいで入速出やる夫を名乗れなくなったからなやる夫
1932 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 19:25:44 ID:VEDcoMkr: ワンチャン通れば元ボォダァトップかつ世界の救世主の息子になれるしやる夫本人を知ってるやつも多分おらんからな
そりゃワンチャン狙うやつも出るんじゃね
1933 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 19:28:51 ID:ZFdXIRsY: やる夫が魔界に拉致されて今回帰還するのに25年くらいの年月だもんな
時間が経ち過ぎて当時と容姿が変わってしまってるから一目見てやる夫だとわかる人間はたぶん居ないわな……
1934 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 19:33:58 ID:vajlzxLw: テロは真人らしい、成功したのに畳み掛けてかけてないから嫌がらせ程度のつもりだったんかねぇ
まあ描写されてないだけで合わせて攻め込んだのかもしれんが
1935 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 20:03:30 ID:2/sCv+zU: なんでやる夫を名乗るのか？オレオレ詐欺と同じでもしも認められたらめっちゃ美味しいからな
やる夫本人は２５年も音沙汰なしだし、ワンチャン狙いでバカが湧くんでしょう
1936 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 20:07:46 ID:Ftm+IN9T: 実際やる夫が見つかって欲しいって思ってるのは綱手ぐらいで他は混乱の元だから出てくるなって思ってるだろうね
1937 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 20:26:33 ID:yT5VRTh/: 乙でしたー
壮絶な人生だなあ
1938 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 21:05:13 ID:nFKK1/tS: 自伝はぐっと来た。
やる夫はいい男だな。本当によくやった。
1939 ：名無しさん＠狐板：2024/05/30(木) 22:58:25 ID:XZZjWbB1: 投下乙
真人は転移装置関係で回りまわって余計な事をしちゃったんか
話は面白いし模擬戦もワートリやりたいんだなって面白かった

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