専ブラで出来るだけお願いします!

■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50 [PR]ぜろちゃんねるプラス[PR]  
レス数が5000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

【R-18(G)】人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです 10【異世界転移・知識チート】

1 :かぎあな ◆okFxcPf1vY :2024/03/25(月) 21:01:28 ID:AtFpOToF

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────────────────────────


               人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです 10


─────────────────────────━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



※法律、および公序良俗を守る意思と能力の、いずれか一つ以上が無い方は観賞をご遠慮下さい

※歌詞の類は基本的に全面禁止です

※その他、狐板の規約に違反することは全面禁止です

※作中の描写には>>1の不確実な独学知識が多分に含まれます。再現性は一切保証しません

※更新頻度は1〜2週間に1回の予定です

※【やる夫のブックシェルフ】様、【やる夫エロ本棚】様により、過去の投下分はまとめて頂いております

 【やる夫のブックシェルフ】様 拙作目次
  ttps://yaruobookshelf.jp/blog-entry-9260.html
 【やる夫エロ本棚】様、拙作目次
  ttps://yaruo18book.com/blog-entry-20165.html

※過去スレ
 【R-18(G)】人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです【異世界転移・知識チート】
  ttp://yaruoshelter.com/test/read.cgi/yaruo001/1609419826/
 【R-18(G)】人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです【異世界転移・知識チート】※移転
  ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1618596606/
 人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです 2
  ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1626592762/
 【R-18(G)】人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです 2.1【異世界転移・知識チート】
  ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1626594493/
 【R-18(G)】人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです 3【異世界転移・知識チート】
  ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1637475374/
 【R-18(G)】人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです 4【異世界転移・知識チート】
  ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1646545555/
 【R-18(G)】人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです 5【異世界転移・知識チート】
  ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1654407327/
 【R-18(G)】人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです 6【異世界転移・知識チート】
  ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1659906737/
 【R-18(G)】人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです 7【異世界転移・知識チート】
  ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1669538593/
 【R-18(G)】人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです 8【異世界転移・知識チート】
  ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1681628926/
 【R-18(G)】人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです 9【異世界転移・知識チート】
  ttp://yarufox.sakura.ne.jp/test/read.cgi/FOX/1691295172/

3609 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:05:54 ID:tef+nJHs
乙 ド派手だったなー 最終回も近そうだ

3610 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:06:17 ID:WnQqA1JH
乙でした

3611 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:07:05 ID:pC4I8JSP
機械仕掛けじゃない神様の乱入

3612 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:07:09 ID:UylqvQZZ
乙 チキちゃん涙

3613 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:07:10 ID:d1UThs9i


条件は何だろね?

3614 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:07:35 ID:tef+nJHs
どっちも滅んで欲しいという王たちの願いを聞いた神の神対応 手を組んで両方帰ってくる

3615 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:07:41 ID:/fXv8VdB
乙でした

「人の気持ちを考えなさい」って義務教育で言われる事だが、こいつらの場合は考えても分からないだけじゃねえ? って気がする

3616 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:07:56 ID:aFdIa48v
乙!

3617 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:09:40 ID:YxGlqtQ3

死んだら帰れるなら、もう後は好き勝手にやれるだけやるだけだな!(白目

3618 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:11:56 ID:sP8wKCgn
乙でしたー
人の気持ちを考えたけど理屈的にはこうなるはずだよねっていう元々の計算式が思いっきりズレてるやつ

3619 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:17:28 ID:m+C2TTR3
乙でした
クトゥルフ邪神に人の気持ちを考えてないと笑われる人でなしw

3620 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:19:38 ID:kMDLQBgt
おつでした

3621 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:24:05 ID:J3eoCsl9

交換条件とはなんぞやろ?

>>3615
人の気持ちというか、自分で考えたらこうだよね?って考えが先行してるからな

3622 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:28:32 ID:YxGlqtQ3
アイツら人の負の感情が行動へ及ぼす影響とかあんまり理解できてないっぽいからなぁ・・・

3623 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:29:50 ID:VLhhA3RA

お労しやチキ上

3624 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:29:58 ID:4kKHGWmk
乙でした
邪神の信仰でもさせるのか?人々の願いがエネルギーになるなら今回の祈りはいいパワーになっただろうしな

3625 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:30:49 ID:VUmumzgq

人の気持ちを慮れって小学校の国語でやった作者の伝えたいことに似てる
与謝野晶子の弟は出征したけど勤務地の関係で杉元らと轡を並べてない。石川啄木は放蕩三昧で労働の辛さ尊さを知らない。全部国語の教師が教えてくれたトリビア
結論、俺はテメーじゃないから気持ちなんてシラネ、知って欲しけりゃ自分で語れ

3626 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:33:25 ID:pC4I8JSP
人でなしたちが自分たちなりの合理性でしか動いてないからどっかで限界きて現地社会・生物と対立するのは分かるけれど、
ではどうしたらよかったんだろう、というのは思いつかない。

3627 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:34:18 ID:tLA3GoSc
乙でした

3628 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:34:44 ID:lpQvc1XO
乙でした
なんか予想してた結末とは全然別方向の着地点になりそう

3629 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:36:32 ID:dzL/NXBi
あなた達からみて非合理でもこれは僕にとって大切なものなので尊重してくださいと言ってもNO!て人でなしたちは言うから無理じゃね

3630 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:43:34 ID:lpQvc1XO
しかし同志にするって事はチキちゃん人でなしになっちゃうのかな
そうなると魔法担当?の人でなしが増えるわけだけど男女比がくずれちゃうな

3631 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 22:49:45 ID:pC4I8JSP
だいたい価値観や考え方が人でなしと同じようになるチキちゃん・・・? 最強の魔法使いがそうなったら世界のトンデモ化が加速しそうだなあ。

3632 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 23:20:19 ID:QUUdpgv4

チキちゃんにとっては死んだほうがマシな生き地獄か

3633 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 23:24:36 ID:psUM+KxY

つまり・・・ハッピーバースディ!あらたなる人でなし(物理 の誕生だよ!!ってコト?!

3634 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 23:29:09 ID:vAYcWBv1
なぁ、現地人の共倒れの願いとチキ達との融和両方叶えてみんな幸せって
破局と言うか破滅の様な気がする。

3635 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 23:37:34 ID:2CUrFiNs
啓蒙とはいうがこの世界は一体なんだったんだ

3636 :名無しさん@狐板:2024/07/28(日) 23:42:53 ID:LGu662a5

チキちゃん本当にかわいそう
ヨグソトホース陛下からしてみたら一般的な人間とかけ離れすぎててマジで楽しいおもちゃなんだろうな
予想外かつ自分が楽しめるものを提供してくれるんだもの

3637 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 01:22:34 ID:yXNWS8ZS
乙でした
『人の気持ちを考えない』ってどういうことだ
対話を望んでる人でなしを殴りかかってくるから会話になってないだけじゃないか

3638 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 01:44:35 ID:idAYf6xq
能力とか利害とか以前に、ルーガ竜にとっては「人でなし」共がこの地に存在していること自体が許し難いっぽいのに
人でなし側は話し合いが通じると本気で思ってるのが「人の気持ちを考えない」以外のなんだって言うのか

3639 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 02:19:07 ID:BQDpDU7G

チキちゃんは人じゃないというツッコミはさておき、流石としか言いようがない人でなしっぷりw

3640 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 05:59:08 ID:yHyAvQNO
人でなし達は他人の『利害』を考えて対話したことはあっても、他人の『気持ち』を考えた対話をしたことは皆無だよ。

自分たちの子供にすら、瀕死の兄弟に寄り添うことは疫病に感染するリスクしかないから捨てなさい、と『利害』で対話してたし。

3641 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 06:19:53 ID:9/axKkGX
乙でした。

チキちゃんは本人の人格が残らない方が幸せな目に遭わせられるんだろうなあ。
というかブラックホール起動しつつチキ本体は残存してるんかしら。

3642 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 07:07:54 ID:EfKbKDVs
乙でした
竜にとって人でなし達なんか付き従っていればそのうち滅びる存在だから
どうなってもいいから人でなし達を滅ぼす力なんかを願ったら
そういう形で叶えられてしまっても仕方ないのかもな
竜より上位の願いを叶えうる存在が邪神ぐらいしかいないのなら猶更

3643 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 07:22:40 ID:dsyo6bO4
>>3625
国語の作者の考えていることをうんぬんというのは、実際には
文章をそのままに読んで示されていることを示せであって考えていることなんて聞いていないんだけど、考えていることと表現するのは筋が悪いよね

誰が読んでも誤解のない文章を作成する能力、文章を文意のままに読み取る能力を育成したいのに、現場は詩的な表現だとか情感あふれる文章だとかそういう方向が好きすぎると思う

>>3630
そもそもチキの性別って何だろうという話も……
人族の男女に相当するのはあるのかどうか


3644 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 07:29:09 ID:M8vnARLT
人の気持ちを考えろ、ってのは人と上手くやる為に必要なことなのは間違いないが人でなしの状況で人の気持ちを考えてたら間違いなくどこかで殺されてたんだよなぁ

3645 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 07:36:56 ID:CE282RYg
現地人が相手の気持ちを考えない人種だったからその流儀に従ってるだけみたいな面が有るのが自業自得

3646 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 07:41:21 ID:sR85zHn3
飛行船作ったからブチ切れただけで、配慮しなきゃいけない相手と分かってからは
向こうの流儀なりに配慮してたよ。現地人

3647 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 07:43:55 ID:M8vnARLT
その配慮すらも人でなしには有害無益だからなぁ

3648 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 07:44:47 ID:dsyo6bO4
>>3638
ルーガ竜が人でなしを嫌うのは邪神の使徒だからと言うことだけど、そもそも竜の言う邪神=ヨグなのか、とか、何故に遥かな上位存在を邪神として排斥しようとしているのかなど不思議よね
仮定は幾つか考えられるけど作中には裏付けられる話出ていないし

3649 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 09:33:38 ID:idAYf6xq
トヨアシハラのことを一番理解しているであろう現地人が最大限出せる譲歩案が>>52
それに対する回答が>>168だからね。自己の要望優先で人の気持ちなんで全く考えてない
んでもって>>176>>184になる。これで「人の気持ちを分かってる」んならそっちの方がヤバい

3650 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 12:28:31 ID:cS2iCTfW
>>3643
作者の考えてる事「締め切りがぁ!?」

3651 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 12:41:03 ID:YMnd70Oj
>>3643
印税いくら入るかなあ

3652 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 17:04:41 ID:4X9jqc73
人でなしはお気持ちは一応そういうものだと理解はしたうえで切り捨ててもいい些事と判断しているだけかと
あの六人も情自体は持ってるし理解も出来てるよ、聖庁に子供殺されたときにそう言う描写もあったよね

3653 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 17:29:54 ID:GztOWaLN
>>3652
だから「人の気持ちが理解できない」ではなく「人の気持ちを考えない」なんだな

そういうものがあると分かってる上で、興味がないし配慮もしない

3654 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 19:38:14 ID:ytrKTVLt
理解できないんじゃないからなあ、だから余計におぞましいのだチキちゃんの気持ちもわかる

3655 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 19:56:52 ID:M8vnARLT
理解した上で我慢して♥だからしゃーない

3656 :名無しさん@狐板:2024/07/29(月) 21:41:19 ID:G5ArHavk
同志って言っても人でなし6人の"志"はそれぞれ違うんだよなぁ
6人全員の"同志"になってしまったチキちゃんって、どんなナマモノになってしまうんやろ

3657 :名無しさん@狐板:2024/07/30(火) 08:30:07 ID:2uc07gmd
チキ竜……というか竜の思想はよくわからんな
敬虔な宗教家を取り込んでエルフやドワーフに宗教を教えていた所に
「みんなを守らなきゃ」というチキが足されて支離滅裂な生き物になったのかなと想像

3658 :名無しさん@狐板:2024/07/30(火) 13:46:51 ID:Qp+8SIvo
一貫してね?「ありとあらゆる手段をもってあらゆる犠牲を許容してでも人でなし共を駆逐したい」で

3659 :名無しさん@狐板:2024/07/30(火) 14:53:11 ID:046sL7F7
ルーガ竜の思想は現地民支配層と同じだと思う。
人でなしどもによってパワーバランスが崩れだし、生殺与奪の権が脅かされた支配者層が戦争を仕掛けたのと同じ。
ここでルーガ竜が降伏することは生殺与奪の権の頂点から転げ落ちることと同義。
転げ落ちるくらいなら星の全生命を殺し生殺与奪の権の頂点のまま消えることを選んだと思う。

3660 :名無しさん@狐板:2024/07/30(火) 18:22:09 ID:gyDcfU3a
人間が猿に降伏出来るか、って事かな

3661 :名無しさん@狐板:2024/07/30(火) 18:30:25 ID:DyA7XyPe
ルーが竜が邪神討伐を第一目標にしていなかったのは不思議な感じ
邪神の使徒を抹殺しても邪神を討伐できなければ、再度使徒を送り込まれるとか考えなかったのかな

3662 :名無しさん@狐板:2024/07/30(火) 18:38:54 ID:046sL7F7
>>3660
どちらかと言うと降伏して人間から猿になれるか、かと。

3663 :名無しさん@狐板:2024/07/30(火) 18:39:55 ID:cArzDevl
送り込んできたのが外なる神とか旧支配者だったならヨグ=ソトースは基本討伐できない類だって知ってたんじゃね?

3664 :名無しさん@狐板:2024/07/30(火) 18:57:45 ID:77TV55ry
今まさにディープワンに屈服させられる所で、クトゥルフの事なんか考える余裕ないだろ

3665 :名無しさん@狐板:2024/07/30(火) 19:23:53 ID:Qp+8SIvo
>>3661
邪神がどこにいるかそもそもわからんし、そんなところにいてなお自分を瞬殺できる相手をどう討伐しろと?
臥薪嘗胆の末にぶち込めた人でなしへの精神魔法攻撃も「展開がつまらない」とかいう理不尽な理由で潰されたんやぞ

3666 :名無しさん@狐板:2024/07/30(火) 19:57:28 ID:gyDcfU3a
チキの最初の奇襲って成功してたんだよな

邪神が介入してなかったら
人でなしはあの時点で詰んでたから

3667 :名無しさん@狐板:2024/07/31(水) 11:26:17 ID:erqwwV+G
チッ
蛮族消滅チャンスだけは失敗したか、残念
ある程度魔法的ブラックホールの巻き沿い食らってくれてりゃいいけどw

3668 :名無しさん@狐板:2024/07/31(水) 20:57:04 ID:NAvnXQqN
>チキちゃんとの、『融和と連帯』

あの邪神はどんな解釈をして来るのか・・・

3669 :名無しさん@狐板:2024/07/31(水) 21:05:10 ID:vDae+dvy
悪意的な解釈はしない気がする。人でなしがイメージするとおりに叶うだけで悪意的だから

3670 :名無しさん@狐板:2024/07/31(水) 21:10:52 ID:GxsZtqBl
ルーガ竜にとって「人でなしと和解する」ってこと自体が究極の尊厳破壊になるからねぇ・・・

3671 :名無しさん@狐板:2024/07/31(水) 21:41:29 ID:6htLzIrh
究極の尊厳破壊=竜畜∔害獣(人類)を守るため自分の命を真っ先に打ち捨て、且つ発展させる為の礎になる、だからねぇ。

3672 :名無しさん@狐板:2024/07/31(水) 21:56:52 ID:c7v3tdwu
星のために死ねるんだから本望だろう
何か本人の言行が不一致だった気もするが些細な問題

3673 :名無しさん@狐板:2024/07/31(水) 22:31:39 ID:BDYkfu/y
>>3669
人でなしは善意Maxなのが蝶サイコー!


3674 :名無しさん@狐板:2024/08/01(木) 07:48:16 ID:hIefzdRp
人でなしって悪意は全くないんだよな
現地民からすれば害悪、天災そのものだけど

自分らの価値観を周囲に無理やり押し付けるのは
世界史的にも覇権国家がよくやる手法だし
大企業が下請けに強制したりもする

大抵はろくな結果にならないけど

3675 :名無しさん@狐板:2024/08/01(木) 08:49:34 ID:jhdbrqiz
とはいえ、人でなタウンに望んで移住してきた人たちなど受け入れて居る層も一定はいるんだよね
商人や芸人や貧乏人や(恐らく変わった学者)みたいな既存の支配者層の価値観を重視しないような人々だけど……
仲良しの海賊国家の人たちも根は商人だしね

3676 :名無しさん@狐板:2024/08/01(木) 08:51:16 ID:jhdbrqiz
あ、学者が貧民みたいに見える記述になってる(笑

3677 :名無しさん@狐板:2024/08/01(木) 10:10:42 ID:839/dil0
学者でも、全員が人でなし達を受け入れられるわけじゃないだろうけど

現代地球でさえ、創造論とか地球平面説を大真面目に信じている人達がいるくらいだし

3678 :名無しさん@狐板:2024/08/01(木) 10:42:43 ID:wApNGE+n
それ学者を名乗る活動家やろ
最近そんなのがネットで露見しまくってて草生える

3679 :名無しさん@狐板:2024/08/01(木) 11:39:13 ID:UY+68Suy
アメリカニズムが根源な人でなしは中東で活動してたらゼルドの地と変わらない惨劇になってそう

3680 :名無しさん@狐板:2024/08/01(木) 13:12:24 ID:PAOOwGf+
中世世界において、貧民や芸人、それに商人などは概ね、社会の爪弾き者であって

要するに、あの社会から見てろくでもない賤民ばかりが人でなし共を支持してるんだ

やべえって。殺さなきゃまずいって

3681 :名無しさん@狐板:2024/08/01(木) 13:20:57 ID:EIEFBggc
中世世界の99%である農民も農薬とかで人でなしを神の如く崇めてるぞ
何か農地整理した時に人も一緒に整理した気もするけど過ぎたことよ

3682 :名無しさん@狐板:2024/08/01(木) 16:40:22 ID:NmVBBX9w
ふと、竜って実は一周目の人でなし達においていかれた末裔だったりして……
地表を全滅→シェルターで生き延びた銀時達が残された科学技術や魔法技術を集めて自己改造して数千年単位経過して存在意義を忘れた存在
と言う妄想

自然発生した生物ではなく、魔法も科学で解明できるが竜達は自分らでも感覚でしか操って無くて、自然環境を整備再生する存在だから……可能性的に?

3683 :名無しさん@狐板:2024/08/01(木) 20:02:22 ID:hIefzdRp
>>3677
科学系のノーベル賞とってる偉い学者が
旧約聖書やモルモン教典の記述を全部信じてる矛盾

3684 :名無しさん@狐板:2024/08/01(木) 21:11:18 ID:B8aKspDm
殺さなきゃまずいって主張して騙し討ち込みの勝たなければ詰むやり方で戦って負けたんだ

3685 :名無しさん@狐板:2024/08/01(木) 23:23:02 ID:WrPztTbM
>>3677
中世の学者なんて富裕層の手慰みで一般には権力側よね
なので「変わった=学問第一」な学者と(笑 教科書騒動付近で何か話がし在った気がした

>>3677
専門外はトンデモって学者先生は実は結構多いので、うん

3686 :名無しさん@狐板:2024/08/02(金) 04:11:02 ID:Q2LrirgK
学閥とかなんのメリットあんの?とか思ってたんだがロックリーの弥助問題見るとああいうバカが馬鹿しないために必要だったんだなと感じるこの頃

3687 :名無しさん@狐板:2024/08/03(土) 19:35:33 ID:wXL5hBtp
一見無意味や無駄なように見えて設立の理由を動機を知ると必要だったんだなってなることはあるよね

3688 :かぎあな ◆okFxcPf1vY :2024/08/04(日) 19:28:49 ID:e/ttYAg4
本日、21:00頃から投下します

3689 :名無しさん@狐板:2024/08/04(日) 19:31:51 ID:6iuKJ6dE
楽しみに待機。

3690 :名無しさん@狐板:2024/08/04(日) 19:47:58 ID:ZhP/pXr+
チキちゃんへの尊厳破壊描写が楽しみだ

3691 :名無しさん@狐板:2024/08/04(日) 20:32:20 ID:YSP5oKjN
寿命の枷を持たない人でなしの誕生が目の前に…楽しみだなぁ

3692 :名無しさん@狐板:2024/08/04(日) 20:40:29 ID:LyuRYrCV
やっぱ、結局ラブ&ピースよ!

3693 :名無しさん@狐板:2024/08/04(日) 20:46:22 ID:u31WzMEG
どれだけ壊れてしまってるんだろうチキちゃん。

3694 :かぎあな ◆okFxcPf1vY :2024/08/04(日) 21:00:09 ID:e/ttYAg4

                              / ̄ \
                             /     ヽ
                           /          ‘,          /ヽ
                            /          l  ',        /   ',
                 r-   _    |         ,イ  ’。    /     l
                   ′ .、_\_|        ノ/     `ヽ/      l
                   '     `ヽ :|   r<´         |        γ{
                 |         l :|  /  \   ,      |    __..ノ ',
                 |         l"|//     `¨´       |  ,’    l
                 |      j }/                 | ./       ,′
          / ̄ ̄ ̄’,     .,'                    レ'      〈
         /       ‘,    .l                            ’,
         |       |   ‘,  .{ ―‐ 、                        ’,
         |     , ノ   }\ .|     \                         ’,
         |    ./___/   ヽ|   伝斗ゃ'で~ ̄ ̄ ̄¨功ァュ。.         ゝ― --- 、
         |    .,'   \     _. <                   `丶、              ’,
         ヽ   ,′     ゝ--,.rf厂                         劣ix.      、     ‘,
           \{      /                             \    }        〉
                  ]        ̄\           /          ヽ 、/     /
                 \           \| ̄         |/ ̄          ]      ./
                /      _/ ̄| ̄\|     |/ ̄ ̄\_    /     ./
               ∧           -‐  ̄〕i=-‐‐ ‐‐-=!〔 ̄ ‐-  |    ∠____/
               ,′         -‐  ̄ /:::::::::::‐‐‐‐:::::::::::\  ̄ ‐-          Z
             φ          -‐  ̄∨:::::::::::‐‐‐  ‐‐‐:::::::::::∨ ̄ ‐-/ ̄      [
              i   ̄\_ -‐  ̄ ̄∨:::::::::::‐‐‐    ‐‐‐:::::::::::∨ ̄ ̄ ‐- _   キ
             |  ―‐‐ ―‐‐ ―‐‐i{:::::::::::‐‐  ┃  ‐‐:::::::::::}!‐‐― ‐‐― ‐‐―   |
             l  ―‐‐ ―‐‐ ―‐‐i{:::::::::::--  ┃  --:::::::::::}!‐‐― ‐‐― ‐‐―   l
              キ     ̄ ‐- __∧:::::::::::---    ---:::::::::::∧__ -‐  ̄\_ i
              [     _/‐- _∧:::::::::::---  ---:::::::::::∧_ -‐          √
               Z         ‐- _ \:::::::::::----:::::::::::/ _ -‐          ,'
               Y        |  ‐- _〕i=‐-- --‐=!〔_ -‐           ∨
                \        ̄\__/|     |\_|_/ ̄      \
                 ]        _/|         _|\          ]
                 ヽ        /           \_        ≠
                   \                               /
                       ヽ、                      ,.ィ{
                       `ミ<               . rf〔
                           `≧=‐-=ニ二二ニ=孑≦
───────────────━━━━━━━━━━━━━━━━───────────────

                       千年前、私は最初の一個体だった


         本体たる竜玉に、僅かに残された魔力を用いて、私に近付いた生き物を乗っ取り

                         竜神に相応しき、身体を造った

━━━━━━━━━━━━━━━────────────────━━━━━━━━━━━━━━━
                             ,,  -
             __           ,,.。*'" (      `ヽ_,,..
            (    `ヽ   _,..。 *''" /   ヽ.  -‐ '' "/
            ヽ     ''"    /_,.。 *''"       /   \
                 冫´       z≦''"        /
                _/    _,,.。 *''"              / `ヽ        、
             , ´                    イ
          /                      //              ‘ ,
                __        ,.。*''′/ ′  入          `ヽ
        /      _ イ⌒¨¨¨    ,,.。*'" ̄ ̄``〜 ∠,__ }            l
      /    ,ィ幺У      ≦―――‐t '' "´⌒¨¨ /          |
    _/ ,,.。*'"´`¨¨´ ,,,,,,,,,,,,,,,,,  、 \、  /       ∠
    {             ''''''''''¨¨¨/  /\ `、 / /        ∧
    \ イ  ̄ヽ― ´ ̄∨`  /  ∧  \` 、           ∧
     ` \, ------- 、   ,  / `、 /,` ヽ、                 |
                Y l  ,   У/             }
                   l  Y、 ,/
                     ,   ヽ/       ∨/            /
                /   /イ、     ∨/         /       /
                     、ゝ、     ∨/
               {      从        ∨/    /
                 ,イ     ∧)           ∠  イ  /}   ′
                 从    从ゝ、            \    /イ
                ノ从ハ/∨ハ)                  ′   //

3695 :かぎあな ◆okFxcPf1vY :2024/08/04(日) 21:01:03 ID:e/ttYAg4

: : : : : : : : : : | : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : : : : :.:|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : : : : : : : :. .
: : : : : : : : : : | : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : : : : :.:|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : : : : : . .
: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : :| : : : : : : : : : : : : : : : | : : : : : : : : : : : : : : : : || : : : : : : : : : : : : : : : : : : .|: : : : : : : : : : : : : : : : :. .
: : : : : : : : : :.||: : : : : : : : : : : ||: : : : : : : : : : : : : : : : |.: : : : : : : : : : : : : : : : i_i : : : : : : : : : : : : : : : : : : | : : : : : : : : : : : : : .
: : : : : : : : : :i_i: : : : : : : : : : :i_i : : : : : : : : : : : : : : : || : : : : : : : : : : : : : : : :| | : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : :| |: : : : : : : : : : :| |: : : : : : : : : : : : : : : :i_i : : : : : : : : : : : : : : : |_| : : : : : : : : : : : : : : : : : :.||: : : : : : : : : : : : : : :. :
: : : : : : : : : :|_|: : : : : : : : : : :|_|: : : : : : : : : : : : : : : :| |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i_i : : : : : : : : : : : : : : : : .
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|_|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :| |: : : : : : : : : : : : : : . .
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :|_|: : : : : : : : : : : : : : :. . .
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
───────────────━━━━━━━━━━━━━━━━───────────────
                        オボロゲ
                        朧気ながら、今でも、覚えている

                   天より次々に、地上へ落ちて来る、我が同胞達


                     ・・・・・流星群の様な、壮麗な光景を――

━━━━━━━━━━━━━━━────────────────━━━━━━━━━━━━━━━
ミー   _                                      /
 ミ三  ミ三  ー   。                            /三
  ミ三  ミ三  ミ三   ヽ                         / 三
    ミ三ニ   ミ三     ハ                  _      { {三
ミ三   ミ三   ミ三  ミ三 }                   ィェャ )     マ{三
 ミ三   ミ三   ミ三  ミ三}              /ィ/. /j      マ三
  ミ三   ミ三   ミ三 ミ三}                 ´T介 _iハ      {三
   ミ三   ミ三   ミ三 .ミハ                介ミ / (ルリ      .{三
 x < ミ三   ミ三彡  ミ三 ハ      rx_f^l      介ミ i!  ー 、     {三
 <./  ミ三   三彡  三彡 ヽ   辷_ ヽ.    介ミ ',    ミ      .{ミ
 / /   彡   三彡  三彡 \    \ff` ェ ´ 介ミ ミ  Tヽ    ./ミ,
  / / .//.    三彡  三彡  二 ー 宀ー  - .介ミ ミ  ツ__ヽ/ミ/
 〈_ ィ  // /    三彡   三彡   ェェ -―― ァツ介ミー     _ /
   〈_ ィ、〈_ ィ.  / ,ィ  ,ィ 〈_,ィ ー ゙゙´  ̄      /ニ介ミ  ̄ ̄ rー- ミ
         〈_/ー´ `´              ,  .ニ介ミ     \  \
                              { l ニ介ミ      ヽ   <
                             /ヽ} ニ介ミ        ,
                               /  / .ニ介ミ   人     }
                                〈 ./ ニ介ミ   /   〉=   '
                            / ミ介    /  /   ,ィ′
                          /斥シ    >    .ノ   <rxィiィi
                          斧シ   >      ゙ー- _ - ´

3696 :かぎあな ◆okFxcPf1vY :2024/08/04(日) 21:03:55 ID:e/ttYAg4

                                ___
                           .   ""´: : : : : ゙゙`  、
                       .  ´‐、   ノ: : : : : : : `Y´ ヽ:`::.、
                     . ´ r'´::_丿__丿: : : : : : : : :ノ  . : :. :`ヽ
                   , ´ , '´. : : : : : : : : ,r'´  `'´  . . : : :. . :: :ヽ
                  , . : ⌒'´: : : : : : r, ,.ヘ {      . : : . . .: :   :: `、
                  ./: : : : : : : : : : : : : :.{  `゙゙゙゙´ . . : : . . .      ´゙゙゙:`、
                 ,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:r'´` , ヘ ,、、           : : : .. :'.
                ..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`゙゙´.:.:.:jノ.:.:{ ,.ヘ.         . . : .: ;i
                l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::,r'´  ̄ ゙゙ `ヽヘ、,,_ノ     、___,,,..   ハ l
                !ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:, ´            ト、   }.:.:.:::::ヽ_ノ.:.::} .!
                l }.:.:.:.:.:.:.:.:.:{             ヽヽ _ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::ヽ!
                 . ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:`、  . . : : . . . . :: :: . .    `'' 7.:.:.:.:.:.::::::::::::::::.
                 : 〉.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ー'⌒ヽ  .: : . :: . :. :. . . . :.ノ.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::.′
                  V:::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〉   . :. :   , '.:.:.:.::.:.:.:.:.::::::::::::′
                  ヽ:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ       イ.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::, ′
                   、.:.::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.:ノ   . . .: ::.:ノ, ノ}.:.:.:.:.:::::::::: ′
                     、:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ .: .: .:,r'´:.:.し'.:.:.:.:.:.:.:. '
                        ..:.:.:.:::::::::::::::::ヽ__ノ:.:.:.:.:.:.:.:.::::,  ´
                            .._.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._..   ´
                               ̄ ̄ ̄
───────────────━━━━━━━━━━━━━━━━───────────────

            地上へ・・・・・海中へ・・・・・この星のあらゆる場所へ降り立った我々は

              その場の生物を乗っ取り、竜神となって、縄張りを拡げていった


            縄張りとした地域の生き物達に、魔素を注ぎ成長を助け、繁栄させる事で

              それらが増した生命力を、我等竜神が吸収し、魔力とする・・・・・


            この支配関係による農産を以って、世界中を我等の縄張りにして行った

━━━━━━━━━━━━━━━────────────────━━━━━━━━━━━━━━━
               i!
                 i''i
  ,            /:::i
  'i,              /':: i           ノ(_r     , ,
   'i'i,         /'::  'i,         (rヘノにニ=-- n7 __,,
   }::ヽ、      〈〈 _,.、-‐ゝ         ` ̄    ノ笊_) )ノ爪\
   ノ,.、-‐ヽ   |v、 KF、,  {              `^^^h n'^^^^´
   ヽ、 ハ!. N>'ヽ、}}::.\,i,                 r__“jノ”
     'i/ ヾ、<个  'i!||:::::..ノ                ` ̄´             ∧
.     ヽ、 ヾvヽr┬';/::/                          _^-| ,ヘ _            _ __
       ``ヽ'i,`゙'`i'r'、/               _              /    /^  \∧ヘ ヘ ヘ /,− 二/
            `r、_ノ }:i::\          /r、 \            /      /^ _  .| ̄ニ、 ̄  // ̄
          ヽri/ (  )、       //  \ \         /|      /^ \\|ニ| |ニニノ
           i`ーπY,', `ー----‐‐'´/    〉ノ         / |\ _ ,      ヘ \ \| |
.             `ーi (_`-'、      ,/    //         / /|  (ヽ     ヘ } ,_ゝ >_
            /i.(     ̄ ̄ ̄´     ノ/         /  < }   \ヽ__、―-(_. ゚-´^゜´-― ⌒)
           `^^´            ,r'´r'         ̄\「/  >―-`―-)/ , `-ヘ_-―vv-w´
                         | /              / /      ヽ/  ̄\\z⌒ヽ,、
                         |.|           /  \        /  \\z~ y
                            i!             ̄\| ̄          ̄\| ヽ 二/

3697 :名無しさん@狐板:2024/08/04(日) 21:04:48 ID:nnrGBpd2
いや、空から落ちてきた段階で自分に関して疑問を持てよ

3698 :かぎあな ◆okFxcPf1vY :2024/08/04(日) 21:05:53 ID:e/ttYAg4

─────────────────━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────────────────

                そうして、縄張りを拡げて行ったが故に――人類とは、すぐ出会った

              森の木々を掃い、河の流れを身勝手に変え、海を略奪し汚す、悪しき毛無し猿


              我等に剣を向け、我等とこの星の生命との、美しき共生を邪魔する愚物共

                 ・・・・・竜神の巨体と魔法を持つ我等に、到底敵わぬ、矮小な命

━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────────────━━━━━━━━━━━━━━━━━
             /        `ヽ     `i、            ∧
            /',          .`ヽ    '!,          ./,' ',
             ` 、=、      ,、 _ '.,    ヽ         .,!i  \
              / /` \_、-‐"" '' 、-∠'!,    `ヽ       /.{   ."ヽ、        _、-‐''"""'''''''''‐-、
             '|//__、-`        "'‐、    "'ヽ、    { !     八、_   _、-‐''"          "''、_
                /../´/'., \     ',   "'‐、    "'、ヽ--.', .!  ,'    ゝ-‐‐''''"_、''"ゝ          "'、
             |/  ,' ,/'、,__`、 、、、、ノ     ""'、、 .ヽ"'''-` '!,!  .!    、〇 ))''"  /             .},
               ,' /  /~/..ゝ,'  ノ `ヽ      "''‐`ヽ,、‐' !.l / リレメvv "''‐-、_  >  _、-‐''"""''''''‐‐-、_ '|,
                  v'  ./ 八__`!-''"\   `ヽ''''‐‐-、_,,,,、-‐'  .r.',/     ∨、   ""''‐‐-- \   |ヽ、 | / /  .../
                 ノ,、' 丿/    .\      ゝ-===== ',        ..!"''‐-ゝ  ゝ-‐''''..\}ヽ|   \! '(イ_.   /
                 ̄    ̄!      \         彡 .}  ,      ..,.}  ,'  =ゝ=ゝ /.\)         ≧__
                     i        `ヽ、      / /!ィ`´  ,. ../  /    、  ―=         て ̄ ̄ ̄
                     `ヽ       /`ヽ、. ./! ,、ノ`::::''  ::/ ヽ γ   、-‐、_>‐'".―   ...||      =―
                       ',   _、-‐"    ゝ./ .::(ィ'' ::::''   ::'' i,. ./ ,'   .ゝゝ‐''" { {.―=    .||    ....=―..‐‐
.                                ノ ::'' ゙::::''    .:'' ξ. .! /リメ'リ {  { ', ',.../)   ||   .て_
.                         ,,  rイ ノ`'´::''     ::'' イャ  / ../  {  { `!  ! ',.//|/^ヽ{ ||. 「\(  \
                       //  ノ::::'`'::::::::''        ゙:::./ ∧ {' { ゝ ゝ ゝ_、ゝ-x''""    __.||..、.|..、--‐‐''""""
.,,イ                    ,、/ ::::`'`:::::''           .::''ノ. lヽ ''! ゝ γ⌒"" ,'   `<''""" .||.
.''´  .,,イ ,,,,,イ'         ,ィ ,、/!イ/l.'' ゙:::''            ::''> ´  _>  γ''"""" ヽ、    `ヽ    ||
.イ ,_,,ィ'':::`´:::: ´!-‐イ、__,.、       .'  '                   :::''ノ.∨''∨ `ヽ./-‐''"""   `ヽ、   `ヽ`i.||     ,`ヽ _,、
: ''´::::::'' ゙::'' .゙::::::::::::,.::':::::: ヽ    / ./               ::'' ヤ'''‐‐--、___/-‐''""""、    `ヽ、   ` || .''.γ^`ヽ__ `!_ !
         __./::::::::::  ヽ  ./ ./                 `.::'' f´,、ィ               \     "゙゙‐-、|:l1./ ヽ、 ! ',.l リ
         ,' ヽ/:::::::::::    ', ./ ./               ゙:::::''' イ               `ヽ        .,|` }../''''"リ  リ
        .l `' ̄ ―- 、 iト,/ ./                  /.゙::: ノ                /::::::::ヽ.‐---、___.| `'|.
        ._/       ヽ.i、l!li/ ./  ._                   :::'' ヤ         , __,′::::::::::::: i__      |  |
 __-==‐- .__       }.l `/ ./.    `  、              ゙::(        .=-z,_:::::::::::::o::::::::::o:::::`=-zz,_|  |
.ニ>-――-=ニニ=-- { ̄`/ ./ヽ.、.     ヽ 、. ,ニ、             |l     ./¨`‐‐--====-‐‐¨```/ /
二/.           ̄j"'''''''ヽ/  /  .〉>,.,.,_    }  .i  !           |l     .γ / i ,z乂 j¨`¨\厶 ヽ′¨丶
.,ノ ̄ `\     ,イ \. /  /  ̄};:;:;:;:;:;:;:;:;>、ノ.  ノ! {.             |l   ./  i゛¨¨_,个i ヽ    ヽiiヽ`ヽ、
.=‐-.、   `ー-=''"/   ..'/  / ', /‐- _:;:;:;:;:._  / .ハ V、_,. ニ,.        |l  ,′,′¨,′:::::::::::::::^^、i ii !`孑ヽ
.;:;:;:;:;:;:\__,.,イ;:;:;:ノ--= /  /  V l!     /  ̄.}   } :! |/        |l      .,⌒ヽ-‐:::::::::::::::从v , 斧 、
  ̄ \;:;:;:;r‐=''"    /  /ヽ .' l!      .` <!  .j .j≦.V         |l       .i・: ヽ--,::::::::::::::::::::/:i:i::i:i::i:ヽ
     ヽィ ‐-  ._ /  /  }./  l!         .| >''"ミミミミj≦<      |l       .i・,:,´:::′、::::::::::::::!:i:i::i:i::i:i::iヽ
...       ‐-ト、  ./  /  ̄.}   l!        j≦ミミミミミミ./rミ ア≧<.   |l      .i・・  ! ∧ ::::::::::::::::::::i:i:i::i:i::i:i::i:i:|
      ,.ィ=ヽ\/  /   .'   リ        ≦==≦ / 〇/ミミミミミ!:::::ヽ{j|ly      i¨¨¨ |ヽ-‐ヽ:::::::::::::::i:i:i::i:i::i:i::i:i:i
.>、  ./ ./ j .〈  /.〉ーイ   /'       ./ヘ       / 〇/、ミミミミミ{::::::::::::\    ./¨¨¨i  i彡‐ヽ ′:::::i:i:i::i:i::i:i::i:i:,′
..   >'l /  ./、ヽ ̄ \ ./   /'       .':::::::::V  ./.〇/  ` <ノ:::::::::::::::::::"''.  ,′ , ′ ii ii )::::::::::|:i:i::i:i::i:i::i:,′
─────────────────━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────────────────

                  ・・・・・滅ぼすだけなら、容易かった。実際、滅ぼす寸前だった


                      だが・・・・・我等の中には、奇矯なる者が居た

               『人間を乗っ取れば、果たして我等は如何様になるか?』を試した者が――


                   ・・・・・この奇矯な思い付きは、我等を大いに利する事になる

━━━━━━━━━━━━━━━━━──────────────────━━━━━━━━━━━━━━━━━

3699 :かぎあな ◆okFxcPf1vY :2024/08/04(日) 21:08:07 ID:e/ttYAg4

────────────────────━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━────────────────────

                              竜体の知能は、乗っ取った生物の知能に、準拠する

                            魚を乗っ取った同胞が得られる知能は、魚程度でしかなく――


                             故に、海へ進出した同胞達は、哀れな程に知能が低い

                             魔法と力以外は、下等な動物と変わらぬという有り様


                                   ・・・・・では、人間を乗っ取った場合は、どうなるか

────────────────────━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━────────────────────
                                        ヾ、                           ト、    i
                                            ヾx                    ヾ、     マt   ||
                                      、_   .} ヽ、            ___   ヾヽ   マハ  ||   |i
               _, ‐ ' ゙ ゙̄ヽ,                   `ヾヽ、 | : `ハ        >''7": : : : : : :`ヽ、  ヾヽ  .} .ハ |.|   i.!
              , '゙          )                   `ヾ、、 .ハ     >'": i : i : :Y :Y :Y 、: '; `ヽ、\、_ノ || `イ:|  .//
          ,ノ!,'         ◎/                   -==ミ、__,ノ=---ム _斗メ、: :i :ノ  !  ! y'" ノ、: : : : `ヽ ヽ ||  i,ト、 //
    ,,.. --─- ノ゙!,/            ,'                  ,斗='": i : :i : :;ノ''"i: : i : : } ::  : ー=ミ、 r'  y : : : : :: V | .|| // し'/
      ゙̄'i;  ノ゙!,!゙         ゙i, ノ                 : ::i : :i : : >'" : : ; '   ノ '"   ∠ー、} \   i : : : : : `リ,|| // / /
       ゙'゙ ,!V         ,゙゙ :,           \      : : :i ::ィ'´ : :  _ _ __斗'"   __{___>'  \  '; : : :: : `V{ノ/ ____,,,,.....---、
          !!.,i         ノ゙,  .'.,      ̄ ̄ ̄ ̄ \    : :/ し=' "´  / : ::  :    ̄ト、`ー-==、、:`ァ=- : : : : : : : : 弋'二斗――ァァ=z: : {
          ! !_!_     ,'゙  i.,_ ゙,            \     :  :   : / ;      __,ムイ===--/  i  : : : : : : : : V_z斗'"//77ハ
           ! .!_!    ,゙   ゜ ゙!i,'              /            /       /  ̄) _,,斗=t-}、  Y     ': : : : V .// // ! i ∧
           i .i'i   ,゙             ____ /      :  : ,r'" i :"      /  ー=彡'´ ヽ、:: :: i  `  |   o  : :: : : :V ´  //  i i  ∧
         ゙, ',   !                  /      ,,,人ノ`"/: : ::|      ∧   :  :  : `、__ト、  弋_   : : : : : : : :V //   i!   ∧
           '!,',   !,                          ;' ::;' '; | : : ::| c 。   ./::弋ー=-、: :  :  : ハ   fz>、 、 : : : : :V/        ∧
            ' ,   ',                      ;;"   ;.| : : :| nrァ  / : : ::!    `ヽ、 : : : :ヽ、 .Vi:::::Nwヽ、_____;>  :  :  :  :
              \  ' ,                     ;;'   ;;;i! : : :|// ゚,イ : : : : ::{  ,ィ   .ア : : : : ハ, Vi:::ヤ ``¨´  :  :  :  :  :
                 \,. ゙' ,                       ’;;  ,,、 ;;i7:: }レ' /;;ハ : : : : ::}  し   } : : : _,斗-ヽ、Vzツ : : : : : : : : :r'"⌒`ー
                   ゙ ' ‐゙ '_‐:,_              ;;'、 c 。 |{i : i゚ .。/ ゚;r'" 。: :/,イ c ゚  ! :,斗'"     7¨´,,..=―-、 : :,r'⌒ヽ : /
                         '! !                 o '';、 ;;'' 、|iヽ,|c./ r': :゚,ィ'" ''" ムィ 。 /イ´       //     .Yf    `;:f
                                      ;`、o ::" |fc' | /''、i ,,ィ" っ / っ  /´        /´       リ     |!
────────────────────━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━────────────────────

                                  ・・・・・知能は、力だ。魔法の使い方も多様化出来る

                                     我等は、人類と戦う事を控える様になった


                                 代わりに、屈服し跪いた人間共に魔素を与えて家畜とし

                                 より我が寄生先として、都合の良い品種への、改良を始めた


                                  数世代を重ねての、品種改良に取り組んだのだ

                                改良種の名前は・・・・・『エルフ』、『ドワーフ』、そして『獣人』

────────────────────━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━────────────────────

3700 :かぎあな ◆okFxcPf1vY :2024/08/04(日) 21:09:18 ID:e/ttYAg4

────────────━━━━━━━━━━━━━────────────

           ・・・・・程なくして、信じ難い事が起こった

    あの矮小なる人間共が、我が同胞を討ち縄張りを奪ったというのだ!


  ・・・・・後に分かった事だが、どうも人間への乗っ取りに、失敗した同胞がおり

       寄生先の人間が、魔法を操る様になった事が、原因の様だ

━━━━━━━━━━━━─────────────━━━━━━━━━━━━
 ` ´ ...:.,.._                        .., . . .,;:;':"...:::::.;:;:';'"'''`
::'".,:::;:':;''                  `゙"´ ´""''''""´.  _ r¬f'「¨T 「¨ト、......、_
"´'"                               _r'T「 厶ィVT厶⊥ L_ヽ />、.゙/^
       _/`yヽ  r「`Y^ー`辷ト-、          r 「 jイrヘ ヽ Vlト-- 、  - ̄ニ_<}:/.:::
─'ー─´ー─--   . l|  l       ノー-、   r'「 | r<-ニ ヽ \ヽl Lr ¬〉 ,ノニ、 ` \゙';
          rュ. |  l     , ′   j{ '^Y价r< `ヽ >‐、\ ヽV_/ /7⌒Vノヘー∠
   ^    。..   ハ /   / ヽ     V辷< -、 ヽ ノ    〉,ハ |「  _∠ハ  ,ハ rニVス
  __,.. -──-  _厶'′ ∠ -‐      〉ニ  `ヽ>'’   _,ハ | l |厂     l 〈!| lrニV
  ヽ--…¬/ ̄ _,. -      / /Y ヽヽ>'’  ' ,  ; ^ : ;_;_:,.;_:_;_ :: ;_;_:,.;_:_;_ : ~
  :;∠´. ー¬T⌒  ,ニ         _/l |_,ノ......゚  :   _;∠,;;;;.:;::::;:、:;゙ヾ^ : ;_;_:,.;_:_;_ :
  /´.::;:..   ヽ   f辷リ く}  / ̄ 八∨...:  .   .::.::;/べ;:::.::'.:. ̄ヾ::;:;;;,:;;∠,;;;;.:;::::;:、:;゙ヾ
/〉    ::.:ニ;/  ヽー   `く  〈 lVハ、.... ;  . .::/ .::;:.::::.:;:::::.;::':ヾ>ー-:.::'.:. ̄ヾ::;:;;;,:;
,ノ.::.:::':::.:.:..;;.;/    厂レベ二_ 〉   ヾ込≧ー...  ; .:└ヾ,;:::':::::;ィ;;;;;;;;:;;ツ::::::;;;;:;:::::.;::':ヾ>ー-
:.:;:......_, -‐'  /⌒lフ /^) >┘    └辷゙::::..      r-、   .:└ヾ,;:::':::::;ィ;;;;;;;;:;;ツ::::::;;;;
────────────━━━━━━━━━━━━━────────────

             その後、人間共に続々と、同胞が討ち取られた

       いずれも寄生先を人間にしていなかった、獣並の知能のモノ達

    私も含めて、人間を寄生先としたモノは・・・・・若干、討たれるモノもあったが

                  大半は、人間共返り討ちにした


       結果・・・・・我々は縄張りを一定程度、人間共から奪い返された

             我等の家畜ではない人間共も、絶滅を免れて

               以後、我々のちょっとした、脅威となった

━━━━━━━━━━━━─────────────━━━━━━━━━━━━

3701 :名無しさん@狐板:2024/08/04(日) 21:09:25 ID:TDDoIGyg
うーん、この侵略的外来種

3702 :名無しさん@狐板:2024/08/04(日) 21:11:40 ID:ZhP/pXr+
これ絶対に竜玉を投下した奴がいるだろ

3703 :かぎあな ◆okFxcPf1vY :2024/08/04(日) 21:11:54 ID:e/ttYAg4

───────────────━━━━━━━━━━━━━━━━───────────────

                    この事態を・・・・・私は、むしろ好感していた

   我々は、同じ縄張りの中に2体以上が暮らせる存在ではない。同胞は、生存競争の敵手でもある

   同胞が他種との生存競争で破れる事は、むしろ他の個体の縄張りを維持・拡大する事に繋がるからだ


      同時に、人間という高知能の寄生先が、野生のまま一定数が存続する事にも、利があった

    家畜が全滅した時の、補充先になるからだ。家畜共を諸事象で全滅させてしまう事は、ままあった


      低知能の同胞は、人間という資源の維持管理など考えず、滅ぼしてしまいかねない低能

        彼奴等に人間共が勝てるのなら、何かしなくても人間という資源は、存続する


                   だから私は・・・・・この状況を好感し、放置した

━━━━━━━━━━━━━━━────────────────━━━━━━━━━━━━━━━
                 / /
                   / /
                    / /                         〃 ¨ ヽ
               / /                    r ― 、 { ○ }  _
                _/ /                          ̄l { ゝ _ ノ   } |
                 ,イ `ヽ:.:≧ 、                   ゝr-、ィ    イ/
              /   ヽノー ハ                      /〈二二彡≦二ヽ
ヽ          /  ヽ_ ノtッ 〈ァ'                   // r- 、 〈  〉 j》
〈   __ _ > ´/¨ 〉_ノ  _{_ノj                   //    ̄ヽ ̄`ヽ'¨ ヽ   ./l
i <|::::::::::::|´    / /.:jハ 〃:.:.:.::〉          _ _      .//       〉O_ヽ ノ , イ/
l   |::::::::::::|    / /二`ヽゝ _´`ノ       〃:.:.:.:.ヽr ー 、/       // rー≦彡 ´
l   |::::::::::::| ,≠/ /´ ̄` <`ー 7      ,イ:..:.{⌒/  ヽ 〉       .//  / /´   γ ヽ
l   |::::::::::::|  / /    /ヽ_r- 、 _ __ _{_ .::> ´  }_〉ノ´  _ _.//  ./ /  /`≧、ノ
l   |::::::::::::| ./ /    〃 /        |:::::::::|  _ , イソ   ,イ:.:.:,r-.、/   / /   ⌒〉./__ハ
l   |::::::::::::|/ /    / 〃          |:::::::::|´//7     {:.:〃   }     / /     .//  〉ノ
l   |::::::::: / /    /  /           |:::::: //≦こ〉ー‐、>'r,ヘ_ソ}   / /     .// ≦≧、
__v::::::/ /    ,   /         |:://::/    |:::://|≧、ソ-,- ´¨ヽ    .//  //`ヾ
   {. ̄/ /   ./  イ         //::l::/    //::::::|   |::::::|‐、_ ,イ   _//  //   ○ o
   | / /}_ , イ  / ` < __ //:::::: レ    .//::::l :::::|   |::::::|/ /ー、>〃_ 〉 //  // /
   |./ /〈 __ > ´  __|__|__//´ ̄ ̄`< // |:::::::ゝ:::j  |::: / / |::::|ー//ニr-、  // /
   / /  {   > ´::::::::::::::::::::://ヽ     {//`ー―‐‐‐´  |::/ /  .|::::| .//::::| zァ' .// /
───────────────━━━━━━━━━━━━━━━━───────────────

               放置した結果・・・・・野生の人間共は、案外に強くなっていった

            『聖人』なるモノを作り、増やし・・・・・同胞を討って、縄張りを増やし・・・・・

              人間を寄生先にする同胞が討たれる事も次第に、増えて行った


       複数の『国家』なる群に分裂し、我等との戦いの片手間に、互いに相争う『戦争』まで

                        始める程、余裕を持つ様になった


             ・・・・・人間共と、我等竜神の力の差は、着実に縮まりつつあった

━━━━━━━━━━━━━━━────────────────━━━━━━━━━━━━━━━

3704 :名無しさん@狐板:2024/08/04(日) 21:12:23 ID:nnrGBpd2
環境整備するだけどっかのBETAよりはマシかな
停滞するから邪神はお気に召さないだろうが

3705 :名無しさん@狐板:2024/08/04(日) 21:13:01 ID:u31WzMEG
うーん、油断しすぎ。

3706 :かぎあな ◆okFxcPf1vY :2024/08/04(日) 21:13:50 ID:e/ttYAg4

                __/:./       / ⌒\                    /   / /-=ニニニニニニニニ=- '
.          へ<´:.:.:.:.:.:.:.;.::Λ    /:::::ノ    }                  /   / /-=ニニニニニニニニニ=-/
       /:.\:.:.\:.:.:.:.:.:|:.:|  -――- <     〉                 /   / /-=ニニニニニニニニニ=-
    _____/∠⌒\:. \/|. 厂 ̄:.:.:.:..:..:..:..:.丶、/             /   / /-=ニニニニニニニニニニ=- '
  /(:::::::::::::::::::::::>>‐-\:.'.:.:.:.:.:.:..:..:.丶:.:.:.:.:.:.:.:\             /   /_ -=ニニニニニニニニニニニ=-/
 {  〕iト―‐<  {:.:.:./:. {:.:.:.:.:.:..:..:..:..:..:\:.:.:.:.:.:.:.:ヽ,,___      /   /-=ニニニニニニニニニニニ=-/
  \        ΛV:.:.: {:.:.:.:.:.\..:..:..:..:..:.\:.:.:.:.:.:.:.',ニニニ-/   /-=ニニニニニニニニニニニ=-/
   {        ノ{:.:.:.{:.:.:.:|:.:.\.:..: \.:..:..:ト /丶.:.:.:.: :',ニ-/   /-=ニニニニニニニニニニニ=-
   \     / {:.:.:.{:.:.:.:|:.:.:.:.:i\.:..:..:..:..:{::::::::::::_.:.iハiニ/   /-=ニニニニニニニニニニニ=-
      ∨ /   八:.八.:.:.:.:.:.:.:.;:::::::\.:..:. {:::::::::: ノ:.:.ノ /   /-=ニニニニニニニニ=-  ̄
.       V   /   〉,:.:\:.:.:.|/:::::::::::::::\j:::: /  イ:.:.|.   /-=ニニニニニニ=-  ̄
.       ,′/--  '´ \:r\{ イ:::::::::::::::::: /     八:.| 〕iド-=ニ=--=ニ=-  ̄
     { ,′   厂「 乂\乂:::::::::/ , :::y  /{:.:.:.',ノ         ̄  -=ニ _       __
     { {\___/ ノ   >\{¨⌒__└ ''  イ {:.:.:.:.:',                      ̄,.:     ヽ
.     \     /     /    |:.:.:.ト ___ ノ ノ∨:.:.:.:.',                   ,         }
         ̄ ̄       ′   |:.:.:.| ー{_ )    \:.:.:. ',  ;  ___         /_      '
               ,      |:.:.:.|  |/Λ     {\ .:.:\V   {   ̄ ̄ ̄ ̄ Vニニニヽ   ,:__
               /   \}:.:.:.}  |  Λ_, '´ ∨/\:.:.:\__}_____/ニニニニ| /.:.:.:.<⌒
                ,       ,'.:.:.;   l ひ/Λ \ VΛ 〕iト :,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニニニニア¨⌒\:.:.:.:.:\ __ ,
                    ィ/:.:./   {     Λ | VΛ    >―――<ニニニニ=-      \(¨⌒
           /     / /:.:./  / {    Λ: .   VΛ r┴‐=ニニニニ>ニ=-/
───────────────━━━━━━━━━━━━━━━━───────────────

                        ――そして遂に、現れた

            人間を寄生先にした同胞ですら、凡庸なモノなら、容易く屠れる人間

                     我等、竜神の『天敵』足り得る、特異個体・・・・・・


             我が縄張りの側で、その特異個体に同胞が三体、瞬く間に斃された


            このままでは、拙い・・・・・互助など存在しない、我等竜神と言えども

              何らか対策を建てねば、いずれ窮地に追い込まれる・・・・・


                ・・・・・そんな事を、思案していた時の事だった――

━━━━━━━━━━━━━━━────────────────━━━━━━━━━━━━━━━
暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗
  ,  _ - ''", ッ r ァ,.,  ,.. ...  -  ...  _  _,. ィi〔     {_ _ __,.、 -‐''"´                  \ `ゝ、     ∨
 ∧/ o_, '´  /   ∠=- '"゙⌒~"''・ 、、         ',_}!'"    ̄`゙゙''ー- 、_       \ヽ   丶\丶   \ヽ  へ
/ /{ )/ |_/ / ,.  / /_,.、 -‐- -‐'' ´'     い    `ヾ}   }_  ∨<-、_,..>- 、__     ...:::...     ⌒\ \
 }/ノ ノ   / / _,. - ''゙ -=ニ=-  _          ゝ、   \;  {ヽ \    !      } `' 、    .::::::..         \ \
 /  / /-'" ,'"' / ヽ  _,. -‐'"~~~      彡  // /~"''イ', } \_ _ヽ  ',     {   \_ r-,._      _, -‐-込,
 /- '´ / /"- '´ ヽ\,. '" _,._ r/    -= _,. -''´ /, ' { /" '., {     さ  ',    i!   ∧\ \_,.=-='"~__''萄私
 '  , '  巛/丶\ ,.-=ニ/ /   _,. -''"´──- '"-  ,ツ    寸       }     }/    }  ∨/\ ̄ ̄uu∪_,}u ,り
  ,/  / \ _// /_,. '" =- '" ,. -=ニ=ニニ'" _,.-‐=ニ三ニ=- _    V/ i!   {    i!   ∨/,∧___   `^'り
./  / \  / /   /:::...::...:::.... ( ((_ -=ニニ'" //ヾ \ \ \∧\  V/ i!   /     i!   }   \// /ヽ/ヽ,. _
' ー-'"\   / ,/ /;::::....::...::::::::::::.....::..-=ニ   /゚_ノ\/⌒`゙゙''ー''´ノ / \ \{ ,/    i!     }  .:::::: ̄\/ / }-
/   v  / / /;;::::::::.......:::::::......:...-=ニ     /'"(  )  /',i 莎刈 ヾ)i} )  ヽ',  '/      i!     /},  ::::\::::::::: ̄\/
.r-γ  ,  / ,' {;::::::........::::::......:::..-=ニ     /γ⌒ヽ ,' '圦゚タノ /n)  i  (i!}   {     /     / }  :::::::::::::::::::::::::::::: ̄
 ^ } ヽ /  /;:::.....::::::.......::::...(_/{    { / { 炒 ) {__ _ - '"´m/∧{,  `|!/  {   /   /  /  ::}:::::::::::::::::::::::::::::::
/ /{   / / ::::;;::::........./:::..../ / /    _}'ァ''^"⌒V//-=ニ_ヾヽ/^"⌒\_,'i!/  ,/    /     }  .:::::::::::::}::::::::::::::::::::
  / i! / '   :::;;::::.............:::/ /-、/     ⌒V 0 ( ) /-∧ ,. -、 ∨/{ ,冬y妣///  )'   ,. '"     i  ..::::::::::::/:::::::::::::::::::::
 {<{  {ヽ  {::;;;;::::::/:::::..  /-、/ /{      ⌒}, O /( ) \i //,∧乂'ソノ//{'  {_ /        / ..::::::::::::/_,.、 -‐〜 _/
 {<}' { ∧ ..::::::{_':::::...  /=、/ / {      ⌒∨-'"/'⌒\,  ̄ ノ _ ` ー ' /=-'"   ,'      ,. - "{  .:::::::/_ _^_^_^_^\)
 =ニ{ / ∧ :::::::::',:::{  /==、∨ ',       ⌒∨ヾ\晶 ヽ,ノゝ- '"/ ∨/    /  ,. - "   ,/ / ̄ <   ̄\{ \
 ニ{ {  ∧ :::::::::{   ,'=ニ=-、 ,/{  {     ⌒ -_ )\_ ノノ   (_,. ゚'"/    /- "       /  ::::::::::::::::::::::::::::::::\リ
 ニ{ {,\   \:::::..  {-=ニ=-' /{  iヽ,   /{      -=ニ彡ノi!(_,./-'"  _/  ..::    / { .:::::::::::::::::::::::::::i!::::::/
  ニ{  )\\   \::..  }-=ニ=-/\i! ∧  { { /{ /{  ,_            (_ ..::     /  ⌒\::::::::::::::::::::::::::}::ノ  ,へ
=ニ{ ∧ \\   ::  }:─=ニ=- '" | ∧ ∧∨ | { | ,'{          _/ ..::     /  ..::::::::::( \__::::::/'"   ,'
 -={ /∧   \     {:─=ニ=-'"|   ',{ ',  { ) { { ',       (__,.ノ //    ..::::::::::::::: ̄\\/∨     /  i
 \(/  ∧\  \_  ∧─=ニ=- ' | | | i! i!\;∧∨' ∧_ -=⊃⊂=-  `~""´  / //:::::::::::::::::::) }-'   ,/  i!
        }\\     ∧-=-// i! |,丿 i!   \\' ,\\ -=⊃⊂=-    / ///::::::::/ ̄"("  _ノ ⌒
     /,  \  - _  \_,// | |  |  |  i    ̄\ \\-=⊃⊂=- ,/ //// ̄ ̄ヽ丶 /   }  ノ   /
  丶_/      - _   - _ ̄\_|,丿  ,丿  ∨  \ \___⊃⊂_/       / ヽ\丶  /v)_ノ ノ  /
  ____/   ,/  - _   - _| |  |   ∨/\     \               /  ___,/v/)   \  \..:::
\______/      \    ,丿  |,丿  ∨/ \ \   `゙゙''ー-、 _,.、 -‐''"´  /   v vvv//  ヽ    ..:::::::::::
暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗暗

3707 :名無しさん@狐板:2024/08/04(日) 21:14:25 ID:ZhP/pXr+
おいーっす!

3708 :かぎあな ◆okFxcPf1vY :2024/08/04(日) 21:15:01 ID:e/ttYAg4

       /_ノ:::::::::/ ̄\  | |   /:::::/::::ハ:\\    | |    <⌒:::::::/⌒ヽ{ {
      〈///:::::::{:::\}:::}⌒ | |   {/://{:::::}:::::}::: 〉  | |    /_/::::: \⌒{ {
        |/::ィ:::/{:::乂::::}ノ;';';';'| |爻  {::::/: ::{::{:::ノ:::∧/   | |  /'´  /:ノ:::}ヽ::::} { {
       /::/ {::{ {::{:::}ハノ;';';';';';'||爻 ∨: i: {/∨∨     | |     {::{ {:::{ノ::}::} { {
       {/  ∨乂刈‐}^YY゙´|. |-=ミ 从八,) /-/  <∨,〉 ||    丶{ 乂ソソ {-{     /
      ⌒ヽノヾ;:ミ:ヾ;}ニ}ヾ;:ミ:j゙|ニ|ヾ;:ミ:ヾ;:ミ,;淡'-/  ≪Y⌒> |=|  ,、,、,、   }ニ}   {ニ{      / ニ
   γ:;.:,:;.:,.:.:.乂ヾ;:ミ:ヾ}ニ}ヾ;:ミ: |ニ.|ヾ;:ミ:ヾ,;淡/‐/淡;, 《ハ〉》 .|ニ|爻'.:.:.:.:. _ }ニ} ,、;:{ニ{-    / ニニ
'⌒ Л:;.:,:Л:;.:,:;. ノヾ;:ミ:ヾ}ニ}ヾ;:ミ:|ニ|ヾ;:ミ淡淡'-/淡淡爻jjノ: : |ニ.|;';';';';';';' .:.:.:ヽ{ニ{'゙:;.:,:{ニ{:;.: _/ ニニ/
乂.: | |.:Л|i| n爻ヾ;:ミ:ヾ;:ミ}ニ}ヾ;:ミ|二|ヾ;:ミ:淡V-/淡淡淡爻':;.:, |ニ|;';';';';';';';';';';'.: {ニ{:;.:,: {ニ{:;.:,:;.:/ ニニ/
 刈| |.:|i| |i| || || | 「Лヾ;:ミ}ニ}ヾ;ミ|ニ|ヾ;:ミ:ヾ/-/淡淡淡淡爻;:;:|二|;';';';';';';';';';';';' {ニ{;:;:;:;{ニ{:;.:,: /:;ニニ/
爻.: | |.:|i| |i| || || | | | |ヾ;:ミ:{ニΝ爻ニムヾ;:ミ:ミjニ{ヾ;:ミ:淡淡爻⌒:j{ニ:|;:;:;:;:;:;::;.:,:;.:,:;.:,{:圦:;.:{ニ{:;.:,:/:;ニニ/:;.:,
:;.:,:;.:| |.:|i| |i| || || | | | |ヾ;:ミ:;jニ}゙}i:i:ハニム^''i''7ニj^Yj^Yi:Y´:;.:,:;.:,:j{ニ:|^ヽiノ:;.:,:;.:,:;.:,:;.∨ヽ{ニ乂/:;ニニ/-‐''
:;.:,:;.:| |.:|i| |i| || || | | | |.:i::;.:,:;ヤ》{i:i:{.:}::ニム.:.Vニ{.:.:ji:{.:.:}从_:_:_:_::/.:.:.:|_:_:jI.:.:.:.:.:-‐ ''"´ ̄,.:'´/;';';';';/
:;.:,三三三三三三三三i:;.:,.:.ノ从i:乂jニニミhjニ」''' "" " ̄   /.:.:.:.:j      : : :´   /;';';';';';}
;';';゙;|| |i| |i| || || | | | |'''''''''彡'""´ー=彡'"´ ̄   . ; : :; :;/;';';'从     ,, .. . ;: ;: ;: ;:ノノノノリ;';';';';';
  || |i| |i| || || | | | |                ' ' " " ´ ̄      ̄ ⌒   ̄    ̄
 i三三三三三三三三i                            . . : :
  || |i| |i| || || | | | |                         . : : : : .
  || |i| |i| || || | | | |                     . . : : : : : : : : : : . .
  || |i| |i| || || | | |_|                 . . . . : :
  || |i| |i| || || L|┘: : : : : : : : : : : . . . .
~ ~ ゙|i:| |i| |i|└ ̄ ~~ ~~ "" " " " '' ' ' '  ''  〜〜ーー--   _    .: .: .: .: .: .: .:
: : |i:| |i| : : : : : : : : : . . . . . . .  . . . . . . . . . . . ~ ~~ " " " ' ' ' ー─--
:: : :└: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :
───────────────━━━━━━━━━━━━━━━━───────────────

                ――精神が捻じれ狂い、凍り付く様な、邪気と共に・・・・・


             我が縄張りの中に、突如として・・・・・『お前達』が、現れたのは――

━━━━━━━━━━━━━━━────────────────━━━━━━━━━━━━━━━
                               , '"  ̄ `ヽ っ
                            c  // u  .^ヽ ', っ
                   ,. -‐…‐- .,    ///f / j  ヽ ヘ !
                     /:.:.:.:.:.:.:.:⌒ヽ、:.:`、  ノイl | レト'Vハ斗ト、_>
                   /:.:':.:.:./://|:.:.:.:\\:ハ lハj | ○  ○ |レV     _,  -  _
                i:.:.i:.:.:.i// |:.:.:ト、:.{V}:.:i ノ火ヽ"V ̄}u/゙) {  /       `ヽ
                |:.:.|:.:.:.汽トミ\j汽トヘ}:.:| /  匸 }>示iくこ八 ,.' / '  ヽ.....::::ヽ:∨
                   v:.|:.:.:|Vツ  'vツ!:.:.|:.:|  ! / /《小.》「`ヽ /  :i { :::::::} ::i:::::::':::∨
                    VV:.:|  u   '   |:.:.|:.:|  !ヽノ   {: ト- ,' .:{ ii!:ト、:::斗::}i:::::::}::: !
                  从ハj>,、´_` イjレヘ,j  l∧く   人__j /  {、 :トYt.、乂弋アリ::::!:::ノ
                仄/ <⌒ヽ、 j‐<      / `7´/ l |'´ ゝトヽ、  !  u  イ::://
                  /ニニ>vヘ /介v// 丶  /!r</__!」   ∨:::>、 -_, .イ::/ニ7
                / __ >ヘ`Y//} |,'/  {::V_/::}-- 、 /     ∨ニ/ }i"_{>'"!
             /////ヽ//\  }⌒{ l ヽ、ノ>'" ⌒“''*、\     ,イ,} ! i!// _,斗f:ヽ
           _//////// !/// ヽ  /| lニ 》ア´ ヽ \  ヽ\  斗‖ >=ゝ':::::::{ i!、 ト,
            〉、/,'!//|,/|/,|///,/イ   // !   》:::::V  .∨ ヽ  i|斗(⌒~"'ヽ/⌒\⌒)
         ┌‐/ |‐ヽ|ヽ l'/|//|/イ/|   ′ }>'":::::О-\  ``〜、  ,  \、丶`⌒~"'< /
          |///,|, === 、ヽ|,===、 |//┐ {人 (::::0''"~\ u ./`寸  ノ__ 、⌒  : :′   \\\
          |///ll 乂/ソ  乂/ソ, !///! | .| ヽV´uマ  ヽ.ノ )、`〜、/ / . ::/  . .:/  ',', \ 、
         /!///|  u   '  ̄,rz|///| :..|  ゝ _ヽ⌒“'*、/-_ヽ ノ_ /  : : {  . :/     } :|   \\
        //!///|∧;;;  っ   ミ彡l|///|  V``〜、  }⌒{-_ (0)ア´V: /  : :/{ . . ::/\} ...:}./\..:  \\
       ,'//|///|ノ> >  _  イ'//// !   ヽ}  ゝ´__>'"/ニ}\`  |八 . .:::::{//ぅ芯 . 八.  \. :  \\
        ,///!// | `ーrr 一 ' |////,!  人 } / / ノニニ! .} \ |⌒ :圦: u:::::::::::7/∧(     \(. :  \
        l/r‐ '   > _l」_ イ/// !、!    ∠ ィi〔::::::ゝ==イ-'-_-_ヽ-⌒ \   イ⌒        ). : : |  \
        |/l |     /    /////! ヽ     |: : : __ ノ/-_.|-_- /{/\__、丶`Vニニ-〉\___    /. . :     \
        |/| |     | ○   |////,'!/ !     |: : : 廴./⌒ヽ,>'{::{/¨~:    Vニ/   ~~¨ヽ/. : : /
       /| 、 !.     |      |/////   !     |: : : : : : |:::::::::::  ノ:::::、 (⌒)    V   (⌒)  |. : : /       ノ

3709 :かぎあな ◆okFxcPf1vY :2024/08/04(日) 21:15:35 ID:e/ttYAg4
 ┌──────────────────────────────────────┐
 │                                                                            │
 │                                                                            │
 └──────────────────────────────────────┘
 ┌───────────────────┐
 │                                      │
 └───────────────────┘
 ┌──────┐
 └──────┘
 ┌──┐
 └──┘
  □

6091KB
READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106
ぜろちゃんねるプラス