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【R-18G】やる夫は変わるようです【避難所】【13スレ目】
898 :
気紛れ小説家
◆VMLQJcSesE
:2024/01/01(月) 08:57:35 ID:BirriG+B
今年もよろしくお願いします・・・というわけで今年一発目の支援投下です!
やる夫君!やる夫君!!お年玉()をあげようね!!
注:これはやる夫は変わるようですの二次創作です。細けえことはいいんだよの精神でお楽しみ下さい
やる変パラレル やる夫達は大ダンジョン時代で生きるようです お年玉()編 その1
sideやる夫
???「というわけできてやったわよ!!お茶請けはよ」
やる夫「何がというわけなの!?・・・まあいいや、いらっしゃい霊夢」
継国霊夢。パンデモニウムと並んで三強とも呼ばれているギルド『ヤタガラス』の一員で
父親の継国縁壱がそのギルドのトップを務めている
パンデモニウムとはお互い仲が良いので二人は良く一緒に遊んだり
お互いのギルドで共同パーティーを組んでダンジョンに潜るときには、一緒にチームを組んだりしていた
・・・ちなみに三強の残り一つのギルドはやる夫達のトップである甘粕の弟が所属しているギルドだが
他とは非常に仲が悪い(というより向こうが自分達を含めて三強と呼ばれているのが気に入らないというのが正しいのだが)
やる夫「はい、ちょっとお茶と合うかどうかはわからないけど」
霊夢「美味しけりゃなんでもいいわよ」
やる夫「それは保証する」
まるで我が家の様にくつろいでいる霊夢にお茶請けを持っていくやる夫
やる夫「家のダンジョンで捕獲したうしどりで作った『うしどりのジャーキー』ね」
霊夢「ふうん?ここって美味しいモンスターが沢山取れるって聞いたけど
どれどれ・・・・・・おいしいいいっ💗」
やる夫「作り置きは沢山あるし好きなだけ食べてってね!」
霊夢「・・・・・ふぅ」
やる夫「満足した?」
霊夢「すごく!!」
やる夫「そりゃよかった・・・・そういえばここには何か用事でもあって来たの?」
霊夢「用事・・・・・・あっ、忘れる所だった」
そう言うと霊夢はどこからともなく細長い箱を取り出す
やる夫「何それ?」
霊夢「おみくじよ。しかもお正月用のお年玉特別製のね」
やる夫「・・・・・今お正月じゃないんだけど?」
霊夢「さあ?向こうはお正月だって渡してきたんだし細かい事はいいんじゃない?」
やる夫「それは細かい事なんだろうか・・・?」
霊夢「とりあえず引いてみたら?引けばいいことあるらしいし(悪い事も起こるらしいけど)」
やる夫「はいはい」
やる夫が引いたのは―――
@Eリシテア
AFキラ
BG和真 @食A鉱物B特殊
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CHルサルカ
DIアリス
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【1D5:1】
【1D10:7】
続く
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